TREND EYES

水曜日は、「音楽」。

今日は、今朝は「iTunes週間ソング・ランキング TOP5」をご紹介します。
この一週間でダウンロードされた人気の曲がわかるランキングです。

第５位『 You were here 』BUMP OF CHICKEN

8月1日に配信限定でリリースされたシングルです。ボーカル・ギターの藤原さんとベースの直井さんは、先日「ミュージック・ステーション」に初出演した際、出演者がもらえる特製のボックス・ティッシュに大感激！思わず2セットもらってしまったそうです。

第４位『 FUTURE FISH 』STYLE FIVE

STYLE FIVE（スタイル・ファイブ）とは、アニメ「Free!」のメイン・キャラクター5人によるユニット。先週リリースになった2ndシングルで、アニメ第2期のエンディング・テーマになっています。

第３位『 Mighty Long Fall 』ONE OK ROCK

現在公開中の映画「るろうに剣心 京都大火編」の主題歌となっている9枚目のシングル。9月には横浜スタジアムで初の野外スタジアムライブが決定しています。

第２位『 パズル 』湘南乃風

先週リリースされた14枚目のシングル。メンバーのSHOCK EYEさんは最近、ペルシャ絨毯を衝動買い！その肌触りの良さに、毎日絨毯の上でゴロゴロしてしまっているそうですよ。

第１位『 ひまわりの約束 』秦基博

3D・CGアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌。この映画は「ドラえもん」のはじまりと終わりの物語…だそうです。気になります！

今日は「iTunes週間ソング・ランキング TOP5」をご紹介しました。

火曜日は「ビジネストレンド」。

去年のダイオウイカブーム、ダイオウグソクムシブームは、この夏も継続していますね。
そしてここ数年は、ちょっと気持ち悪い、ケド、かわいい。
そんなキモかわ深海の生物が人気のようです。
水族館もそこに目をつけ、グッズの販売にも力を入れています。
そこで今朝のランキングはこちらです。
「深海生物のぬいぐるみ、売れ筋TOP3」
今回は、横浜・八景島シーパラダイスのぬいぐるみショップ
「YY SHOP」に売れ筋を教えていただきました。

第3位【 ムニュマム お手玉ダイオウグソクムシ 】

三重県の鳥羽水族館で5年以上なにも食べない絶食記録を残し、
今年2月に亡くなりましたダイオウグソクムシ、通称「1号たん」のお手玉サイズのぬいぐるみ。
可愛くデフォルメされているので、足がいっぱいある生き物が苦手な方でも安心です。
何が安心なんですかね？（笑）
お値段税込270円。

第2位【 しんかいさん メンダコ ストラップ 】

海中200m〜500mに生息するUFOのような、全長20cmほどの小型のタコ。
ふわふわゆっくり動きます。
マダコと違いウニャウニャ感がないので、女性にも人気の深海生物。
ストラップタイプで、カラーも赤、黄色、ピンク、ヒョウ柄と揃っていて、女子高生にも人気。
お値段486円。

第1位【 ムニュマム マグネット ダイオウグソクムシ 】

3位でご紹介したダイオウグソクムシのぬいぐるみのマグネットタイプ。
お腹の部分にマグネットが入っており、冷蔵庫やホワイトボードにペタッと
ダイオウグソクムシを貼ることができます。
お値段378円。

ダイオウグソクムシ…強いですね〜。
この「ムニュマム」シリーズは、ダイオウグソクムシをかわいくデフォルメしたものですが、
実はデフォルメしていない、超リアルなタイプも販売しています。
僕はどちらかと言うと、超リアルな方が好きですね。
全然キモくない。個人的には好きです。
特大タイプのぬいぐるみは、ベテランぬいぐるみ職人が2日間かけて作るこだわりの逸品。
すごいなぁ！こちらも人気みたいですね。

また、八景島シーパラダイスの「YY SHOP」の深海生物だけじゃない
全体の売れ筋第1位は「チンアナゴのマグネット」です。
チンアナゴ…砂の中からニョロっと細い体を出す愛らしい姿が人気です。
ムーミンに出てくる「ニョロニョロ」に似てますね。
すでに去年あたりからチンアナゴブームがキテいるようです。
チンアナゴはかわいいですよね。
こちらはマグネットタイプのぬいぐるみで、お値段税込378円。

ちなみに、こういうちょっと変わった海の生き物を作るようになったのは、
「YY SHOP」を運営する会社の会長が、突然こう言い出したからだそうです。
「古代生物のアノマロカリスとティクタアリク・ロゼアエのぬいぐるみを作ろう！」
いやぁ大変ですね！名前を覚えるのがまず大変ですよね！
これがきっかけで色んなキモかわいい生き物を、次々とぬいぐるみ化していったそうです。

月曜日は「スポーツ」。

今日は夏の高校野球に関するランキングをご紹介！

第4位【 和歌山県 】【 広島県 】【 兵庫県 】【 東京都 】…7回

第2位【 愛知県 】…8回

第1位【 大阪府 】…11回

こちらは夏の甲子園・全国高校野球選手権大会の都道府県別優勝回数のトップ3で、東京は西東京と東東京を合わせた数です。今年で96回目となる大会ですが、大阪・兵庫と地元勢の強さが光ります。

さて、その今大会ですが、台風11号の影響により一昨日の開会式が今日まで順延されました。開会式が延期されるのは54年ぶりのことで、2日順延というのは史上初だそうです。
そして開幕戦は、この春のセンバツで優勝した京都代表の龍谷大平安と埼玉代表の春日部共栄が対戦します。機動力の龍谷大平安を、この1年で許した盗塁は2つだけ！という春日部共栄のバッテリーが抑えられるのか注目です。
続く第2試合には福井代表の敦賀気比と香川代表の坂出商業、第3試合には西東京代表の日大鶴が丘と富山代表の富山商業の対戦が予定されています。

ちなみに夏の甲子園は、昨年から“全試合抽選”というシステムが採用されています。これは1試合終わったごとに次の試合日程を決めるというもので、第1日目の勝者は7日目のクジを引きます。

今大会は愛媛県の済美、群馬県の前橋育英、神奈川県の横浜など、有力視された強豪は軒並み地方予選を勝ち抜くことが出来ませんでした。言い換えれば、その強豪を破った学校が集まっているというわけで、大きな戦力差がなく、見どころの多い大会になるのではないかと期待されています。
今大会で優勝候補とされているのは「春夏連覇を狙う龍谷大平安」「おととし春夏連覇した大阪桐蔭」「投打のバランスがよい東海大相模」などだそうです。

中西さんは「高校生でいられるのはたった3年間だけ。ほんの一瞬です。僕いつも思うんですけれど、試合に出られない選手たちがあれだけ一所懸命応援する姿を見ていると、グラウンドに立っている選手たちも、そりゃ頑張りますよね。選手たちは多くの人たちの期待を背負ってグラウンドに立つわけです。楽しみです！」とおっしゃっていました。

今年はどんなシーンが私たちの記憶に刻みつけられるでしょうか。
今日は「夏の甲子園 都道府県別・優勝回数トップ3」をご紹介しました。