ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

夏のシャワーを快適にする人気のシャワーヘッド トップ3(2015/5/26)

カテゴリー:1111
null

火曜日は「ビジネストレンド」。


今日は『夏のシャワーを快適にする人気のシャワーヘッド トップ3』
これからやって来る本格的な夏を前に、水を節約したい方たちの間で
シャワーヘッドを取り替える、というのが注目されているそうで
メーカー各社も様々な機能付きのシャワーヘッドを販売しています。
今回は東急ハンズで人気のシャワーヘッドについて伺いました。



第3位【 アリアミスト ボリータ 】

こちらは節水率50%(同社比)マイクロナノバブル、つまり超微細な泡が出るそうです。この細かい泡が毛穴の汚れや脂をしっかり落としてくれ、さらに肌と髪に潤いを与えるそうです。お値段は税込みで10,080円。


第2位【 天音(あまね) 】

こちらはシャワーから出る水の速さが、普通のシャワーヘッドのおよそ2.5倍、なんと時速50Km!こんなに高速で水が出るのに、肌触りは優しいそうです。そして気になるのが省エネ機能。従来型のおよそ35%となっているそうです。お値段は税込み7,970円。


第1位【 ストップシャワーヘッド レイニー 】

こちらの特徴は、精密シャワー板による「極細ストレート水流」。髪の1本1本を通り抜けるような気持ちよさで、汚れを効率よく洗い流すことが可能です。節水率はおよそ40%で、快適な浴び心地と節水を実現しているそうです。お値段は税込み4,094円。



以上、東急ハンズに聞いた人気のシャワーヘッド トップ3でした。
そのほか人気なのが「ミストSTシャワー」というシャワーヘッド。こちらは「ミスト水流」水が微粒子で出てくるそうで、通常のシャワーより水温が3度ほど下がるため、お肌の乾燥を防げるそうです。ノーマル水流との切り替えも可能で、節水率は45%だそうです。


そのほか、番組スタッフが「シャワーヘッド」で色々探してみたところ、こんなものを発見しました。「ナノ・フェミラス(nano Femiras)」は、シャワーヘッドにカートリッジを取り付けることで、水道水の塩素を取り除き、さらにビタミンCを追加するという優れもの!こちらもミストに切り替えることが可能で、ご自宅で簡単にミストサウナが楽しめるそうですよ。お値段12,980円。
また、海外ではシャワーヘッド兼ブルートゥース対応スピーカー、というものも販売されているそうで、こちらはシャワーと同時に音楽のシャワーも浴びることが出来る商品だということです。


いかがでしょうか。こうしてみると、シャワーヘッドを変えるとかなりの節水につながるようなので、シャワーを浴びる機会の増える夏に向けて検討してみるのも良いかもしれませんね。実際、4人家族でシャワーヘッドを節水タイプに変えた場合、1ヶ月あたり数千円は水道代が節約できるとか。皆さんのお宅でもぜひご検討ください。
今日は『夏のシャワーを快適にする人気のシャワーヘッド トップ3』をご紹介しました。


男子テニス 第1セットを落とした試合の勝率ランキング トップ3(2015/5/25)

カテゴリー:1110

月曜日は「スポーツ」。


今回は全仏オープンが開催されているテニスに関するランキングをご紹介します。


第3位【ノヴァク・ジョコビッチ 5割】

第2位【錦織圭 5割1分9厘】

第1位【ロジャー・フェデラー 5割6分3厘】


こちらはATP(=男子プロテニス協会)が発表している過去52週における、「第1セットを落とした試合の勝率ランキング」トップ3です。錦織選手は世界ランキング1位のジョコビッチ選手を抜いての2位、(第1セットを落とした試合の)勝敗数では14勝13敗でした。


錦織選手のキャリア全体でみると第1セットを落とした場合の勝敗数は51勝98敗、ここ1年でこれほど変わったということはマイケル・チャンがコーチについたことが大きいと思います。2013年末にマイケル・チャンが錦織選手のコーチについてから1年半が経ちますが、不屈の闘志であったり、練習量などが錦織選手自身にすごく効いているのだと思います。


錦織選手は昨日24日に全仏オープンの1回戦に臨みました。現在の錦織選手の世界ランキングは5位で今大会は第5シードとなっています。昨日の試合の相手は世界ランキング123位のポールアンリ・マチューでした。


試合は、6-3、7-5、6-1のストレートでマチューを下して2回戦進出を決めています。錦織選手は、「ホッとしています。1回戦は緊張もあってやりづらいところもあるので、3セットで勝てたことは嬉しいです」とコメントしています。


グランドスラムは5セットマッチ、相当な体力が必要になると思います。また、決勝まで勝ち進むには6試合で勝ちを続けていかなくてはいけません。錦織選手、2回戦ではマリンコ・マトセビッチとトマス・ベルッチの試合の勝者と対戦します。3回戦以降勝ち進むと対戦するであろう選手には世界ランキング33位のフェルナンド・ベルダスコや12位のフェリシアーノ・ロペスなどがいます。錦織選手は準々決勝以降に世界ランキングで格上の選手とあたることが予想されるのですが、4位のトマーシュ・ベルディハとは準々決勝、2位のロジャー・フェデラーとは準決勝、1位のノヴァク・ジョコビッチとは決勝で対戦する可能性があります。


錦織選手の2回戦は27日に行われる予定です。良い状態で試合に臨み、3セットで勝利できれば体力も温存できます。錦織選手本人も話すように、ファーストサービスをしっかり決めていくことがポイントになりそうです。


全仏オープンは、1989年、第15シードだったマイケル・チャンが粘り強く勝ち進み、グランドスラムを史上最年少で制することとなった大会でもあります。錦織選手も歴史に名を刻んでほしいです。



今回は「男子テニス 第1セットを落とした試合の勝率ランキング トップ3」をご紹介しました。


番組が選んだ今週の「ウィークリーパーソン」は…(2015/5/22)

カテゴリー:1114
null

金曜日は番組がその週で最も注目した人物にフォーカスする「ウィークリーパーソン」!ジャンルを問わず、"感動"や"驚き"を与えた人物に注目します。


今週、番組ではこの4組をピックアップしました。


◆リンクへの復帰を決めたフィギュアスケートの元世界女王・浅田真央!

◆ACLのFCソウルとのアウェー戦で勝利を呼び込む2ゴールを決めた、ガンバ大阪・宇佐美貴史!

◆テコンドー世界選手権で日本人初の金メダルを獲得した、女子57キロ級の濱田真由!

◆MLB永遠の英雄ベーブ・ルースの安打数を更新した、マーリンズのイチロー!

番組ホームページでの皆さんの投票では1位はマーリンズのイチロー選手となっていましたが、今週中西さんが注目したのは…


浅田真央


今週月曜日、フィギュアスケート女子の浅田真央選手が会見で現役続行を表明しました。昨シーズンは完全に休養し、現役を続行するかどうかは「ハーフ・ハーフ」とコメントしていたため、どうなるか分からない状況でした。また、今季のグランプリシリーズには出場しない方針ですが、9月の中部選手権から大会に復帰すると見られています。



女子フィギュアスケート界は、浅田選手が休養している間に、ロシア勢が台頭してきました。
3月の世界選手権を制した18歳のエリザヴェータ・トゥクタミシェワは浅田選手の代名詞であるトリプルアクセルを武器にしています。さらに銅メダルを獲得した16歳のエレーナ・ラジオノワやソチオリンピックの女王で18歳のアデリナ・ソトニコワも復帰すると言われています。
国内でも17歳の宮原知子選手が世界選手権で銀メダルを獲得するなど急成長。18歳の本郷理華選手も6位入賞と顔ぶれが変わりましたし、ジャンプなどの演技のレベルも上がってきています。


ソチオリンピック以降に行われた、ジャンプ踏切り時のエッジの使い方や2回転ジャンプの繰り返しの制限などのルール変更にも浅田選手は対応しなくてはいけません。対応しなくてはならない課題は多いですが、浅田選手、練習ではすでにトリプルアクセルも何度か着氷できているそうで、「私は今までアクセルを跳べるということで強みにしてきた。周りのジャンプのレベルが上がっているし、それに追いつけるように練習している。24歳はスケート界ではベテラン。ジャンプの技術を落とさないのも目標だけど、大人な滑りができたらいい」とコメントしたそうです。


この「大人な滑り」というのがひとつポイントになりそうです。1年間のブランクもありましたが、今回リンクへ戻ってきたことで「跳びたい」「滑りたい」という気持ちになっていると思いますので、モチベーションの面ではプラスになっていると思います。ただ無理はせず、徐々にベースをあげて3年後の平昌オリンピックを目指してもらいたいですね。



今週のウィークリー・パーソンは、リンクへの復帰を決めたフィギュアスケートの元世界女王・浅田真央に注目しました。


«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 334 | 335 | 336 |...| 693 | 694 | 695 || Next»