ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

松山英樹選手、世界一へ!(2017/8/7)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 中日・岩瀬投手がプロ歴代最多となる950試合目の登板! 】

第2位【 世界陸上、日本の短距離勢が好スタート! 】

第1位【 松山英樹、ブリヂストン・インビテーショナル優勝! 】


そして中西さんが注目したのはもちろん、プロゴルファーの松山英樹選手。
以下、中西さんのお話です。


さぁ、松山英樹選手優勝しました!世界選手権シリーズのブリヂストン招待…この世界選手権シリーズは男子メジャーのひとつ下の大会です。非常にレベルの高い大会ですし、当然ながらグレードも高い大会で、松山選手は昨年10月にも優勝していますから、2勝目ということになります。同一シーズンで2勝というのは、タイガー・ウッズ、フィル・ミケルソン、ダスティン・ジョンソンしかいないということで、非常に価値のある2勝目となっています。これでPGA5勝目、日本人最多となりました。


昨日終了した時点では、2打差の4位だったんですが、そこからいきなり2番でチップイン・イーグル、3番でバーディ、6番バーディ、9番バーディと、前半で5アンダー、パー30で折り返します。この時点でもう首位に立っていたんですが、後半に入ってからも、13番バーディ、16番の“モンスター”と言われている667ヤードのコースでもバーディを取って、そこからなんと最後3連続バーディ!しかもボギーはひとつもなし。後半は4アンダーのパー31、合計9アンダーの61で大逆転ぶっちぎり優勝でした。
この記録はタイガー・ウッズも持っているらしいんですが、コースレコードということです。すごいです!


これで松山選手はおそらく、世界ランク1位になるのではないかと…。(番組放送時点では)まだ情報は確認できていないんですが、非常に大きな優勝となりました。松山選手は前週の全英オープンでは残念ながら良い成績が残せなかったのですが、これで一気にメジャー制覇の道も開けてきたのではないかと思います。10日からは全米プロに出場するということで、こちらへの期待も一気に高まりましたね。後半のプレーを見ていても、精神的に抜群に安定していますし、パターの調子次第では、今週の全米プロも上位に行く可能性は充分にあるのではないかと思います。


一躍世界のトップに躍り出た松山選手の活躍に期待しましょう!今日は男子ゴルフの松山英樹選手に注目しました。


おじさんも子供も最新で懐かしい“ドラゴンクエスト XI“(2017/8/4)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2017年8月4日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。






第3位【 福袋 】

人気ゲームアプリ『フェイト・グランド・オーダー』が2周年を記念したイベント、福袋召喚が開催されました。






第2位【 ホームズ 】

同じく『フェイト・グランド・オーダー』の2周年記念イベントで星5の新サーヴァント“シャーロック・ホームズ”が登場し、プレイヤーを中心に盛り上がりました。



第1位【 地震 】

2日、茨城県北部と南部で震度4、3日にも茨城県南部で震度3を観測する地震がありました。



この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、7月29日付の急上昇ワードで20位にランクした【 ドラクエ 】です。7月29日に発売された、大人気ゲームソフト「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」。発売二日間でPS4版と3DS版あわせて200万本を超えるセールスを記録し話題となっています。



◆街の声

「たーた たー たー たー たー たー(ドラゴンクエストのテーマ曲を口ずさんで)ですね?ドラクエシリーズ、シリーズものってちょっと手を出しにくいなってのがあるんですけど、友達が早速ゲットしてて、感想を聞きました。スゴイ楽しいって言っていたので、今回は僕も手に入れてプレイしてみたいなと思います」(男性)


「ドラクエは発売日に買いました。昔、1〜5くらいまではやったことあるので、その頃の感じが今作にあるのでいいですね。オンラインじゃなくなって一人でプレイできるので買いました。まだ序盤しかプレイしてないんですけど、すごく懐かしい感じになりました。実家に帰ってきたような安心感を感じます」(男性)






◆言い訳をしてまで買う

速水 街の声で、1〜5をやっていました。という方がいましたけど、まさに僕の世代ってドラクエが中学校1年生で発売された世代で、ドラクエ3の時には並んで買って、ドラクエ狩りなんていうことがあって、社会現象にもなった時代。その世代の人たちがどうも今作の『ドラクエ 11』を買っているんですよ、僕も!!!(笑)


高橋 あれ?お買いになった?


速水 昨日の夜にね、トレンド・アイズで取り上げるんだから、買っても良いじゃん!って自分に言い訳して買いました。






高橋 よかったですね、言い訳が出来て(笑)


速水 まだ1時間くらいしかプレイできていませんけどね。前作が一人でプレイするのではなく、ネットワークで他の人と繋がって一緒に冒険するオンラインゲームでした。今回は従来のドラクエの一人プレイに戻り、さらに、ファミコン時代を感じさせる昔懐かしい2Dと、最新のグラフィックが楽しめる3Dの2種類のプレイ画面になっていて、懐かしいドラクエのグラフィックにおじさん世代が結構帰ってきてるんですよ。


ゲームの内容については、まだ牢屋に閉じこめられているので…。それに、あんまり言うと、これからプレイする人たちためにネタバレ防止ということで黙っておきます。なので、CMが面白い!という話を。山田孝之さんのCMは全部面白いと思います。ドラクエ発売日に子供を連れておもちゃ売り場に来ているお父さん役で、そのお父さんがドラクエ欲しさにスゴイ駄々をこねているCM、それが発売日後には子供と一緒にプレイしているCMになるんですよ、けど、一人でプレイするものじゃないですか、ドラクエって。それをお父さんが後ろに寄り添って一緒にプレイするっていうシチュエーションは、山田孝之さん以外が演じていたらいい話だなと思うんだけど、山田孝之さんがやってるだけでちょっとキモいっていう(笑)


高橋 なんか勘ぐっちゃいますよね、こっちは。


速水 そうそう、そういう意図だと思う。そういう部分も含めて話の盛り上げ方、親子で楽しめるとか、おじさんでも楽しめる。かつての物語を復活させたり、2Dモードを復活させたりだとか、今回はちょっと本気で幅広く狙ってきているなと、で、たぶん、今までプレイしてきたドラクエプレイヤーへのオマージュであったりとか、あっここ!ってチラ見させる部分とか非常にうまくできているし、そもそも、主要なスタッフの人たちが30年以上変わらないで制作していて、すぎやまこういち先生なんかは御年80を越えていても制作に参加している、これは非常に素晴らしい事ですよ!






速水 実は、今、手元にあって放送中もちょこちょこやろうかなと思って…


高橋 やめてくださいよ、今、お仕事中ですよ?


速水 あっ、ちょっと、今、ボス戦だから黙ってて!みたいなね(笑)。いや〜、僕、当分使い物にならないと思いますので、よろしくお願いします。


高橋 あ、ちょっと手を止めてください!


速水 はい、あっ、基本的な説明をしてませんでしたね。ドラクエは、ロール・プレイング・ゲームですね。


高橋 ロール・プレイング・ゲーム?今作からでも楽しめますか?


速水 うん、絶対に楽しめると思う。あとで貸してあげるね。


高橋 どうもありがとうございます(棒読み)


速水・高橋 (笑)



◆発売日に行列、有給休暇、ファミコン版!?











◆ドラクエといえばこれ!









暑い日にはちょっと怖い海外ドラマをどうぞ!(2017/8/3)

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木曜日は、「カルチャー」。


アメリカのテレビドラマ「ツイン・ピークス」25年ぶりの新シリーズがスタートしました。ファンの方は毎週、放送が待ち遠しいでしょう。
真夏の冷房で冷えた部屋で、サスペンスやホラーといった背筋が寒くなる映画やドラマを観るのは楽しいですよね!そこで、今日は【 この夏オススメのちょっと怖い海外ドラマ ベスト3 】をご紹介します。
セレクションとコメントは、星海社新書から『「今」こそ見るべき海外ドラマ』を出版している、海外ドラマ評論家の池田敏さんです。



第3位 『 MR.ROBOT / ミスター・ロボット 』

このドラマは2015年から全米放送されていまして、アメリカのニューヨークが舞台のサスペンスなんですが、主人公の青年・エリオットは天才ハッカー。彼は、政治家など今のアメリカ社会を非常に憎んでいます。そんな彼に“ミスター・ロボット”と名乗る謎の男が近づいてきて、生活が一変してしまうのです。ミスター・ロボットはなんと、巨大企業にサイバー攻撃を仕掛けて、社会をひっくり返そうと持ちかけてくるのです。
このドラマは本国でもかなり型破りだと評判になっていまして、実在する企業名が出てきたり、あとは世界中の政治家の写真なども画面にバンバン出てくるのです。これ、実際にこんな事あるのでは?と思ってしまう、イヤーな、こわーい感じのドラマですね。ちょうどシーズン3が始まったばかりなので、また注目を集めそうです。



第2位 『 ゲーム・オブ・スローンズ 』

このドラマは2011年から放送されていまして、現在アメリカではシーズン7が放送中。日本ではスターチャンネルで放送されています。このドラマは、中世ヨーロッパに似た雰囲気のある架空の7つの王国が、それぞれ権力を巡るというドラマで、この権力の頂点が「玉座」というのですが、これが“スローン”なのです。例えば、政略結婚させられた王女がいたり、過去に争った家族が再び当時の因縁を振り返ったりと、非常に複雑な人間関係が展開するドラマです。で、これはファンタジーなので、ドラゴンなどのモンスターも登場するのですが、何と言ってもこのドラマの一番の名物は、どんなに重要な登場人物でも、いきなり死んでしまうことが非常に多いのです。
ただ、その死ぬ人たちには共通項があって、大抵は権力にしがみつこうとした者という…だから、偉くなると死んでしまうという、これもなかなか怖いドラマですね。モンスターもたくさん出てきて大暴れしたりするのですが、実は人間の方が怖いドラマなのでは?と思います。



第1位 『 ウォーキング・デッド 』

このドラマは2010年からアメリカで放送されているのですが、今年の10月からシーズン8が始まり、その第1話が100エピソード目というロングランヒット中の作品です。また、日本でも一部のタレントさんの間で人気があったりして、ご存知の方も多いかと思います。このドラマはまず、人間を襲う死体=ゾンビが大量に現れ、文明が崩壊してしまった世界が舞台です。そこで生き延びた生存者たちが安住の地を探すというパニックホラー。
やはりゾンビがたくさん登場するのですが、最近のゾンビ映画というと、ゾンビの動きがやたら速く攻撃的で、それで迫力があるというものが多いのですが、このドラマに出てくる“ウォーカー”というゾンビたちは動きが遅いのです。そして、いきなり現れる!人間の傍らにいきなり現れるので、そこが非常に怖いと思います。また、ストーリーが進むうちに生存者グループ同士の戦いも始まってきて、グループもどんどん増えて戦争みたいになっていきます。これもやはり、実はゾンビよりも生きている人間の方が怖いのでは?という、二重のスリルが味わえる作品となっています。



以上、海外ドラマ評論家の池田敏さんがオススメする【 ちょっと怖い海外ドラマ 】をご紹介しました。


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