ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

【 iTunes 週間アルバムランキング 】をピックアップ!(2018/12/19)

カテゴリー:1112
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水曜日は「音楽」


今日は、【 iTunes 週間アルバムランキング 】をピックアップ!
そして、音楽チャートから番組がセレクトした一曲もお届けします。
クリスマス目前!今、ダウンロードチャートで賑わせているアルバムはなんでしょうか?トップ5をご紹介します!


第5位 EXO『 LOVE SHOT -The 5th Album Repackage- 』

日本でも根強い人気の韓国出身の男性アイドルグループ『EXO』。
アルバム5作連続販売枚数100万枚を超えて、韓国では2000年以降にデビューした歌手としては初めて国内・累計販売枚数1000万枚を突破!記録を更新し続けています。


第4位 コブクロ『 ALL TIME BEST 1998-2018 』

先日、このコーナーでプチ特集をお届けしましたね。アルバムはCDセールス初登場1位を獲得!
さらには、メジャーデビュー以降の全楽曲をストリーミング音楽配信でも解禁しました!
これからのコブクロの活躍にも目が離せませんね!


第3位 Queen『 Jewels 』

2004年リリースのベストアルバムですが、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の公開と共にランクイン!
日本で新たなQueen旋風が吹き荒れています!


第2位 『 「ボヘミアン・ラプソディ」 オリジナル・サウンドトラック 』

ボーカル、フレディ・マーキュリーを主人公にした映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、
観客動員390万人、興行収入53億円を突破するなど記録を更新し続けています。
ちなみに『ボヘミアン・ラプソディ』は、全米シングルチャートにもランクインして、70年代、90年代、2010年代と3つの異なる年代でのチャート入りを果たしました!


第1位 RADWIMPS『 ANTI ANTI GENERATION 』

およそ2年ぶりのリリースとなる今回は、ONE OK ROCKのTakaや、あいみょんなど、豪華フィーチャリングゲストも参加しています。
今週日曜日、クリスマスイブイブには、渋谷 CLUB QUATTROにて、メンバー不在のDJイベント『RADNIGHT』も開催!こちらも是非チェックですね!


以上、【 iTunes 週間アルバムランキング 】でした。
そして、今回、番組がピックアップする曲は、
3位にランクインした、Queen『 Jewels 』から「We Will Rock You」!
現在、大ヒット中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』のラスト21分間。
ライヴ・エイドのシーンでも歌われていました!
ちなみに、この曲のミュージックビデオは、当時のロジャー・テイラーの自宅の庭で雪が降り積もる中、撮影されており、
実は、この時期にピッタリ…なのかもしれませんね?
ミュージックビデオが気になった人は是非チェックしてみてください。

原田曜平さんに2018年の若者のトレンドを伺いました!(2018/12/18)

カテゴリー:1111
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火曜日は「ビジネストレンド」



先週は、2018年のビジネスマンのトレンドを振り返りましたが、
今回は、若者のトレンドについて振り返ります!
ということで、こちらのランキングいきましょう!
『 原田曜平さんに聞いた!2018年、若者のトレンド トップ3 』
2018年の流行・トレンドランキング 若者編です。
もしかしたらこれを知らないという方もいらっしゃると思います。
今年の若者のトレンドのキーワード トップ3を、若者研究でおなじみの原田曜平さんに伺いました!



第3位 【 ASMR動画 】

ASMRとは、
Autonomous=自立性
Sensory=感覚
Meridian=絶頂
Response=反応
の頭文字。
刺激を引き金に、ゾクゾクするような心地よさを覚える現象をASMRといいます。
ASMR動画とは、要するに、耳がゾワゾワする動画。ずっと粘土をこねている動画だったり、耳かきの動画、ゴソゴソと音がするものだったり、感覚に訴える動画が流行っているとのことです。
寝る直前にYouTubeでASMR動画を聞くことで癒しになって気持ちよくなるという人や、ダイエット中にあえて誰かが何かを食べている咀嚼音を聞くことで、食欲を抑えるという人もいるそうです。



第2位 【 タピオカ 】

去年、タピオカドリンクが人気の台湾ティーカフェ、ゴンチャというお店がオープンして話題になり、今年は、ジ アレイ、ブルプル、一芳(イーファン)など、タピオカドリンクのお店が続々オープン。
一杯でお腹いっぱいになるため、おやつとして、また、お昼ごはんの代用として食べる人が多いそうです。
タピオカ以外にもチアシードなど自分でトッピングをセレクトして、オリジナルドリンクを作ることができるのも魅力とのことです。



第1位 【 チーズホットク 】

韓国版アメリカンドック、チーズホットクが第1位!
いまや、チーズタッカルビじゃなくてチーズホットクだそうです。
チーズが大量に入っていることが一番のポイントで、ケチャップやチリソースなどはもちろん、甘いハチミツをつけても美味しいとのことです。
新大久保を皮切りに各エリアに広がっています。
タッカルビと同じくチーズが引く感じがインスタ映え!
チーズをびよ〜んと伸ばして食べる様子はまさに、あざとかわいいを自然と作り出せるということです。
茨城でも居酒屋がテイクアウトでこれを出したら、女子高生の大行列が出来てラインニュースに取り上げられたということもあったそうです。


ということで、『 原田曜平さんに聞いた!2018年、若者のトレンド トップ3 』でした。

原田曜平さんに2018年の印象について伺うと…

2018年は、ランキングからも分かる通り、韓国、台湾と若者の間では、もうとにかくアジア一色!
特に韓国の影響が大きく、今年の夏に流行った、手持ち扇風機も韓国からとのことです。
確かに!みなさんが手にして、顔に風をあててるの結構見ましたね。

アーティストでは、BTSやTWICEなどが今年、大ヒットしました!
TWICEのメンバーには、台湾人と日本人もいますし、結成は韓国ですしね。
その影響も多いかもしれませんね。

最近では、日本の小説、東野圭吾さんの作品などが韓国の若者で流行ったりだとか、逆に日本の文化も韓国に受け入れられているそうなので、もしかしたら、若者たちが今後の日本と韓国のいろんな問題を解決してくれる可能性もありますよね。

ちなみに、ランキング以外だと、
今年、お台場にデジタルアートミュージアムをオープンした『チームラボ』だったり、ジャニーズのアイドルグループ『King & Prince』、略して『キンプリ』ですよ、僕の周りでもキンプリファンが多いですね。すごい人気ですよね。

2019年も引き続き韓国のものは必ず流行るので、韓国のトレンドをチェックしておくと若者のトレンドがわかるとのことです。


今回は『 原田曜平さんに聞いた!2018年、若者のトレンド トップ3 』をご紹介しました。

鹿島、クラブW杯準決勝進出!(2018/12/17)

カテゴリー:1110
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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 ラグビー日本選手権、神戸製鋼18季ぶりの日本一 】

ラグビー・トップリーグ兼第56回日本選手権決勝が、神戸製鋼 vs サントリーの対戦で行われ、神戸製鋼が55-5で勝利!トップリーグはリーグ創設初年度以来15季ぶりm日本選手権は18季ぶりの優勝を果たしました。これで、日本選手権の優勝は10度目。単独最多を更新しました。低迷していた名門の復活がW杯の弾みになると良いですね。


第2位【 卓球・張本智和、史上最年少優勝! 】

韓国・仁川で開催された、卓球ワールドツアー・グランドファイナル。男子シングルスで世界ランク5位の張本智和が、4位の中国・林高遠に4-1で勝利。この大会のシングルス史上最年少の15歳で優勝しました。また、女子ダブルスでは伊藤美誠・早田ひな、18歳の高校生コンビが初優勝を決めています。


第1位【 鹿島、クラブW杯準決勝進出! 】

今日は、こちらの話題をピックアップしました。以下、中西さんのコメントです。



先週水曜日に開幕した「FIFA Club Worldcup UAE 2018」。土曜日の準々決勝に、アジア代表として鹿島アントラーズが登場、北中米カリブ海代表のメキシコ・グアダラハラと対戦し、3-2で勝ちました。


この試合、最初はちょっとびっくりしましたよね。前半3分にいきなり失点したんですけれど、相手のグアダラハラもかなり鹿島のことを研究してきていると話していたので、どのあたりが狙い所なのかもある程度計算していたと思いますけれど、いきなり先制ゴールを奪われました。あそこでもう1点取られていたら厳しかったですね。クォン・スンテが素晴らしいセーブをしましたけれど、前半は完全にグアダラハラのペースでした。
で、後半になってチームは落ち着きを取り戻したかな、と感じます。安部裕葵を入れたことが大きかったと思うんですけれど、土居聖真も素晴らしかったですね。安部はまだ19歳なんですけれど、この試合で決めたゴールがこのあと、海外に行くきっかけになったと言われるようなゴールになるかもしれません。


そして準々決勝のもう1試合は、開催国出場のUAE・アルアインが、アフリカ王者のチュニジア・エスペランスと対戦。こちらはアルアインが3-0で勝利しました。
これによって、準決勝1つめのカードはアルアインと準決勝から登場の南米王者、アルゼンチン・リバープレートの対戦となります。この試合は日本時間で火曜日の深夜に行われます。


そして、準決勝2つめのカードは鹿島とこちらも準決勝から登場、この大会3連覇がかかるヨーロッパ王者、スペインのレアル・マドリードの対戦。こちらは日本時間で水曜日の深夜に行われます。この試合は開催国代表で鹿島が出場した、2016年の決勝戦と同じカードです。
こちらは2年前なので皆さんも覚えていらっしゃるかと思いますが、衝撃的な決勝戦でした。柴崎岳がすんごいシュートを決めたんですが、試合は残念ながら延長の末、4-2で敗れました。


今回の鹿島は「レアルに勝つ」というよりは、これは大会前に昌子選手が言っていたんですが「レアルへのリベンジではない。僕らはクラブワールドカップにリベンジに行く」と言っているんです。前回は開催国枠での出場でしたが、今回はアジア王者として出場していて、難しい初戦をしっかりモノにしてのレアルとの対戦。ということで、あのときよりも「優勝」を具体的にイメージして準備出来ている、とも関係者は話しています。
このあたりが今回の鹿島がチャンスだと感じている部分だと思うんですけれど、この間も三竿健斗と鈴木優磨がいない中で試合に勝っていて、一体感は高まっていると思いますので、何とかレアルに一泡吹かせるところを観たいな、と思いますね。楽しみです!


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