ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

みんな大好きTKG、ついにグローバル化!?(2018/11/28)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


卵かけご飯、略して“TKG”がついにグローバル化しそう!
生卵を食べないはずの海外からの旅行客の間でも
日本のTKGはじわじわ人気が出てきているそうです。
ということで、今回は大阪・浪速区の卵かけご飯専門店
「美味卯」に人気メニューを伺いました。



第3位【 だし巻きたまご 】

こだわりの卵で作る、絶品のふわふわだし巻きたまごです!お値段は600円。


第2位【 名月 食べ比べセット 】

パンチがあるコクと旨みを持つ「花恋(かれん)」という卵と、クリーミーでまろやか、ミルクのような味わいがある「月光」という卵の食べ比べセット。美味しそうな卵かけご飯はインスタ映えも抜群!お値段は1000円。


第1位【 かななんセット 】

こちらは、ハロー!プロジェクト「アンジュルム」の中西香菜さんが大好物なセットということで命名された、ご飯、味噌汁、漬物、卵にカリッとジューシーな唐揚げがセットに。卵は一番人気の「花恋」がついています。お値段は1100円。



以上、『卵かけご飯専門店 美味卯に聞いた人気のメニュー トップ3』でした。
卵かけご飯専門店「美味卯」は2010年オープン。翌2011年に卵かけご飯ブームが到来し、日本全国からお客さんが来るようになったそうです。ブームは落ち着きましたが、一昨年頃から海外のお客さんも来店するようになり、今年は外国人の観光客が増えているそうです。いまは一日最低1組は海外からのお客さんが来店するそうで、特にアジア圏の方が多いそうです。


そもそも海外では卵を生で食べる習慣があまりないのですが、SNSやTV番組をきっかけにお店の存在が広まったそうです。
実際に来店した方からの反応も上々で、「Nice!」「Delicious」「Good taste」というコメントのほか、「初めて生の卵を食べました。おいしいです!」と日本語で感想を伝えてくれる方もいらっしゃるとか。


こちらのお店では常時6~8種類の卵を取りそろえているそうですが、海外の方に人気なのは、パンチのあるコクと旨みを持つ「花恋」という卵と、対照的なクリーミーでまろやか、ミルクのような味わいがある「月光」という卵の食べ比べセット。皆さんしっかりと生の卵の味を楽しんでいるようですね!


今日は、大阪・浪速区日本橋の「卵かけご飯専門店 美味卯に聞いた人気のメニュー トップ3」をご紹介しました。


年末のおせち、どれにしますか?(2018/11/20)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


今年もあと1ヶ月ちょっと。
あちこちでおせちの予約もスタートしていますね。
そこで今日は、およそ1100種類ものおせちをラインナップする
日本橋高島屋にオススメを伺いました。



第3位【 髙島屋 おもてなし和風 】

美味しいものを少しずつ、たくさんの種類を楽しむことが出来るおせちです。
アワビ、いくら、数の子、栗きんとんなど、人気のおせちが入った一段を2セットにしています。来客のおもてなしの席など、手軽で便利と好評だとか。お値段は税込12,960円。


第2位【 髙島屋 特選和風おせち 】

一品一品の鮮度と味わいにこだわり抜いた国内産の素材を厳選し、丁寧な調理と味付けで作り上げた三段重のおせち。お正月のハレの日をちょっと贅沢にできる、ということで人気です。お値段は税込64,800円。


第1位【 家族三世代おせち 】

おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、そして子どもたちと「親子三世代みんなで楽しめる」をコンセプトに作られたおせちです。お重のフタは「ブラックジャック」や「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」など、手塚治虫先生のキャラクターが勢揃いした限定のデザインで、家族団らんにはもってこい!アトムの風呂敷もついていて、入れ物も人気となっています。中身も和洋中と三世代で楽しめる三段重となっているそうです。お値段は税込27,000円。



以上、日本橋髙島屋に聞いた「オススメのおせち」でした。
日本橋髙島屋によると、おせちの売れ行きは近年の核家族化もあり、2000年から増加していて、2000年頃と比較して約2倍になっているそうです。和風のみのおせちよりも、和洋や和洋中と色々楽しめるおせちが人気で、価格帯も5万円以上の本格おせちと、1万円台の手軽に少人数で楽しめるおせちの二極化が進んでいるそうです。
また最近では、冷凍技術がより発達したことで冷凍のおせちも人気だそうです。品質がかなり高くなっていることから、安全・衛生面から冷凍を買う人も増えているとのこと。


髙島屋ではこういった傾向を受け、コラボなど企画性のあるおせちや、本格的なおせちを数多くラインナップ。少人数の食べきりタイプのおせちは数量を増やし、さらにお年寄りの方も多いということで、誰でも食べやすいように柔らかい素材やアレルギー、塩分に配慮した調理法のおせちに力を入れたそうです。


今日は、日本橋髙島屋に聞いた「オススメのおせち」をご紹介しました。


人気のレンタルバイク トップ3(2018/11/13)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


今日は、先月からスタートした“ある乗り物”の
レンタルサービスにまつわるランキングをご紹介!
【 ヤマハに聞いた人気のレンタルバイク トップ3 】

先月から、初の国内二輪車メーカー主導による
バイクレンタルサービスとしてスタートした「ヤマハバイクレンタル」
現在、全国26店舗で行われていて、
いわゆる「シェアリング」の広まりとともに注目を浴びています。
実際の利用状況はどうなんでしょうか?まずは人気の車種から。



第3位 【 MT-07 】

排気量688ccと大型バイクならではの力強さを持ちつつも、軽く、スリムでコンパクトなバイク。取り扱いしやすいのが人気です。


第2位 【 Tricity 125 】

話題となった前二輪のスクーター、トリシティが第2位。これなら、普段バイクに乗らない方でも安心!また、どんな乗り心地なのかも気になりますよね。レンタルが多いのも納得です。


第1位 【 MT-03 】

排気量320cc。普通免許を持っている利用者が多い中で、扱いやすいサイズとバイクの操作感や走りを楽しめるモデル、ということで人気です。



以上、ヤマハに聞いた「人気のレンタルバイク トップ3」でした。
ヤマハによると、自社の調査で、結婚・子育て・引っ越しなど、様々な理由で免許を取得したものの、長期間バイクを所有していない人が7割もいるということで、バイクを手軽に楽しめる機会をつくることを目的にレンタルを開始。
「バイクのコンディションがとてもよかった」「久々にバイクに乗りたくなり利用した」「次回は他の車種も試してみたい」など、利用者の反応も上々のようです。
6割の利用者がバイクを持っていない人で、平均年齢は42.6歳。全体で見ると20代と30代、50代が約20%、40代が約30%と年齢層は幅広く、若者は購入前に試し乗りで利用。そして、いわゆる「リターンライダー」の人気も高いそうです。


休日にひとりでぶらりと出かけたり、仲間とツーリングをしたり、旅行時に観光の移動手段として使ったり、週末の日帰りツーリングを楽しんでいる人が多いそうです。
バイクはもちろん、ヘルメットやウェアなどもレンタルできるということで、飛行機や新幹線で旅行先へ移動して、現地でバイクをレンタル。その土地の風を感じながら、観光地を巡ってみるのがオススメ!とのことです。


今日は、ヤマハに聞いた「人気のレンタルバイク トップ3」をご紹介しました。


いま売れているビジネス本はこれ!(2018/11/6)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


月初めの火曜日は、ビジネスマンがおさえておきたい一冊をご紹介!
…ということで、今日はこちらのランキング。
【 ジュンク堂書店池袋本店に聞いた、ビジネス書の売れ筋トップ3 】
池袋駅東口から徒歩4分、日本最大級150万冊の在庫を誇る
ジュンク堂書店池袋本店に聞いた、10月のビジネス書の売れ筋です。



第3位 『死ぬこと以外かすり傷』

堀江貴文さんの「多動力」、落合陽一さんの「日本再興戦略」、佐藤航陽さんの「お金2.0」などを次々にベストセラーにしてきたカリスマ編集者・箕輪厚介さん(愛称:みのへん)初の著書が第3位!自身の考え方や生き方、仕事術について書かれた一冊で、新しいビジネス・働き方を求める若者を中心に売れ続けています。お値段は税込1,512円。マガジンハウスより出版されています。


第2位 『ビジネスモデル2.0図鑑』

ビジネスモデル関連書の人気が続いていますが、その中でも群を抜いて売れているのがこちらの一冊。著者は近藤哲朗さんです。うまくいっているビジネスモデルにはどんな共通点があるのか?タイムバンク、ZOZOSUITなど、様々なビジネスモデルを図解で解説。非常に分かりやすく、面白く読めて、ビジネスのヒントが満載です。お値段は税込2,808円。KADOKAWAから出ています。


第1位 『学びを結果に変えるアウトプット大全』

先月、先々月に続いて、精神科医で「読んだら忘れない読書術」などのベストセラーでも知られる、樺沢紫苑さんの最新刊が第1位です。発売から3ヶ月以上が経過しましたが、まだまだ売れ続けています。すでに1,000冊以上売れていて、この勢いはまだまだ続きそう、とのことです。お値段は税込1,566円。サンクチュアリ出版から出ています。



以上、ジュンク堂書店池袋本店に聞いた、10月のビジネス書の売れ筋トップ3でした。
ジュンク堂書店池袋本店によると…


10月は2位にランクインした「ビジネスモデル2.0図鑑」のほか、「ビジネスフレームワーク図鑑」など、ビジュアルで理解する本が人気を集めている、とのこと。多少値段が高くてサイズが大きくても、読み込まなくても直感的に分かり、なおかつしっかり内容があるような、価値ある本が選ばれているそうです。


そして先月特に売れたのが、中日ドラゴンズにドラフト1位で入団することが決定した、根尾昴選手の愛読書「現代語訳 論語と算盤」。もともと人気の本でしたが、売れ行きは通常の10倍近くに跳ね上がっているそうです。同じく愛読書だという「思考の整理学」もさらによく売れているとか。根尾選手、難しそうな本を読んでいるんですね!


その他、10月は豊洲市場が開場されたこともあり、漁業と裏社会とのつながりを追ったルポタージュ「サカナとヤクザ」が人気で、店頭でも2度にわたって品切れするほどだったそうです。また、ノーベル経済学賞受賞のウィリアム・ノードハウス氏の著書「気候カジノ」もよく売れた、とのことでした。


いまのあなたにピッタリの一冊は見つかりそうですか。
今日は「10月のビジネス書売れ筋トップ3」をご紹介しました。