ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

2014年夏!小学生がやってみたい自由研究TOP3(2014/7/15)

カテゴリー:1111

火曜日は「ビジネストレンド」。


今週いっぱいで1学期が終わって、夏休みだぁー!という小中学生、
多いんじゃないでしょうかねぇ。
みなさん、浮かれる気持ちは分かります。でも、早めに宿題もやりましょう。
あとで後悔しますからね。お兄さん、後悔しました。
というわけで、今朝のランキングはこれ!
「2014年夏!小学生がやってみたい自由研究TOP3」
今回は、学研の小中学生向けポータルサイト「学研キッズネット」の
「夏休み自由研究プロジェクト」から、
自由研究のテーマ「やってみたいランキング」のTOP3をご紹介します。


第3位【 夏の思い出スノードーム 】

ビンの中でふわふわと雪が舞い落ちるインテリア「スノードーム」。
アレを作ってしまおうという自由研究です。
液体のノリを水で薄めることで、スノードームに使う「ドーム用の液体」を作ることができます。
ガラス瓶と液体ノリ、あとはデコレーション用のラインストーンなどで作ることができます。


第2位【 ぷよぷよキャンドル 】

食用油と油の処理剤をまぜて器に入れ、芯の部分にタコ糸を入れて固めると、
ぷよぷよキャンドルが出来上がります。
市販されているものよりぷよぷよとしたキャンドルで、見た目も結構面白い自由研究です。


第1位【 ふしぎな太陽風車 】

黒い画用紙で作った小さな風車をビンの中に入れます。
これをお日様がさんさんと照らすところに置くと、あら不思議!
風が吹いていないのに風車が回るんです!
これは色の黒いものは太陽の熱を集めやすいことを利用した科学の風車。
へぇ!見てみたいですね!


今どきの親子は、夏休みの宿題についてどんな意識を持っているんでしょうか?
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」の子育て中の親を対象にしたアンケート調査を紹介します。

例えば、回答者(親)が小学生の時、宿題への取り組みはどんなタイプだったかを聞いています。
1位は「夏休み終了直前に慌てて終わらせる」39%
僕も当然これでしたね。

一方、今の子どもはどうかというと、
1位が「すべての宿題を出来るだけ早く終わらせる」これが30%で1位!
さらに「毎日計画的に進めていく」と答えた子どもたちと合わせるとナント48%!
あらあらあら…!

もちろんこれは、親御さんがアンケートに回答したものですが、
昔に比べて、今どきの小学生は、夏休みの宿題を早めに終わらせるか、毎日計画的にやっている…と。
すごいですねぇ!進化してますね、子どもたち!

あと、親から見て、子どもが苦労している夏休みの宿題は何か?
トップは「自由研究」。僅差で「作文・読書感想文」。

で、親が手伝う宿題のトップは「自由研究」。
いつの時代も、親は子どもの自由研究を手伝う。
そして、手伝っているつもりが、アレ?作っちゃった…みたいなね。
これもやっぱり夏の風物詩。でも皆さん、自分でやってください!

W杯における優勝回数ランキングトップ3(2014/7/14)

カテゴリー:1110
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月曜日は「スポーツ」。


今日は、過去のW杯における優勝回数ランキングトップ3をご紹介。



第3位【 アルゼンチン 】【 ウルグアイ 】…2回

第2位【 イタリア 】【ドイツ】…4回

第1位【 ブラジル 】…5回


こちらは、過去のW杯における優勝回数ランキングトップ3です。1930年に第1回大会が行われてから、戦時中の中止などもあり今回が20回目の大会となりました。


この長い歴史の中で優勝経験を持つのは、わずか8ヶ国しかありません。その内訳はブラジルが5回、イタリアとドイツが4回ずつ、アルゼンチンとウルグアイが2回ずつ、あとはイングランドとフランス、スペインというラインナップです。
今大会の準決勝まで快進撃を続け、初の世界一もあるか?という位置までオランダが残りましたが、決勝は優勝経験国同士の顔合わせとなりました。その試合内容を中西さんが振り返りました。


まず、スターティング・メンバーの時点で大きなアクシデントがありました。ドイツのスタメンとして発表されていたケディラが直前のウォーミング・アップで負傷し、クラマーが代わりに出場しました。
そして試合内容について。ドイツがボールは持っていたんですが、どちらかというと切れ味があったのはアルゼンチンでしたね。守備も相手の身体にまとわりつくような粘り強いディフェンスで、ドイツを徹底的に苦しめていましたし、何といってもアルゼンチンは準決勝から中1日ドイツより少ない状況で、さらに準決勝では延長とPKを戦っていますからね。その中であの運動量!一方のドイツはアルゼンチンより中1日多く、準決勝は比較的楽に勝利を収めていたにも関わらず、アルゼンチンの方が明らかに気迫でも運動量でも上回っていた印象がありましたね。
そんな中、何本かアルゼンチンのゴールが決まったかと思われたシーンもあったんですが、その前に立ちふさがったのがドイツのGK、ノイアーです。ノイアーの存在感は圧倒的でしたね。そして、延長の後半8分「もうこれはPK戦になるのでは」という空気が漂い始めたところで、途中出場のゲッツェが左足で美しいボレーシュートを決めました。あの場面でほとんど呼吸が乱れていなかった…というか、力みが全くなかったですね。普通はあの場面でヘディングに行ってしまいがちなんですが、ああいうゴール前での冷静さというのは“世界標準”になっているな、と感じました。
そして最後はメッシがフリーキックを蹴ったんですが、これは残念ながらゴールの枠をとらえることが出来ず、そのまま試合終了となりました。今回はメッシが輝く大会になるのかと思われましたが、決勝トーナメントに入ってからは1点も取っていないんです。逆にこれは、メッシが他の選手を輝かせることに徹していたのだと思われますが、残念ながら、周りの選手はゴールを決められませんでした。

そのメッシは、今大会のMVPに当たる「ゴールデンボール賞」に選ばれました。そして最優秀GK「ゴールデングローブ賞」にはドイツのノイアー、決勝ゴールを決めたゲッツェが「マン・オブ・ザ・マッチ」に選ばれました。ドイツの皆さん、優勝おめでとうございます!


今日は『W杯における優勝回数ランキングトップ3』をピックアップしました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2014/7/11)

カテゴリー:1114

金曜日は、番組がその週で最も注目した人物にフォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。


今週、番組が注目したのは、この4組です。
■W杯通算16ゴールの大会新記録を達成したドイツのFW、ミロスラフ・クローゼ
■MLB オールスターゲームに選出された、ヤンキース・田中将大&レンジャーズ・ダルビッシュ有
■フェデラーとの死闘を制し、ウィンブルドン3年ぶり2度目の優勝を果たした、ノバク・ジェコビッチ
■2年ぶりのツアー優勝を果たし、繰り上がりで全英OP出場も決まった、石川遼



facebookページでの皆さんの投票では1位 クローゼ、2位 石川遼 となっていますが、
今週、中西さんが注目したのはこちら!


ドイツのFW、ミロスラフ・クローゼ



大一番となると輝きを増すドイツのストライカー、クローゼがついにW杯得点記録を塗り替えました。
7ー1で圧勝した準決勝のブラジル戦、前半23分。クロースのスルーパスをミュラーが落とし、フリーの
クローゼがシュート。GK ジュリオ・セーザルに一度はセーブされますが、そのこぼれ球を押し込んで、
歴史を塗り替える16得点目が決まりました。

クローゼは、W杯初出場となった2002年日韓大会で5ゴールを記録しました。続く母国開催の2006年ドイツ大会でも5ゴールを奪って得点王に輝きました。さらに2010年南アフリカ大会では4ゴールを奪ってW杯通算得点を14ゴールとし、ブラジルのロナウドが持つW杯通算得点記録の15点にあと1点と迫っていたんですよね。

そして今回のブラジル大会。グループG 第2戦のガーナ戦、途中出場でファーストタッチでゴールを決めました。これでタイ記録に並んで、準決勝ブラジル戦で記録を更新しました。

まず4大会にまたがる記録というのがすごいですね。今36歳なんですよ。最初に出場した2002年の大会が24歳ですよ。12年間、36歳になってもここまでできているというのは本当にすごいことです。
今回、僕はブラジル大会の優勝国にドイツを挙げたわけですが、これを予想したひとつの要因として、ドイツはありとあらゆることをやっているんですよ。どんなことかというと、生活、気温、湿度、移動、というサッカーのピッチ以外のことをいろいろやっているんですけど、ピッチの中に関して言いますと、彼らはけっこう前からバスケットボールとかハンドボールなどの要素をサッカーの中に取り入れようとしていたんですね。どういうことかと言うと、サインプレイです。こっちへ行ったらこっちというふうに、ある程度バスケットボールだとパターン化されているじゃないですか。クローゼは12年間代表にいるので、その戦術をよく理解しているうちのひとりかな、と思うんですよ。準決勝の1点目のシーンなんですが、コーナーキックでミラーが決めたんですが、前に3人つっこんで行って、ミラーはうしろにバックステップを踏んで逆方向に抜けたんですけど、その瞬間にミラーをマークしていたダビド・シルバがうしろに来られないように、バスケットのスクリーンプレイのようにクローゼがその前に立っていたんです。それはクローゼ選手が試合前に言っていたことですが、「セットプレイのときに自分がどの位置にいるかが一番重要だ」と言っていたんです。これを聞いても、あきらかにあれはスクリーンプレイを狙ってやっていたと思うんですが、このプレイが代表するように、サッカーの部分だけでなく、彼は非常にかしこい選手だと思います。ゴール前での段取りも含めて。途中出場でも得点を獲れる選手なので、決勝は17点目のゴールは充分あり得るんじゃないでしょうか。



今週の「ウィークリーパーソン」は、W杯通算16ゴールの大会新記録を達成した、ドイツのFW、ミロスラフ・クローゼに注目しました。

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