ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

速水氏がファンになっちゃった!?“カーリング女子”(2018/2/23)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2018年2月23日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。



第3位【 大杉漣 】

突然の訃報に驚きと悲しみのツイートが集まりました。



第2位【 宇野くん 】

平昌オリンピック、男子フィギュアで銀メダルに輝いた、宇野昌磨選手!感動のツイートで盛り上がりました!



第1位【 羽生くん 】

こちらは金メダルです!見事1位になったのは、2大会連続の金メダルに輝いた、羽生結弦選手!やはり今週の話題はこの人で独占でした!



この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、週間急上昇ワードで13位になった【 カーリング 】です。日本代表として出場しているLS北見、盛り上がっていますね。




◆街の声

「カーリング女子…、良かったです!カーリングの試合中のおやつタイムで日本代表は和気藹々としてて良いです」(男性)


「男子はちょっと残念でしたけど、女子はアメリカが負けたことによって、今回はメダルが獲れるかもしれないので頑張っていただきたいと思います」(女性)


「今後の日本をさらに引っ張っていってもらいたいので、活躍してくださることを願っております」(男性)



◆笑顔が生み出す力

速水 女子カーリング、一昨日、水曜日のスイス戦は残念ながら負けてしまいました。その試合後のある場面についての話をちょっとしたいと思います。インタビューゾーンで、藤沢五月選手と吉田知那美選手がスイス戦後のインタビューを受けていて時の話なんですけどね。その裏でちょうどやっていた、アメリカ対スウェーデン戦、この結果次第で日本は決勝トーナメントに進出出来るかどうかがかかった一戦だったんですよ、そこでスウェーデンが勝ちまして、日本の決勝トーナメントに進出が決まりました。インタビューでは、負けた反省なんかもしながら、次に進める喜びみたいな内容だったと思うんですけど、インタビューを受けている日本代表の彼女たちの後ろを、スウェーデンの選手たちが通りかかったんですよ、普通だったらそこはササッサッと抜けていくところ、彼女たちは立ち止まってですね、吉田知那美選手が泣いているに気が付いたんですよ、そこで彼女にハグをして、良かったよ!って、吉田知那美選手に声を掛けたんですよ、吉田知那美選手はインタビューの中で、自分の出来が悪かったから負けてしまった、という話をしていて、顔色だけでわかったんですよね、その自分の力及ばすで…で泣いているということを。そこでサッと来てハグをするスウェーデンの選手にものすごく感動しました。


実は、日本とスイス、スウェーデンの選手とはすごく仲が良くて、3チームで決勝トーナメントに行きたいね、なんて話もしていて、実は、吉田知那美選手の泣いていた理由の一つとして、スイスがそこに行けなかったこと、おそらく、自分たちより強かったスイスが決勝トーナメントに行けない…、みたないものも含めての涙だったのではないかと思います。スウェーデンの選手達は、自分たちの勝利だけではなく、あなたたちのために勝ってあげたわよ、という思いも含めて、コングラチュレーション!と、おめでとう!と、やっていたと思いました。ちなみに、吉田知那美選手の喜怒哀楽の部分、特に笑顔、チームを救ってきた部分だったり、盛り上げてた部分だったり、僕はLS北見の4人の中では吉田知那美選手のファンで(笑)、最初からとにかく表情が豊かなんですよ、スポーツの見どころとして、これだけ選手のその時の心境とか、結果とか、それを顔に出してもらうだけで、こんなに楽しくなるのかと、僕はスポーツの新しい一面として学びました。


高橋 あんなに緊迫している中でも、すごく笑顔でやっているスポーツって、なかなか珍しいですよね。


速水 あの笑顔って日本にしかないんですよね、もっとみんな真剣な顔、苦虫をかみつぶしたような顔して。


高橋 おやつタイムもそうでしたよね。


速水 おやつタイムでも、結構、ムスッとしてたりするので、あれも、試合中のピリッとしてる雰囲気、心理的な中で、自分たちのムードでいこうよ、という戦略だと思います、それがうまくいっての結果だと思います。僕が、女子カーリングにはまりすぎていることを皆さんわかっていただけましたでしょうか。


高橋 女子カーリング日本代表チームは今夜、韓国との対戦ということで、がんばって欲しいですね。


速水 ヤーーップ!ヤーーップ!!!





◆神対応ならぬ、女神対応















◆祝・準決勝進出!















平昌オリンピック“開会式”から東京オリンピックを考える(2018/2/16)

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金曜日はBIGLOBEが提供するツイッター分析サービス、「ついっぷるトレンド」がまとめた「トレンドワード・ランキング」をご紹介。


2018年2月16日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。


第3位【 下野 】

とにかく話題のアニメ『ポプテピピック』の第6話が放映。今回は人気声優の下野紘さんが、ポプ子役として出演、様々なツイートが集まりました。



第2位【 地震 】

13日、長野県南部で震度4を観測する地震がありました。



第1位【 銀メダル 】

現在行われている平昌オリンピックで、今週、日本選手は4つの銀メダルに輝きました。




この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、週間急上昇ワードで20位になった【 開会式 】です。9日、夜に行われた、平昌オリンピックの開会式、たくさんの方が視聴なさったと思います。




◆街の声

「開会式見ましたね、パフォーマンス自体は良かったのかなとは思います、見どころは多かったなと。人面鳥が出てきたところは、子供が見ていたら、泣くだろうなみたいな(笑)。北朝鮮の金正恩の妹さんみたいな人がきていて、中継でもチラチラ映されていて、あの人達が何を話していたのか見ていて気になりました」(男性)


「東京オリンピックでの開会式も楽しみだなと思いました」(男性)


「選手達が結構長い時間、寒さに耐えていたんじゃないかなっていうのがすごい印象に残っています」(男性)


「最後にキム・ヨナ選手が聖火台に行ったのをみて、やっぱり、韓国といったらキム・ヨナ選手!っていう感じではありましたね。結果どうこうじゃなく、最後まで悔いの残らないように戦い抜いて欲しいなと思います」(男性)



◆伝統芸能かポップカルチャーか

速水 人面鳥ね。同じアジア文化圏だと思っちゃいけないなと衝撃を受けました(笑)。これは、日本の文化にはないものだから、顔だけ人間で体は鳥というのは。恐ろしかったです、という声が結構あったと思います、街の声でもありましたしね。今回の開会式の印象は“寒さ、人面鳥、テクノロジー”ですかね、ドローンの演出、1200機のドローンで五輪の輪を描く、ただしあれは、海外のメディアが取材したところ、事前録画だったという。北京オリンピックの時には、人の足跡と花火の演出はCGで事前録画でリアルタイムではなかったことで、すごく批判されました。しかし、今回は、そんなに批判されていません。これは、まぁ寒い中、ドローンが飛べないことくらいみんな知っているしな、くらいの感じなんですかね。


高橋 とにかく寒そう…というのが一番に来ましたからね。あと風。


速水 下手すれば-20℃といわれた中で-4℃〜-2℃だった。-4℃だったとしても、リチウムイオン電池で動くドローンはたぶん飛ばないです。でも、1機落ちているのが映っていましたね。


高橋 映ってました、映ってました(笑)


速水 あれ、ロシアだったらもっと怖いことになっていたと思いますけどもね(笑)。落ちていて良かったなというのもありますよ、リアルな感じが出ているので。一方で考えたのが、2年後に日本でオリンピックですよ、夏ですけど。これはどうなるんだろうって考えますよね。


高橋 そうですね、重ね合わせちゃいました。


速水 ですよね。開会式で、僕らが知らない歌手が出てきたりして、ん?と思っていて、実は韓国内でも、何でこの人を出すのか!と、ベテランでも若手でも、国内で売れているからといって世界で知られていないのであれば、ダメだ出すな!という声が韓国内で結構あったらしいです。やっぱり日本でも『誰を選ぶか問題』になってくるじゃないですか。難しいですよね。


高橋 海外の人でも知っている日本のモノとかコトでいうと、やっぱり、アニメが良いのかなとか考えましたね。


速水 僕もそう思いました。伝統芸能でもちょっと長すぎると、お前の歴史は分かったわ!!っていうね、なので短めにして、テクノロジーやポップカルチャーとか分かりやすいものだったら長くても耐えられるのかなと。


高橋 新しい感じもしますよね。ポップカルチャーで開会式というのは。


速水 あっ、もう、始めから人は出さない?なんかいっぱいいるけど全部ロボット?それ新しいし、飽きさせないね。ちょっと長すぎたりすると飽きるんだなという事が、反面教師としてちょっとわかった部分もあり、なんかもう、いろいろ、他人事ではないものとして見ていました。そんな感じでみなさんも見ていたのではないでしょうか?




◆誰が出るか問題















政治的メッセージよりスポーツを楽しもう!“スーパーボウル”(2018/2/9)

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2018年2月9日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。


第3位【 中村 】

とにかく話題のアニメ『ポプテピピック』の第5話が放映。人気声優の中村悠一さんが主役のひとり、ポプ子役で登場し盛り上がりました。



第2位【 プリキュア 】

4日、人気アニメ『プリキュア』の新シリーズ『HUGっと!プリキュア』の放映がスタートしました。






第1位【 杉田 】

こちらも、アニメ『ポプテピピック』から。先ほどの中村悠一さんとあまりにも仲良しのため「磁石コンビ」と言われる、人気声優、杉田智和さんもピピ美役で登場!ツボをおさえた配役にツイートが集中しました。







この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、5日の急上昇ワードで43位になった【 スーパーボウル 】です。アメリカンスポーツの最大のお祭り、プロ・アメリカン・フットボール・リーグの王座決定戦です、今年もとにかく盛り上がったようです。




◆街の声

「P!NKの国歌斉唱、さすがの貫禄だったと思います。ハーフタイムショーの話題はよく聞くんですけど、肝心の試合内容って日本のメディアはあまり伝えてない気がするので、もっと取り上げても良いんじゃないかなと思います」(男性)


「ハーフタイムショーのジャスティン・ティンバーレイク、プリンスを追悼してましたよね。プリンス亡くなっちゃったんだ…と改めて思いました」(女性)


「毎回、あのハーフタイムショーはすげぇなって思って。CMが30秒で5億とか?30秒で5億ってすげぇな…って、アメリカすげぇなって…」(男性)




◆スポーツを楽しみたいアメリカ人

速水 試合そのものよりも、確かにCMとかハーフタイムショーが話題になりますね。今回は、ミネアポリスでプリンスの追悼がありました。と話題になりましたが、確かに試合の中身にもっと触れてもいいのかなという気はします。第52回スーパーボウルは4日にミネソタ州ミネアポリスで行われ、優勝したのは、フィラデルフィア・イーグルス。




優勝チームは後日、ホワイトハウスに表敬訪問に行くのが通例となっていますが、ボイコットしました。これは政治がらみですよね、警察官の黒人射殺事件があって以来、昨年はずっと、NFLの中で国歌斉唱の時に膝をついて抗議をする姿が見られました。これはトランプ大統領のこの問題の対処の仕方なんかも含めた、人種差別に対する抗議の姿勢で、今回も、イーグルスの選手の中で、優勝しても表敬訪問行かなくてもいいんじゃないかという声があがっていました。結果、そういうことになっています。トランプ大統領はのんきにツイートで、おめでとう、なんてつぶやいてましたけど、裏側ではNFL 対 ホワイトハウス、というかトランプ大統領自身とですね、政治的なものがありました。


今回、P!NKが国歌斉唱して、ジャスティン・ティンバーレイクがハーフタイムショーに出てきた、そういった意味では黒人歌手を起用しないという、まぁあまりそこら辺のシビアなところには突っ込まない、という無難さがちょっと目立ったかなと…。CMも見ていても、去年ですとトランプ大統領就任直後だったのもあって、トランプ大統領を揶揄するようなCMばっかりでした、今年は、そんなに政治色が強くないCMが多くて、こっちもちょっと無難にいったのかなと思います。どういうことかというと、どうやらアメリカ人の中に、特にフットボールのファンの中には、毎回、政治政治って…、という思いがあり。それこそ、アカデミー賞やその他の賞がある度に毎回政治的なことがピックアップされることに対して、もうちょっと気楽に楽しもうよ、スポーツなんだし。という声が結構多かったので、その声に合わせたのかなという気はします。そう見ていると、政治を反映しないことで反映してたという意味合いが今回あるのかなと思いました。ただ、個人的には、ジャスティン・ティンバーレイクは大好きなので無難といってすみません、すごく素晴らしいショーでした、特に、最後、会場中でみんなでCAN’T STOP THE FEELING!を歌い踊るシーンは、もう3回くらい観ちゃってます(笑)。本当に素晴らしいハーフタイムショーでした。



◆速水さん絶賛のハーフタイムショー











◆アメフト好きのタレントさん達も大盛り上がり!















失敗から次に繋げる可能性“仮想通貨”(2018/2/2)

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2018年2月2日までの一週間、ツイッターで多くつぶやかれた「急上昇ワード」を見ていきます。


第3位【 セクゾ 】

27日、日本テレビ系で放送の『嵐にしやがれ』で、今年の『24時間テレビ』のメインパーソナリティーに『セクゾ』こと『Sexy Zone』が決定したと発表!ファンから喜びのツイートが集まりました。






第2位【 皆既月食 】

31日、満月が地球の影に入り、暗くなる皆既月食が観測されました。冬の夜空に赤黒く輝く月に感動のツイートで盛り上がりました。



第1位【 月食 】

1位も皆既月食に関するワードでした。






この1週間、ツイッターでつぶやかれた言葉の「急上昇ワード」から、今週番組でピックアップしたのは、26日の週間急上昇ワードで21位になった【 コイン 】です。仮想通貨取引所「コインチェック」から流出問題がツイッターでも関心を集めました。






◆街の声

「ニュースを見ていると若い社長がすごく出てきているので流行っているのがわかるなというのと、突然お金が消えちゃう、全財産を失ってしまったみたいな人をテレビで見たりするので、リスクのある世界なんだろうなと思います」(男性)


「いずれ起こるだろうなとは思っていました。まさに、コインチェックでNEMも持っていますし、いろいろ買っていますね。資産の数%で運用しているので悲観はしていないんですけど、ダメージがあるっちゃあるんですけど、そこまで悲観はしてないです。対応がすごかったですね、1日で、日本円で返還するという方策を誰がとったのかなというのは気になりますね。今回は、仮想通貨の問題ではないと思いますし、取引所の問題なので、続けて買っていこうと思っていますね」(男性)





◆問題はあるものの可能性もある

速水 街頭で聞いても、持っているという方いるんですね。今回のコインチェックの騒動云々というのもあるんですけど、街の声であったように、取引所の問題で仮想通貨そのものの問題でないというのは、たしかに僕もそう思います。今日はそんな話をしようかな。


“仮想通貨はまだ続くのか?”というところ気になりますよね?現状は、仮想通貨、暗号通貨は利用価値がないモノに関して売買の値が付いている状況、これが投機的といわれてもしょうがない部分でもあるんです、通貨である以上、実際の何かしらの支払いに使われていくようになっていくのかどうかというのはすごい大事だと思います。経済学者の岩井克人さんは、ビットコインに関して、決済に使えない状態のままなのではないか、というようになられています。ただ、非常に可能性はあると思うんですよ、銀行や政府の保証を持たないコミュニティーが保持する通貨というのが仮想通貨の定義にありまして、それを考えると地域通貨としての可能性がある。条件を満たせば誰でも通貨を発行できるということは、例えば、これは地方自治体でも出来るということで、これは東京都のコインです。とか、もっと小さい地域でも良いので、千葉の御宿町が通貨を発行しました!とかが出来る。そこで、それを応援したい人たちや、その通貨を持っていても良いなと思う人たちにアピールするような形で地域通貨として流通させてもいい。これは落合陽一さんというメディアアーティストの方が、その可能性とかを提言していて、そういう地域興しのありかたもありだと考えると、仮想通貨は政府の保証がない、危険性があります、など、こういうことを経験して次に繋がっていくようなモノになる可能性がある。
そう考えると僕はまだ可能性があると思います。


ただ、喫茶店とか入ると周りの人の話って聞こえてくるじゃないですか?そこで、仮想通貨の話が聞こえてくるんですよ、大丈夫かなぁと思うし、まだ儲かるんでしょと思ってる人がいたら、もうちょっと気をつけた方が良いかなとも思いますね(笑)。万里恵さんは興味あるんですか?


高橋 やっぱり怖いなと思っちゃいますね、あれだけの額が一瞬にして消えてしまったりというのは。利用価値が投機、投資ではなく、海外でお金を使うとか手数料が掛からず簡単に使えるようになるなら利用はしてみたいなと思います。


速水 本来はそこで普及してきたところもあるので、ただ単にこれで儲かるというモノではなくなったということを皆さんも周知されたかなという気がします。




◆コインチェック問題は芸能界にも













◆サッカー界で初!






◆ビットコインバブルはPCパーツにまで