ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

HOWL BE QUIET、夜の本気ダンスなど新たな注目アーティストがランクイン(2016/3/30)

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水曜日は「音楽」です。


今回は、3月28日付け、全国のラジオオンエア回数をカウントした「Billboard Japan Radio Songs Charts」トップ5をご紹介します。




第5位【 Make Me Like You / Gwen Stefani 】

最新全米アルバムチャートでも1位を獲得。
先々週、来日した際には着物を試着した様子を写真投稿型SNSのInstagramにアップ。日本を満喫した様子でした。


第4位【 Crazy Dancer / 夜の本気ダンス 】

京都で結成された4ピースバンド、夜の本気ダンス。メジャーデビューアルバムからの1曲です。
ダンスミュージックに近いダンサブルなサウンドとアグレッシブなパフォーマンスが魅力の、2016年注目のバンドです。


第3位【 もっと / aiko 】

aikoさんといえば、ファッションも注目されますが、「今日のコーディネートなにか足りないなぁ」というときには、必ず缶バッヂをつけているそうです。


第2位【 FLASH / Perfume 】

来週発売のニューアルバム「COSMIC EXPLORER」からの先行配信シングルです。
ゴールデンウィークにはこのアルバムをひっさげての全国ツアー、8月終わりからは4都市5公演の北米ツアーの開催が発表されています。


第1位【 MONSTER WORLD / HOWL BE QUIET 】

今月9日にメジャーデビューしたばかり、神奈川県出身の4人組ピアノロックバンド、HOWL BE QUIET。
ボーカルの竹縄さんがアグレッシブルなピアノを演奏する、今注目のバンドです。来週からは全国ツアーがスタートします。



トレンドアイズ、今回はラジオオンエアソングのトレンドをご紹介しました。


インストバンド「あら恋」池永正二が鍵盤ハーモニカを選んだ理由(2016/3/23)

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水曜日は「音楽」です。


今回は、今月のレコメンドソングのアーティスト「あらかじめ決められた恋人たちへ」メンバー、池永正二さんのインタビューと、「カウントダウン・ジャパン」最新チャートトップ3をご紹介します。


第3位【 もっと / aiko 】

TBS系ドラマの主題歌です。
aikoさん、5月からの全国ツアーが決定しています。


第2位【 君はメロディー / AKB48 】

毎年恒例の選抜総選挙、今年は新潟で開催されることが決定しています。センターは誰に決まるのでしょうか。


第1位【 さくらのうた / 高橋優 】

4月からスタートするドラマの主題歌となることが決定。ファンクラブ会員限定の弾き語りライブツアーもスタートします。




◆池永正二さんインタビュー

中西:ミュージックビデオやライブの映像を観たんですけども、すごくアーティスティックな感じの方かと思いましたが、どうしてそんな腰が低いんですか?


池永:いや別に、そこは、性格…、性格ですかね。


中西:何か別のものということ?


池永:一緒ではあるんですけどね。堂々としてるのがアーティスティックかと言われると、そうでもないじゃないですか。作るものは作るもので…


高橋:いま、手をいろんなところにやりながらお話されていますが、すごく緊張されていますか?


池永:します。めちゃめちゃします、僕。すごく緊張するんですよ。



【あらかじめ決められた恋人たちへ プロフィール】

インストゥルメンタル・ロック・バンド。ピアニカの池永さんのほか、ギター、ベース、ドラム、キーボード、テルミンなどのメンバーからなる6人バンド。およそ20年前、1997年に池永さんのソロユニットとして、大阪で活動をスタート。



池永:20年、早いですね。


中西:たくさん聞きたいことがあるのですが、なぜインストで、しかもピアニカだったんですか?


池永:もともと音楽って、歌がないのが多いじゃないですか。クラシックも歌がないじゃないですか。なので音楽的に言うと、インストが特殊なものではなくて。ピアニカはもともと鍵盤ハーモニカっていう名前の楽器なんですよ。ピアニカていうのはヤマハの名称らしくて。鍵盤ハーモニカって言うだけあって、ハーモニカのあの独特な哀愁のある響きですかね、音色がすごく美しくて、そこが好きでいつの間にかハマってましたね。


中西:なぜピアニカと出会ったんですか?


池永:もともと自主制作の映画で音響をやっていたことがあって、そこの美術に鍵盤ハーモニカがあったんですよ。それで、現場が終わったあとにいただいて、それがきっかけでこれを録音してみようかなと思って。そこから始まってますね。


中西:ピアニカと出会ったことで動いていったという。


池永:そうですね。で、吹いてみて、録音してみたら、すごく夕焼け的な、夕ご飯な響きがいいなあって。何を吹いても夕焼けになるんですよ。



番組では、ひきつづき池永さんへのインタビューの模様をお届けしました。


トレンド・アイズ、今回は「あらかじめ決められた恋人たちへ」池永正二さんへのインタビューと、最新邦楽チャートトップ3をご紹介しました。


デヴィッド・ボウイのフォトグラファーがThe 1975を撮影(2016/3/16)

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水曜日は「音楽」です。


今回は毎週土曜日午後3時から放送中の「POPS BEST 10」から最新チャートトップ5をご紹介します。




第5位【 Make Me Like You / Gwen Stefani 】

今月18日に発売されるニューアルバムからのランクインです。
16日には東京・Zepp ダイバーシティ東京で初の来日公演を行いますが、チケットはすでにソールドアウトしているそう。


第4位【 Fast Car feat. Dakota / Jonas Blue 】

ロンドンの音楽プロデューサー、ジョナス・ブルーのデビュー曲です。
1988年にヒットしたトレイシー・チャップマンの曲をカバー。ジョナスのお母さんがこの曲を繰り返し聴いていたことがカバーするきっかけだそうです。


第3位【 Hold Back The River / James Bay 】

先月発売されたデビューアルバムからのエントリー。
3月2日、3日に行われた来日公演も大盛況のうちに終了。この夏はサマーソニック2016への出演も決定しています。


第2位【 The Sound / The 1975 】

先月26日に発売されたセカンドアルバムからランクイン。
また、アルバム発売に先駆けて来日したときには、デヴィッド・ボウイのフォトグラファーとしても知られる鋤田正義さんがバンドメンバーを撮影。3月末に予約発売される雑誌に掲載されるようです。


第1位【 Work feat. Drake / Rihanna 】

リアーナ、最新の全米チャートでは3週連続で1位を獲得。
ミュージックビデオは公開から2週間で8,000万回再生され、全米でのストリーミング回数も4,400万回を記録。勢いが止まりません。



トレンドアイズ、今回は洋楽の最新トレンドをご紹介しました。


どの世代でも人気なのは「卒業写真」 思い出の卒業ソング(2016/3/9)

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水曜日は「音楽」です。


3月に入って、卒業式をむかえる方、すでにむかえた方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、音楽雑誌「CD&DLでーた」調べ『心にのこる思い出の卒業ソング ランキング トップ3』をご紹介します。




第3位『 卒業 』尾崎豊

1985年リリース、尾崎さんの4枚目のシングルです。
ライブでは定番のひとつだったこの曲。サビの最後、「卒業〜♪」の部分をファンに歌わせるのが恒例となっていました。


第2位『 3月9日 』レミオロメン

2004年リリースの卒業ソング。
レミオロメンのメンバーが友人の結婚を祝うために作った曲で本来は卒業ソングではありませんが、ドラマの挿入歌として使用されていたことから、卒業式などで合唱曲として歌われるようになりました。


第1位『 卒業写真 』荒井由実

1975年リリースの卒業ソング。
40年のあいだ色あせない名曲です。卒業式だけではなく、人生の節目節目で歌われる名曲となっています。



今回のランキングは10代から30代のおよそ4000人を対象とした調査でした。
世代別に見ると、10代・20代ではレミオロメンの「3月9日」が、30代ではユーミンの「卒業写真」が1位となっています。若い世代ではレミオロメン「3月9日」への人気が高く、全体ではユーミンに人気が多く集まった結果となりました。


最近の卒業ソングでは、2009年にリリースされたアブソーブの「桜の雨」が8位にランクイン。
こちらはニコニコ動画に投稿された卒業ソングで、ボーカロイドの初音ミクが使用されていたりと、ネットをきっかけに人気となった曲です。



ちなみに、中西さんにとっての卒業ソングは斉藤由貴さんの「卒業」だそう。


トレンドアイズ、今回は「CD&DLでーた」調べ「心にのこる思い出の卒業ソング ランキング トップ3」をご紹介しました。


今週、ラジオでたくさん流れた曲は?(2016/3/2)

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水曜日は「音楽」です。


今回は2月29日付け、全国のラジオオンエア回数をカウントした、Billboard JAPANの「Radio Songs Chart」からトップ5をご紹介します。


第5位『 BABY 』藤原さくら

先月発売されたメジャーファーストアルバム「good morning」のなかの1曲。
4月から放送される、福山雅治さん主演のフジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」のヒロインに抜擢され、いま注目の女性シンガーソングライターです。


第4位『 明日への手紙 』手嶌葵

現在放送中のフジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌。
4月下旬からはデビュー10周年記念のコンサートツアーがスタートします。


第3位『 Up Town Funk feat. Bruno Mars 』Mark Ronson

昨年にリリースされたアルバムですが、先日行われたグラミー賞授賞式では「年間最優秀レコード賞」を含む3冠を受賞。オンエア回数も増えています。


第2位『 Butterfly 』BUMP OF CHICKEN

先月発売のアルバム「Butterflies」に収録されたの1曲。
今年で結成20周年のバンプ。先日、幕張メッセで行われた記念ライブも大盛況のうちに終了。4月からはスタジアムツアーがスタートします。


第1位『 Hello To The World 』家入レオ

家入レオさんは、昨年リリースした「君がくれた夏」が日本ゴールドディスク大賞のベスト5ソング・バイ・ダウンロードに選ばれました。
「この曲は私の作品の中でも特別な想いで制作した楽曲でしたので、多くの方々に届けられたことが私の自信にもなりました。これからも音楽で皆さんに恩返しできるように一生懸命頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします」とコメント。
秋からはデビュー5周年を記念したワンマンライブツアーがスタート、これからの活躍にも注目です。



今回は「Billboard JAPAN Radio Songs Chart」トップ5をご紹介しました。
ご紹介しました『Billboard JAPAN Charts』は毎週水曜日午後に更新されます。