ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

アンドロイド用 無料スマートフォンゲーム 人気トップ3(2015/3/24)

カテゴリー:1111

火曜日は「ビジネストレンド」。


今回は「アンドロイド用 無料スマートフォンゲーム 人気トップ3」をご紹介します。ウェブサイト「アプリゲット」に聞いた、人気ゲームアプリのランキングです。



第3位 【ドラゴンボールZ ドッカンバトル】

ドラゴンボールに登場する歴代キャラ達を集めて戦うRPGです。キャラクターはバトルを重ねることで成長し、レベルアップすることで、育成も可能です。



第2位 【ファイナルファンタジーレジェンズ 時空ノ水晶】

ファイナルファンタジーの最新作です。過去・現在・未来と時間を超えて繰り広げられるストーリー。ポリゴンと2Dをミックスしたグラフィックで、BGMなどはスーパーファミコン後期やプレイステーションのころのRPGをプレイしているような気分になります。



第1位 【Q(キュー)】

線や図形を描いてお題をクリアしていく、物理演算パズルゲームです。各ステージにはクリアのためのお題が出され、プレイヤーは画面をなぞって、線や図形をぶつけたり引っかけたりうまく使ってお題をクリアしていきます。ゲームの魅力は答えが一つでないところです。



以上、「アンドロイド用 無料スマートフォンゲーム 人気トップ3」をご紹介しました。



アプリゲット編集長の阪森さんに今のスマホゲームアプリのトレンドをうかがったところ、RPGが数多くリリースされ人気を集めていますが、1位の「Q」のようなじっくり頭を使うゲームも人気とのこと。さらに、ランキングには入っていませんが、今注目のゲームは「ねこあつめ」だそうです。「ねこあつめ」は、猫の気まぐれさをうまくいかしていてとても面白いそう。餌と猫グッズでいろんな猫をおびき寄せ、コレクションしていくというもの。ネコ好きの制作者がネコのかわいさを楽しめるゲームを作ろうと開発したところ、最新の集計では200万ダウンロードを突破しものすごい人気となっています。



今回は、「スマホゲームのトレンド」をご紹介しました。


ニューヨーク・ヤンキースの通算安打数 歴代トップ3(2015/3/23)

カテゴリー:1110
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月曜日は「スポーツ」。


今日はメジャーリーグ、ニューヨーク・ヤンキースにおける
通算安打数歴代トップ3をご紹介!



第3位【 ベーブ・ルース 】2518

第2位【 ルー・ゲーリッグ 】2721

第1位【 デレク・ジーター 】3465


リーグ優勝40回、ワールドシリーズ優勝27回という超名門チームで活躍を続け、数字を残すのは並大抵のことではありません。今回1位に輝いたジーターの場合、その人柄も素晴らしく、ヤンキース11代目のキャプテンを過去最長の12年にわたって務めました。


そのヤンキースに在籍した日本人選手で、大きな存在感を示した一人といえば、松井秀喜さんです。同じユニフォームに袖を通した、ジーターと松井。ともに40歳の二人が、先週土曜日に再びスタジアムを沸かせました。


東京ドームで行われた【 2015 ハイチュウプレゼンツ トモダチチャリティベースボールゲーム 】で監督を務めたふたり。日本に住むアメリカ人のジュニアユース選抜「Team ジーター」vs 東日本大震災で被災した東北3県の中学生選抜「Team 松井」の試合は、背番号が全員現役時代の松井さんと同じ「55」という「Team松井」が2-0で勝利しています。この試合に出場した子どもたちは、こう感想を話してくれました。


●僕たちのためにこんなにすごいイベントを開いてくれて嬉しかったし、ベンチに帰ってきたとき松井さんに「ナイスバッティング」と言ってもらえたのが嬉しかった。松井さんのように心が広くて、優しい大人になりたいです。
●ヒットを打ちたかったけれど打てなかった。でも勝てて良かった。
●松井さんやジーターさんのように、復興を元気づける役割を担える大人になりたいです。
●貴重な機会なので、一球一球を大切にプレーしました。ジーターさんに「サインプリーズ」と言ったら「あげるよ!」と言われ、温厚で松井さんに似ていると思いました。夢はプロ野球選手なので、みんなを活気づけられるハキハキした選手になりたいです。

この試合に先立って、ジーターさんと松井さんによるスペシャルトークショーも行われました。夢を持つこと、その夢を叶えるために必要なことを子どもたちを前に語ったおふたりの話を一部ご紹介します。


Q:ジーターさんは子どもの頃から、ご家族の影響でヤンキースのショートになる夢を持っていたそうですが、それは何歳のころからで、夢を実現するために何からチャレンジしたのでしょうか?


ジーター:子どもの頃から、唯一将来の夢として描いていたのがヤンキースのショートになることでした。それは5、6歳の頃からずっと思い描いていた夢で、自分が育ったミシガン州の小さな町では「絶対に無理だ」と何度も言われていました。でも、それが逆に「そんなことはない!見返してやるんだ」と自分のモチベーションになり、その夢を叶えることが出来ました。

Q:松井さんは子どもの頃から、相撲やピアノなど様々なことにチャレンジしていらっしゃいましたが、ご両親から何かアドバイスはありましたか?


松井:常にアドバイスはありました。親としてはこう思う、と言われましたが、決めるのは自分。「判断は自分でしなさい」と教わってきました。また「やるからにはやり抜きなさい」野球も始めたからには自分が納得するまでやり抜いて、最後は自分で選びなさいと言われ、中学にあがる時に野球一本に絞って、それに打ち込んできました。

Q:夢を諦めようと思ったことは?


ジーター:私がヤンキースと最初に契約したのは、18歳になった翌日でした。当時は全然打つことも出来ず、守ることも出来なかった。ホームシックにもなりましたし、毎晩涙を流すこともありました。そこで大事だったのが、家族のサポートでした。家族がいて「頑張れ!」と励ましてくれて、そのおかげで必死に練習をして、何とか食らいついていこう、という気持ちになって今の自分があると思います。素晴らしい家族に囲まれることの大切さを改めて思い知りました。

Q:小さい頃好きだった食べ物は?


ジーター:実は昨日、松井さんの実家におじゃましたんです。松井さんのお母さんの手料理(チキンカレー)は最高でした!いま、好きな料理はそれです。

松井:僕は小さい頃からずっと、それを食べていました(笑)。

今回のイベントに参加した子どもたちの中から、将来、松井さんやジーターさんのような素晴らしい選手が誕生したら素敵ですね。
今日は『ニューヨーク・ヤンキースの通算安打数 歴代トップ3』をご紹介しました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2015/3/20)

カテゴリー:1114

金曜日は、番組がその週で最も注目した人物にフォーカスする「ウィークリーパーソン」!ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。


今週は、この4組をピックアップしました。



◆全日本競歩・男子20キロで、1時間16分36秒の世界記録を達成した、鈴木雄介!

◆ハリルホジッチ・ジャパン初の代表に選ばれたサッカー日本代表!

◆東日本大震災の被災児童自立支援チャリティーイベントをひらく、松井秀喜&デレク・ジーター!

◆途上国における女子教育の支援強化のため来日した、アメリカ、ミシェル・オバマ大統領夫人!


番組ホームページでの皆さんの関心はサッカー日本代表に集まっていますが、今週、中西さんが注目したのは…



サッカー日本代表


日本サッカー協会は昨日19日、3月27日(金)に行われるチュニジア戦、31日(火)に行われるウズベキスタン戦、2つの国際親善試合に臨む代表選手31人とバックアッププレーヤー12人を発表しました。代表選手、バックアッププレーヤーの発表でハリルホジッチ・ジャパンのいろんな側面が見えてきました。


一つの大きな側面は、遠藤保仁選手を代表メンバーから外したところです。ただ遠藤選手については、ハリルホジッチ監督もコメントをしていて、「遠藤は日本のレベルを上げてくれた、しかし今回のリストには入っていない。私はW杯ロシア大会の準備のために日本に来ている。メンバーは今までのリストを中心に、さらに自分の考えを加えて作成している。遠藤はこれまで日本のために貢献してくれた、敬意を表したい」と話をしています。W杯本大会は3年後で、そのとき遠藤選手は38歳。今後、一切、遠藤選手を代表チームに呼ばないのかという質問もありました。それに対し、ハリルホジッチ監督は「ものすごく大事な試合で必要なら呼ぶ可能性はある。遠藤は仲間からの信頼も厚いし、自分の役割も知っている。いつ呼んでも、彼なら力を発揮する用意はある」と答えています。そして大久保嘉人選手についても答えており、大久保選手も今回の代表メンバーに選ばれていませんが、「ここ2年、所属する川崎フロンターレで得点王を獲っている。もしある試合で彼が必要ならもちろん(代表メンバーに)呼ぶ」と話しています。


これはヨーロッパの代表チームでも、もしくは南米の代表チームでもあることですが、ここ一番大事な試合のときにはベテランの選手を呼ぶことも、経験豊富な選手を呼ぶこともあるということだと思います。同時にいま日本代表がやっていかなければいけないことは、W杯ブラジル大会が終わって1年経っていませんが、世代交代が全く進んでいません、4年後の日本代表にとって一番重要なことは、選手全員が成長していくことと同時に若い選手が成長させることです。そういう意味では、今回、22歳の宇佐美貴史選手そして柴崎岳選手、武藤嘉紀選手など若い選手を選んでいますし、永井謙佑選手など新しい選手も選んでいます。おそらくハリルホジッチ監督の言いたいことは、監督自身も言葉にしてますが、「日本代表には全ての選手にチャンスがある。つまり、皆、一生懸命競い合ってください」というメッセージだと思います。また明日21日にはJリーグ第3節の試合がありますが、この全てが競争の場となったJリーグに注目が集まります。



昨日の会見を見て、ハリルホジッチ監督の考えがすごく緻密だということがわかりました。PowerPointを使って選手の話をしていたのですが、実際にいろんな選手に対して個人の、本人の評価のようなことを話していました。これはすごくありがたいことです。というもの、なかなかこういう話をするひとはいないのですが、この選手のこういうところを評価しているという言葉がほかの選手にとってのモチベーションになります。例えば、永井選手のスピードや守備の裏を狙う力を監督は求めているということが選手にも分かってきます。同時に、ハリルホジッチ監督が代表選考に際して作った資料が発表されていますが、その資料も非常に細かく作られています。名前も全部書いてありますし、ポジションごとに全部書いてあります。また、監督自身が手書きで書いたメモもありますが、こちらも具体的かつ論理的に書かれています。これを見て、どういう選手だったら選ばれるのか、どういう基準でいるのか、という評価の透明性が生まれると選手たちはここ(長所)を伸ばしていけば選ばれるかもしれない、自分も進化するかもしれないというヒントを得られますので、これは非常にありがたいです。またハリルホジッチ監督が来たことによって、どういう選手が評価されて、どういう選手が世界にとって必要なのか、という評価基準がわかってくるということも昨日の会見の大きなヒントだった思います。



今週のウィークリー・パーソンは、ハリルホジッチ・ジャパン初の代表に選ばれたサッカー日本代表に注目しました。


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