ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

プロが選んだ 2014年・冬 東京のおススメ イルミネーションスポット トップ3(2014/11/18)

カテゴリー:1111

火曜日は「ビジネストレンド」。


イルミネーションの明かりが、東京の夜を彩る季節がやってきましたね。
冬の冷たくて澄んだ空気がイルミネーションをさらに美しく輝かせているわけですが、これができるのも日本のイノベーション、青色LEDがあってこそと考えると感慨深いものがありますね。


というわけで今朝はこんなランキングです。題して、
「プロが選んだ 2014年・冬 東京のおススメ イルミネーションスポット トップ3」
これからの時期、東京へお出かけになる方にもおススメなトップ3です。
今回は、照明デザイナーでオールアバウトのイルミネーションガイドも担当しています、厚東宏枝さんにピックアップしていただきました。


第3位【 恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーション 】

こちらは“クラシックなイルミネーション”
クリスタルガラスの名ブランド「バカラ」250周年記念のシャンデリアが世界初公開です。
恵比寿駅時計広場にはクラシックなクリスマスツリーが飾られ、8.4mのバカラのシャンデリアまでレッドカーペットが敷かれています。まあ素敵…。正統派のクリスマスムードを味わいたいならこちらです。


第2位【 六本木のイルミネーション 】

こちらは“華やかなクリスマスイルミネーション”
特にけやき坂は、「SNOW & BLUE」というホワイトとブルーのイルミネーションと、
「CANDLE & RED」という、赤とオレンジのイルミネーションが時間帯で切り替わる仕掛けになっています。
さらに、通りの正面にはライトアップされた東京タワー。素敵ですね〜。
六本木ヒルズアリーナ近辺は、東京タワー込みの写真が撮れるのでおススメです。


第1位【 丸の内仲通り周辺 】

こちらは“上品なクリスマス”
シャンパンゴールドのイルミネーションで落ち着いた雰囲気。
街自体が洗練されているのでイルミネーションもすごく映えるそうです。
今年はディズニーをテーマにしており、とくに丸ビルの「アナと雪の女王のツリー」は必見です。お子様連れの家族でも楽しめます。また、12月からは東京駅の駅舎にメモリアルライトアップが施されます。

以上、「プロが選んだ、2014年・冬 東京のおススメ イルミネーションスポット トップ3」お伝えしました。


いいですね〜、クラシックな恵比寿、華やかな六本木、上品な丸の内。
今年のイルミネーションのトレンドも伺ったのですが、ポイントの一つが『隠れイルミ』。
たとえば六本木けやき坂のイルミネーションでは、隠れたハートがエリア内に2か所あり、1時間に2回、5分間だけ灯るのだそうです。カップルで偶然発見したら大変ですね。「きゃあーー!ハート発見した〜!」のように、いいですね〜。
丸の内仲通りでは、ミッキーの形をしたイルミネーションがどこかに隠されているそうです。これもお子さんと探したら楽しいでしょうね。
それ以外にも、最近は時間帯によって光が変化したり、動きがあったり、特別な演出を行うのがトレンド。
昔は「何万個のLED」というところを売りにすることが多かったのですが、今や「イルミネーションも質を求める時代」になっています。


ちなみに、オールアバウトのイルミネーションガイド、厚東宏枝さん個人的なおススメは、
ユニバーサルスタジオジャパンの世界一の光のツリーが点灯するときに行われるミュージカルショー「天使のくれた奇跡?」。オペラシンガーの生の歌声とダンス、プロジェクションマッピングや花火、イルミネーションの光があいまって圧巻だそうです。
神戸ルミナリエも必見ですから、12月の関西旅行はおススメだということです。


今日は『イルミネーションのトレンド』ご紹介しました。

サッカー日本代表の国際Aマッチにおける年長ゴールランキング トップ3(2014/11/17)

カテゴリー:1110
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月曜日は「スポーツ」。


今日は、先週金曜日にホンジュラスに快勝した
サッカー日本代表にまつわるランキング。



第3位【遠藤保仁(34歳と290日)】

第2位【奥寺康彦(35歳と187日)】

第1位【ラモス瑠偉(36歳と85日)】

こちらはサッカー日本代表の国際Aマッチにおける年長ゴールランキングです。3位の遠藤選手は、先日のホンジュラス戦で1ゴールを決め、自らの記録をさらに伸ばしています。


そのホンジュラス戦を振り返ってみましょう。FIFAランキング52位の日本対69位のホンジュラス。日本は遠藤・長谷部・吉田といったワールドカップ・ブラジル大会に出場した顔ぶれが先発。相手が格下ということもあり、序盤から日本がペースを握りました。
今回のランキングでもピックアップした遠藤選手は、右インサイドハーフのポジションで何度も攻撃の起点になりました。前半9分、左サイドからのCKにニアサイドの岡崎選手がコースを変え、最後は吉田選手が詰めて先制。前半41分には長谷部選手のクリアがパスとなり、本田選手がゴール。44分には本田選手のパスを受けた遠藤選手が強烈なミドルシュート決め、3-0で折り返します。
後半は開始早々の2分、右サイドでパスを受けた本田選手が、途中出場したばかりの乾選手へピタリと合わせ、乾選手はこれをしっかりと決め代表初ゴールで4-0。後半24分には香川選手のドリブル突破で、こぼれ球を拾った豊田選手が代表初ゴールを決めて5-0。その5分後、29分には再び乾選手がゴールを決め、6-0。アジアの国以外で6点を挙げたのは初!と、スコア上では大勝となりました。


中西さんはこの結果を受け、次のようにおっしゃっていました。


このチーム、長谷部・遠藤・本田・香川の4人が中盤でしっかりボールをつなげられれば安定した力が出せるということが分かりましたね。ただ、僕が見たかったのは「チームが苦しいときにリスクを負えるかどうか?」ということです。先制している状況でリスクを冒せるというのは、ある程度当然のことですからね。そういう意味では、早いうちからセットプレーでゴールを奪ったということは悪いことではないんですが、より厳しい状況でもリスクを冒せるかどうか?というところでは、参考にするのは難しい試合だったと思います。
コンフェデレーションズカップに出場するためには、このあと行われるアジアカップで優勝するしかありません。そういう意味でもアジアカップでは優勝を狙って欲しいんですが、今回はアジアカップで優勝してコンフェデレーションズカップに出場しても、ワールドカップで惨敗…という経験をしていますので、チームの完成度があまり早く上がりすぎてしまうのもどうかな、という思いもあります。
そしてアギーレ監督の戦略なんですが、これはなかなか見えてきません。選手と話しても、まだなかなか“色”を出してこない、という話をしています。ただ、徐々に守備に関して細かい指示が出始めたということですから、このあと火曜日の夜に控えているオーストラリア戦では、何かひとつ新しいことをするのではないかと思います。
いまいるメンバーで4年後のワールドカップを戦うとは思いませんが、ザック時代からの教訓のひとつとしては「メンバー固定が早すぎた」という部分もあると思います。そう考えても、最後の最後まで競争しながら進んでいかなければならないというのが、チームとしての教訓だと思います。と同時に、最後にありとあらゆるバリエーションが持てなかったところや、途中交代のカードを上手く使うことなど、まだまだやるべきことは山積みです。


…とおっしゃっていました。まずは11月18日に行われるオーストラリア戦に注目しましょう!
今日は『サッカー日本代表の国際Aマッチにおける年長ゴールランキング』をご紹介しました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2014/11/14)

カテゴリー:1114

金曜日は、番組がその週で最も注目した人物にフォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。


今週、番組が注目したのは、この4組です。
■アジア人初出場のテニス最高峰トーナメントATPファイナルで躍動した、錦織圭
■逆転勝利で7年ぶり2度目のナビスコ杯制覇を果たした、G大阪
■ミス・インターナショナル世界大会で優勝した、バレリー・エルナンデス・マティアス
■賞金1000万ドル!ポーカーの世界選手権で優勝した、ノルウェーのフェリックス・ステフェンセン



facebookページでの皆さんの投票は、錦織圭がダントツで1位です!
今週、中西さんが注目したのは…


錦織圭


テニス界で、「8人の神が集う大会」と呼ばれる、「ATPツアーファイナル」。
この大会に、アジア男子として初めて出場している錦織圭。4選手総当たりの1次リーグ、初戦のアンディ・
マリーに初めて勝ちましたね。一度も勝ってなかったマリーに勝ったことは非常に大きかったと思います。
フェデラーには、残念ながら2−0で完敗しましたが昨日、ラオニッチ選手と対戦予定だったところ、直前に
ケガで棄権しました。そこで代わりに対戦することになったのが、世界ランク10位のフェレールです。
フェレールが控えているところがすごいなあと思ったんですけど。本大会フェレールは初出場でした。
そのフェレールとの試合ですが、第一セット、厳しい試合になりました。ブレイクはしたんですが、ブレイク
バックされて、最終的に落としてしまいます。そして第二セットは奪い返して、第三セットは完全に錦織の
ペースでしたね。第一ゲームはブレイクしました。そして第三ゲームもブレイク。そして3−0。そのまま一気に
押し切って6−1で勝利!
そして可能性が残っていたマリーなんですが、フェデラーと対戦して第一セットを6−0で落としました。
これで錦織選手の準決勝進出決定です。第二セットも6−1。フェデラーは強いですね!

錦織選手が準決勝進出を果たしましたが、相手はどうやら、A組で連勝しているノバック・ジョコビッチに
なりそうです。今夜、ジョコビッチはトマーシュ・ベルディハと対戦するんですが、おそらくA組1位と
なって錦織と対戦するでしょう。

錦織選手はジョコビッチに対して2勝2敗です。全米オープンでは準決勝、勝ちましたよね。BNPパリバ・マス
ターズでは、ジョコビッチがストレート勝ちでした。
このあいだフェデラーとやったときに、2−0で完敗だったと思いますけど、バックのストレートのリターン
は、一歩も動けないということが何度があったんですね。だからまあ、サーブが入れば可能性はあると
思うので、なんとかもう一回、決勝であの最強フェデラーとやって欲しいですよね。
そのためにも、まず準決勝でジョコビッチにしっかり勝ってほしいなと思います。

前人未到の領域を突き進む錦織圭選手。快進撃から目が離せません!



今週の「ウィークリーパーソン」は、アジア人初出場のテニス最高峰トーナメントATPファイナルで躍動した、錦織圭に注目しました。

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