ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

人気は“新しい生き方・働き方を探る”本。(2017/9/5)

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さあ9月に入りました!今回は月初めに抑えておきたい社会人のための一冊を、ご紹介します!
『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いたビジネス書の売れ筋 トップ3 』
今月でちょうど開店から20周年!
池袋駅東口から徒歩4分、日本最大級約150万冊の在庫を誇る、
ジュンク堂書店 池袋本店に聞いた8月のビジネス書の売れ筋です。
この夏売れたのはどんな本だったのでしょうか?



第3位 【 MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣 】シバタナオキ(日経BP社)

会計や経理ではなく、投資や就職に役立つ未来を読む…という目的で決算書の読む方法を指南した一冊。
例えば、LINEとfacebookの決算書を比較して、今後の動向を探る…。といったような内容です。
実際の決算書を読み解いて、さらに予測するという体験が味わえます。
難しい計算なしで読み進められるので、数字が苦手な方にも人気と言うことです。
お値段は、税込み1944円!



第2位 【 無敵の思考 誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21 】ひろゆき(大和書房)

前回に続いて2位をキープ。元2ちゃんねる管理人・ひろゆきさんの人生論です。
生き方が多様化し、何となく流されて生きているのではなかなか幸せになることが出来ない現代。ひろゆきさんが実践している21のルールを解説しています。
お値段は、税込み1404円!



第1位 【 多動力 】堀江貴文(幻冬舎)

これで、3ヶ月連続、ホリエモンさんの著書が1位です!
いくつもの異なることを同時にこなす力、『多動力』について綴った一冊です。
5月の発売から売れ行き、全く衰えていないんですよね、すごいな。
時代が移り変わっている今、新しい力を知り、自分自身も変化しなければならないと、感じている方も多いのかも知れませんね?
お値段は、税込み1512円!


ということで、『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いたビジネス書の売れ筋 トップ3 』でした。
ジュンク堂書店 池袋本店によると、
8月は、新しい生き方、働き方を探る本は人気だそうです。
1位の【 多動力 】や2位の【 無敵の思考〜 】など。
その他、平均寿命が100歳になる時代の生き方を提案する本【 LIFE SHIFT 】が売れているそうです。
これ、まさに注目ワードなわけなんですが、アラハン=アラウンド・ハンドレッド、
つまり100歳前後の人生の大先輩に学ぶ本が売れている。
さらに、茂木経済産業大臣が「人生100年時代構想会議」を立ち上げると発表したばかり。
実はいま、国・政府も“100歳”に注目している。

一方、北朝鮮情勢が緊張する中、地政学の本もよく売れているそうで、
北朝鮮や韓国を中心に、日米中露の変化まで、日米韓の第一級の研究者が論じた【 朝鮮半島地政学クライシス 】(日本経済新聞出版社)。
そして、地理的な問題だけではなくTPPなどの経済的な面からも現状と未来を読み解いた【 現代日本の地政学 】(中公新書)など、こういったものが売れていると言うことです。

そして、先月、開店20周年を迎えたジュンク堂書店さん!
今月15日まで毎日無料イベントのほか、書店員セレクトの本のセット販売や、ギャラリー展示、クイズラリーなど、特別企画を実施しています。ぜひ、足を運んでみてください。



今回は『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いたビジネス書の売れ筋 トップ3 』をご紹介しました。

ハリルジャパン、W杯出場決定!(2017/9/4)

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月曜日は「スポーツ」


まずは週末に行われたスポーツの中から
番組が注目したスポーツニュースのTOP3から!



第3位【 イチロー、代打打席数の記録更新! 】

第2位【 柔道世界選手権、男女混合団体戦で日本が金メダル獲得! 】

第1位【 ハリルジャパン、サウジアラビア戦の顔ぶれは?! 】


先週木曜日に行われたサッカーW杯ロシア大会、アジア最終予選のオーストラリア戦。日本は2-0で勝利し、6大会連続で本大会出場を決めました。
昨年9月1日に始まったアジア最終予選。初戦では格下とされたUAEに1-2で負け、どうなることかと思いましたが、明日の最終戦・サウジアラビア戦を残しての本大会出場が決定!
先週木曜日に行われたオーストラリア戦を中西さんが振り返りました。


オーストラリアがどういう風に戦ってくるかについて、ブラジル・ドイツ・カメルーン・チリとの4試合を観て、オーストラリアはおそらく今までのロングボールではなく、つないでくるだろうと想定していました。そしてそれを想定したメンバーを組んでいたんですけれど、その通りにやってくれて。もう完全にはまりましたよね、守備が。
で、一旦落ち着かせたあと、若干守備が引いてしまった時間帯があって、「引いて守る」ということに関しては、それほどちゃんと準備をしていなかったのではないかと個人的には思いますね。というのも、前半38分…先制点の3分前ですよ。ラインが引きすぎて、打たれたミドルシュートが吉田麻也の足に当たってポストに当たったんですよ。あれ、入っていたら分からないですよ!ハッキリ言って。良かった部分もあるんですが、やっぱり想定外のことが来たときに、もし相手が押し込んできたらどうなっていたかと考えると怖かったな、と思いますね、実際。


で。今回の試合を観て、ボールの支配率が4割を切っているんですよ。38.4%。こんなにボールを持たずにサッカーをするようになったことにちょっと驚きです。3年前のブラジルのワールドカップのときには、ボールをしっかり支配して、逆に言えば6割支配して崩す、みたいなね。それとは真逆の支配率になった訳で、ここは日本の進化として、僕は以前から言っていたんですが、「ボールを持っても持たれても、勝たなくちゃならない」。ワールドカップではそういう試合がたくさんあります。ボールを持たれた中でも引いて守るのか、前から行くのか?これも両方できなければならない。やらなきゃならないことは山ほどあるんです!それを一試合の中でやっていかなければならないんです。


たまたま昨日の朝、スペインとイタリアが試合をやっていたんです。まぁぁぁ、強いっすよ!!このまま日本代表がワールドカップに出てもぜっったいに勝てないです!100%勝てない!!それは選手たちもよく分かっていますし、選手たちはこのままで良いなんて全く思っていない。なのでこれは大丈夫だと思いますが、あとは先ほどお話ししたようなことを想定しながら、最低でもワンランク…ツーランクは上げないと、ムリっす!!


日本代表はこのあと、日本時間あさって水曜の午前2時半にサウジアラビア戦を行い、そのあと12月1日に本大会の組み合わせ抽選が行われます。相手の分析は日本の得意とするところなので、これは本大会に向けても継続して欲しいんですが、あとはやっぱり、強いチームをやらきゃダメですね!いま現在の日本の位置はどのあたりなのか、出来れば年内に1個強ーいチームとやって欲しいですね。そうすれば、本大会に向けて修正すべきポイントが見えてくると思います。


本大会への出場を決めた“SAMURAI BLUE”まずは水曜日のサウジアラビア戦に注目です!


感動の押し売りを変えさせた“ブルゾンちえみ”の走り(2017/9/1)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2017年9月1日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。




第3位【 ブルゾン 】

先週土曜日〜日曜日に日本テレビ系列で放送された「24時間テレビ 愛は地球を救う」で、当日発表となった、チャリティーランナーにブルゾンちえみさんが選ばれ、91.45kmを見事完走しました。






第2位【 ミサイル発射 】

29日朝、北朝鮮は弾道ミサイルを発射。日本上空を通過し、北太平洋に着弾しました。



第1位【 ミサイル 】

この1週間、最もつぶやかれたのは“ミサイル”でした。






この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、急上昇ワードで3位にランクした【 ブルゾン 】です、そして7位にも【 ブルゾンちえみ 】がランクインされました。24時間テレビでチャリティーランナーを務めたブルゾンちえみさん、当日発表だったにもかかわらず、見事、完走しました。







◆街の声

「24時間テレビ、感動!当日ランナー発表については、すごいサプライズで面白いなって思いました」(男性)


「ブルゾンさんのネタで、毎回、飲み会でウケをいただいてる人がいます。綺麗、普通に綺麗だった」(女性)


「メイクが落ちなかったって話題になっていますよね。ちょっと感動しましたね」(男性)



◆古い24時間の変化

速水 例年、チャリティーマラソンは、途中でタクシーに乗ったんじゃないかとか色々突っ込まれ、炎上絡みで盛り上がることが多いのですが、今年は非常に珍しく、ブルゾンちえみさんに、ものすごく応援の声があり好意的に見えました。これはなんだったんだでしょうね?という気持ちがあり、そこで少し自分なり考えてみたところ、罰ゲーム的な要素がけっこうあったりするんですけど、時代にそぐわない気もしていて、そういう意味では活躍している人がその場で頑張り、withBがゴールで迎える展開が誰もが応援できる作りで良かったのかなと思います。




街の声でもありましたけど、アイラインですかあれは?メイクが落ちなかった件。


高橋 メイクってそんなに落ちないんだ、というのは女性はすごい気になりますよ。何を使っているんだろう?って。


速水 何を使っているんだ?という質問は殺到していたみたいですね。そして、落ちなかったのはアイラインだけではなく、体重も落ちなかった…。というものネタになっていましたね。




24時間テレビ自体の話をちょっとすると、ここ最近話題になるのが、裏でNHKのEテレが『バリバラ』という、障がい者バラエティー番組をぶつけてくるんですよ。障がい者の方に“お笑い”をしてもらって、そのまま障がいをネタにもして面白がってもらう。というコンセプトで、24時間テレビの「障がい者がこんなに頑張りました!」という感動を見せるに対して、「そういう時代ってもう古くないですか?今は障がい者の方も楽しく番組に参加するのが当たり前の時代ですよ。」という事を訴えかけている番組で。24時間テレビは、今まで通りじゃダメなんだ、と、ブルゾンちえみさんが直接関係しているわけではないんですけど、ちょっとづつ時代の変化を感じつつ…、24時間テレビがものすごい古い番組だっていうのを僕は言いたかったのですけど(笑)、今回のマラソンはその古さからの変化を垣間見れたのではないのかなという感想をみんなの反応を見ながら考えていました。


高橋 ダイジェストを見ていても、ブルゾンちえみさんが、すごく前向きと言いますか、奮起して前向きではなく、前向きなのが当たり前でまだつらくないです。という姿勢が新しいなと思いました。


速水 彼女のキャラをそのまま通した感じもするし、そこからさらに見える彼女の人柄を感じ取って、皆さん応援していた感じがします。そういう意味では、非常に楽しめましたのではないでしょうか。



♪ ブルゾンちえみ & オースティン・マホーン『 Dirty Work Blouson Chiemi Remix 』



高橋 走った後のブルゾンちえみさんを知ってからこの曲を聴くと奮起させられますね!


速水 そうですね、走りましょうか、ぼくらも!!!


高橋 は、走りましょう…か?


速水 あっ、すごい疑問系(笑)






◆受験の女神!?










◆バリバラ









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