ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

今年のクリスマスはお家でお手軽イルミネーション(2015/11/24)

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火曜日は「ビジネストレンド」です。


クリスマスまで1ヶ月と迫りました。
自宅のベランダや庭をたくさんのイルミネーションで飾り付ける人のことを「イルミネーター」と呼ぶそうです。
そこで今回ご紹介するランキングはこちら。


『家庭向けイルミネーショングッズ売れ筋トップ3』


今回はホームセンターの「カインズ」にうかがいました。


第3位 【 ポップアップクリスマスセットツリー 】

こちらのクリスマスツリーは、3ステップで簡単に組み立てられる上に、収納はコンパクトにでき、置き場所には困りません。
値段は120cmタイプで税込み1,980円から


第2位 【 ティーライト各種 】

テーブルに置いて楽しむ、インテリアタイプのイルミネーションです。
クリスマスツリー、サンタ、スノーマンの3種類があります。
家の中でほのかに輝く、お手軽イルミネーションです。
値段 税込み398円


第1位 【 ソーラーイルミネーション 】

家のベランダや庭を飾り付けるイルミネーションライトです。
太陽に当てて充電すると、6時間から8時間点灯します。
値段は付属ライト50個のタイプで税込み3,980円


以上、カインズに聞いた『家庭向けイルミネーショングッズ売れ筋トップ3』でした。



◆今年の家庭用イルミネーションの傾向


今年の傾向として、テーブルにおける小型のティーライトや、かわいい人形などの簡単なイルミネーションの人気が高いそうです。


反対に、ベランダや庭を大規模にイルミネーションで飾り付けは、下火になっているようです。
おもな理由は、「めんどうだから」だそう。イルミネーションで綺麗に飾り付けるのも大変なようです。


ここ数年、ハロウィンの影響でイルミネーショングッズが売れる時期は遅くなってきているそうです。
ハロウィンが定着してきたことにより、ハロウィンが終わったあとにクリスマスの飾り付けを始めるという人が増えているということでしょうか。



◆これから始めたい人は


まずは庭にある木をデコレートするのが簡単でおすすめとのことでした。



トレンド・アイズ。
今回は、「イルミネーショングッズのトレンド」をご紹介しました。

「皇室御一家」、「いわさきちひろ」…2016年カレンダーの売れ筋(2015/11/17)

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火曜日は「ビジネストレンド」です。


今回ご紹介するランキングはこちら。


『2016年カレンダー売れ筋トップ3』


百貨店などでは来年のカレンダーの販売が始まっています。
今回は、東京・新宿「丸善 京王百貨店新宿店」に2016年カレンダーの売れ筋をうかがいました。


第3位 【 和風ハンドメイド 春夏秋冬カレンダー 卓上タイプ 】

季節に合わせたイラストが描かれたシンプルな卓上タイプのカレンダーです。
各日付にスペースがあるので、簡単な予定を書き込むことも可能。
値段 税別800円


第2位 【 皇室御一家カレンダー 壁掛け式 】

皇室御一家の写真全8枚で構成されたカレンダーで、2ヶ月で一枚めくる形となっています。
ご年配の方に人気があり、毎年買い続けている人も多いそう。
値段 税別1,019円


第1位 【 いわさきちひろカレンダー(大判) 】

「トットちゃん」などでしられる画家、いわさきちひろさんのイラストが描かれた壁掛け式のカレンダーです。
こちらのカレンダーも毎年購入される人が多いそうです。
2ヶ月で一枚めくる構成で、1年で6枚のいわさきちひろさんの絵を楽しめます。
値段 税別1,400円


以上、『2016年カレンダー売れ筋トップ3』をご紹介しました。



◆カレンダー売れ筋の傾向


毎年9月ごろから、翌年のカレンダーは発売されます。
9月から12月の間に、大きく分けて前半と後半で売れ筋が変わるそうです。
前半には雑貨系のカレンダーやイラスト・写真のカレンダーなどの「観賞用」、後半には実務系・事務系のカレンダーなど「書き込み用」が多く売れるそうです。
丸善・京王百貨店新宿店では年配のお客さんが多いことから、「花」「動物」などのイラスト・写真のカレンダーが人気を集めているとのこと。
ちなみに、カレンダー購入の際の平均予算は1,400円前後だそうです。



そのほか、楽天、Amazonなどを検索すると
「ももいろクローバーZ 日めくりカレンダー」
「AKB48などアイドルグループのオフィシャルカレンダー」
「サッカー、内田篤人選手のカレンダー Beyond the time」
などが売れているようです。
そのなか、中西さんが気なったのは、松岡修造さんの2016年版日めくりカレンダー「ほめくり、修造!」。
今回もまた、熱くポジティブな内容となっているのでしょうか。
その反対を行く日めくりカレンダー、芸人ヒロシさんの「まいにち、ネガティブ。──前向きじゃなくても生きていける」も売れているそうです。



トレンドアイズ、今回は2016年カレンダーのトレンドをご紹介しました。


この秋冬、注目の「ジェンダーフリーファッション」とは?(2015/11/10)

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火曜日は「ビジネストレンド」です。


最近、東京都渋谷区などで同性婚に相当する「パートナーシップ証明書」の交付を開始したりと、「LGBT」という言葉も広く認知されつつあります。


一方、ファッションの世界では、すいぶん前からこの流れをキャッチしています。
そこで今回ご紹介するランキングはこちら。


『初心者にオススメなジェンダーフリーアイテム トップ3』


ジェンダーフリーファッション。
メンズ、レディースの垣根を越えた男女のファッションを表します。
ノージェンダー、ジェンダーレスとも言われ、ユニセックスとは異なるものだそう。
今回は、ファッション誌「WWD ジャパン」、「ファッションニュース」の編集長などを務める、村上要さんにうかがいました。



第3位 【 ポンチョ・ストール類 】

ポンチョ・ストール類は体系を問わず、ポンチョはかぶるだけ、ストールは首に巻くだけ。
こうしたファッションを「頑張りすぎないファッション=エフォートレス・シック」と呼ぶのだそう。
今年のトレンド、70年代ヒッピーテイストに当てはまることからも注目のアイテムだそうです。


第2位 【 クラッチバッグ 】

おじさんのトレードマークだったセカンドバッグが、クラッチバッグとして復活。
スマートフォンやタブレット、簡単な化粧品などしか持ち歩かない方にピッタリということで、数年前から流行しています。
クラッチバッグをパートナーとシェアするのがトレンドなのだそう。


第1位 【 スリッポンスタイルのスニーカー 】

スリッポン、つまり靴ひもの無いスニーカーです。
履きやすく、サイズも豊富なので、男女問わずファッションに取り入れやすいという特徴があります。
値段も5,000〜6,000円ほどとお手ごろ。
VANSなどのスリッポンが、ジェンダーフリーファッション初心者にはお勧めとのことです。


以上、『初心者にオススメなジェンダーフリーアイテム トップ3』をご紹介しました。



ジェンダーフリーファッションは、4年ほど前、一部のデザイナーが女性物の素材で男性物の洋服を作り始めたのがきっかけ。
今年の秋冬シーズン、グッチやロエベもジェンダーフリーファッションを発表したことがブームの火付けとなったそうです。


ジェンダーフリーとユニセックスの異なる点は、ユニセックスは「男女双方をねらったファッション」で、ジェンダーフリーは「性別に関係なく、気に入った人に届けたいファッション」のことを表します。


20年ほど前に、女性物の服を着る男性のことを言う「フェミ男」なんて言葉もありました。
フェミ男は、男性があえて女性物の服を着て、「ほかの人とは違うんだ」ということを表現するものでしたが、ジェンダーフリーファッションは、「良いと思ったものが、たまたま女性物だった」ということだそうです。


ジェンダーフリーファッション、実は今の潮流もおさえており、ブランドメーカー側としてはジェンダーフリーファッションで共通の生地が増え、仕入れが安くなったり、無駄なものを買わなくて済みます。
一方、消費者、マーケットとしては、ジェンダーフリーファッションで、服をカップルやパートナーとシェアして、無駄な衣類を買わず、量を減らし、環境にもやさしいという動きがあるそうです。



トレンドアイズ、今回は「ジェンダーフリーファッションのトレンド」をご紹介しました。

知らないなんてもったいない!この冬、ポーランドに行ってみよう(2015/11/3)

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火曜日は「ビジネストレンド」です。


今回ご紹介するランキングはこちら!


『この冬行きたい、世界の冬の絶景トップ3』


今回は旅行会社H.I.S.がFacebookなどSNSでのファン投票をもとに発表した、「冬だからこそ行きたい!世界の冬の絶景」よりご紹介します。



第3位 【 ドイツ・ミュンヘンのクリスマスマーケット 】

長い歴史で知られるドイツのクリスマスマーケット。
町全体が装飾に彩られ、可愛らしいクリスマスのオーナメントやおもちゃ、キャンドル、ホットワインの屋台などが並びます。
開催期間は11月27日〜12月24日です。


第2位 【 カナダ・イエローナイフのオーロラ 】

オーロラの真下の土地として知られるカナダ・イエローナイフ。
3日間のオーロラ観賞で1回でもオーロラが見られる確率は95%だそう。
特に1月から3月は雪も少なく、晴れる日も多いオーロラシーズン。
日中は犬ぞりやスノーモビルで遊んで、夜は空一面の光のカーテンを満喫。
オーロラ、一生に一度は見たいですよね。


第1位 【 ドイツ・フュッセンのノイシュバンシュタイン城 】

ディズニーランドのシンデレラ城のモデルとしても有名な、ドイツのノイシュバンシュタイン城。
ドイツ・ロマンティック街道の終点にあるお城で、雪化粧をした姿はおとぎ話のお城のよう。
巨大なシャンデリアが飾られた「王座の間」をはじめ、豪華絢爛な内部も見所。
個人では訪れにくい場所なので、オプショナルツアーで参加するのがオススメだそうです。


以上、旅行会社H.I.S.が調べた「冬だからこそ行きたい!世界の冬の絶景」トップ3をご紹介しました。



クリスマスごろからお正月にかけての人気の旅行先はというと


第1位 ハワイ


第2位 グアム


第3位 台湾


第4位 タイ


第5位 韓国


やはり、ハワイが一番の人気旅行先となっています。
その一方で、今年の年末年始は昨年よりも連休が短いこともあり、近場のアジアなどが人気です。


そのほか、この冬注目の旅行先は「ポーランド」


13カ所ある世界遺産はもちろんですが、ヴロツワフという街は200体以上の妖精の像がある「妖精の街」として有名。
地図を見ながら、様々な妖精を探すのも楽しいのだそう。


日本でも人気のポーランド製の食器がお得に買いものできたりと、物価も安くなっています。
料理も日本人の口に合うものが多いということで、日本ではまだあまり知られていない「知られていなくて、もったいない国」と言われています。



トレンドアイズ、今回は「H.I.S.に聞いた、この冬の旅行のトレンド」をご紹介しました。