ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

平井堅、台湾で新曲披露 現地で絶賛の声(2016/6/29)

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水曜日は「音楽」のトレンドをご紹介。


今回は、最新「iTunes 週間ソング ランキング」トップ5をご紹介。


第5位【 未来 / コブクロ 】

7月からスタートするテレビアニメ「orange」の主題歌となっているこの曲が5位にランクイン。コブクロは先日、2年半ぶりとなるアルバム「TIMELESS WORLD」をリリース。8月からは11都市24公演の全国ツアーが控えています。


第4位【 やさしさで溢れるように / Flower 】

JUJUの代表曲をカバーしたこの曲は、現在公開中の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の主題歌となっています。Flowerは現在、E-girlsとしてアリーナツアー中です。


第3位【 Reunited / SHINJIRO ATAE (from AAA) 】

AAAのメンバー・與真司郎がソロデビュー。5月6日に発売された與真司郎の写真集「Just the beginning」に特典として封入されたミュージックビデオの楽曲が配信限定でファン待望のリリース。全編英語詞のラブソングとなっています。


第2位【 Soup / 藤原さくら 】

大切な人との関係を"スープをじっくり煮込むこと"にたとえたこの曲は、ウェディングソングの新しい定番になりつつあるようです。藤原さくらさん、この夏は全国各地のフェスへの出演も決まっています。


第1位【 魔法って言っていいかな? / 平井堅 】

平井堅さんは、先日、台湾の台北アリーナで開催された台湾最大規模の音楽賞「ゴールデン・メロディー・アワード」に海外ゲストとして出演、「魔法って言っていいかな?」を披露しました。その歌声を聞いた観客からは、癒された、泣いたなど、絶賛の声が集まりました。


来月、7月6日には約5年ぶりとなるニューアルバム「THE STILL LIFE」の発売も控えています。



トレンドアイズ、明日はビートルズ来日公演から50年、ビートルズショップの店主が自慢するお宝ランキングをご紹介します。

夏以降、人気アーティストの公演が目白押し(2016/6/22)

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水曜日は「音楽」のトレンドをご紹介。


今回は、毎週土曜日午後1時から放送中「COUNT DOWN JAPAN」の最新チャートトップ5をご紹介。



第5位【 大好き / 大原櫻子 】

今月1日に発売されたシングルです。来週水曜日リリースのセカンドアルバム「V(ビバ)」にも収録されます。大原櫻子さん、8月からは全国16公演のライブツアーがスタート。最終公演は10月4日、日本武道館で行われます。


第4位【 Beautiful World / V6 】

作詞作曲を秦 基博さんが手掛けています。秦さんはギターとコーラスで演奏にも参加しています。


第3位【 NEW / AAA 】

現在ライブツアー中のAAA。今週末は新潟朱鷺メッセで開催。11月にはグループ初のドーム公演が決定しています。


第2位【 やさしさで溢れるように / Flower 】

2009年にリリースされたJUJUさんの名曲をカバー。6月4日から公開されている映画『植物図鑑』の主題歌に使用されています。
Flower、この夏はE-girlsとして、ドラマや映画、コミックなどで展開されている総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」のドームツアーに出演しています。


第1位【 Soup / 藤原さくら 】

ドラマ初出演となった「ラブソング」(フジテレビ系)が先週最終回を迎えました。この夏は、ライブで全国を回る予定の藤原さくらさん、9月からのワンマンライブツアー後半戦では、すでに追加公演が発表されています。




トレンドアイズ、明日は、東京国立博物館で開催中の「特別展 古代ギリシャ」にフォーカスします。お楽しみに。

2016年上半期 インターネット上で話題になったのはこの5曲(2016/6/15)

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水曜日は「音楽」のトレンドをご紹介。


今回は「Billboard JAPAN 2016年上半期 Top Buzz Song」をご紹介。バズ・ソングは、Billboard JAPAN Hot100から、ダウンロード購入、ツイッターのツイート数、YouTubeやGYAO!などでの動画再生回数をポイントにして計算したもの。2016年上半期、インターネット上で拡がった曲を見ていきます。



第5位【 トリセツ / 西野カナ 】

昨年9月発売のシングルです。動画の再生回数や、ツイートなどの接触からダウンロード購入に展開。CD売り上げ上位の三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEやAKB48などに負けない接触回数でランクイン。西野カナさんは、来月13日にはニューアルバムをリリースします。


第4位【 クリスマスソング / back number 】

昨年リリースのシングルながら、年末に発売されたアルバムが今年に入ってもヒットが続いたため、ネットでの注目回数が増加。上半期バズ・ソング上位にランクインしました。


第3位【 Wherever you are / ONE OK ROCK 】

6年前にリリースされたアルバムに収録された一曲。昨年末に携帯電話会社のCMソングに起用され、動画再生回数が急上昇。ダウンロード購入にもつながり、今回の結果となりました。


第2位【 海の声 / 浦島太郎(桐谷健太) 】

こちらも携帯電話会社のCMソングに使われ、動画再生回数、ツイッターのツイートからダウンロード購入につながっています。公式動画の再生回数は4200万回以上。今年4月からは世界251の国や地域で順次配信されています。


第1位【 SUN / 星野源 】

星野源さんは来週、今年1月〜3月に行った全国ツアーの模様を収めたライブDVD&Blu-rayをリリースします。




トレンドアイズ、明日は、開演直前の上海ディズニーリゾート最新情報をご紹介します。お楽しみに。

DJやついいちろう 通算8枚目にして初のオリジナルアルバムリリース(2016/6/8)

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水曜日は「音楽」のトレンドを見ていきます。


今回は、今月のクロノスレコメンドソングを歌う、DJやついいちろうさんへのインタビューと「iTunes 週間ソングランキング」からトップ3をご紹介。


第3位【 Mint / 安室奈美恵 】

先月18日リリース、伊藤英明さん主演のドラマ「僕のヤバイ妻」の主題歌。安室奈美恵さんは、夏から8ヶ月間にわたる、全88公演の全国ホールツアーをスタートさせます。


第2位【 僕の名前を / back number 】

二階堂ふみさん・山崎賢人さん主演の映画「オオカミ少女と黒王子」の主題歌。映画の"その後の物語へと繋げるイメージ"で書き下ろされた一曲です。


第1位【 やさしさで溢れるように / Flower 】

JUJUさんの名曲をカバー。先週リリースのシングルです。EXILE、三代目 J Soul Brothersの岩田剛典さん、女優の高畑充希さん主演の映画「植物図鑑」の主題歌になっています。





◆DJやついいちろう プロフィール

1997年エレキコミック結成。
友人でもある曽我部恵一氏の勧めでDJを始め、2005年「COUNT DOWN JAPAN」DJブースにて、フェスデビュー。
以後、夏の「ROCK IN JAPAN」、冬の「COUNT DOWN JAPAN」にはゲストDJとして欠かさず出演。エレキコミックとしての活動と並行し、音楽イベントのDJとしても全国を駆け回っています。


6月8日には通算8枚目のアルバム「YATSUI MATOME」をリリース。このアルバムに収録されている、いとうせいこうさん、Charisma.comのいつかさんが参加した「YYY」が今月のクロノスレコメンドソングとなっています。



−−8枚目、趣味の範囲をこえてますよね。

やつい:いや本当ですよね。気づいたらもう8枚なんですよ。でも全部ショットなんで、契約はしていないんですよ。毎年(アルバムを)一枚だして、その売れ方を見てもう一年やろうかと決めているので、なんとか8年。


今回の「YATSUI MATOME」が初めてのオリジナルアルバムなんですよ。これまではノンストップミックスCDだったので、いろんな人の曲を借りていて。


−−曽我部さんのすすめでDJを始めたということですが、音楽活動は趣味?

やつい:音楽活動をしているという自覚もあまり無いんですけどね。


もともと「サニーデイ・サービス」という、曽我部さんがやっているバンドが大好きで。それで見に行ったりしていたら、同じイベントに出るときに「やつい君、DJやったら?」ということで始めたのがきっかけで、そのまま今に至るという。


−−芸人になる前にギターも演奏されていたんですか?

やつい:18歳のときにお笑いを始めたんですけど、その前に音楽もやろうと思ってギターを持ったんです。でも、なで肩なんですよね、とにかくギターが落ちちゃうんですよ。いちおう押さえてみても、弦がめちゃくちゃ固くて痛くて。指が苦労知らずの指なので、こりゃもうだめだと思って挫折しました。すぐに。


でもお笑いはネタ書いてやればいいだけなんで。


−−自分の中でお笑いと音楽と同じ軸?

やつい:最初はミュージシャンになろうと思っていたんですけど、よくよく鏡とかみたら違うなと。芸人の方がいいなと。芸人の方が使えるな、この顔と思って。


−−ステージでパフォーマンスをするという点では、芸人もミュージシャンも近い

やつい:そうですね。なので今もDJをやりながらもコントをやったり、お笑いとミックスしたDJをやってます。



レイチェル・プラッテン 早くも今年の代表的ヒットに(2016/6/1)

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水曜日は「音楽」のトレンドをご紹介。


今回は「TSUTAYA 販売CDランキング 洋楽ロック&ポップス」からトップ5を見ていきます。


第5位【 『WILDFIRE』 Rachel Platten 】

今年を代表する洋楽ヒットとなった「ファイト・ソング」。この曲が収録された、レイチェル・プラッテンのデビューアルバムが好調です。


第4位【 『THANK YOU』 Meghan Trainor 】

2015年に"ぽちゃカワ歌姫"としてブレイクしたメーガン・トレイナー。前作から、音楽性やファッションがガラッと変わったセカンドアルバムとなりました。メーガン本人も「いまは着心地の良いゆったりした服も着られるようになった」と変化を楽しんでいるようです。


第3位【 『PURPOSE』Justin Bieber 】

昨年のリリース以来、ロングヒットを記録。
現在、ワールドツアーを行っているジャスティン・ビーバー。今年8月には幕張メッセでの来日公演も決定しています。


第2位【 『I STILL DO』 Eric Clapton 】

5月20日にリリースされた、エリック・クラプトンの23枚目のアルバムです。クラプトンは、10代自身の娘たちがジャスティン・ビーバーのファンということにがっかりしたそう。しかし、アルバム『パーパス』を聴いてから考えを改めたと語っています。


第1位【 『7/27』 Fifth Harmony】

オーディション番組「X ファクター」のアメリカ版から誕生した、平均年齢19歳のガールズグループ、フィフス・ハーモニー。アルバムタイトル「7/27」はグループの結成日である7月27日に由来しているそうです。





トレンドアイズ、明日は、上野の森美術館で開催中「ブータン〜しあわせに生きるためのヒント」に注目します。