ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

“ハリルホジッチ監督”ツンデレ説!?(2017/9/8)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2017年9月8日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。




第3位【 浅野 】

8月31日に行われた、サッカーワールドカップアジア最終予選、日本対オーストラリアで、ワールドカップ出場を決める先制点を決めた浅野選手に注目が集まりました。






第2位【 TAKAHIRO 】

ビッグカップル誕生のニュース!EXILEのヴォーカル TAKAHIROさんと女優の武井咲さんが結婚、妊娠を発表。お祝いツイートで盛り上がりました。



ツイッター恒例の人物大喜利も盛り上がりました






第1位【 井手口 】

この1週間、最もつぶやかれたのは『井手口』でした。サッカー日本代表の新たなスター!オーストラリア戦で2点目となるゴールを決め、ワールドカップ出場に貢献しました。






この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、急上昇ワードで【 井手口 】【 浅野 】をはじめ、【 サッカー 】【 本田 】【 W杯出場 】などトップ20に入ってきたサッカー日本代表関連ワードから、あえて、【 ハリルホジッチ監督 】に注目してみようと思います!



◆街の声

「ハリルホジッチ…、あまり評判良くないですよね。ワールドカップロシア大会に出場できるのはめちゃくちゃ良いことで嬉しいとは思うんですけど、色々問題があるって聞いたのでちょっと不安ではありますね。頑張って欲しいと思います。」(男性)


「最初、すごい無愛想な人なのかなと思って、ザックの時とかみたいにメディアに対する扱いが全然違ったのであまり良い印象では無かったんですけど、今回のオーストラリア戦の前に、みなさん一丸となって応援してください。って言っている姿を見て、実はそんなに悪い人じゃないのかなと最近思っています。ワールドカップ出場を決めたことはすごいことなんじゃないかなと思います」(男性)






◆ヨーロッパでは主流の監督の役割

速水 ハリルホジッチ監督、いい人かわるい人か気になってしまうのはわかります。ただ、日本代表がワールドカップ出場常連国になってすごい変わったなと思います、予選突破した時点で浮かれてて、よくやった!と勝てば官軍みたいな感じが昔はあったんですけど、今は、いや、これでは本戦ダメかもしれない。という議論がおこっているというね、これは成熟したなと感慨なんかもありながら、今日は、ハリルホジッチの話を掘り下げてみようとおもいます。


先日のオーストラリア戦、つまりワールドカップアジア最終予選突破後の会見、これは必ずしも友好的なモノではありませんでした、マスメディアに皮肉を投げかけて、質問も受け付けないという、そして、サウジアラビア戦後のコメントもちょっと皮肉なのかなというような、真っ正面から答えないところがあり、どうもメディアとハリルホジッチとの軋轢みたいなモノが見えているんですよね。ただ、僕はこれ、関係があまりうまくいってないというのは、外から見ていて、これはありなんじゃないかなって気がちょっとしています。現代の監督の役割というのは、“試合に勝つ”というよりも、むしろ“メディア対応”の部分が多くなっていると思います。メディアを通して選手達にメッセージを伝えたり、逆にメディアからの突き上げに選手達を守るために監督が矢面に立つ。これは、ヨーロッパのクラブチームの監督、特にイングランド・プレミアリーグのマンチェスターユナイテッドのモウリーニョ監督が良くやる手法だと考えると、もしかしたらハリルホジッチ監督もそこまで考えているのかなと感じるところがあります。


高橋 選手を守っている可能性があると?


速水 どうなんでしょうね。コメントの出し方とか、喜怒哀楽を見せるじゃないですか?今まではクールな人かと思ったら、ものすごくはしゃいでみせたり、メディアに冷たくしてみたり、これって言ってみれば“ツンデレ”ですよね(笑)


高橋 試合後に、選手から水をかけられてはしゃいでる姿とか見ちゃうと、好きになっちゃいますよね(笑)


速水 話題を常に提供してくれる感じ、これは広報戦術として正解だと思います。実は、僕、まだ浮かれています。成熟してないメディア側の人間なんでしょうかね(笑)


高橋 (笑)





◆水かけ&あつい抗議








◆ワールドカップ出場を決めた選手からのコメント












「ヴェネツィア国際映画祭」コンペ部門出品のあの作品をピックアップ!(2017/9/7)

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木曜日は、「カルチャー」。


まずは、8月26日(土)27日(日)の
全国映画動員ランキングトップ3をご紹介!



第3位『 ワンダーウーマン 』(公開2週目)

第2位『 怪盗グルーのミニオン大脱走 』(公開7週目)

第1位『 関ヶ原 』(公開2週目)


以上、先週末の全国映画動員ランキングトップ3でした。
そして今日は、現在開催中の「ヴェネツィア国際映画祭」のコンペティション部門にも出品されている、あさって9月9日土曜日より公開の映画『三度目の殺人』をピックアップ!宣伝担当の山口樹さんをスタジオにお迎えして、お話を伺いました。


高橋:9月9日の土曜日から公開される映画『三度目の殺人』は、『誰も知らない』『海街diary』の是枝裕和監督最新作。是枝監督作品では『そして父になる』でも主人公を演じた福山雅治さんが主演を務めるミステリー・サスペンスです。
監督する作品では脚本も手がける是枝監督。社会問題をとらえた作品が多いのですが、今回はオリジナル脚本で、初めて殺人事件を扱った作品となっています。


中西:まず、主な登場人物について教えてください。


山口さん:はい。まず福山雅治さん演じる弁護士の「重盛」この方はとにかく“勝ち”にこだわり、法律をビジネスと捉えている弁護士です。それから、殺人の容疑をかけられている「三隅」を役所広司さんが演じています。そして、この事件の鍵を握る少女、「被害者の娘」を広瀬すずさんが演じています。


中西:どんなストーリーなんですか。


山口さん:“勝ち”にこだわるクールな弁護士・重盛が、二度目の殺人の容疑を掛けられている三隅を弁護することになります。この三隅の供述が二転三転して、“真実”は何だったのかをクールだったはずの重盛が追い求め、そしてその先にある真実が何だったのかをゴールに走っていくストーリーですね。


中西:この映画のテーマは?


山口さん:「人は本当に人を裁けるのか」「真実はどうやって分かるのか」そういうところを投げかけられている、少し難しいんですが、そういうところがテーマになった作品です。


高橋:山口さんは、完成した作品をご覧になっていかがでしたか。


山口さん:正直、もう一回二回観ないと、本当のところは分からないという気持ちになりましたね。


高橋:それはストーリーが?


山口さん:そうですねぇ…あんまり言えないんですけれど(笑)


高橋:私も是枝監督の作品は何作品か拝見していますが、どれもすごく映像が美しいじゃないですか。今回初めて、題材が「殺人事件」ということなんですが、映像はどうなんですか。


山口さん:今回も非常にこだわりがあります!法廷の中での“影”と“光”このこだわりも非常に強くて、本来法廷には窓がないんですが、それをつけて顔の陰影を際だたせたりと、非常にこだわって撮影されています。


中西:法廷のシーンの他には?ネタバレにならない程度に…。


山口さん:例えば、重盛と三隅が接見室で対峙するシーンは全部で7回あるんですが、これがどんどんどんどん変わっていって、もう見応えが…すごいです、この接見室のシーンは。


中西:この映画はどういった方にオススメしたいですか。


山口さん:最近のよくある映画…勧善懲悪モノに飽きた方には、特に楽しんでいただける作品だと思います。単に答えを求めるだけではない…ある意味難しい映画なんですけれど、「自分で観たい」「主観的に観たい」という方には非常に良い映画なのではと思います。


高橋:是枝監督ご自身は、この作品についてどんなことをおっしゃっていますか。


山口さん:「すごく挑戦的な映画だった」とおっしゃってますね。これまではファミリー向けのものだったりしたんですが、何度も言うように、単に答えを求めるだけの結論ではないので、そういう意味で「すごく挑戦的だった」とおっしゃっているのだと思います。


高橋:福山雅治さんは『そして父になる』以来、是枝監督の作品には2度目の主演ですが、福山さんはこの作品について何ておっしゃってましたか。


山口さん:「こういう形で出られて、非常に贅沢な経験だった」とヴェネツィアでの最新のコメントでおっしゃっていましたね。


「ヴェネツィア国際映画祭」の授賞式は、映画の公開日と同じ9月9日!良いニュースが届くと良いですね。
今日は先週末の全国映画動員ランキングトップ3と、9月9日から公開の映画『三度目の殺人』をご紹介しました。


Spotify Japanのストリーミング再生回数 トップ5(2017/9/6)

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水曜日は、「音楽」。


今日は、音楽ストリーミングサイト【 Spotify Japan 】で
1週間にストリーミング再生された回数の上位5曲をピックアップ!



第5位 Luis Fonsi ft.Justin Bieber『 Despacito (Remix) 』

最新の全米シングルチャートでも1位を獲得し、ビルボードチャート歴代最多の16週連続1位に並んでいる「デスパシート」。次回のチャートで1位を獲得し、新記録樹立となるのでしょうか。


第4位 Justin Bieber & BloodPop『 Friends 』

残念ながら、ワールドツアーはキャンセルとなってしまいましたが、世界中で新曲を待ちわびるファンが多く、74の国と地域のiTunesチャートでも1位を獲得しました。この数字は、先ほどご紹介した「デスパシート」を上回る勢い。ジャスティンの勢いはまだまだ続いていますね。


第3位 DAOKO×米津玄師『 打上花火 』

この曲は、今年の日本の夏を彩った1曲といっても過言ではないですね。DAOKOさんは10月18日に新曲のリリースが決定しました。作曲・編曲・プロデュースはなんと!岡村靖幸さんが担当しています。こちらはどんな曲になるのでしょうか?


第2位 Ed Sheeran『 Shape of You 』

日本のストリーミングサイトでの歴代首位最長日数、最長期間の2冠を達成しているエド・シーラン。来月には大阪と東京で来日公演が行われますが、チケットはすでに完売しています。


第1位 Taylor Swift『 Look What You Made Me Do 』

およそ3年ぶりとなるニューアルバム「Reputation」を発表するテイラー。早くもストリーミングサイトとYouTubeで話題となっていて、ミュージックビデオの再生回数は公開1週間で2100万回以上!世界中が発表を待ちわびていたという感じですね。アルバムの発売は11月10日。どんなアルバムに仕上がっているのか楽しみですね。



今日は【 Spotify Japanのストリーミング再生回数 トップ5 】をピックアップしました。


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