ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

歌ネット 卒業ソングランキング(2014/3/12)

カテゴリー:1112

水曜日は、「音楽」。


今朝は、「歌ネット 卒業ソングランキング」です。
今年、2014年の人気の卒業ソングがわかるランキングです。


第5位『 桜 』 コブクロ

2005年にリリースされたコブクロ12枚目のシングルです。
「桜ソング」としても、この時期の定番の曲になっていますね。
この曲は、コブクロ結成のきっかけとなった、一番最初のオリジナル曲なんだそうです。


第4位『 道 』 EXILE

2007年にリリースされたEXILE23枚目のシングルです。
「卒業、旅立ち」がテーマとなっているこの曲には、
合唱バージョンも存在していて、卒業式で歌われることも多いそうです。


第3位『 旅立ちの日に 』

1991年に埼玉県の中学校の教員が生徒のために制作し、全国に広まった合唱曲です。
現在では、小・中・高の卒業式で歌う定番の曲になっています。
J-POPではなく、合唱曲がランクインするというのは珍しいですね!


第2位『 YELL 』 いきものがかり

2009年にリリースされたいきものがかり15枚目のシングルです。
この曲は、もともと「NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部の課題曲として
メンバーの水野良樹さんが制作したものでしたが、
いきものがかりとして歌うためにアレンジし直されています。


第1位『 3月9日 』 レミオロメン

2004年リリースの卒業ソングです。

東北3県のアンテナショップ、売れ筋 トップ1(2014/3/11)

カテゴリー:1111

火曜日は「ビジネストレンド」。


東日本大震災からまる3年。復興を少しでも進めるために今出来る、
すぐ出来る簡単なこと、と言えば…買い物!
そこで今朝のランキングはこちら。
『東北3県のアンテナショップ、売れ筋 トップ1!』
今回は東京都内にある福島、宮城、岩手のアンテナショップに伺った、
それぞれのナンバーワンの売れ筋商品をご紹介します。



東京・中央区『福島八重洲 観光交流感』第一位【 三万石のままどおる 】

福島土産の定番。おみやげと言えばこれです。バターたっぷりミルク味のあんを、生地で包み込んだ焼き菓子。
老舗・三万石の丁寧な仕事から生まれた、優しい甘さ。やわらか〜い食感。たまりません。
値段は5個入り 420円。


東京・東池袋『宮城ふるさとプラザ』第一位【 笹かまぼこ各種 】

こちらは圧倒的な人気。なかでも石巻の「白謙かまぼこ店」の極上・笹かまぼこは、プリプリした歯ごたえ、
魚本来の甘さ。磯の香り。上品な味わい。極上品として誰もがうなずく美味さです。お値段 178円。
ここに笹かまぼこがあるじゃないですか。試食してみます…プリプリや!


東京・銀座『岩手銀座プラザ』第一位【 久慈まめぶ汁 】

ご存知ドラマ『あまちゃん』でブレイクした、岩手県久慈市山形町だけに伝わる郷土料理。今も根強い人気です。具だくさんの汁物に、クルミと黒砂糖入りの団子「まめぶ」を入れていただきます。しょうゆダシの繊細な味わいと、モチモチ団子の食感。ひと噛みすれば、まめぶの甘みが口いっぱいに広がります。お値段200グラムで、630円。


というわけで、『東北3県のアンテナショップ、売れ筋 トップ1!』でした。
その他、それぞれのショップの赤マル急上昇な商品も教えていただきました。
福島では、去年11月のB1グランプリで優勝した「なみえ焼きそば」が人気。これは美味しいですよね。
あの太麺、クセになります!


宮城県では、震災から3年が経過して、水産加工品が徐々に戻ってきているそうで、気仙沼のフカヒレや牡蠣、
そしてホヤ。特にホヤは出荷に3年かかるため、いよいよこの4月から本格的に出回る予定ということです!


岩手県では「山田のおみごと」という商品が人気を集めています。これは「アカモク」という海藻の佃煮。
青じそごま味、味噌南蛮味などがあって、ご飯に合うそうです。

そして、3つのお店に今の状況を伺ったところ、
「震災直後のようなブーム的な支援は“落ち着いてきた”。ただ継続してリピーターになってくれているお客さん、細く長く、支援してくれる人や企業は今も数多い」ということでした。
細く長くというのが大事なところですよね。東北の味、本当に美味しいですからね。ぜひ食べてみてください!

今日は『東北3県のアンテナショップ、売れ筋 トップ1』をご紹介しました。


ソチ・パラリンピック 現時点での各国メダル獲得数ランキング(2014/3/10)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、ロシア・ソチで開催中の
冬季パラリンピックにまつわるランキングをご紹介!



第3位【 日本 】…5個

第2位【 ウクライナ 】…6個

第1位【 ロシア 】…17個


こちらはソチで行われている冬季パラリンピックの、現時点での各国メダル獲得数ランキングです。日本が獲得している5個の内訳は、「金×2個」「銀×1個」「銅×2個」となっています。


好調な滑り出しの日本勢、今大会のメダル第1号となったのは、大会2日目のアルペン男子でした。滑降の座って滑る種目で、狩野亮選手が金メダルを獲得。また、同じ種目で鈴木猛史選手が銅メダル、バイアスロン男子でも久保恒造選手が銅メダルを獲得しています。
そして、3日目のきのうもメダルが出ました。こちらもアルペン、滑降で金メダルだった狩野選手がスーパー大回転でも優勝、2位には森井大輝選手が入り、1、2フィニッシュとなりました。冬のパラリンピックの同じ種目で日本勢が1位と2位を占めたのは、1998年の長野大会以来のことだそうです。


さて、今回のソチ・パラリンピックは史上最多となる45ヵ国、500人以上の選手が参加して、先週の金曜日に開会式が行われました。


開催にあたっては、おとなりウクライナの情勢がかなり危惧されました。ウクライナ領のクリミア半島にロシア軍が駐留し、これに抗議するウクライナは最後まで大会をボイコットするか否かが話し合われたものの、「ボイコットすればウクライナという国が忘れられてしまう」と演説し、参加を決めました。
ただ、開会式での入場行進に参加したウクライナの選手はたったひとりで、複雑な感情があったことが感じ取られました。
そのウクライナ、これまでのメダル獲得数では2位という位置にいます。どこまで世界にその存在を示すことができるでしょうか。


今大会、日本からは20人の選手が参加していて、金メダル3つを含む10個以上のメダル獲得を目標に掲げています。
これまでに5個のメダルを獲得していて、会期は16日までですから、かなり好調な滑り出しと言えそうですね。頑張れニッポン!


今日は『ソチ・パラリンピック 現時点での各国メダル獲得数ランキング』をご紹介しました。


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