ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

ネットの音楽オタクが選んだ2014年の日本のアルバム ベスト5(2015/1/28)

カテゴリー:1112
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水曜日は、「音楽」。


今日は、音楽好きが集まった自由参加型ブログ
「音楽だいすきクラブ」が発表した
【ネットの音楽オタクが選んだ2014年の日本のアルバムベスト50】から
ベスト5をご紹介します!



第5位『ナマで踊ろう』坂本慎太郎

2010年に解散したロックバンド、ゆらゆら帝国のフロントマン・坂本慎太郎さんのソロ2ndアルバムです。このアルバムのテーマは「人類滅亡後に流れている、常磐ハワイアンセンターのハコバンの音楽」だそうです。どういうこと??



第4位『日出処』椎名林檎

ここ数年「もう王道のことしかしたくない」と思っていたという林檎さんが“メインストリート”“メインストリーム”を意識して制作した、5年半ぶり5枚目のアルバムです。



第3位『光のなかに立っていてね』銀杏BOYZ

ライブリミックスアルバムと同時リリースされた、9年ぶりの3rdアルバム。このアルバムのリリース直前にメンバー3人が脱退し、現在はヴォーカルの峯田和伸さんひとりで活動しています。



第2位『フェイクワールドワンダーランド』きのこ帝国

2007年結成、下北沢や渋谷を拠点に活動する4人組バンド・きのこ帝国の10月にリリースされた2ndアルバム。こちらは108円でリリースされた先行シングル「東京」の反響も大きく、現在注目を集めています。



第1位『THE PIER』くるり

2014年“ネットの音楽オタク”にもっとも支持されたのは、くるりの2年ぶり11枚目となるアルバム「ザ・ピアー」でした。くるりは3月18日に、映像作品「THE RECORDING」と「THE PIER LIVE」の2作品の同時発売が決定!こちらも楽しみですね。



今日は【ネットの音楽オタクが選んだ2014年の日本のアルバム ベスト5】をご紹介しました。


いま売れ筋のランニングシューズ トップ3(2015/1/27)

カテゴリー:1111
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火曜日は「ビジネストレンド」。


2月22日に開催される「東京マラソン」まで、あと1ヶ月を切りました。
ランナーの皆さんは、当日に備えて
日々のランニングに力が入っている頃でしょう。
というわけで、今日のランキングはこちら。題して!
『待ってろ、東京マラソン!いま売れ筋のランニングシューズ トップ3』
今回は、ランニングポータルサイト「ランネット」の
オンラインショップ「ランネットショップ」に伺いました。



第3位【 アシックス GT-2000 ニューヨーク2 】

世界中のランナーに愛される「アシックス」を代表するスタンダードモデルで、毎年、ニューヨークシティマラソンの開催に合わせてニューモデルが発表されています。1993年からモデルチェンジを繰り返し、こちらは21代目のモデル。(すでに22代目となるスリーも登場しています。)ランニング初心者向けで、足の負担を軽くする機能が搭載されています。ランネットショップ価格7,900円。


第2位【 オン Cloudsurfer2013 】

こちらはスイスのブランド。スイスもマラソンが盛んな国なのだそうです。このシューズは名前が指し示すように「クラウド」つまり雲の上を走っているようなクッションが魅力で、着地したときのエネルギーを蹴り出すパワーに変えてくれるそうです。見た目もポップでいい感じ!ランネットショップ価格9,900円。


第1位【 ナイキ ズームスピードレーサー4 】

こちらは、フルマラソンで3時間を切る…つまり「サブスリー」を狙うランナー向けのシューズ。とにかく反発性に優れていて、弾むようなクッションに通気性もバッチリ。レースでより高いパフォーマンスを目指す“高速ランナー”のためのレーシングシューズとなっています。ランネットショップ価格6,900円。


以上、「ランネットショップの売れ筋 トップ3」でした。
こちらはオンラインショップということで、同じタイプのシューズを“買い直す”人が多いそうで、ランキングもちょっと傾向が違うそうです。ランニング初心者の方はやはり、ショップできちんと試し履きをして、自分に合うシューズを探した方が良いそうですよ。
ちなみに、靴を買いに行くときのオススメは「夕方」。夕方の方が足のアーチ(甲)が下がっていて、長距離を走った状態に近いそうで、そのタイミングの方が自分に合う靴を選びやすいそうです。


そして、レースに向けてトレーニング真っ最中の方にオススメのアイテムも教えていただきました。
例えば「ランニング・ビズ・バッグ」こちらはランニング用のリュックですが、A4サイズの書類が入るサイズなので、通勤の前後にランニングする方にオススメだそうです。上下運動してもあまり揺れず、スーツにも合うシックなデザインで、さらに汗が染み込みやすい背中部分は取り外して洗うことも出来るそうですよ。


そのほか、番組でもラングッズを調べたところ、こんなものを見つけました。その名も「YURENIKUI(ゆれにくい)」。こちらは水分補給用のペットボトルを体に装着するボトルポーチ。500mlのペットボトルやスマートフォン、デジカメなども入れて走ることができます。その名の通り、たくさん入れても“ゆれにくい”!


今日は『待ってろ、東京マラソン!いま売れ筋のランニングシューズ トップ3』をご紹介しました。


大相撲 幕内通算勝利数ランキング(2015/1/26)

カテゴリー:1110

月曜日は「スポーツ」。
今朝は大相撲にまつわるランキングをご紹介します。


第5位 【大鵬 746勝】

第4位 【白鵬 801勝】

第3位 【北の湖 804勝】

第2位 【千代の富士 807勝】

第1位 【魁皇 879勝】


こちらは大相撲、幕内の通算勝利数トップ5です。現役は4位にランクインした白鵬のみです。その白鵬は先週金曜日に前人未到となる33回目の優勝を達成しました。その翌日、土曜日には幕内通算800勝を達成しています。白鵬は史上最速での通算800勝達成です。800勝にかかった場所の数は64場所、白鵬に次ぐ速さで通算800勝を達成したのは北の湖ですが75場所かかっています。白鵬より11場所多くかかっており、それだけ白鵬の勝率が高いことをあらわしています。


大相撲は1場所15日、今年は残すところ5場所であと75の取り組みがあります。今年の取り組み全てに勝っても876勝ですので、通算勝利数1位の魁皇の879勝を上回ることはできませんが、ここ最近の白鵬の勝率を考えると来年の初場所にも勝利数でも新記録が達成されそうです。


金曜日に最多優勝回数、土曜日に最速での幕内通算800勝を達成した白鵬。千秋楽の昨日も記録を作りました。これは懸賞金での記録です。一本あたり6万2000円の懸賞金が、千秋楽“白鵬‐鶴竜”の取り組みに61本つきました。こちらは史上最多の数です。通常、ひとつの取り組みで付く懸賞の目安は50本とされていましたが、白鵬の快進撃をうけて希望する企業が急増、急遽受け入れを増やすことになりました。
また今場所では18年ぶりに全ての日で満員御礼を達成しています。


白鵬は現在29歳。これからは経験も武器になってくる年齢です。
白鵬の強さについて中西さんは次のようにおっしゃています。
「今場所、(白鵬が)土俵際で落ちたことが何回かあったと気になっている方もいるようですが、やっぱり強いと思います。特にすごいのは最後の最後まで体勢をたもてるバランスのとり方です。末端に頼っていない、つまり体幹、体の中心をしっかり維持しながら身体全体で下半身を使って攻めていけるので最後の最後までしっかり体勢を残せるということだと思います。あの安定感は、以前白鵬関と話した時にも言っていたのですが、鉄砲だったりすり足をしっかりやる四股をしっかり踏むということにあると思います。今の時代、相撲力士と言えどもマシントレーニングが全盛です。しかしマシントレーニングですと質が直線的になってしまいます。相撲もそうですがどんなスポーツでも円の動き、関節の廻旋が大事になってきます。(白鵬関は)関節の廻旋の動きをしっかりできているということなんだと思います。内旋も外旋もありますが、白鵬の強さはマシントレーニングに頼らない従来の相撲の伝統に則したトレーニングをしてきたところが大きいのかなと思います。」


今朝は『大相撲 幕内通算勝利数ランキング』をご紹介しました。

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