ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

POPS BEST 10 ランキング トップ5(2014/2/19)

カテゴリー:1112
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水曜日は、「音楽」。


今日は、毎週土曜日午後3時から放送中の『POPS BEST 10』から
最新の洋楽チャート トップ5をご紹介します!



第5位『 Wake Me Up 』 Avicii

現在24歳、スウェーデン出身のDJアヴィーチーの
先月リリースされたデビューアルバム「トゥルー」からのシングルです。
この曲はこれまでに70ヵ国で1位を獲得!世界的な大ヒットソングとなっています。



第4位『 HIGH HOPES 』 BRUCE SPRINGSTEEN

スプリングスティーン、2年ぶりのスタジオアルバムのタイトル曲です。
現在、ソニー・ミュージック・ジャパン・インターナショナルでは、
17年ぶりの来日公演を実現させるために、TwitterやFacebookでメッセージを募り
それを本人に届けるという「ボス来日懇願キャンペーン」がスタートしています。
皆さんも参加して、ボスの来日を実現させましょう!



第3位『 Into The Blue 』 Kylie Minogue

3月19日にリリースされる4年ぶりのアルバム「キス・ミー・ワンス」からの
先行シングルです。このアルバムにはこれまで起用していなかった、ビヨンセや
マライア・キャリーなどを手がけるアメリカのヒット・メイカー達が参加しています。
カイリーの新たな一面が感じられる作品になりそうですね。リリースが楽しみです!



第2位『 Story Of My Life 』 One Direction

昨年リリースされたアルバム「ミッドナイト・メモリーズ」からのシングルが
まだまだロングヒット中です。現在、お台場にある蝋人形館「マダム・タッソー東京」で
ワン・ダイレクションの蝋人形が展示されています。展示は5月12日までなので急いで!



第1位『 Baby I 』 Ariana Grande

デビューアルバム「ユアーズ・トゥルーリー」からのシングルが見事1位を獲得!
今月はじめ、前回の来日から1ヶ月も経たないうちに再来日を果たしたアリアナ。
今回は原宿でウィッグを買ったり、憧れのきゃりーぱみゅぱみゅとの対面を果たしたりと
たくさん思い出が出来たようですよ。



今日は『POPS BEST 10 ランキング トップ5』をご紹介しました。

いま人気のスキー板 売れ筋TOP3(2014/2/18)

カテゴリー:1111

火曜日は「ビジネストレンド」。


ソチオリンピックもいよいよ佳境ですが、
それにしても毎晩、競技を見ていると、やりたくなりますよね。
スキーとかスノボとかね。
シーズンはそろそろ終わりですが、今年は3月中旬まで寒いって言ってますから、
まだまだいけそうです。
そこで今朝のランキングはこれ!
『いま人気のスキー板 売れ筋TOP3』
今回はウィンタースポーツ関連ショップが集中する町、
東京・神田にあるヴィクトリア本店に伺いました。


第3位【 ROSSIGNOL EXPERIENCEシリーズ 】

フランスのスキー・スノーボードメーカーのロシニョール社。
こちらはいろんなバリエーションがあって、お店の方も「迷っている人におすすめするモデル」とのこと。
お値段は2万9900円から。値段によって初心者から上級者まで対応しています。


第2位【 ATOMIC スモーク 】

こちらはヴィクトリア別注のオリジナルシリーズです。
これはいわゆる「ロッカーボード」系の板で、板の前後が“上に向かって”反っています。
イメージすると、お皿の上に乗るような感じ。
そのため、曲がりたい方向へ足の力を移動するだけターンできる!
初心者から中級者向けです。お値段3万9900円から。


第1位【 SALOMON ENDUROシリーズ 】

フランス生まれのスノースポーツブランド「サロモン」の、いま流行りの「セミファット」系の板が人気です。
セミファットとは、自然の山でスキーするバックカントリー、ゲレンデでのスキー、
両方を楽しめるオールラウンドタイプのことです。
板の幅が幅広で、その分長さを短くできるため取り回しがしやすい。
いま注目を集めていて、売り場面積も拡大しているそうです。
お値段4万9900円から。


ソチオリンピック効果もあると思うんですが、実はいま、スキー人口が増えそうな動きがあるようです。
ヴィクトリア本店によれば、シニア層の拡大がみられるそう。
60代以上で、お金も時間も余裕ができた方々が、ちょっとお値段もお高めの板を購入しています。

さらに、30代後半から40代の「団塊ジュニア世代」の間でスキーが盛り上がりつつあるそうです。
この世代は、100人いたら99人がスキーをしたことのある世代。
彼らが親になり、アベノミクスも追い風となり、子どもにスキーをやらせよう!と動き出している。
しかも「道具はちゃんとしたものを買おう!」というバブル世代の性もあるようで、
単価の高い板が早い段階で売れているそうです。

また、バックカントリースキーも人気が高まっています。
バックカントリーは自然の山を登山して、滑り降りるというもの。
結構、上級者向けの遊び方で、危険も伴いますよね。
そこで最近のゲレンデは、そのトレンドを反映して、より「自然に近い形」のコースを作る傾向がある。

ちなみに、JRのキャンペーンでスキーウェア姿がかわいい川口春奈さんが起用されていますが、
あのCMも、団塊ジュニア世代の「子ども」が採用されていて、
家族のスキー旅行の需要拡大に貢献している…ということも分析されていました。

ソチ・オリンピックにおける日本人選手の競技別参加者数ランキング(2014/2/17)

カテゴリー:1110
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月曜日は「スポーツ」。


今日は、連日の熱戦が伝えられる
ソチ・オリンピックにまつわるランキングをご紹介!



第3位【 アイスホッケー 】…21名

第2位【 スケート 】…35名

第1位【 スキー 】…39名


こちらはソチ・オリンピックにおける、日本人選手の競技別参加者数ランキングトップ3。
今回日本からは、男女合わせて113名の選手が参加していますが、その内訳を多い順に見るとこうなります。


ソチ・オリンピックは、全部で7競技98種目で行われています。その7つの競技を全て挙げると
●スキー ●スケート ●アイスホッケー ●ボブスレー ●リュージュ ●カーリング ●バイアスロン
となり、今回のランキングで1位になったスキーには「アルペンスキー」「ノルディックスキー」
「スノーボード」が含まれ、スケートは「スピード」「フィギュア」「ショートトラック」などに分かれます。


そして今日は、スタジオにゲストをお迎えしました。1988年カルガリー大会、
1992年アルベールビル大会、1994年リレハンメル大会と、3つのオリンピックに
アルペンスキーの代表として出場された、岡部哲也さんです。



中西:今回の葛西選手のジャンプには岡部さんも驚いたと思うんですが、いかがでしたか?


岡部:僕は彼が長野オリンピックで団体に出られなかったときを近くで見ていますし、
今回7度目ということで、あのときからの長い道のり…ずっと現役選手でやってきて
これまで積み重ねてきたものをあの一瞬に集結させて、風を味方につけていたというのが
彼のメンタル的な強さの根源を見たかな、という風に感じています。


中西:僕も全く同じことを思っていました。葛西選手はオリンピック前から「自信がある」
と言っていて、ノーマルヒルが終わったときにも「僕はラージが得意なんで」と
自分にプレッシャーをかけておいて、あんなに素晴らしいジャンプを2本とも
揃えられる凄さというのはどこにあると思いますか?


岡部:これはもう経験だけではなくて、全てのものを自分の中に取り込んでいける…
周りの全てを自分の“追い風”に変えていけるパワーを自分自身で発していたように感じましたし
世界中のみんなが「彼は1メートルでも先に飛んでいく」と信じていたように思いました。


中西:今回、飛距離だけで見れば葛西選手が一番飛んでいましたし、ここからまた
4年後に向けて行くんだ、と思える精神性の強さはどこから来ていると思いますか?


岡部:そうですね。やはり“ジャンパー”としてずっと飛び続けていたい、という思いが
強いのではないかと思いますし、“心技体”が継続して育っているようにしか思えないですね。


中西:僕らが普段生活している中でも、自分の限界点って決めてしまいがちじゃないですか。
でも葛西選手の「まだまだ成長していける」と思っているその精神性はすごいと思いますし
僕らも見習わないといけないな、と思いますね。


岡部:彼はきっと“自分なりの階段”というものを一歩ずつのぼっていて、それは年齢に関係なく
まだまだのぼっていけると感じているのでしょう。自分のジャンプにはまだまだ可能性があって
その可能性に自分自身が期待をして歩んでいるのだと思います。


中西:葛西選手がメダルを決めたとき、他の若い選手がみんな抱きついたじゃないですか。
僕はあのシーンにも凄く感動して…。だから今夜の団体にもすごく期待しているんですよ。


岡部:やばいです!だって、個人だけの飛距離とかを見ていると行けますよね!?


注目の【ジャンプ 男子ラージヒル団体】決勝は日本時間の2月18日2時15分スタート。
まだまだ寝不足の日々は続きますね。頑張れニッポン!
今日は『ソチ・オリンピックにおける日本人選手の競技別参加者数ランキング』をご紹介しました。


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