ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

TSUTAYA 週間アルバムランキング トップ5(2014/6/4)

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水曜日は、「音楽」。


今日は『TSUTAYA 週間アルバムランキング トップ5』
この一週間にツタヤで購入された
人気のアルバムトップ5をご紹介します。



第5位『 TERRACE HOUSE TUNES 』

5月21日に発売された、フジテレビ系の人気リアリティー番組「テラスハウス」の公式サウンドトラック。番組の印象的なシーンで流れた曲を集めたアルバムになっているそうです。



第4位『 逆輸入 〜港湾局〜 』 椎名林檎

デビュー日でもある5月27日にリリースされた、椎名林檎さんのセルフカバーアルバム。「あまちゃん」の音楽でおなじみの大友良英さんや小林武史さん、ヒャダインさんなど全11曲それぞれ異なるプロデューサーが参加しています。



第3位『 ME SO SHE LOOSE 』 味噌汁's

5月28日にリリースされた、味噌汁'sのメジャーデビューアルバムが3位にランクイン。「味噌汁's」とは「RADWIMPS」の覆面バンドで、これまでラッドのCDやライブなどでたびたび登場していた彼らが、ついにメジャーデビューを果たしました。



第2位『 アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック −デラックス・エディション− 』

こちらはオリジナルの英語版サントラに、日本語版の劇中歌を加えた2枚組のアルバム。日本語版のキャストの曲も聴きたい、という声に応えて5月3日にリリースされたアルバムが映画同様ロングヒットを記録しています。



第1位『 泡のような愛だった 』 aiko

5月28日にリリースされた、aikoさんの11枚目となるオリジナルアルバムで、シングルとしてリリースされた「Loveletter」「4月の雨」「君の隣」を含む全13曲収録。6月24日からは全国ツアーもスタートします。



今日は『TSUTAYA 週間アルバムランキング トップ5』をご紹介しました。


レインブーツの売れ筋 トップ3(2014/6/3)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


そろそろ梅雨入り間近。憂鬱な雨のシーズンがやってきます。
そこで今日は、そんな梅雨の長雨を少しだけ楽しい気分にする
このアイテムのトレンドです。題して『レインブーツの売れ筋 トップ3』
今回は、レインブーツも豊富に取りそろえている下北沢のセレクトショップ
「ケイト&ジャック」に女性向けレインブーツの売れ筋を伺いました。



第3位【 MEDUSE By UMO JUMPY 】

フランスの老舗シューズブランド「ウモ」のレディースラインが「メドゥース」。こちらで人気なのが、脱いだり履いたりしやすいショート丈のサイドゴアタイプ。どんなファッションにも合わせやすいと人気です。色もソールだけピンクのものなど色々あって可愛いです。お値段は5,890円。


第2位【 HUNTER ORIGINAL SHORT 】

スコットランド生まれで、150年の歴史を持つ正統派レインブーツ「ハンターブーツ」。定番中の定番ということで、一足は持っておきたい!という女性が多いようです。こちらもショート丈が人気だとか。木型から作っているので、フィット感も抜群でパンツをインするのも楽ちん!お値段は11,550円。


第1位【 Rubb Amiens 】

人気女性誌にも紹介されている「ラブ」の天然ゴムを使ったレインブーツ「アミアン」。こちらも女性のリクエストを受けて登場したショート丈が人気です。日本人に合わせたシルエットで、ママにもおすすめだそうです。お値段8,964円。



以上、下北沢のセレクトショップ「ケイト&ジャック」に聞いた、レインブーツの売れ筋トップ3でした。
今シーズンのレインブーツのトレンドは「ショート丈」と「サイドゴア」。パンツの着丈やシルエットを選ばず、脱いだり履いたりしやすいことと、雨が止んでもそのまま履いていて違和感のないデザインということで、ファッションアイテムとして人気が高まっているそうです。ちなみにサイドゴアのレインブーツは男性向けのものもかなり出ているそうですよ。
また、最近は「ハンター」などの定番モノを一足おさえた上で、ファッションに合わせてカラフルなデザインなど、何足かレインブーツを揃えるのも一般的になってきているようです。皆さんは今年、どんなレインブーツを準備しますか?


今日は『レインブーツの売れ筋 トップ3』をご紹介しました。


アメリカンリーグの投手 防御率トップ3(2014/6/2)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、メジャーリーグでも別格の存在になりつつある“あの投手”に関するランキングをご紹介します。



第3位【 マーク・バーリー(ブルージェイズ) 】…2.33

第2位【 ソニー・グレイ(アスレチックス) 】…2.31

第1位【 田中将大(ヤンキース) 】…2.06


こちらは6月1日夕方時点(日本時間)における、アメリカン・リーグの投手防御率トップ3です。我らが田中将大投手がみごと1位となりました。


6月1日(日本時間)ツインズ戦に先発した田中投手は、2つのファーボールを与えたものの9つの三振を奪い、8回を投げて4安打1失点で8勝目を挙げました。
今シーズンはこれまで8勝1敗で、この8勝はリーグ2位の記録。5月20日のカブス戦で敗戦を喫し、日米を通じてのレギュラーシーズン連勝記録は34で途絶えたものの、再び新たな記録を見せてくれるのではないかと期待させる、そんな強さです。


また、メジャーリーグならではの他の指標を見てみますと、QS(=クオリティスタート)というものがあります。これは先発で6回以上投げ、自責点は3点以下に抑える…というものですが、達成率はパーセンテージで表されます。
この数字、田中投手はいまのところ100%でリーグトップ!先発した11試合全てでクオリティスタートを達成しています。こうした活躍から、田中投手はすでに自身の年俸を上回る“37億円”級の存在感を示していると評価するメディアも。


この田中投手の強さのひとつとして、「落ちる球種=スプリット」があります。昨日のツインズ戦でも全ての投球のうち3割がスプリットでした。「消えるスプリット」というイメージが定着しつつある田中投手ですが、もちろんそれだけでなく様々な球種でストライクが取れる制球力の強さが大きな武器になっています。
地元のチームに厳しいニューヨークのメディアですら、「タナカが毎日登板すれば…」という大きな見出しとともに昨日の勝利を伝えていますが、同時にそれだけ田中投手への依存度が高まっていることも危惧されています。
そうした中、田中投手は昨日の試合後のインタビューで「自分はヤンキースのエースではない」とコメント。こうした姿勢もさらなる活躍の原動力となりそうです。


メジャーリーグのオールスターは7月15日に行われますが、1995年の野茂英雄さん以来2人目となる先発での出場も期待できそうなところにいる…と言えるでしょう。
今日は『アメリカンリーグの投手 防御率トップ3』をピックアップしました。


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