ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

受験生を応援!快眠グッズ トップ3(2019/1/29)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


受験生の皆さんは、これからまさに
大事な試験を迎える、という方も多いはず。
そこで今日は、こんなランキングで受験生を応援!
東急ハンズに聞いた『 快眠グッズ トップ3 』
睡眠は記憶を脳みそに定着されると言われていますし
ここから本番までは、しっかり睡眠をとって
頭をすっきりさせておきたいですよね。
ということで、快眠をサポートするアイテムをご紹介!



第3位【 いびきくん 】

歯科技工士が開発した、上下の奥歯に装着する簡単いびき対策マウスピースです。くわえることで口呼吸から鼻呼吸に変え、いびきのない快適な睡眠が出来るということです。お値段は税込2,376円。


第2位【 アルファックス 潤いシルクの超大判立体マスク 】

耳元からあごまですっぽり覆うことが出来る、超大判タイプのマスクです。口元に空間が出来るので呼吸がしやすく、乾燥も防ぎ、のど・鼻しっとり!肌に触れる部分はシルクを使っているので肌触りもよく、洗って繰り返し使うことが出来ます。お値段は税込1,058円。


第1位【 めぐリズム 蒸気でホットアイマスク 】

目をあったか蒸気で包み込むアイマスクが第1位!目元にぴったりフィットする薄型シートで、一日の緊張感から解き放たれて、気分もじんわりほぐれていきます。香り付きタイプなど様々な種類があって人気です。お値段は税込513円。



以上、東急ハンズに聞いた『 快眠グッズ トップ3 』でした。
東急ハンズによると、いまの時季は睡眠中の乾燥が気になる方が多く、マスクに人気が集中しているそうです。1位のホットアイマスクは、海外からの観光客がお土産として購入するケースも多いとのこと。


そして最近話題なのが、テクノロジーを使って睡眠の問題を解決する技術「スリープテック」。実際、ハンズにもスリープテックを使った商品があるそうです。
音、光、香りで快眠へと導く【 スリーピオン2 】は、アロマの香りと自然や母親の胎内をイメージしたサウンド、1/fの光のゆらぎで心と身体のリズムを整えてくれます。お値段は税込21,384円。


そして、いびきを改善してくれるのが【 いびきケアパッド 】。こちらは、枕の下にパッドを敷くだけでいびきを感知!いびきを感知したら、エアバッグが膨らみ頭の位置を動かし、気道を確保してくれます。さらに、専用のアプリと同期して、睡眠中の状況を記録することも出来ます。お値段は税込21,600円。


皆さんはどの商品が気になりましたか?
もっと質の良い睡眠をとりたい、とお考えの皆さまはぜひ一度お試しください!


人気のチーズティー トップ3(2019/1/22)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


一年で最も寒いこの時季、
温かい飲み物が恋しくなりますね。
そこで今日は、ホットドリンクの
最新トレンドからこちらのランキング!
フォーチュナティーボックスに聞いた
『人気のチーズティー トップ3』
チーズティーとは、中国や台湾が発祥と言われる飲み物で、
中国茶や台湾茶、紅茶などのお茶の上に、シロップと
クリームチーズのチーズフォームを乗せた飲み物です。
爽やかな香りのお茶に、濃厚なチーズの甘さが相まって絶妙!
そして何より、ビールのような見た目が可愛い!インスタ映えする
…ということで、若者たちに人気だそうです。
今日は原宿で女の子たちが行列を作っているお店、
日本初のチーズティー専門店「フォーチュナティーボックス」で
人気のチーズティーを伺いました。



第3位【 ストロベリーチーズティー 】

イチゴ、ブルーベリーなどの果物をジャスミン茶とミックスしたスムージーにチーズフォームを乗せたチーズティー。ベリーの酸味とチーズのコクがマッチした、クセになる味わいです。シロップ多めで甘めの味付けにしてデザートのように味わう、若い女性に人気のひと品だそうです。お値段はMサイズ680円から。


第2位【 チーズミルクティー 】

コクのあるウバ茶葉をベースにした、自慢のチーズミルクティー。こちらではタピオカミルクティーが人気ですが、チーズミルクティーにも9割以上の方がタピオカをトッピングするそうです。寒い日はホットでも美味しく、誰もが親しみのあるフレーバーなので、お土産などにも人気だそうです。お値段はMサイズ470円から。


第1位【 鉄観音チーズティー 】

特徴のある甘い香りと軽やかな味わいが人気の鉄観音茶の上に、濃厚なチーズフォームを乗せた鉄観音チーズティーが第1位!ベースが烏龍茶の一種である鉄観音茶ということで、幅広い層に人気のひと品だそうです。お値段はMサイズ460円から。



以上、フォーチュナティーボックスに聞いた『人気のチーズティー トップ3』でした。
フォーチュナティーボックスによると、日本ではスタバなどの影響もありコーヒーが飲み物として一般的ですが、中国や台湾ではお茶が人気だそうで、日本で普段お茶を飲む習慣がない方にももっと気軽にお茶を楽しんでもらいたい、という思いから、スイーツ感覚で楽しめるチーズティーの専門店を昨年8月にオープンしたそうです。


ハート型のストローやキャップ、ビールのような見た目も楽しめるスリムなボトルなど“インスタ映え”にもこだわっていて、お客さんは実際に、飲み終わったあと口につくビールの泡のような“白ひげ”を撮りあったりして楽しんでいるそうです。
オープン当初は、インスタグラマーやYouTuberをきっかけに話題となり、10代〜20代の女性を中心に人気だったそうですが、現在はファミリー層の方も来店するようになり、幅広い層に人気となっているそうです。


トッピングにもこだわっていて、タピオカは国産。チーズフォームを邪魔しないように、オリジナルの小さめサイズになっているそうで、強い弾力が特徴だということです。
また、シロップの量は調節してもらえるので、お茶そのものの味わいを楽しみたい方は甘み抜きでもOK!自分好みにカスタマイズすることができるのも嬉しいポイントです。
寒いこの時季は、鉄観音やミルクティーのほか、チーズ抹茶オレなどもホットで飲むのにオススメだそうですよ。
ただし、ホットはボトルが透明じゃないので、ほとんどの方は冬でもコールドを注文するとか!?インスタ映えもラクじゃないですね。


中西少年も熱狂した『キン消し』をピックアップ!(2019/1/15)

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火曜日は「ビジネストレンド」



今回は、再び人気になっているという超人にまつわるランキングを紹介します。
題して、『 まんだらけミクロ館に聞いた 人気のキン肉マン消しゴム トップ3 』
80年代の少年たちを熱狂させた『キン肉マン』が今年40周年ということで、関連のアイテムに、当時、少年だった大人たちから熱い視線が集まっています。
特にキン肉マン消しゴム、略して『キン消し』!これがアツいらしい!
ということで今回は、東京・中野ブロードウェイにある『まんだらけミクロ館』で扱っている、かつて販売されて、今も高値で取引されているキン肉マン消しゴムの人気ランキングを伺いました。
では、トップ3を発表していきましょう!



第3位 【 パート30 ザ・サムライ(肌色) 】

三度笠を被って顔を隠し、装束を着た和風の出で立ちの超人、ザ・サムライ!
正体は、変装したネプチューンマン。
王位争奪戦で、キン肉マンチームの新メンバーとして加わります。
お値段は、なんと!4万円!!



第2位 【 パート29 キン肉マン(肌色) 】

ここに、主人公のキン肉マンがランクイン!
気になるお値段は、なんと!4万5000円!!
キン肉マン消しゴムシリーズのパート29/30の肌色はかなりレアらしく、こういう値段になっているようです。



第1位 【 パート29 サムソンティーチャー(パーツ未切) 】

アシュラマンの幼少時代の家庭教師、サムソンティーチャーが1位!!!
お値段は、なんと!皆さん驚かないでください、25万円です!!!
キン肉マン好きな人ならわかると思いますが、サムソンティーチャーはサタンクロスという寄生虫に寄生された悲しき超人ということで、体のパーツが分かれるようになっています。そのパーツを切り取る前のものは特にレアということで、この値段になっているということです。


ということで、『 まんだらけミクロ館に聞いた 人気のキン肉マン消しゴム トップ3 』でした。
これは、キン肉マンの人気超人ランキングではなくて、あくまでも、キン消しの希少価値の高い人気ランキングということで、まさかの、サムソンティーチャーが1位になってますね。
ちなみに、わたくし、中西哲生の好きな超人ベスト3を発表しましょうか(笑)
第3位【 ミート君 】
いいよね、ミート君!
第2位【 ウォーズマン 】
コーホー(ウォーズマンのモノマネ)
第1位【 ラーメンマン 】
だよね〜、やっぱラーメンマンだよね!
最初はちょっと怖かったけど、段々、良いやつになってくるんだよね。
ちなみに、今、僕の目の前にキン消しがあるんですけど、めちゃめちゃ懐かしいですよ!
アシュラバスターをかけられているキン肉マンを再現できるキン消しですか、これ、すごい!

そこで、実際にキン肉マンブームが本当に再燃しているのかを、キン消しの販売元のバンダイにお話を伺いました。

再び人気となったきっかけは、通販サイト、プレミアムバンダイで販売した『キン肉マン キンケシプレミアム』。
かつて、キン消しに夢中となった世代に向けて、商品化されていなかった超人を加えた15体のプレミアムセットを販売したところ、大反響だったということで、2017年6月から再びシリーズ化したのだそうです。


ということで今回は人気が再ブームとなっているキン肉マン消しゴムについて、まんだらけミクロ館さんに、人気のキン肉マン消しゴム トップ3を、販売元のバンダイさんに再ブームのきっかけについてお話を伺いました。

海外の人が一番検索している都道府県は?(2019/1/8)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


今年はラグビーワールドカップの開催、
そして来年、2020年は東京オリンピック・パラリンピック、
2025年には大阪万博、とさらに多くの外国人観光客が
日本にやってくることが期待されます。
そこで、今日はこちらのランキング!
インフォキュービック・ジャパンに聞いた
『海外における都道府県の検索数 トップ3』
こちらは、海外デジタルマーケティングの支援を行う
株式会社インフォキュービック・ジャパンが行った調査で
どの都道府県が海外から一番検索されているのかが分かるランキング。
2017年4月からの1年間、13の国と地域から
英語でグーグル検索された都道府県名です。



第3位【 広島(HIROSHIMA) 】

広島平和記念資料館や原爆ドームなど、海外から注目を集めるスポットも多い広島県が第3位。外国人に人気の観光スポットとしておなじみですね!


第2位【 秋田(AKITA) 】

秋田県が(意外にも)第2位。こちらは平昌オリンピック金メダリストのザキトワ選手に秋田犬が贈られたことが海外で注目を集め、検索数を大きく伸ばしたと分析されてます。「県名が別のものの名称として使われている場合には、検索数が押し上げられている可能性がある」そうです。


第1位【 東京(TOKYO) 】

日本の首都・東京がもちろん第1位。これはもう、説明不要ですね。検索数は35万9700回!が、2位の秋田が35万310回なので、そこまでダントツというわけではなかったようです…。



以上、インフォキュービック・ジャパンに聞いた『海外における都道府県の検索数 トップ3』でした。
ちなみに4位以下は…
・4位「大阪(OSAKA)」
・5位「沖縄(OKINAWA)」
・6位「佐賀(SAGA)」
・7位「京都(KYOTO)」
・8位「北海道(HOKKAIDO)」
・9位「高知(KOCHI)」
・10位「埼玉(SAITAMA)」
という結果でした。


この中でとにかく意外だったのが、第2位の秋田。フィギュアスケートのザキトワ効果で秋田犬が注目されましたし、昨年は「なまはげ」がユネスコの世界遺産に登録されたので、検索数はまだまだ伸びそうです。


基本的には有名な観光地がランクインしていますが、気になるのが佐賀と高知。第6位の佐賀は「SAGA」というローマ字の組み合わせが、佐賀県以外にも外国語の単語やゲームソフト名として存在していることから検索数が多くなったと考えられる、とのこと。同じく第9位の高知も、インドに同じ英語表記の地名があることから影響している、とのことです。


インフォキュービック・ジャパンによると、日本の観光戦略を考えるひとつの材料になれば、ということで今回の調査を行ったそうです。調査結果については、東京や大阪など日本人にとって「有名な」「ポピュラーな」都道府県名の知名度が海外とは違う可能性もあり、世界を相手にしたマーケティングをする際に、日本での認知度が低くても人気になる可能性があり得る、と感じたとのこと。日本にはまだまだ、可能性を秘めた土地があるということですね!


「2019年を考える本」トップ3(2019/1/1)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


月初めの火曜日は、ビジネスマンが押さえておきたい
一冊をご紹介していますが、今回は今年最初ということで
ジュンク堂書店池袋本店に聞いた、こちらのランキング!
『2019年を考える本 トップ3』
年始は2日から営業がスタート!
池袋駅東口から徒歩4分、日本最大級150万冊の在庫を誇る
ジュンク堂書店池袋本店に、年始に読んでおきたい一冊を伺いました。



第3位【 ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけたつまらなくない未来 】

著者は小島健司さん、ダイヤモンド社。
電子政府や働き方、教育などのデジタル化で最先端を行く国・エストニアをガンホーの会長・孫泰蔵氏が現地取材し、その「つまらなくない未来」をレポート!お値段は税込1,728円。


第2位【 無子高齢化 】

著者は前田正子さん。未だに抜本的な対策が取られない少子化。何が起こっているのか?この状況でどう未来を作っていくのか?一貫して子育てを研究してきた著者による「少子化対策失敗の歴史」とその対抗策が書かれています。お値段は税込1,836円。


第1位【 NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ 】

ジェレミー・ハイマンズ著、サンクチュアリ出版。
このジェレミー・ハイマンズという方、世界最大のオンライン・コミュニティの共同代表で社会活動家。TEDでも、このニューパワーに関するトークが世界から喝采を浴びました。 #MeToo 運動のように、個人やコミュニティが保つ力をどう捉え、使うべきか解説した一冊。世界の変化に乗り遅れないために、新年に読んでおきたい内容となっています。お値段は税込1,944円。



以上、ジュンク堂書店池袋本店に聞いた『 2019年を考える本 トップ3 』でした。
ジュンク堂書店池袋本店に先月の売れ筋傾向を伺ったところ、12月は面白そうなノンフィクションがたくさん出版され、よく売れたということです。
たとえば、大企業までが騙された事件を追った『地面師』、森友事件をめぐる報道の現場を描いた『安倍官邸 vs NHK』ウォーターゲート事件を暴いたジャーナリストがトランプ政権の内幕を描く『FEAR 恐怖の男』などなど。


そして、ランキング外で仕事が始まる前に読んでおきたい本についても伺いました。
東洋経済新報社『MBA 問題解決100の基本』
こちらは大人気シリーズ『MBA100の基本』『MBA生産性を上げる100の基本』に続く第3弾。問題解決のための100のヒントが詰まっています。問題の多くはスキルで解決するということで、たくさんのノウハウを知ることで問題解決能力が高まりそうです。


今後、注目の新刊としては…
幻冬舎『メモの魔力』
“メモ魔”として有名な、ライブ配信サービス「SHOWROOM」社長の前田裕二さんが書いた一冊で、メモで人生が変わる!というそのメモ術を公開しています。新刊入荷後5日で140冊が完売、という人気だとか。
そして、ジュンク堂書店池袋本店では、ビジネス書コーナーにて『ビジネスパーソンのための教養講座』フェアを開催中!とのことですので、ぜひチェックしてみてください。