ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

ちびっ子むけ知育アプリ トップ3(2015/5/5)

カテゴリー:1111

火曜日は「ビジネストレンド」。



連休後半、渋滞の車の中や行列の待ち時間などお子さん連れのママ・パパは大変。お子さんを退屈させないようあの手この手を使われていることと思われます。そこで今回はこんなランキングをご紹介します。


『ちびっ子むけ知育アプリ トップ3』

パズル、お絵かき、文字のお勉強などの子ども向けスマートフォンアプリのランキングです。スマートフォンアプリの情報サイト「アプリヴ」に教えていただきました。



第3位【こども ゆびドリル】

ひらがな・カタカナ・アルファベット・数字をゲーム感覚で学べるアプリです。実際スマートフォンの画面を指でなぞってひらがなをお勉強できます。
iPhone版は無料。Android版は300円。



第2位【えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん】

「もりのくまさん」など子どもが好きそうな歌、そして「ジャックと豆の木」などの童話がアニメーションで楽しめるアプリです。アニメは今風のシュールな絵柄で大人も楽しめます。
こちらはiPhone版・Android版共に無料。



第1位【ひとりでできたよ! ミラクルぽんっ!】

ちびっ子むけのジグソーパズルアプリです。恐竜や動物、アニメのキャラクターのパズルを完成させつつ、言葉や数字、音などで学習もできるアプリです。
iPhone版・Android版共に無料。



以上、スマートフォンアプリの情報サイト「アプリヴ」に聞いた、ちびっ子むけ知育アプリの売れ筋をご紹介しました。



2位の「えほんであそぼ!じゃじゃじゃじゃん」のように、昔は絵本と言えばママがめくって読み聞かせるものでしたが、今はアプリが絵本がわりになっているのでしょうか。また、かつてはテレビがなければ見られなかった子ども向けの動画が、今はスマートフォンのアプリで見られるということで、配信コンテンツも続々増えているそうです。


知育アプリで人気が高いのは読み聞かせアプリと塗り絵アプリで、いずれもポイントは「子ども一人で楽しめるアプリ」だということ。子どもにおとなしくいて欲しいとき、さっとスマートフォンを渡せば一人でアプリで遊んでくれるからということだと思います。さらに、これからの子ども向けアプリの注目は「AR(拡張現実)機能」を使ったアプリ。アプリで塗り絵やお絵かきをするだけでなく、そのイラストと会話ができたりと様々な可能性が広がるのではないかとのことです。


今回情報を提供してくださった「アプリヴ」は6万件以上のレビューなどをもとにランキングとアプリ情報を配信しています。こちらもぜひ活用して、お子さんにあったアプリを探してみるのはいかがでしょうか。



今回は『ちびっ子むけ知育アプリ トップ3』をご紹介しました。


サッカー女子日本代表・なでしこジャパンでの出場数トップ3(2015/5/4)

カテゴリー:1110
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月曜日は「スポーツ」。


今日は、連覇を目指す「なでしこジャパン」に
まつわるランキングをご紹介!



第3位【 大野忍(128試合) 】

第2位【 宮間あや(147試合) 】

第1位【 澤穂希(197試合) 】


こちらはサッカー女子日本代表・なでしこジャパンでの出場数、いわゆる代表キャップ数のトップ3。いずれも現役の選手が名を連ねましたので、これからさらにこの数は増えていきそうです。


先週金曜日、来月カナダで行われるワールドカップに挑むメンバー23人が発表され、澤穂希選手がおよそ1年ぶりに代表復帰を果たしました。現在36歳、男女を通じて初となる6大会連続のワールドカップ代表入りです。2011年のドイツ大会では得点女王、そして日本を初優勝に導いた原動力であった澤選手について、佐々木則夫監督は「ピッチの内外でチームの柱として頑張って欲しい」とコメントしています。その存在に大きな期待が寄せられていますね。


今回の代表23人のうち、17人が前回大会の経験者です。監督もかわらず…ということで、チームの方針の理解度が高く、誰が出てもしっかりと戦えるメンバーと言えるでしょう。ただ、前回大会での優勝から4年、日本のサッカーは研究し尽くされていて、今年3月に行われたアルガルベ・カップでは、過去最低となる9位に終わっています。


女子ワールドカップ・カナダ大会は6月6日に開幕します。参加国数は前回より8ヵ国多い24ヵ国。まずは4ヵ国ずつ6つの組に分かれ、総当たりで1次リーグ突破を目指します。確実に決勝トーナメントに進むには、上位2位以内に入ることが必要。日本はC組で、ほかにスイス・カメルーン・エクアドルがいます。FIFAランキング4位の日本にとって、いずれも格下ではありますが、油断は禁物です。
C組でトップにたてば、決勝トーナメントの初戦はA,B,F組3位の中で上位のチームが相手と、比較的先に進みやすくなります。日本の初戦の相手は6月9日のスイス。是非快勝でスタートを切って欲しいですね。ガンバレなでしこ!


今日は『サッカー女子日本代表・なでしこジャパンでの出場数トップ3』をご紹介しました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2015/5/1)

カテゴリー:1114
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金曜日は、番組がその週で最も注目した人物に
フォーカスする「ウィークリーパーソン」!
ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。
今週は、この4組をピックアップしました。


■日米通算1968得点で日本の最多得点記録を更新した、MLB マリナーズ・イチロー!

■49年ぶりに日本武道館のステージに立った、ポール・マッカートニー!

■トニー賞「ミュージカル部門主演男優賞」にノミネートされた、渡辺謙!

■AFC総会の「FIFA理事選挙」に当選した、日本サッカー協会・田嶋幸三副会長!

facebookページでの皆さんの投票では1位がイチロー選手、2位がポール・マッカートニーとなっていましたが
今週中西さんが注目したのは…


日本サッカー協会・田嶋幸三副会長!


AFC(アジア・サッカー連盟)の総会が昨日バーレーンで開催され、会議の終盤にはAFCから3枠のみが割り当てられている、FIFA(国際サッカー連盟)の理事選挙が行われました。
注目はなんといっても、2011年の選挙で敗れ2度目の挑戦をしていた、JFA(日本サッカー協会)の田嶋幸三副会長。今回は見事トップ当選を果たし、FIFA理事就任が決まりました。
日本にとって史上4人目となるFIFA理事は、今月末のFIFA総会で正式に承認されます。任期は4年。小倉純二名誉会長が定年を迎えた2011年以来、4年ぶりの日本人FIFA理事の誕生となります。


今回は任期4年の2枠を4人で争う選挙でしたが、田嶋副会長は36票の最多得票でトップ当選。前回の落選から4年間、およそ年に300日くらいは海外に出張していたそうで、中でもすごく大きかったのが「アジア貢献事業」という活動だそうです。この活動の一環として、日本人指導者をアジアの国々に派遣する活動を行っていて、こういった地道な活動が実を結びました。
また、前回の選挙ではその後、当選者が倫理規定違反で活動停止になるなど「金権選挙」が指摘されていましたが、田嶋副会長は前回同様、今回も「クリーンな選挙活動」を貫き、それが支持を勝ち取ったと言えるでしょう。


今回、田嶋副会長がFIFAの理事に選ばれたことでどんな影響があるのかを中西さんが解説してくださいました。
「やはり一番大きいのは、密室で行われているFIFAの会議において、内部の情報が得られるというのが最大のメリットだと思います。と同時に、世界のキーマンが色々なことを話す場ですから、情報交換の場としても非常に貴重な場所になると思います。」…ということでした。


田嶋副会長のFIFA理事就任によって、日本のサッカーがまた次のステップへと進むことを期待しましょう!
今週のウィークリー・パーソンは、「FIFA理事選挙」に当選した、日本サッカー協会・田嶋幸三副会長に注目しました。


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