ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

アマゾン2014上半期ランキング ギフト部門トップ3(2014/6/17)

カテゴリー:1111
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火曜日は「ビジネストレンド」。


今日はいまどきの「贈り物」に関するランキングをご紹介。
『アマゾン2014上半期ランキング ギフト部門トップ3』
ネットショッピングサイト大手・アマゾンで2014年5月31日までに「ギフト」として多く贈られたアイテムのトップ3です。



第3位【 パズドラZ 】

スマホ向けゲームとして大ヒットした「パズル&ドラゴンズ」のニンテンドー3DS版。「パズドラ」が持つ従来の魅力はそのままに、ストーリーなど新たな要素が加わった冒険パズルRPG。ちなみに主題歌を歌うのは、“しょこたん”こと中川翔子さん。


第2位【 ポケットモンスター X 】

こちらもニンテンドー3DS用ソフト。おなじみ「ポケモン」の昨年秋に世界同時発売された最新作です。ポケモンはこの「X(エックス)」と同時に「Y(ワイ)」も発売されていて、こちらは5位にランクインしています。


第1位【 Kindle Paperwhite 】

2位と3位がお子様向けのゲームソフトでしたが、1位は電子書籍端末「キンドル ペーパーホワイト」のニューモデルでした。こちらは鉛筆より薄く、最大4000冊まで本を保存できるそうで「軽くて目が疲れない。」と、使っている方の評価もとても高いそうです。



以上、アマゾンの2014年上半期ランキング ギフト部門のトップ3でした。


そのほか、アマゾンで定番のギフトとしては「レゴ 基本セット」などお子様向けの知育玩具、そしてランキングにも登場した「パズドラZ」をはじめとする、ニンテンドーDS、3DS向けのゲームソフトが近年のトレンドになっているそうです。
これまでは「スチーマー」などの美容アイテム、音楽CDなどもランクインしていましたが、2014年の上半期はエンターテイメント性が高い商品が多くランクインするという結果でした。また最近は「アイカツ!」や「妖怪ウォッチ」などのキャラクターもの、子どもたちが楽しく遊べるものへとトレンドが変わってきているということです。
ちなみに「アイカツ!」というのは“アイドル”と“ファッション”をテーマにした、女の子に大人気のカードゲームとテレビアニメのこと。また「妖怪ウォッチ」も、子どもたちに大人気のゲームだそうで、その人気はいまやポケモンを凌ぐ勢いだとか。皆さんはご存じでしたか?


今日は『アマゾン2014上半期ランキング ギフト部門トップ3』をご紹介しました。


サッカー日本代表・1次リーグのランキング(2014/6/16)

カテゴリー:1110
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月曜日は「スポーツ」。


今日は、初戦を終えたサッカー日本代表に関するランキングです。



第4位【 ギリシャ 】

第3位【 日本 】

第2位【 コートジボワール 】

第1位【 コロンビア 】


初戦のコートジボワール戦を受けて、中西さんはこのようにおっしゃっていました。


昨日の試合は残念ながら逆転負けだったんですが、僕は先制したのが災いしたと思っています。ここのところ、先制される試合が多かったんですが、先制されることによって「前に行くしかない」という状況になっていたんですよね。今回は先制したことによって守りに入ってしまった。この大会は1-0で逃げ切れるほど甘くはない、ということです。
それから、選手全員が一度も“攻めの気持ち”を一緒に出すことが出来ていませんでした。確かに局面だったり、選手各々だったりは出せているところもあったんですけれど、それがまとめて出せないとやっぱり日本の“攻撃サッカー”は機能しないんです。日本のサッカーの一番のストロングポイントは「連動した動き」なんですが、それはやっぱり全員が“攻め”の気持ちを持っていないと出来ない、ということが昨日改めて分かりました。


僕は今回「日本は攻めるサッカーをする」ということが簡単には出来ない、ということが分かっただけでも歴史的な敗戦だと思いますし、あと2試合ありますが、まだ十分に可能性はあると思います。今大会はいろいろな意味で、これまでの歴史が崩れてきていると思います。僕がひとつ大きな課題だと思っていたのは、アジアのチームがこの大会で一度も優勝したことのない中で、優勝を目指す日本代表がこれから進むべき道は「誰も通ったことのない道を切り拓いていく」ということ。この大会で優勝している国は世界でたった8ヶ国しかないんです。その8ヶ国はそれぞれ、みんな“道なき道”を自分たちで作ってきたんです。
今回、初戦を終えていろいろなデータが出てきていて、例えば32ヶ国で行われるようになった1998年のフランス大会以降、1次リーグの初戦で敗退したチームのリーグ突破率は8.7%だとか、今の日本チームには不利な数値もあります。このデータをしっかりと把握した上で試合に臨むことももちろん大切ですが、いまの日本代表チームに必要なのは“このデータを壊すこと”です。僕は精神論は好きではないんですが、この大会はサッカーの戦いであると同時に、国と国との“魂の戦い”でもあるんです。なので、誰かひとりでも心のどこかに不安があったら、精神の戦いは出来ないんですよ。それは今回選手たちも分かったと思うので、ここからはそのデータを壊す戦いをしていって欲しいですね。そういう戦いをしようと思ったときに、また分かることが色々とあると思います。そして、応援する我々も同じ気持ちでいなければならないと思います。


ギリシャ戦は、日本時間6月20日の午前7時キックオフ!私たちも心をひとつにして応援しましょう!!
今日は『サッカー日本代表・1次リーグのランキング』をピックアップしました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2014/6/13)

カテゴリー:1114

金曜日は、番組がその週で最も注目した人物に
フォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。
今週は、この4組をピックアップしました。


■W杯開幕戦で審判団を務めた、西村雄一主審と、相楽亨、名木利幸副審

■テニス全仏オープンを制した、男子のラファエル・ナダル&女子のマリア・シャラポワ

■AKB48 総選挙で1位に輝いた「まゆゆ」こと、渡辺麻友

■センターは渡さない!スポーツ紙の大相撲総選挙で3年連続の1位に輝いた、大関 稀勢の里

facebookページでの皆さんの投票は、1位 日本審判団、2位 AKB48総選挙となっていますが
今週、中西さんが注目したのは…


開幕戦を裁いた、日本の審判団


今朝、試合が終了した2014年 サッカーW杯ブラジル大会の開幕戦。
ブラジル vs クロアチア戦 3−1でブラジルが勝ちましたが、その開幕戦の審判団を務めた3人、西村雄一主審と、相楽亨、名木利幸副審。
日本人の審判がW杯の開幕戦で笛を吹くのは、W杯史上でも初めてのことです。
あたりまえですが、開幕戦で笛を吹くというのは名誉なことです。これはしっかりと言っておきたいですね。
今までのことが評価されていないと、当然ながら吹くことはできません。


西村さんは前回、南アフリカ大会でも相楽副審とともに参加し、4試合を裁いているんですよね。
そのとき、この番組「クロノス」にも来て下さいました。
西村さんは、1999年に1級審判員として登録され、2004年から国際審判としてアジアカップやロンドン五輪などで審判を務めてきました。
副審の相楽さんは、栃木県出身の国際副審。
2007年7月のAFCアジアカップや、この年のUー17 W杯では、決勝の副審を務めています。
名木さんは、高知県出身で、高知県サッカー協会の理事も務める国際副審。日本初のプロフェッショナルレフェリーでもあります。
ちなみに現在、日本サッカー協会には20万人のサッカー審判員が登録されていますが、国際審判はわずか7人のみ。西村さんは名実ともに日本を代表するレフェリーといえると思います。


実は今回、西村さんが主審を務めることが決まったとき、地元ブラジルのメディアはいち早く西村さんを
写真付きで紹介しました。その見出しが「因縁の審判員」。
実は、西村さんが前回の南アフリカ大会で主審を務めた準々決勝のカードは、ブラジル vs オランダでした。
このとき、ブラジルのフェリペメロ選手が相手の体を足で踏んだんですよ。これが意図的に見えるものだったんですが。そこで即座にレッドカードを出して、西村さんが退場させたんです。
これによって、ブラジルの有力紙「グロボ」の電子版は、西村さんのことを「精力的で規律がある」と評価しながら、「ブラジル人には良い記憶を思い起こさせない」と伝えています。
前回大会の負けたときの主審ですからね…。そういうイメージになる可能性はありますけれど。
今回、開幕戦は3-1で、2点目がブラジルのPKだったんですけど、このPKは、ともすればPKじゃないと判定されることもあったかもしれませんが「肩に手がかかっていた」ということで、手を使ったペナルティエリア内のファウルは今回しっかりとるぞ!という、最初の試合は基準になるので、そこを西村さんは優先したのかな、という感じがします。日本代表もこれは気をつけなければいけないかもしれませんね。

今回、再びW杯の主審という栄誉を担うことが決まった時、西村さんはこう話していました。
「W杯に向け、多くの人が準備を支えてくれた。毎試合、キックオフの笛に感謝の気持ちを込めたい」

まずは開幕戦で笛を吹きましたが、このあとも重要な試合で笛を吹くことになるでしょう。
3人の審判団の今後の活躍にも注目です。



今週の「ウィークリーパーソン」は、W杯開幕戦で審判団を務めた、西村雄一主審と相楽亨、名木利幸副審に
注目しました。


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