フジロック最多出場ランキング ベスト3(2016/7/20)
水曜日は、「音楽」。
今日は、音楽雑誌「ローリングストーン日本版」webサイトの
“フジロック20周年記念スペシャル特集”から
「邦楽アーティスト最多出場ランキング ベスト3」
をご紹介します。
第3位『 EGO-WRAPPIN' 』出場回数7回
どこか懐かしさを感じるメロディとジャジーなサウンドが、大自然と絶妙にマッチするライブは必見!今年のフジロックは2日目のホワイトステージに出演します。
11月には日本武道館で結成20周年を記念したメモリアル・ワンマンライブも開催予定です。
第2位『 BOOM BOOM SATELLITES 』出場回数8回
先日、惜しまれつつ最後の作品をリリースしたBOOM BOOM SATELLITES。初期のヴァージン・テントから、フジロックの歴史を共に歩んできたアーティストです。
同じく2位には、ドラムが2人いる「ROVO」というバンドと「東京スカパラダイスオーケストラ」がランクインしています。
第1位『 KEMURI 』出場回数9回
堂々の1位を獲得したのは、スカパンクバンドのKEMURI。98年以降、07年の解散までほぼ毎年出演していた常連です。再結成の翌年、13年にはフジロックにも復活しました。
先月、13年ぶりのシングルをリリースした彼らは今年、アメリカ・イギリス・アジアを回るワールドツアーを敢行します!
以上、「フジロック最多出場ランキング ベスト3」をご紹介しました。
先日、番組のツイッターアカウントで「夏フェスに行ったことがありますか?」というアンケートを実施したところ、「行ったことがない」という人が76%という結果でした。まだ未体験の方、意外と多いようです。そんな中、夏フェス経験者から届いたコメントは…
・綺麗な空気と美味いビール、そして何より最高なMUSIC!!夏と言えばフェス!
・アーティストもオーディエンスもみんなが一緒に楽しめて、そこにいる人みんなが良い人に思えてしまう感じが好き。まさに開放感と一体感の体現!
…といった魅力が語られていましたので、未経験の皆さんも足を運んでみたら、何か新しい発見があるかもしれませんよ!
今日は「フジロック最多出場ランキング ベスト3」をご紹介しました。