ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

サッカーワールドカップ 開幕!(2018/6/18)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 ラグビー日本代表 イタリアとの2戦目は敗戦 】

ラグビーの日本代表は現在「リポビタンD チャレンジカップ2018」を戦っています。おととい土曜日には、イタリア代表との親善試合2試合目がありました。1週間前には34-17で勝っていましたが、今回は22-25で敗戦。日本は3-12で折り返した後半、反撃を見せましたが及びませんでした。次は「リポビタンD チャレンジカップ2018」最終戦、ジョージアと今週土曜日に戦います。


第2位【 ル・マン24時間レースでトヨタ初優勝 】

今年で第86回を数える伝統の自動車耐久レース「ル・マン24時間」決勝は、トヨタが中嶋一貴らの8号車で初優勝しました。日本のメーカーでは、1991年のマツダ以来2度目ですが、日本のチーム、マシンでドライバーも日本人という「オール日本」体制では初優勝の快挙!挑戦20度目のトヨタは、小林可夢偉組の7号車が2位と、上位を独占しました。


第1位【 FIFA ワールドカップ ロシア 4日目まで終了 】

今日はこちらの話題を取り上げました。以下、中西さんのコメントです。



さぁ!2018 FIFA ワールドカップ ロシアなんですが、すでにもう、眠れない日々を過ごしている方もいらっしゃるでしょう。きのうも、ドイツとブラジルの試合がありましたが、まさか前回優勝のドイツがメキシコに0-1で負けるなんて…メキシコも強いんですけれど。ブラジルはスイスと引き分け、と。日本代表もこの間スイスと試合しましたけれど、そのときのスイスとは明らかに違いましたね。
ここまでの試合を見て何が目立つかというと、やっぱり優勝候補の戦いが厳しくなってきていますね。先ほどお話ししたドイツもブラジルも優勝候補ですよ!双璧と言っても過言ではない。その次を追うのはスペインかと思うんですが、スペインもポルトガル相手に3-3のドロー。ま、ポルトガルも強かったんですけれど。
で、フランスも当然ここに入ってくるでしょうし、アルゼンチンも入ってきます。アルゼンチンはメッシがPKを外して1-1のドロー。フランスはオーストラリアを相手に何とか勝ちましたけれど、そんなに良くなかったですよね。メンバーを組み替えればもうちょっと良さも出てくるかと思いますが、初戦からガンガン調子が上がってくる訳ではないですし、代表チームですからコンビネーションの熟成を含めてなかなか難しいところかと思いますが、ちょっと今大会は普通には行かないな、という感じですね。


そして、いよいよ明日は日本対コロンビアの試合なんですが、どうやら本田選手が出ない、という情報が出ています。「出ない」という情報が外に漏れてきていること自体どうなんだ、という感じなんですけどね。香川選手がトップ下、左サイドは途中から乾を使いたいからスタメンはおそらく宇佐美、前が大迫で右が原口、という情報も出ています。あとは柴崎がボランチに入って、左センターバックが槙野かなぁ、と思ったんですが、新聞では昌子という情報もありますし。まぁ、最後まで分からない方が相手チームに予想されなくて良いかもしれませんね。


日本代表の初戦、コロンビア戦は日本時間6月19日夜9時キックオフです。


サッカー日本代表“本田”“香川”トップ下問題!(2018/6/15)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2018年6月15日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。





第3位【 香川 】

いよいよ開幕したサッカー・ワールドカップですが、今週行われた、パラグアイとの強化試合で先発出場した香川選手が、1ゴール2アシストの活躍を見せてくれました!





第2位【 スマブラ 】

任天堂は13日、大人気ソフト『大乱闘 スマッシュブラザーズ』シリーズの最新作『大乱闘 スマッシュブラザーズ SPECIAL』を12月に発売すると発表!ファンを中心にツイッターが大いに盛り上がっています。





第1位【 地震 】

今週は、地震に関するワードが1位でした。



この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、週間急上昇ワードで3位になった【 香川 】と5位の【 本田 】です。サッカー日本代表のキーマンのふたりに注目しました!





◆街の声

「メッチャわくわくしています、すごい楽しみですね!注目は、やっぱり本田圭佑選手!ストイックさが感じられるので、がんばれ!!!っていう気持ちになりますね。チームの大黒柱として頑張って欲しいです」(男性)


「注目しているのは、乾選手です!日本らしいサッカーを見せて欲しいです」(男性)


「香川選手、一番応援しています!みんなで一致団結して応援しようと思っています」(女性)


「そろそろ新世代が出て来た方が良いと思っていて、昔からいる本田選手や長谷部選手たちの背中を見て育ってきた選手達が次の時代を切り開いてくれればなと思い、乾選手には頑張って欲しいです」(男性)


「持っている気持ち次第で変わってくると思うので、1点1点決めて、1勝1勝積み重ねてくれればなと思います」(男性)




◆希望が見えたパラグアイ戦

速水 先日のパラグアイ戦では、世代交代がそろそろあっても良いんじゃないの?とね、でもこれは、もっと早くにやっておけ!という話でもあるんですけど(笑)。本田選手、長谷部選手が出場しないという布陣で臨んだパラグアイ戦、非常に調子が良かったこともあって、ここにきて固定メンバーではなく、新しいメンバーを起用する可能性も出てきたと思います。今の日本代表はロシアのカザンで、日本時間の昨日の夜から練習を開始しました。恐らく、その中でフォーメーション、スターティングメンバーの形でやるようになると思うので、今日あたりから日本代表がどんなメンバーで臨むのか具体的な話が出てくると思います。本田選手はトップ下のポジションについて、自分は香川選手との厳しい争いになることを自覚している、というコメントを出しています、が、そこなんですよね…。トップ下は、本田選手なのか香川選手なのか!?


パラグアイ戦では、乾選手、岡崎選手、武藤選手の前線で、彼らは守備での貢献がすごい良かったです。今までの日本代表とは違う形でうまくいったのは、その3人の守備が相手にプレッシャーをかけることで中盤でボールを奪取する事が出来たからだと思います。香川選手が中盤でボールを奪うシーンが多かったのはその3人の貢献だと思うんですが、そう考えると、前線3人が守備をする日本の布陣、その下にポジションする、いわゆるトップ下が…。サッカー雑誌とかで出ている予想フォーメーションでは、ふたり並べる可能性があったんですが、これはもうトップ下はひとりだよね、という空気が非常に大きくなっていると思います。香川選手なのか、本田選手なのか?香川選手はパラグアイ戦で1ゴール2アシストの結果を出しています。ネットでの声では非常にダイレクトなモノが届いています、ずっとベンチにいた本田について「今日の本田は完璧なポジショニングだった」という皮肉を込めたツイートがありまして、数多くリツイートされ支持されています。でもこれは、本田選手にとっては奮起の材料ですね。


ちなみに、本田選手が今大会のコロンビア戦でゴールを決めると、ペレ、クリンスマン、バティストゥータ、クローゼと並ぶ5人目の3大会連続初戦でゴールを決めたストライカーになると今日の日刊スポーツには書いてありました。ただ、可能性はあるんですが、その試合に出場するかどうか。西野監督の評価はパラグアイ戦に出していないということで、その前の試合のスイス戦までで評価が確定していて、そこで本田選手を褒めていたので、ひょっとしたら本田選手は当確なのかもしれないと思います。ただ、新しい選手を期待する声では、本田選手がいると運動量が落ちる、これは長友選手も指摘していますし、今の本田選手を叱れるのは長友選手くらいしかいないんですけど、前線の動きが足りないよ、ともいわれていて、そこの課題に対して解決できるのでしょうか?というのも気になるわけですけども、どっちにしろもう火曜日ですよ、コロンビア戦が始まってしまう!それまでに日本代表がどんなメンバリングでくるのか議論もありますでしょうし、そう考えると、本当にこの前のパラグアイ戦でね、あそこでちょっと希望が見えたおかげで、相当暗くなっていた、点が取れないんじゃないか西野体制になって!というモードに比べると明るい材料が出て来たんではないでしょうか?しかし、厳しい声もまだまだあるのも事実ですし、そういう声も受け止めていかなければいけないのかな?


綿谷 でも、前向きに応援していきたいですよね!




◆ハメスが欠場の可能性?しかし…













◆ワールドカップに臨む選手の声











哲生オススメ!!胸アツ!サッカー本 トップ3(2018/6/14)

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木曜日は、「カルチャー」。


いよいよきょう、2018 FIFAワールドカップが開幕します。
日本代表はワールドカップ本戦を前に監督交代、という事態もありましたが、本大会が始まれば、選手たちはひとつでも多く勝つために戦うのみ。そして私たちは、その勝負を楽しむのみ!今大会も熱いドラマが展開されることでしょう。
そんな熱い思いを本でも感じていただきたい!ということで、中西哲生がワールドカップと一緒に楽しみたい「胸アツ!サッカー本」のトップ3をご紹介しました。



第3位『 ピッチレベル 』岩政大樹

鹿島アントラーズのDFとして3連覇に貢献し、3年連続ベストイレブンにも選ばれた岩政選手が語る、現役選手ならではの視点にあふれる1冊です。
著者の岩政大樹選手は現在36歳。東京学芸大学から鹿島アントラーズに入団し、3連覇に貢献。また、2010年のワールドカップ代表にも選ばれました。2014年にはタイ・プレミアリーグに移籍を果たし、現在は関東リーグ1部の東京ユナイテッドFCにおいて、コーチ兼任でプレー。
この本は、7つの「ピッチへの論点」つまりテーマとそれに対する考察で構成されています。たとえば最初のピッチへの論点は「サッカーの言葉」これに対して様々な角度から考察しています。そのひとつ「自分たちのサッカーというマジックワード」では、その便利さ故の“害”を警告。「自分たちのサッカー」という手段で勝利という目的を目指すのに、この言葉が使われ続けるうちに、目的と手段が入れ替わり、自分たちのサッカーをすることが目的になっている、ということです。


第2位『 I'm BLUE 』木崎f伸也

こちらはサッカー小説。番組のサッカー座談会にもご出演いただいたスポーツライター、木崎f伸也さんによる初のフィクション。現在、ウェブサイト「スポーツ・ナビ」にて毎日連載中で、スポーツ・ナビのアプリに登録すれば、第1話から無料で読むことが出来ます。
作品の舞台はなんと12年後の2030年。この年にスペインとポルトガル共催で行われるワールドカップを前に、日本代表監督を務めていたドイツ人のオラル監督が交通事故により急遽交代。実はその前から、監督と選手の間にはチームの方針を巡って亀裂が生じ始めていた。大けがを負ったオラル監督からの指名で、急遽臨時監督を務めることになったのが、ドイツのクラブで指揮を執っていた時代の右腕、超理論派のノイマン監督。果たしてワールドカップを前に、選手と監督は勝利というひとつの目的に向き合えるのか…?
スポーツライターならではの、現代のサッカーの戦術の解説もあり、さらにこれからの時代、実用化されるであろうVRを用いたトレーニングなど、今のサッカーを理解できて、そして近未来のサッカーを一歩先に体験できる小説です。


第1位『 解説者の流儀 』戸田和幸

2002年の日韓ワールドカップでは、赤いモヒカンと激しいプレーで強い印象を残した戸田和幸さん。現役時代の戸田さんといえば、とにかく激しいプレーで“つぶし屋”というニックネームが誰よりも似合う存在でした。そして2013年の現役引退後、2014年には解説者としてデビュー。現役時代のエモーショナルなプレーとはまた違った、非常に冷静な視点を持つ解説者として活躍。
解説者は「解いて、説く」物事を解析して説明する仕事ですが、それを成し遂げるために膨大な情報を解析しています。その作業を地道にできるのが、解説者・戸田和幸の強みです。


中西キャプテンおすすめのサッカー本、ワールドカップの中継とともに楽しんでみてはいかがでしょう?


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