ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

最新タブレットPC 売れ筋トップ3(2014/5/6)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


この連休、旅行するのにあわせて
タブレットPCを購入された方もいらっしゃるのではないでしょうか?
タブレットを持っていれば、地図を見たりお店を調べたりと
旅先で役に立つことも多いでしょう。そこで今日はこんなランキング。
『価格.com調べ 最新タブレットPC 売れ筋トップ3』
5月5日21時30分時点での売れ筋ランキングのトップ3をご紹介します。



第3位【 レノボ ヨガ タブレット8 】

中国のメーカー、レノボ社製の8インチタブレット。OSはアンドロイド。バッテリー部分が筒型になっていて、片手で持っても手が疲れにくいそうです。また、タブレットを縦に置いて使うためのスタンドも付属しています。価格.comではSIMフリータイプがランクインしていて、お値段は最安値で27,861円です。


第2位【 マイクロソフト サーフェス・プロ2 】

サーフェス2は一時、生産が追いつかなくなったほどの人気。初代サーフェスより基本性能が高まり、マイクロソフト・オフィスがついているため、ノートパソコンから買い換える方も多いそうです。売れ筋は容量128ギガバイトモデルで、お値段は最安値98,999円。


第1位【 Google ネクサス7 】

こちら、ネット検索の巨人"Google"の7インチタブレット。旧型の2012年モデルが安くなったこともあっての1位だそうです。Wi-Fiモデル、SIMフリーモデルどちらも売れていて、一番売れているのは容量32ギガバイトのWi-Fiモデルで最安値14,932円。



以上、価格.comの「タブレットPC 売れ筋トップ3」でした。ちなみに4位が台湾のメーカー「エイスース」のタブレッド、そして5位がAppleの「iPad air」となっているんですが、同じ価格.comの『満足度ランキング』を見ると、1位から5位までAppleの「iPadシリーズ」が独占しています。興味深い結果ですね。
そして、最近のタブレットPCは使う用途もずいぶん変ってきているそうです。以前はメールのチェックやネットサーフィンがメインでしたが、最近は「仕事に使う」「作業する」ための道具として注目されているそうで、特に10インチ前後の大きいタブレットはノートパソコン代わりに使っている人が多いそうです。


今日は『いま、売れているビジネス書 トップ3』をご紹介しました。


ミラノダービーにおける勝敗の記録(2014/5/5)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、サッカー・セリエAの「ミラノダービー」に
まつわるランキングをご紹介します!



ACミラン 61勝67敗52分

インテル・ミラノ 67勝61敗52分


こちらは、イタリア1部セリエAの“ミラノ・ダービー”にまつわる記録です。今シーズン最後となるミラノダービーが、先ほど終了しました。


まずは“ダービー”とはどんな意味を持つのかご紹介していきましょう。いくつかの説がありますが、有力なのはサッカーの故郷でもあるイングランドの街・ダービーで、街をふたつに分けて、サッカーの元祖となるボールゲームの大会が行われ、それが毎回熱狂的な盛り上がりを見せたというものです。その街の名前が今も残り、同じ街や地域、あるいはユニフォームの色などの共通項を示して「○○ダービー」と呼ばれるようになった、と言われています。


ヨーロッパでよく知られているダービーといえば、先日のチャンピオンズリーグの決勝もこの対決となった、レアル・マドリード vs アトレティコ・マドリードの「マドリードダービー」や、アーセナル vs チェルシーの「ビッグ・ロンドンダービー」などが有名ですが、今回取り上げている「ミラノダービー」もそのひとつです。


ACミランとインテル、2つのチームが初めて対戦したのは、今から100年以上前の1910年のことでした。そんな歴史のあるダービーの両チームに日本人選手が所属しているのは、とても感慨深いことです。
どちらのチームも同じスタジアム、ジュゼッペ・メアッツァをホームにしていますが、今回の2013-14シーズン第36節は、ACミランのホームゲームでした。その結果と内容を中西さんに解説していただきました。


試合は1-0でACミランが勝ちました。後半21分右サイドのセットプレーのチャンスをバロテッリが蹴って、それをデ・ヨングがヘッドであわせてゴール。ドンピシャヘッドでしたね。ただ、残念ながら本田選手は試合に出ませんでした。途中から出る展開は十分にあると思っていたんですが、先制して逃げ切り…ということになれば、やはり本田選手より守備の選手ということになりますから、先制した時点で本田選手の出場は難しかったと思いますね。もし先にインテルが点を取っていたら、本田選手が途中から出ることになっていたかもしれませんね。
長友選手は先発フル出場でした。本田選手がもし昨日出場していたら、初めての対戦だったということで、すごく楽しみにしていたんですけれどね。残念ながら今回はふたりのマッチアップは見られませんでした。長友選手は前半、幾度かすごい突破を見せていますけれど、進化してるよなぁー。

…ということでした。セリエAも残すところあと2節。ふたりともケガをせずに日本代表に合流して欲しいですね。


今日は『ミラノダービーにおける勝敗の記録』をご紹介しました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2014/5/2)

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金曜日は、番組がその週で最も注目した人物にフォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。


今週、番組が注目したのは、この4組です。
■ヨーロッパ主要リーグの日本人シーズン得点記録を塗り替えた、マインツ・岡崎慎司
■バルセルナオープンでツアー5勝目!初めてクレーコートでの優勝を決めた、錦織圭
■故障を克服し、つるやオープンで2年ぶりの優勝を遂げた44歳ベテランゴルファー、藤田寛之
■投げ込まれたバナナをぱくりっ!差別行為をユーモアで一蹴した、バロセロナのダニエウ・アウベス



facebookページでの皆さんの投票では1位 錦織圭、2位 ダニエウ・アウベスとなっていますが、
今週、中西さんが注目したのはこちら!




バロセロナ ダニエウ・アウベス



アメリカのプロバスケ・オーナーの心ない発言もありましたが、スポーツにおける差別問題、なかなか
なくならないのが残念でなりません。僕はあえてダニエウ・アウベスの取った行動を、称賛したいと思います。

ダニエウ・アウベスは、ブラジル代表の主力で、世界を代表する右サイドバックです。スペイン名門チームの
バルセロナの看板選手でもあります。
27日のスペインリーグ第35節、ビジャレアル戦の後半30分、バルセロナは右のコーナーキックを獲得して、
ダニエウ・アウベスがコーナーへ行きました。すると観客席からバナナが投げ入れられました。
アフリカ系ブラジル人のダニエウ・アウベスには、これまでもサルの鳴きマネや、露骨な差別用語がスタンド
から浴びせられることがたびたびありました。これ自体が本当に残念でならないんですが…。
今回の「バナナ投げ入れ」も、そんな差別的な行動の一つと見られています。
そこでダニエウ・アウベスが何をしたかというと、試合中、コーナーキックを蹴る前に、バナナの皮をむいて
パクッと食べたんです。

先日、日本でもありましたが、こういった差別行動は絶対にあってはならないことだと、国際サッカー連盟でも
強く謳っているわけですから、残念でなりません。ひいきのチームを応援する気持ちが暴走して、こうした行動を起こすことは、結果的に応援しているチームを汚すことにもなると思うんですよね。今回、ビジャレアルのファンがしたことですが、ビジャレアルの選手たちもやりきれない気持ちがあったんじゃないかと思うんです。
僕はこういった行為に対して、同じ土俵に乗ってはいけないと思うんですよね。お互いがお互いを感情で制圧しようとしても、そこからなにも建設的なものは生まれないと思いますし。そういった意味でも、今回のダニエウ・アウベスのユーモアのある行動は、最大の返しだったと思います。今後、こういった問題を絶対許してはいけないと思いますし、これからは、こうした差別行為に対して同じ土俵に乗らずユーモアで返して、余裕を持って対応していければと思います。



今週の「ウィークリーパーソン」は、差別行為をユーモアで一蹴した、バロセロナのダニエウ・アウベスに注目しました。


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