ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

この冬人気の鍋料理 トップ3(2014/12/9)

カテゴリー:1111
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火曜日は「ビジネストレンド」。


本格的な鍋シーズンがやって来ました!
この時季になると「毎日鍋料理です。」という方もいるとか。
そこで今日はこんなランキング。『この冬人気の鍋料理 トップ3』
今回は「ぐるなび」がユーザーを対象に行ったアンケートから
「この冬食べてみたい鍋料理」のランキングをピックアップしました。



第3位【 白鍋(しろなべ) 】

こちらは、今年大ヒットした映画「アナと雪の女王」にあやかって、“白(ホワイト)”と“雪”を連想させる食材・スープを使用した、見た目にも冬を感じて楽しめる鍋のこと。例えば、大根おろしやとろろ、わたあめなどをたっぷり使用した鍋や、濃厚とんこつスープで冬らしい白い色を演出した鍋だそうです。


第2位【 ヘルシー鍋 】

男女問わず、相変わらず健康志向が高い!高齢化の波もあり、さらにヘルシー志向は拡大中。お鍋もヘルシーなものが好まれています。特に女性を中心に人気が高く、お店の扱いも多いのが「コラーゲン鍋」だということです。


第1位【 プレミアム鍋 】

消費税増税後も高級食材の需要は高く、お鍋も高級食材を使用した、ワンランク上の「プレミアム鍋」に注目が集まっているようです。プレミアム鍋でも特に人気なのが、第3位「フカヒレ」第2位「ふぐ」第1位「カニ」となっています。



以上『この冬食べてみたい鍋料理 トップ3』でした。ちなみに中西さんは昨日「ねぎま鍋」(ねぎとまぐろのお鍋)を食べたそうですよ。美味しそう!


このほか、今冬の鍋料理のトレンドについて、トレンド総研のレポートもご紹介しましょう。
この冬はあっさり&旨味重視の「大人鍋」vs デコレーション&洋風の「子ども鍋」に二極化する、と予想されています。
「大人鍋」はあっさり系。王道・定番の「寄せ鍋」「塩鍋」など、濃い味ではなくて旨味そのものを楽しむものが人気を集めています。
一方の「子ども鍋」で好まれるのは、スープの味が強くインパクトのある洋風系。「トマト鍋」「カレー鍋」などがその代表格ですね。


「子ども鍋」の一例として、こんな鍋が提案されています。
【 妖怪ウォッチ ジバニャン鍋 】
「子どもに食べさせたい鍋」の中でも特に人気の高い「トマト鍋」をベースに、ジバニャンを鍋に描いたもの。目にはじゃがいも、耳・鼻・口はハム、顔の白い部分はスライスチーズ、黒い部分は海苔でみごとにジバニャンを表現しています。これはきっと、お子様も大喜びですね!


今日は『この冬人気の鍋料理 トップ3』をご紹介しました。


J1昇格プレーオフ 決勝戦における入場者数ランキング トップ3(2014/12/8)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、J1への最後の切符をかけた一戦にまつわるランキングをご紹介!



第3位【 2013年 京都サンガ vs 徳島ヴォルティス 】23,266人

第2位【 2012年 大分トリニータ vs ジェフ千葉 】27,433人

第1位【 2014年 ジェフ千葉 vs モンテディオ山形 】35,504人


こちらは、J1昇格プレーオフ決勝戦における入場者数ランキングです。2012年にはじまり、今年で3回目となるプレーオフは、今回過去最高の入場者数を記録しました。


きのう行われたJ1プレーオフ、ジェフユナイテッド千葉 vs モンテディオ山形は、1-0でモンテディオ山形が勝利しました。
先週行われたジュビロ磐田とのプレーオフ準決勝では、後半ロスタイムに山形のGK 山岸選手の劇的なヘディングが決まり2-1で決勝進出!そして昨日の決勝では、前半37分に宮阪選手の左クロスを山崎選手が頭で決めて先制。これが決勝点となり、モンテディオ山形は2011年以来4年ぶりとなるJ1昇格を決めました。一方のジェフ千葉は3年連続でプレーオフに進出したものの、来年もJ2で戦うことになりました。


試合後、モンテディオ山形の石崎信弘監督に、チームの強さについて伺いました。


シーズン当初からずっとフィジカルトレーニングをやって来ていて、その効果が出るのは終盤なので、そういう中で相手に走り負けない強さや、身体が動くと気持ちも強くなるので、相手よりもたくさん戦える。そういう部分が出た試合だと思います。
チームや選手だけじゃなく、サポーターが本当にひとつになりました。山形の場合は雪かきしないと練習が出来ない時季があって、そういう中でもサポーターの方々は朝早くからグラウンドに来て雪かきをして、選手のためにグラウンドを作ってくれて、その中でトレーニングするとか、本当に地域と密着して出来ているところが一番の強さじゃないかと思います。

石崎監督のこのお話を受けて、中西さんは「実際に、昨日の試合の前1週間は雪かきをしないと練習が出来ない状況だったのだそうですが、サポーターの皆さんが雪かきまでしてくれて、選手たちが頑張らないわけがないですよ!そこで頑張らなかったら男じゃないですよ、本当に。昨日の試合は、そのサポートに応える本当に素晴らしい試合だったと思いますね。“俺たちはこのチームを応援するんだ”というサポーターの雰囲気と、選手達は“それに絶対応えるんだ”という姿勢に感動しましたね。」とおっしゃっていました。


石崎監督はこれまで、2006年に柏、2011年に札幌をJ1に昇格させていて、“魂”を持ったチーム作りをしていますが、石崎監督がチーム作りで心がけていることとは?


やはりまず、今の自分よりも上手くなりたい、強くなりたいという向上心を持った選手になってもらいたい、というところで指導を始めています。そういう気持ちがあるからこそ、きついトレーニングが出来るし、苦しい戦いでも勝てるようになるんです。やはり“あきらめない気持ち”が大切ですね。特に前回のジュビロ戦などは、キーパー・山岸のそういう気持ちがゴールにつながったと思っています。
あとはJ1に定着できるようなチーム作りをしていかなければならないと思いますが、今回の天皇賞は本当にくじ運が良くて、なかなかJ1と試合が出来なかったんですが、やっとJ1のチームとゲームが出来るということで、すごい楽しみを持ってガンバにチャレンジしたいですね。

このコメントを聞いた中西さんは「石崎監督は“今の自分より上手くなりたい、強くなりたい”という向上心を持った選手が必要、という話をしていますけれど、誰かが何とかしてくれる訳じゃないんですよ。自分たちが何とかするしかなくて、そういった気持ちは自分の内側から出すしかないんです。石崎監督が作るチームはそういうチームなんですよね。なので、僕は選手時代に何度も苦い思いをさせられたんですけれど、そういう愚直なまでの真面目さだったり丁寧さだったりが、今回の結果につながったと思います。」とおっしゃっていました。


残すは天皇杯決勝。12月13日に、J1優勝とナビスコカップでの優勝を果たし、2000年の鹿島アントラーズにつづく2チーム目の3冠を目指すガンバ大阪と対戦します。今年最後の大舞台での一発勝負、果たしてどちらが天皇杯を手に入れることになるのでしょうか。楽しみです!
今日は『J1昇格プレーオフ 決勝戦における入場者数ランキング トップ3』をご紹介しました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2014/12/5)

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金曜日は、番組がその週で最も注目した人物に
フォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。
今週は、この4組をピックアップしました。


■レジェンド健在!自身の持つW杯最年長優勝記録を42歳5ヶ月に更新した、葛西紀明!

■現役引退を発表した、元日本代表・鹿島アントラーズの中田浩二とベガルタ仙台の柳沢敦!

■「江南スタイル」のYoutubeでの再生回数が21億5000万回を超えた、PSY!

■地元記者が選ぶ投票で、2年連続で球団最優秀投手に選ばれた、レンジャース・ダルビッシュ有!

facebookページでの皆さんの投票では葛西紀明選手が1位となっていましたが、今週中西さんが注目したのは…



中田浩二・柳沢敦!

3日の鹿島アントラーズ・中田浩二に続いて、4日にはベガルタ仙台・柳沢敦が現役引退を発表しました。日本代表の主力として活躍していた2選手の相次ぐ引退発表に、驚きと残念な思いを持つ人も少なくないでしょう。


中田浩二選手は1998年に帝京高校から鹿島入り。2005年にマルセイユ(フランス)、2006年にバーゼル(スイス)でプレーし、2008年に鹿島に復帰。Jリーグ通算266試合出場で33得点。日本代表としては2002年の日韓大会、2006年のドイツ大会と2大会連続でW杯にも出場しました。


柳沢敦選手は1996年に富山第一高校から鹿島入り。2003年から2006年にかけてはイタリアのサンプドリアなどでプレー。その後、鹿島、京都を経て、2011年からは仙台に所属。J1通算370試合出場で108得点。この「108得点」は、Jリーグ歴代10位(日本人選手に限ると6位)という素晴らしい記録です。さらに日本代表としても58試合17得点を挙げ、W杯には中田選手と同じく2002年の日韓大会、2006年のドイツ大会に出場しました。


今回のふたりの引退に関しては「まだ早いのではないか。」と引退を惜しむ声が多く、小笠原選手は「引き留めていたんだけどね。」とコメントしていますし、本山選手も「2日続くと(自分も)考える。」とコメントしています。その他、中村俊輔選手や中澤佑二選手からも「ショックだ。」と話をしています。
ちなみに、中田選手が柳沢選手に「引退するんだ。」と電話をしたところ、「俺も。」という答えが返ってきた、というエピソードもあるそうです。


中西さんは「Jリーグや日本代表…というか、日本サッカーの一時代をつくったふたりだと思います。高校時代から大活躍していて、日本代表になってからもちゃんとレギュラーを獲って、しっかりワールドカップにも出場して。日本代表は2002年の日韓大会ではベスト16まで進出しましたが、その時代をつくった選手達なのかなぁ、と思います。ふたりともまだまだやれる、という印象があるんですが、とにかく今は“お疲れさまです”という言葉を届けたいです。」とおっしゃっていました。


明日の最終節、鹿島の中田選手はホームの鳥栖戦、ベガルタの柳沢選手はアウェーの広島戦が選手としてのラストゲームとなります。長らく日本サッカー界をもり立てたふたりの“サムライ”…柳沢敦選手・中田浩二選手、本当にお疲れさまでした!


今週のウィークリー・パーソンは、今季限りでの引退を発表した鹿島アントラーズの中田浩二選手とベガルタ仙台の柳沢敦選手に注目しました。


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