ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

西武ライオンズ、10年ぶりのリーグ優勝!(2018/10/1)

カテゴリー:1110
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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 サッカー男子日本代表 U-17ワールドカップ出場決定! 】

マレーシアのクアラルンプールで行われた、サッカーU-16アジア選手権の準々決勝で、日本がオマーンに2-1で勝ち4強入りを果たし、来年のU-17ワールドカップの出場権を獲得しました。日本の出場は、2大会連続9度目です。


第2位【 阪神、日程ピンチ!あと1試合で試合消化が困難に 】

昨日のナゴヤドームでの中日 vs 阪神が台風の影響で中止。阪神はこれ以上試合中止が増えると、セ・リーグのアグリーメント「ペナントレースの順位確定はクライマックスシリーズ開幕の2日前まで」の全試合消化は難しく、CS出場権を手にできる3位以内の可能性を残しながら、敗退する可能性が出てきました。残り試合は11あります。


第1位【 西武ライオンズ、10年ぶりのリーグ優勝! 】

今日は、こちらの話題について中西さんが解説しました。



プロ野球パ・リーグは昨日、埼玉西武ライオンズが優勝を決めました。首位でM1だった西武は、昨日の試合日本ハムに1-4で敗戦。しかし、2位のソフトバンクもロッテに1-9で敗れたため、2008年以来10年ぶりのリーグ優勝を飾っています。


今季の西武は、強力打線を武器に開幕から8連勝の好スタートを切ると、その後は1度も首位を譲ることなく、9月には12連勝とラストスパートをかけ、2位のソフトバンクを凌駕しました。昨日の試合が終わった時点で、ソフトバンクとのゲーム差は7ゲームと圧勝です。


就任2年目の辻発彦監督は、西武黄金時代の主力メンバーで、昨シーズンの2位からチームを優勝に導きました。
現役時代は、9シーズンで8回のリーグ優勝を果たした森監督の緻密なディフェンス野球の代表的な存在だった辻監督。しかし、自身の監督就任後は攻撃的なチームを作っています。
走者が出ても、送りバントや進塁打の指示はあまり出さず、初球を打ち損じたり、盗塁を失敗しても怒ることなく、チームの最多シーズン得点を更新するチームを作り上げました。


そして、今日から優勝セールが始まります。西武が優勝した翌日の今日から7日間、池袋・ひばりヶ丘・新所沢・宇都宮・松本のPARCO5店舗合計で200以上のショップがセールに参加します。
「野球用品セール」や、辻監督の背番号「85」にちなんだ企画「セール初日85円均一セール」「タコライス(通常960円)850円」など、様々な期間限定の企画が用意されているとのことです。こちらも見逃せませんね!


“メタモン”が見たこともないポケモンに化けていた!?(2018/9/28)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2018年9月28日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。





第3位【 地震 】

24日に茨城県北部、北海道胆振地方中東部で震度3を観測する地震がありました。



第2位【 卒業 】

先週、乃木坂46の絶対的センター、“なーちゃん”こと西野七瀬さんが年間でグループを卒業する事を発表。驚きのツイートが集まりました。







第1位【 メタモン 】

スマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』で9月22日から登場し始めたナット型のポケモンを捕まえるとメタモンがゲットできると話題となっています。





この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、週間急上昇ワードで1位になった【 メタモン 】です。ここ最近、また街中でポケモンGOをしているサラリーマンの方たちを見かける事が多くなってきていませんか?この「メタモン」旋風について、まずは、東京の街の声です。





◆街の声

「今はやっていないんですけど、アプリが配信された当初はやっていました。ちょっと気になります、SNSとかで見ました。」(女性)


「なんの告知もなく突然出てきて、それでみんなで、なんだろう?って…。捕まえたっていうか、捕まらないです。捕まえたら別のになっちゃうんで」(男性)


「捕まえたら、メタモンだったんで、バグだったのかなと思っていました」(男性)


「1日だけいっぱい出て、あとは1回も出てないですね。飽きないでなんか習慣になっています。っていうか、近所のおばさんがやたらやっていますね、ずいぶん年上の人が多いなって(笑)」(男性)


「始めて2ヶ月くらいです。今度発売されるポケモンの新作がポケモンGOと連動するということだったので。メルタンの状態で捕まえました!今度出る、新作のポケモンで出る新しいポケモンだそうです。先にポケモンGOでお披露目っていうパターンみたいですね」(女性)





◆再開する人が増えてきた?

速水 ポケモンGO、やめちゃった人もいると思いますが、あれ?また最近増えてない?という感じだと思うんですよ、ちなみに綿谷さん、ポケモンGOは?


綿谷 まだやったことないんですよ。


速水 そうなんですね。僕がクロノスを始めて間もない頃なので、2年前ですか、2年半前かな?番組のスタッフみんなでやっていた時期もありましたね、で、半年くらいで飽きてやめちゃったんですけど…(笑)。何故、今また増えているのか?それはおそらく、そういう大ブームの時に始めて飽きて離れてしまったけど、そこから随分システムが変わっていて、やりこみ要素とか対戦の面白さ、レアポケモンを増やし、そして、出やすくしているとか、いろんなサービスをして、帰ってきてキャンペーン的な感じでやっていたからだと思います。それと今回のメタモン騒動ですよ!これは、今まで見た事もないポケモンが登場し、名前の所も???で、なんだこれは?と、コミュニティの中でイベントが発生。のちに続報で、そのポケモンこそが“メルタン”ということがわかりました。どうも、新しく発売されるポケットモンスターとなんか繋がっているんだろうと推測されているようです。


正直、ゲームの話なんかどうでもいいという方もいらっしゃると思いますが、ポケモンGOの場合は、外で現実の場所と移動を伴うゲームでもあり、それこそ、観光誘致とか地域興しなどと繋がるんだといわれています。それなのに飽きてやめちゃうのは、それはそれで冷たいなと思いますが、いやいや、いろんな観光効果とかがあったのであれば、ゲームも面白く進化しているし、再開してみよう!というプレイヤーも増えていて、僕が見たところ、錦糸町の駅前でしょ、日比谷のスタバの前でしょ…いろんなところで本当に見ますし増えていますよ。


綿谷 どうやら、うちの近くにもスポットが1ヶ所あるみたいんなんですよ。


速水 なんか人が集まっているな、何かの特売日かな?とか思って見てみると、とりあえず、みんなスマホを持っている。


綿谷 みんな、ヒュンヒュン!って…。


速水 手元でヒュンヒュンね(笑)。ボール投げてポケモンを捕まえてる姿。僕なんか、あれ?まだやってるんだ!?と思って、ちょっとのぞき見してみると…


綿谷 のぞき見…(笑)


速水 あれ?今、こんなポケモンいるの???とか思っちゃって、削除しちゃったけど、またダウンロードしてみようかな何て思うわけですよ。そう考えている方はひょっとしたら、今また再開して、話題について行けるかも知れませんよ!




◆新ポケモンの正体と新作ポケモンにグッズ情報!














◆色々な理由で再開する人が続出
















目指せ、リア充王!(2018/9/27)

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木曜日は、「カルチャー」。


3連休が2週続いた9月。アナタのSNSのタイムラインでも、友人のやたら笑顔でやたら充実した感じの写真や動画が見られたのではないでしょうか?
…いわゆる「リア充」!今日はそんな“リア充”を地でいく大人になるためのテキストをご紹介します。その名も『ホイチョイの リア充王 遊びの千夜一夜物語』
今日はこの本をお書きになった、ホイチョイプロダクションズ代表の馬場康夫さんにお話を伺いました。
まずは、レジャー白書2017調べによる「リア充王」に掲載されているもののうち
【 過去20年あまりで大きく減ってしまったアウトドアレジャー トップ3 】をご紹介します。



第3位 『 釣り 』65%の減少

1994年の釣り人口は1980万人。しかし、2016年には690万人に減っています。


第2位 『 サーフィン 』78%の減少

こちらはウィンドサーフィンも含みます。1994年に140万人だったサーフィン人口は、2016年には30万人に。ボードを持つ方をよく見ると、高齢化が進んでいることを感じますね。


第1位 『 スキー 』82%の減少

1994年に1860万人だったスキー人口も、2016年には330万人に。週末の関越道が50キロ以上の渋滞、というのは昔話になりました…。



中西:今日は『ホイチョイの リア充王 遊びの千夜一夜物語』をお書きになった、ホイチョイプロダクションズ代表の馬場康夫さんにお話を伺います。よろしくお願いします!


馬場さん:よろしくお願いします!


中西:ホイチョイといえば、何と言っても1987年の映画「私をスキーに連れてって」を思い出される方も多いはず。今日のランキングをみると、スキーはだいぶ厳しい状況ですが…


馬場さん:スキーだけでなく、テニスやスキューバなど、ありとあらゆるアウトドアスポーツが減少しています。


中西:その原因は?


馬場さん:若い人が外に出なくなってしまったんですね。それは「お金がかかるから」とか色んな事情があると思うんですけれど…。なのでいま、めちゃめちゃ良いですよ!ガラガラですし(笑)しかも、料金も安くなっているんです。で、道具だけはめちゃめちゃ進歩して、使いやすくなっているし。アクセスも良いし、駐車場も空いている!


中西:こうした中、いま「リア充」になるための本を出版されることになったいきさつは?


馬場さん:「リア充」になるための本、というより、スキーにしてもスキューバ・ダイビングにしても、その場を楽しむというよりは、みんなSNSにあげて“いいね!”をもらうためにやっている、というのが現状なんですよ。


中西:「リア充」はやり過ぎるとひんしゅくを買いそうですが、やり過ぎないコツは?


馬場さん:インスタとかは“自分”を出さないじゃないですか。“世界観”を出すものですから。なので、自分がやっている感じをアピールするより「こんな楽しい世界があるよ」という感じで、例えばスキューバだったら自分がやっている写真よりも魚の写真を出すとか、サーフィンでもきれいな風景の写真をアップしたりすれば、そんなにイヤミにならないんじゃないかと思いますけどね。


中西:じゃあ「見えている風景」を撮っていけば良い、ってことですか?


馬場さん:今はもう自分中心で、写真を撮るときも自撮りの人が多いじゃないですか。だけど、キレイな写真というのは必ず「いいね!」をもらえますから!


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