ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

【 Billboard Japan ラジオ・ソングス・チャート TOP5 】(2017/8/2)

カテゴリー:1112
null

水曜日は、「音楽」。


今日は、Billboard Japanの
ラジオ・ソングス・チャートをピックアップ!



第5位 10-FEET『 太陽4号 』

7月19日に発売された最新シングル。今年結成20周年となる彼らは、ニューシングルと共に、各地の夏フェスを回っています。今度の日曜日は茨城県ひたちなか市のロック・イン・ジャパン・フェスティバルに出演予定です。


第4位 宇多田ヒカル『 大空で抱きしめて 』

先週の金曜日からは新曲「Forevermore」が配信スタート。新曲のミュージックビデオではコンテンポラリーダンスを披露しているそうです。こちらのフルバージョンの配信は8月16日から。


第3位 星野源『 Family Song 』

8月16日にリリースとなる10ヶ月ぶりのシングル。ミュージックビデオでは、星野源さんがお母さん役で出演。強烈な印象を残しながらも、心温まる内容になっているそうです。


第2位 Declan McKenna『 Brazil 』

イギリスのBBCが毎年発表している「ブレイク間違いなしの新人」リストにも選ばれた、現在18歳のデクラン・マッケンナ。8月19日、20日に開催されるサマー・ソニックに向けて来日予定です。


第1位 never young beach『 SURELY 』

2014年結成の5人組バンド、ネバーヤングビーチ。結成当初はボーカルの安部さんとギターの松島さん、2人組インディーズユニットとしてスタート。「ライブをやりたい」と現在のバンドスタイルに変更したそうです。
現在はメジャーデビューアルバムをひっさげてライブ行脚の日々。毎週末、日本各地の夏フェスに出演中です。そして、9月からは全国ワンマンツアーがスタートします。



今日は【 Billboard Japan ラジオ・ソングス・チャート TOP5 】をピックアップしました。


世の中を変えた3人の本をご紹介!(2017/8/1)

カテゴリー:1111

火曜日は「ビジネストレンド」。





8月がスタート。今回は月初めに抑えておきたい社会人のための一冊を、ご紹介します!
『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いたビジネス書の売れ筋 トップ3 』
今月でちょうど開店から20周年!
池袋駅東口から徒歩4分、日本最大級約150万冊の在庫を誇る、
ジュンク堂書店 池袋本店に聞いた7月のビジネス書の売れ筋です。



第3位 【 生涯投資家 】村上世彰(文藝春秋)

モノを言う投資家という言葉を世に広めた方。村上ファンド事件で世間を騒がせた村上世彰氏の最初で最後の告白本。先月もタイトルは紹介しましたが、じわじわきて3位に!
当時は様々な批判もありましたが、10年が経ちファンドによる企業買収が普通になりましたこの現在、この人の考えを知りたい…という人は多いかも知れませんね。
お値段は、税込み1836円!



第2位 【 無敵の思考 誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21 】ひろゆき(大和書房)

2ちゃんねるやニコニコ動画の管理人“ひろゆき”こと西村博之氏が人生についての考え方を綴った一冊。
何かと生きづらいと感じてしまう人が多い世の中ですが、考え方一つで色々なことが変わってくることを教えてくれています。生き方の規範が無くなっている現代にヒントを与えてくれます。
お値段は、税込み1404円!



第1位 【 多動力 】堀江貴文(幻冬舎)

ロケット打ち上げで話題にもなった“ホリエモン”こと堀江貴文氏の本が前月に続いて1位!
いくつも異なることを同時にこなす力「多動力」について綴った一冊。
売れ行きは全く衰えません。
宇宙事業にはじめ、色々なことに関わっていくその生き方が多くの人に支持されています。
お値段は、1512円!



ということで、『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いたビジネス書の売れ筋 トップ3 』でした。
ジュンク堂書店 池袋本店によると、
先月は、トランプ政権誕生から半年が経過して、さらに北朝鮮のミサイル発射が続いたことから、国際情勢についての本が売れているそうです。
例えば、【 大国の暴走「米・中・露」三帝国はなぜ世界を脅かすのか 】(講談社)や【 乱流のホワイトハウス トランプvsオバマ 】(岩波書店)など…。

他には、地頭力(自らの頭で課題をやり抜く力)について書かれた本が好調で、ベストセラーになった【 地頭力を鍛える 】のコミック版【 まんがでわかる地頭力を鍛える 】などが売れているそうです。

そして、今、注目なのが【 ダークサイドスキル 】(日本経済新聞出版社)。
仕事を続けていくと、スキルとは別に、その場の空気を支配したり、嫌われても物事を推し進めるといった“ダークサイド”の力について書かれています。
スターウォーズみたいですね(笑)

そして、このランキングに協力してくださっているジュンク堂書店 池袋本店は今月で開店20周年!
ということで、今日、8月1日から9月25日まで全館をあげてのフェアを開催します!
期間中は、ほぼ毎日トークイベントやワークショップなどのイベントが行われ、書店員の仕事がわかるパネル展示や、撮影コーナー、クイズラリーなどもあるようです。
夏休みの自由研究にも良いんじゃないでしょうかね?ぜひ、足を運んでみてください!



今回は『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いたビジネス書の売れ筋 トップ3 』をご紹介しました。


浦和レッズ、ペトロビッチ監督を解任!(2017/7/31)

カテゴリー:1110
null

月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 ヴィッセル神戸、元ドイツ代表・ポドルスキーが2得点で勝利! 】

第2位【 夏の甲子園西東京大会で、東海大菅生が早実に勝利! 】

第1位【 浦和レッズ、ペトロビッチ監督を解任! 】


そして中西さんが注目したのは、浦和レッズのペトロビッチ監督解任について。
以下、中西さんのお話です。


さあ、週末のJリーグはいろんなことがありましたが、一番の注目はこの話題ですよね。ペトロビッチ監督の解任ということで、浦和レッズがついに決断しました。
土曜日に行われたコンサドーレ札幌戦は0-2で敗戦。試合は浦和のDF槙野選手の一発レッドによる退場ののち10人でプレーし、後半には那須選手が負傷してプレーができず、残り40分を9人で、という厳しい状況でした。
浦和レッズは現在なんと8位ということで、6月以降のリーグ戦の成績は8試合で2勝6敗。この厳しい状況に、昨日ついにクラブから契約解除…つまり解任という発表がありました。


ペトロビッチ前監督は、ユーゴスラビア代表などを経て、2006年から6年間広島の監督を務め、その後2012年に浦和の監督に就任。ここまでの5年半、チームの指揮をとってきました。
浦和は2015年の1stステージ、昨年の2ndステージで優勝。昨シーズンはリーグの年間勝ち点1位やルヴァンカップを制するなど強さが光りましたが、一方で肝心なところでの勝負弱さも指摘されていました。


今シーズン、J1で監督が交代となるのは、新潟・大宮・鹿島・広島に次いで5人目。しかも、昨年のJ1上位3チームはいずれも監督が交代したことになります。
この「監督が代わる」ということについて、僕も現役時代に何度も経験していますが、選手も勿論責任を感じていますよね。監督だけの責任ではないですから。実際にピッチで戦っているのは選手たちですしね。ただまぁ、監督による部分は非常に大きくて、監督が代わることによって試合に出る選手も変わったりしますし、これをとにかくプラスに捉えて前に進んでいくしかないと思います。


浦和レッズ、監督の後任は堀孝史コーチが昇格します。堀監督は、2011年に成績不振で解任されたゼリコ・ペトロビッチ監督の後任となり、このときはJ2降格の危機にあった浦和を立て直し、残留を決めています。中西さんは「今回の監督解任をプラスの材料にして、日本のクラブの代表として先に進んでいって欲しいと思います!」とエールを送っていました。


日本有数のクラブチーム・浦和レッズの今後の活躍に期待しましょう!今日は「浦和レッズ、ペトロビッチ監督を解任」という話題に注目しました。


«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 144 | 145 | 146 |...| 693 | 694 | 695 || Next»