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いよいよ明日、世界同時公開です!(2017/12/14)

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木曜日は、「カルチャー」。


まずは、先週末の全国映画動員ランキングトップ3をご紹介!



第3位『 オリエント急行殺人事件 』(公開1週目)

第2位『 DESTINY 鎌倉ものがたり 』(公開1週目)

第1位『 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー 』(公開1週目)


以上、先週末の全国映画動員ランキングトップ3でした。
そして、スタジオにはおなじみの映画ライター・よしひろまさみちさんをお迎えして、いよいよ明日、全世界同時公開される映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』について伺いました。


よしひろ:おはー♪


高橋:さあ、もう早速行きましょう。今日はこちらです!「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」!!もう私ちょっと、震えが止まらないです。楽しみすぎて…!!よしひろさん、一足先に見ちゃいました??


よしひろ:本当にファンの皆さん、ごめんなさい。仕事です。ふふっ


高橋:いやーん、いいなっ!どうでした??よしひろさん!!


よしひろ:ワタシ的に言わせていただくと、シリーズ最高傑作です。


高橋:………マジですか!?


よしひろ:ちょっとなに、この沈黙!


高橋:ドキドキしちゃいましたっ!そうなんですね!!…ちょっと興奮を抑えまして、まずは前作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のエンディングを復習しますと、メインキャラクターとして登場していた少女・レイが、遠い惑星で行方不明になっていたジェダイの騎士、ルーク・スカイウォーカーと出会ったところで終わりました。「これ、ルーク!?」っていうところで終わりましたよね?


よしひろ:はい。バッサリと終わりましたよね(笑)。前作のエンディングからちゃんと続いている話なので、明日テレビで(前作の)放映もあるから、まずはそちらで復習していただいてから映画館に出かけられても良いかと。ファンの方はすでに明日のチケットを手に入れているかと思いますけれどね。


高橋:で、それを受けてのエピソード8「最後のジェダイ」なんですが、よしひろさんが先ほど“最高傑作”とおっしゃっていた、その理由は?


よしひろ:はい。3つあります。まず1つめは、いわゆる【旧スター・ウォーズ・トリロジー】と言われる3部作が2つありますが、どちらも2作目が傑作と言われているんですね。特にエピソード5「帝国の逆襲」が最高!とみーんな言うんですけれど、今回の作品もトリロジーの2作目ということで“承”と“転”の部分を担っているんです。きちんとそこを踏襲してるんですね。


高橋:そうなんですね!「帝国の逆襲」でも「そういうこと!」って部分、ありましたもんね。なるほど。では、2つめは?


よしひろ:前作「フォースの覚醒」が、久しぶりのシリーズ再開だったので、[マニアの皆さんへのサービス:ご新規さん=7:3]だったとすると、今作は[マニア:ご新規=4:6]くらいで、「フォースの覚醒」からファンになった方に向けて作られている、なんかタスキを渡している…という感じで作られているんです。


高橋:じゃあ、明日の(前作の)テレビ放映を観てから行っても充分楽しめますね。じゃあ、3つめは?


よしひろ:2時間半超え、151分38秒、長いんですよ。これ、実はシリーズ最長作なんですが、長さを感じないんですよ。ホントにあっという間に終わります!で、なんでかなぁ、と後々考えたんですが、前半と後半で流れが全く違うんです。前半は結構ほのぼのとした展開で、クスッと笑わせるリラックスしたシーンが続くんですが、後半にさしかかってくると、もうシリアスな展開がバン、バン、バンと、たたみかけるように。しかも、どうなるか予測不能な展開なんですよ。なので、ホントにあっという間!


高橋:わたし「スター・ウォーズ」シリーズのクスッと笑えるシーンが大好きなんですけれど、前作で登場したBB-8!今作でも活躍しますか??


よしひろ:大活躍!これは言っちゃっても大丈夫だと思うんですけれど、最初から大活躍します。あとは新キャラも大量に出てきますし、キャラクターで言うと今回の新トリロジーは「人気がなければ死んでもらいます」って感じで、結構殲滅するんですよ。誰が消えるとは言えませんけれど…。でも消され方がちゃんと、話の中で活きる消え方をしているので「上手いなぁっ!」と思って。


高橋:今作を通しての“テーマ”みたいなのって何かありました?


よしひろ:これ、大ヒントになるんですが「自己犠牲の嵐」です。すごいんです!サムライ映画か、というくらいバンバンと自己犠牲。別にみんなが死んじゃう訳ではないんですけれど、“自分を挺する”という精神が異常に溢れていますね。


高橋:あと、カメオ出演!前作もあったじゃないですか。


よしひろ:前作はダニエル・クレイグがカメオ出演していましたが、今作は英国のウィリアム&ヘンリー両王子が出演しています。でも、ストームトルーパー役なので、お顔は見えないんですけれどね(笑)。


世界中のファンがお待ちかねの映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、明日から全世界同時公開です。皆さんもぜひ劇場で!


今年、日本で最も聴かれた曲は!?(2017/12/13)

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水曜日は、「音楽」。


あと半月で2017年も終わりますね。
いろいろな音楽サイトで、今年の年間ヒットチャートが発表されています。
そこで、クロノスでも、今年のヒットソングを振り返ります!
今日は【 Billboard Japan Hot 100 of The Year 2017】をピックアップ!
CD売り上げ、ダウンロード回数、ラジオオンエア回数、動画再生回数などを集計して、今年日本で聴かれた曲をランキング!今回はそのトップ5をご紹介!


第5位 欅坂46『 二人セゾン 』

発売は去年の11月の欅坂46の3rdシングル。
CDセールス、ダウンロード、ストリーミングと販売パッケージに偏らない売れ方でロングヒット!
総合ソングチャートでも5位にランクインしています。



第4位 欅坂46『 不協和音 』

5位に続いて欅坂46が4位にもランクイン!
こちらは今年4月発売の4thシングル。
2017年は欅坂46が大躍進!年間チャートTOP10のうち3曲もエントリーしています。
今年のアイドルの顔といっても過言ではないようです。



第3位 DAOKO×米津玄師『 打上花火 』

今年の夏は、この曲を聴かない日はなかったというくらい、ラジオでも流れていました。
ストリーミング、ダウンロード、動画再生回数で高ポイントを獲得し、ネットを中心に大ヒット!。
ちなみに、12月20日にはDAOKOさんの2ndアルバム「THANK YOU BLUE」がリリースされます。
もちろん、この曲も収録されています。



第2位 Ed Sheeran『 Shape Of You 』

この曲が収録されたアルバム「÷(ディバイド)」は、CDセールスはもちろん、Spotify、Apple Musicなど、ストリーミングサービスで国内1位、ダウンロード、動画再生回数などでも高ポイントを獲得し、総合チャート2位にランクイン!



第1位 星野源『 恋 』

去年からの勢いが続いていますね、やっぱり、この曲の人気はすごいです。
シングルの発売は去年10月でしたので、実は、去年の年間チャートにも3位にランクインしていました。
ラジオオンエア、ダウンロード、CDの取り込み回数、ツイッター、動画再生回数の全てでトップ、5冠を達成!
他を寄せ付けない強さで今年のナンバーワンソングとなりました。


ちなみに、ビルボード ジャパンでは、
今年のヒットソングの傾向を「世代を超えてデジタル領域が“ヒット”を決定づけている」とまとめています。
そうですね、そういう時代になってきたと感じますね。
まぁ、まだまだCDの売り上げ枚数が優位にあるらしいんですけど、先行指標でダウンロードやストリーミング、動画再生回数などが理由でヒットして、その曲がさらに売れるという流れが出来ているそうです。
例えば、荻野目洋子さんの『 ダンシング・ヒーロー 』がそういった流れから、一気にガーンっときましたね。
「フィジカルからデジタルへ」がより加速した年といえるような状況だということです。


今日は【 Billboard Japan Hot 100 of The Year 2017 】をピックアップしました。

インスタ映えには必須!オススメのカメラアプリを紹介!(2017/12/12)

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火曜日は「ビジネストレンド」。




今年も残すところ20日を切りました!
流行語大賞には「インスタ映え」と「忖度」が輝きましたが、
特に「インスタ映え」は今やモノやサービスがヒットする“最低条件”とまで言われつつあります。
ということで、こちらのランキング!
『 AppBank(アップバンク)に聞いた オススメのカメラアプリ トップ3 』
「インスタ映え」に欠かせない、人気、実力を兼ね備えたカメラアプリについて、日本最大級のスマホメディア、AppBankに聞きました!



第3位 【 LINE 】

あれ?LINEってメッセージアプリじゃないの?と思った、そこのアナタ!
実は今年、アップデートされ、カメラ機能が大幅にグレードアップしています。
目を大きくしたり、輪郭を細くしたり出来るエフェクトや、雰囲気をガラッと変えられるフィルターなど、他のカメラアプリを使わず、LINE単体で写真をオシャレに加工出来ちゃいます!



第2位 【 BeautyPlus 】

世界各国の女の子に大人気!
いつでも簡単、綺麗にkawaii自撮りが出来る、人気のカメラアプリです。
シャッター音が出ない「無音機能」で周囲を気にせず撮影!
高画質&可愛いスタンプで、プリクラの様なデコレーションや画像編集もできます!
その他にも、顔認識でめちゃめちゃ美人顔に加工できる「自動美顔機能」や、足長でスタイル抜群に撮れる機能など、美しさを盛ることが出来ます!
別名「整形カメラアプリ」と言われるほどです。しかも、ダウンロードは無料!



第1位 【 SNOW 】

顔認識スタンプアプリの代名詞の「SNOW」が堂々の1位!
顔に合わせて動く動物のフィルターや顔交換などが話題になりましたよね〜。
今年特に流行ったのは、レトロ加工フィルター!
これは、「写ルンです」など、いわゆるフィルムのカメラ風に撮影できる機能で、スマホカメラにはない味を出すということで人気になっています。
若い世代を中心に「写ルンです」が再ブームになっていますし、その「写ルンです」で撮影した写真をインスタにアップするのが流行っているみたいですしね。


ということで、『 AppBankに聞いた オススメのカメラアプリ トップ3 』でした。
AppBankによると、
今年は、AR・VR、高機能、360度撮影など、様々なカメラアプリが話題となりましたが、
人気でいうと、加工できるアプリがダントツとのこと!
ランキング以外にも
メイク前のすっぴんに加工するアプリ【 MAKEAPP(メイクアップ) 】
老け顔、性転換、絶対に笑顔にさせる加工が出来るアプリ【 FaceApp(フェイスアップ) 】
が人気!

その他、写真を加工する機能で面白いのは、
一部をとろ〜んと溶かした「溶けちゃった加工」。
例えば、サングラスをして自撮りや友達と撮った写真を、サングラス部分だけを溶けたみたいに加工できます。
あとは、インスタの定番、写真をキラキラさせる「キラキラ加工」。
これは、みなさんご存じですよね、僕もよく見ます。

どの機能を使うかは内緒ですけど、中西哲生の自撮り画像をtwitterにアップしたいと思います。



誰がこんな画像を望んでるんだ!っていうね(笑)

「インスタ映え」ブームについては、やっぱり、そういう時代だなって思っていて、写真はオシャレでしかも楽しくなければいけないというのが必須条件になってきていますよね。



今回は『 AppBankに聞いた オススメのカメラアプリ トップ3 』をご紹介しました。

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