ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

文具コンサルタントが選ぶ“働き方改革 文房具 トップ3”(2018/3/27)

カテゴリー:1111
null

火曜日は「ビジネストレンド」



3月もいよいよ最後の週となりました。
来週の今頃は、全く新しい環境で働いているという方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、新生活を助けてくれる文房具のランキングです!
『 文具コンサルタント 土橋正さんに聞いた!働き方改革 文房具 トップ3 』
これを持っていれば「生産性アップ」「仕事がはかどる」、まさに働き方改革をしてくれる文房具をステーショナリーディレクターで文具コンサルタントの土橋正さんにセレクトしていただきました!



第3位 セキセイ【 デルタ 三角のり 】

ありそうでなかった、三角形をしたスティックのり。
見た目は角がたくさんある消しゴムみたいですね。
角がたくさんあるので封筒なども綺麗にぬれて綺麗に貼りやすい。
綺麗に貼れれば印象も良くなりそうですね。
お値段は、税別150円!



第2位 コクヨ【 KaTaSu ドキュメントバッグ 】

クリアホルダーに入れた書類などを収納し持ち運べるバッグ!ですが、ただのバッグではありません。
いざ仕事となれば、ジッパーを開けて折り返すとマチが開いて立ちます。
テレワークなど、会社のデスク以外の場所で仕事する人も増えていますが、これがあれば、書類の持ち運んが楽ですし、移動した先ですぐ仕事がすることが出来ます!
お値段は、税別2800円!



第1位 ゼブラ【 PeMo iD 】

社員証などを入れて首から提げるIDカードホルダーの内側に、赤と黒のスリムボールペンと付せんがセットされています。
これを提げていれば、必要な時にいつでもサッとメモが取れます。
メモは社会人の基本ですから新社会人の方に良いと思います。
お値段は、税別1000円!




ということで、『 文具コンサルタント 土橋正さんに聞いた!働き方改革 文房具 トップ3 』でした。
文具コンサルタントの土橋さんによると、
今の文具のトレンドとしては、「コンパクトだけど便利さはさらに進化!」というのがあるそうです。
ノマドワーク、テレワークと自分のデスク以外で仕事する機会が増えている影響もありと思います。
コンパクトさの中にさらに使いやすさを盛り込んでいるので、技術的面の進化を遂げているという見方も出来るとのこと。

今日はここに、マックス【 サクリフラット32 】という文房具を用意しました。
これは何かといいますと、ホッチキスで、非常に綴じ心地が軽いのが特徴です。
実際にやってみましょうということで、手元に結構厚めの紙がありまして、32枚ですか…、いきます!
カチッ!
すっげぇ〜これ!何この気持ちよさ!!これ良いなぁ。
あとすごいのが、予備針を入れるところが外側に付けられているのと、中の針が入ってる部分がスケルトンになっていて残りの数がわかるんですよ。

さらに、ランキング以外でオススメの文房具も教えていただきました。
ファイルに入れたまま書類に書き込める、キングジム【 クリアーファイル カキコ 】
書類を透明なポケットに入れているのではなく、書類を上下で固定するため、説明しながら書類への書き込みが出来るすぐれもの!

これもいい!欲しいですね。


今回は『 文具コンサルタント 土橋正さんに聞いた!働き方改革 文房具 トップ3 』をご紹介しました。

じゃらん編集部が選ぶ“桜絶景スポット”(2018/3/20)

カテゴリー:1111
null

火曜日は「ビジネストレンド」。





昨日は、横浜や松山、福岡で桜(ソメイヨシノ)が開花!お花見シーズン、いよいよ到来です!
ということで、こちらのランキング!
『 じゃらん編集部に聞いた!オススメのお花見スポット トップ3 』
旅行情報誌『じゃらん 4月号』で紹介している桜スポットから22カ所を選出して、そこから、編集部員にアンケートを行って決まった、今年行ってみたい注目の“桜絶景スポット”のランキングです!



第3位 滋賀県【 MIHO MUSEUM 】

焼き物で知られる滋賀県信楽町にある『MIHO MUSEUM』。
美術館に向かう銀色のトンネルの出口に桜並木が見えるという演出になっています。
4月中旬には、およそ80本の垂れ桜が見ごろとなり、この銀色のトンネルに桜の淡いピンクが反射しトンネルが淡いピンクに染まり、まるで一枚絵のような幻想的な美しさとなります。



第2位 奈良県【 吉野山 】

こちらは全国的にも有名ですね。辺り一面を薄紅に染める3万本の桜、奈良県の吉野山。
山の下から上へ順に咲きながら、山全体が春色に染まる様子はまるで絵巻物のような美しさ。
まるで流れる滝のように見えることから『滝桜』ともよばれています。
ロープウェイから望む七曲りの桜や花矢倉展望台からの眺望も素晴らしいとのことです。



第1位 青森県【 弘前公園 】

ここは、一度は行くべき!と言われるスポットですね。東京ドーム10個分の相当する園内で、2600本の桜が楽しめる青森県の弘前公園。
青森で培われた『リンゴの栽培方法』を活かして手入れされる『日本一の桜』とも言われています。
さらに、こちらには1882年に植えられた日本最古とされるソメイヨシノもあり、幹回りはおよそ4.1メートルとこちらも見応え十分となっています。


ということで、『 じゃらん編集部に聞いた!オススメのお花見スポット トップ3 』でした。
じゃらん編集部よると、
3位にランクインしたMIHO MUSEUMのほか、東京ミッドタウン、日本橋の桜フェスティバルなど、フォトジェニックなスポットが人気、特に夜間のライトアップが行われるスポットはさらに人気が高いとのことでした。
中には、一本桜のように、桜自体の歴史やストーリーを楽しむ方もいらっしゃるそうです。

そんな日本の桜は、すでに訪日外国人の間でも評判。
特に中国では花見ツアーが大人気。中国旅行予約サイト『ロバママ』では、今年の春の訪日花見客は前年の6割増しになる見込みだと発表しています。
観光業界では『春節』に劣らないかき入れ時として力を入れていて、着物をレンタルして桜の名所を散策できるプランや人力車やセグウェイのような次世代の乗り物に乗りながら桜並木を散策できるプランなど、『体験型』をテーマにお花見商戦が繰り広げられているということです。


今回は『 じゃらん編集部に聞いた!オススメのお花見スポット トップ3 』をご紹介しました。

貼るだけで憧れのお部屋に!“輸入壁紙 トップ3”(2018/3/13)

カテゴリー:1111
null

火曜日は「ビジネストレンド」。





新生活への準備の季節です。
今回は、アナタの新生活を楽しく彩ってくれそうなこんなアイテムのランキングです。
『 輸入壁紙専門店「WALPA store」に聞いた 人気の壁紙 トップ3 』
自分で簡単に貼って、簡単に剥がせる壁紙。
北欧のインテリアにこだわる国ではポピュラーなんですが、日本でもここ数年人気らしいです。
というのも、賃貸でも使える!気分によって張り替えられる!などの理由で、自分の部屋の壁紙を貼り替える人が増えているそうです。
そんな輸入壁紙を約1万7000点取り揃える「WALPA store」さんに聞いたランキングです。



第3位 rasch【 ホームスタイル 937428 】

ドイツ、ラッシュ社の新作デザイン。今年のトレンドのスモーキーカラーのピンクの壁紙です。シンプルなうえにお値段もリーズナブル!貼りやすく、他のカラーバリエーションが多く人気となっています。
お値段は1ロール、53cm×10mで税抜き6000円!



第2位 NLXL【 コンクリート・ウォールペーパー・バイ・ピートブーン 】

去年ぐらいから人気が上がっているコンクリート柄の壁紙です。
オランダのNLXL社の壁紙はショップでも多く使われていて、実際に触っても、これ壁紙?となる程のクオリティです。無機質なデザインのインテリアや家具に合うと人気です。
お値段は1ロール、48.7cm×9mで税抜き2万7000円!



第1位  KOZIEL【 ブリックス 】

フランス、コジエル社の白レンガ調の壁紙。舞台装飾に携わっていたデザイナーさんだからこそ実現できた、本物と見間違うほどのリアルな壁紙です。
カフェ風のインテリアが人気で、白レンガ柄は取り入れやすいと、リビングに取り入れる方が多いそうです。
お値段は1ロール、53cm×10mで税抜き8500円!


ということで、『 輸入壁紙専門店「WALPA store」に聞いた 人気の壁紙 トップ3 』でした。

WALPA store TOKYOさんによると、
職人が貼るものだと思われている壁紙ですが、海外では自分で張るのが一般的。
日本でもDIYブームなどで、3年前ぐらいから自分で壁紙を貼る方が増えてきたとのこと。
さらに最近ではインスタなどSNSで海外の部屋の写真が簡単に見られるようになり、今まで出来なかった、憧れの部屋がDIYで出来ると人気を呼んでいるそうです。
輸入壁紙は、壁紙を剥がして貼るのではなく、今の壁紙の上から貼って、キレイに剥がせるので、賃貸の方でも安心ということです。

部屋の壁4面全部に貼るのではなく、テレビの後ろだけとか1面だけ貼ったりするのもいいですよね。
イスやパソコンにお気に入りの柄を貼ってカスタマイズするのと近い感じなのかな?
1面だけでも貼ることで雰囲気が変わりますからね、これは今後さらに増えていくと思います。



今回は『 輸入壁紙専門店「WALPA store」に聞いた 人気の壁紙 トップ3 』をご紹介しました。

社会の変化が見えてくる、オススメのビジネス書(2018/3/6)

カテゴリー:1111
null

火曜日は「ビジネストレンド」。





月初めの火曜日は、ビジネスマンが抑えておきたい一冊をご紹介しています!
ということで、こちらのランキング!
『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いた ビジネス書の売れ筋 トップ3 』
池袋駅東口から徒歩4分、日本最大級約150万冊の在庫を誇る、
ジュンク堂書店 池袋本店に聞いた2月のビジネス書の売れ筋です。



第3位 【 AI vs. 教科書が読めない子供たち 】新井紀子(東洋経済新報社)

東大合格を目指すAI「東ロボくん」を育ててきた著者による人工知能論。
AIの脅威が語られる中、AIにとって代わられ“にくい”と言われるのが読解力なんですが、
今、日本の中高生において低下していると指摘されているそうです。
そんな世の中で人は何をしていけば良いのかということで、爆発的に売れています。
お値段は、税込み1620円!



第2位 【 日本再興戦略 】落合陽一(幻冬舎)

注目のメディアアーティストでサイエンティストの落合陽一さんによる新刊。
戦後、欧米を手本に走ってきた日本がこれから目指すべき方向性を、日本の歴史文化から紐解き、
来るべき未来を落合さんが予測!
日本の未来を悲観する風潮に負けないワクワクする1冊です。
お値段は、税込み1512円!



第1位 【 お金2.0 新しい経済のルールと生き方 】佐藤航陽(幻冬舎)

2月もこちらが1位です!
円やドルのような国が管理する通貨だけではなく、仮想通貨なども一般的になってきた影響が大きいようです。
テクノロジーの発展で社会の仕組みが変わっていく中、若い人を中心に多くの方に読まれています。
お値段は、税込み1620円!


ということで、『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いたビジネス書の売れ筋 トップ3 』でした。

ジュンク堂書店 池袋本店によると、
2月は、人工知能や経済など、テクノロジーによって社会が変わることを論じた本が増えてきて、好調な売れ行きを見せています。
ちなみに、落合陽一さんはベスト3以外にも【 超AI時代の生存戦略(大和書房) 】という本が人気だそうです。

そして、記憶に新しい平昌オリンピック関連本も売れています。
特に、怪我から復帰し、見事2連覇をした、羽生結弦選手の【 夢を生きる(中央公論新社) 】は、インタビューはもちろん、美しい写真が満載で、注目を集めているようです。
そして、8度のオリンピックに出場したレジェンド、スキージャンプの葛西紀明さんの【 40過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方(東洋経済新報社) 】は、ビジネスパーソンに人気です。
人生100年時代、年齢を重ねてもコンディションを維持する事が求められますからね。この本は参考になりそうですね。

そしてもう一つ、注目の新刊といえば【 炎と怒り(早川書房) 】!
皆さんもよくご存知かと思いますが、アメリカで一大旋風を巻き起こしたあの本です!
スティーブ・バノンが語ったとされる、トランプ大統領の暴露本の日本語版!
あの池上彰さんも大絶賛していますよね。



今回は『 ジュンク堂書店 池袋本店に聞いたビジネス書の売れ筋 トップ3 』をご紹介しました。