ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

一度は行きたい、グランピングスポットランキング(2015/8/27)

カテゴリー:1113
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木曜日は「カルチャー」。


今日は、いま注目の遊び「グランピング」に注目!
「グランピング」とは、“グラマラス”と“キャンピング”
からなる造語で、事前準備や環境の不自由さがなく
気軽に高級ホテルにいるかのように楽しめる
ラグジュアリーなキャンプスタイルのこと。
最近では「グランピング」の設備を整えた
キャンプ場も増えているそうです。そこで今朝は…
『一度は行きたい、グランピングスポットランキング』
こちらをご紹介します!今日のランキングは
webサイト「ランキングシェア」による順位から
ベスト3を発表!コメントは各施設の方に伺いました。



第3位【 北軽井沢スウィートグラス(群馬県吾妻郡) 】

北軽井沢スウィートグラスは、浅間高原の麓に広がる約3万坪の広大な敷地の中に、森があり、小川があり、草原がある…そんなロケーションのところにあります。浅間山がでっかく見えるロケーションを、いろんな切り口で味わうことをコンセプトに、多種多様な施設、例えばグランピングの施設については、新しい2つのコテージをご用意しております。ひとつは「トントゥの庭」という庭を感じるコテージ、もうひとつは「ファイヤーサイドコテージ」という薪ストーブを最大限に楽しむコテージの2種類があります。
この「ファイヤーサイドコテージ」については、薪ストーブの楽しみ方があちらこちらに散りばめられています。「トントゥの庭」は、フィンランドのこびと、童話などに出てくる「トントゥ」が森の中に潜んでいて、人々の暮らしを眺めながら庭に遊びに来る…といったストーリー仕立てになっているコテージで、四季折々、移りゆくお庭の自然を眺めながら、優雅に過ごすことが出来る空間を作っています。


第2位【 WILDMAGIC -THE THIRD PARK(東京都江東区) 】

WILDMAGIC -THE THIRD PARKは、東京・豊洲にある都市型のアウトドアパーク。気軽で手軽に、東京にいながらアメリカの雰囲気を楽しみつつ、豪華なキャンプをお楽しみ頂くことができます。
1.6ヘクタールの敷地内には、手ぶらで宿泊が出来る、リビングルームとベッドルームがあるテントのプランがあります。リビングルームの中には、冷蔵庫、食器棚と洋服ダンスが設置されています。ベッドルームには、4人まで泊まれるベッドと間接照明、ドライヤーなどが設置されています。ラグジュアリートレーラーは、トレーラーの中に宿泊できるグランピング施設で、中にはソファーやテーブル、ベッドなどが設置されているので、本当にホテルのお部屋みたいにお過ごしいただけます。
もちろん外では焚き火やバーベキューをお楽しみ頂けるので、都会の中にいながら、風を感じてスカイツリーと東京タワーをご覧いただけます。夜景を見ながらのバーベキューと焚き火は本当に最高です!


第1位【 伊勢志摩エバーグレイズ(三重県志摩市) 】

伊勢志摩エバーグレイズは湖畔に位置していて、すぐ外には海が広がっているような、自然豊かな場所になっています。昨年に一棟、グランピング・サファリテントカヌー付きをオープンし、ゴールデンウィークにさらにもう三棟オープンしました。
こちらは目の前に「プライベートラグーン」というのがあり、かなり広い池を独り占めできます。また、カナディアンカヌーもついているので、それを楽しむこともできます。あとは、「アウトドアリビング」という非常に広いスペースを設けており、そこには「スイートバス」という、自然の風を感じながら入っていただけるお風呂を設置しています。
また、アウトドアリビングの先端には、水上ファイヤーデッキが設けられているので、夜になると焚き火の炎がユラユラと水面に映り、非常にロマンティックな焚き火を楽しんでいただけると思います。満月の日などは、月明かりがプライベートラグーンに映るので、ムーンリバーが出来上がって、かなり感動的な風景がご覧頂けると思います。


以上、webサイト「ランキングシェア」に調べによる『一度は行きたい、グランピングスポットランキング』ご紹介しました。
なお、今日ご紹介した施設はいずれも、食事にもとてもこだわっています。ラグジュアリーな雰囲気の中で楽しむバーベキュー、皆さんもぜひ体験してみて下さい!


行ってよかった!工場見学&社会科見学ランキング2015(2015/8/20)

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木曜日は「カルチャー」。


とても楽しい!という「大人の社会科見学」
皆さんは参加したことがありますか?
今日ご紹介するランキングはこちら!
『行ってよかった!工場見学&社会科見学ランキング2015』
旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が
旅行者の口コミ評価をもとに発表した
ランキングのベスト5をご紹介します!



第5位【 JAL工場見学 SKY MUSEUM(東京都大田区) 】

1951年設立以降のJALの「歴史」、様々なスタッフの「仕事」と最新の「サービス」を知り、実際の格納庫も見ることが出来るという、飛行機好きにはたまらない大人の工場見学です。


第4位【 鉄道博物館(埼玉県さいたま市) 】

JR東日本の創立20周年記念事業として、閉館した交通博物館に替わる施設として2007年10月14日の「鉄道の日」に開館した、通称「てっぱく」。ヒストリーゾーン、コレクションゾーン、運転したい件教室、鉄道グッズ販売など、鉄道好きには最高の大人の社会科見学です。


第3位【 サントリー白州蒸留所・天然水白州工場(山梨県北杜市) 】

バードサンクチュアリ(野鳥の聖域)自然の中でウイスキーを知り、美味しい料理とともにウイスキーを味わうことが出来る、ちょっと大人な社会科見学です。


第2位【 ニッカウヰスキー余市蒸留所(北海道余市町) 】

今年前半に放送していた、NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」主人公のモデルとなった、竹鶴政孝がウイスキー作りの第一歩とした場所。日本のウイスキーのルーツを知ることが出来る、歴史ロマンな大人の工場見学です。


第1位【 トヨタ産業技術記念館(愛知県名古屋市) 】

トヨタ産業技術記念館 広報グループ・グループマネージャーの松本さんに、どんな「大人の社会科見学」なのか、紹介していただきました。


ここはトヨタグループの歴史を紹介している博物館です。創業者の豊田佐吉と、その息子でトヨタ自動車の創業者・豊田喜一郎、このふたりが歩んだ道をご紹介する中で、「ものづくり」の大切さや、研究と創造の精神を伝えるのが目的です。何事も諦めずに、失敗しても原因を追究して成功に結びつける。その大事さをぜひ学んでいただきたいと思いますね。
こちらの博物館は大きく「繊維機械館」と「自動車館」のふたつの展示場に分かれていて、それぞれの変遷を紹介しています。繊維機械館では豊田佐吉が生涯をかけて完成させた、通称・G型織機と呼ばれるものを展示しています。この織機は、世界のトップメーカーだったイギリスのプラット社の目にとまり、特許権を譲ってもらえないか?と持ちかけられ、契約締結したものです。そのことが大きな自信となり、のちに息子の喜一郎が自動車の開発に乗り出していくことになるのです。
自動車館では、トヨタが最初に販売したトラック(G1型トラック)や、初代のクラウン・カローラ・セリカなど、歴代の代表車種も展示しています。そして、それらの車は毎年6月に開催する「開館記念イベント」で、実際に動かして同乗試乗会、というイベントも行っています。
博物館というと、静かに展示品をご覧頂く場所をイメージするかと思いますが、こちらは多くの展示品が動きますし、解説もしますので、そういった実演が見どころでしょう。見ていただいて、驚いていただけるのがトリップアドバイザーでも高い評価を受けているところではないかと思っております。

これから夏休み!という皆さん。今年は「大人の社会科見学」に出かけてみてはいかがでしょう?
今日は『工場見学&社会科見学ランキング2015』をご紹介しました。


全国映画観客動員ランキング トップ5(2015/8/13)

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木曜日は、「カルチャー」。


今日は先週末、8月8日(土)と9日(日)の全国映画動員ランキングトップ5をご紹介!



第5位『 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 』(公開2週目)

第4位『 ミニオンズ 』(公開2週目)

第3位『 BORUTO ボルト -NARUTO THE MOVIE- 』(公開1週目)

第2位『 ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 』(公開1週目)

第1位『 ジュラシック・ワールド 』(公開1週目)


以上、先週末の全国映画動員ランキングトップ5でした。
上位に公開1週目の3作品が並びましたが、今日はスタジオに映画ライターのよしひろまさみちさんをお招きして、今年の夏映画の見どころについて伺いました。


高橋:まずはシリーズ5作目、2位にランクインした『 ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 』今回は無国籍スパイ組織によって、主演のトム・クルーズ扮するイーサン・ハント所属のIMFが解体の危機に陥る…というストーリー。
私も観たんですが、最初から最後まで息もつかせぬ展開!という感じでしたが、いかがでしたか?


よしひろ:このシリーズは、回を重ねるごとにスピードがあがっている感じがするんですよ。今回トムさんは「あなたがそこまでやる必要、どこにあるんです??」というくらいのスタントを見せてくれることが、このシリーズの醍醐味となっているんですね。

高橋:先日の来日記者会見で「この映画では、これまでやらなかったこと…エアバスの宙づりやレーシングバイクの運転、素潜りのシーンも、それぞれの分野で桁外れの才能を持つスタッフに学んでやり遂げることが出来た。」と語ったトム・クルーズ。本当にすごいアクションでしたよね!


よしひろ:公開前から飛行機のアクションが一番の目玉だと言われてきましたが、さすがに飛行機に飛び乗るのはあのジャッキー・チェンですらスニーカーだろう、と、マニアの間で言っていたのに、今回のトムは革靴なんですよ。いや、おかしいだろって(笑)。この映画はそういうアクションシーンを惜しげもなく出してくるという。ご覧になっていただけると分かるんですが、飛行機のシーンなんて本当に冒頭ですからね。車のアクションも、カサブランカをめちゃくちゃにしていますが、あれ、自分で運転していますからね。一緒に乗っていたサイモン・ペッグが「意外と安全運転だった。」って言っていたという(笑)。

高橋:そして1位の『 ジュラシック・ワールド 』ですが、こちらは「ジュラシック・パーク」に代わってオープンした「ジュラシック・ワールド」で、遺伝子操作により凶暴で高い知能を持った新種の恐竜が作り出されてしまう、というストーリー。
こちらは私、週末に観に行くのであまり詳しく聞きたくないんですけれど、14年ぶりの新作ということで、CG技術も進化しましたし、恐竜の迫力はすごいんじゃないですか。


よしひろ:このシリーズ1作目の恐竜とは全く別の恐竜が見られると思ってください。あの頃の恐竜って“遠写”なんですね。とっても遠いところから写して「わぁ、すごい!恐竜の世界が…」という感じだったんですが、今回は目の前まで来ますので(笑)。目の前まで来ているのに、CGだと思えないんです。3Dで見たら本当に目の前まで来ますから。私、3回くらい飛び上がっていますから。「うわっ、うわっっ」って。

高橋:今回は3Dだけではなく「MX4D」というフォーマットでの上映もあるそうですが、これはどういったシステムなんですか?


よしひろ:これは「アトラクション・ムービー」と同じだと考えていただければ。例えばパークを回っているときの振動であったり、水の中から恐竜が出てくるときに水がかかったりとか、ポップコーンを持っていると、そのポップコーンが顔にかかるくらいの振動があります。この映画に関しては、このフォーマットが一番向いていると思います。

中西:僕はまだどちらも観ていないんですが、両方とも観てみたいですね。今年の夏はやっぱり、映画の当たり年ですかね?


よしひろ:洋画で大きなシリーズ物の作品が多いんですが、それが全て成功しているという、非常に面白い現象ですよね。


まだまだ暑い日が続きますので、涼を求めて映画館をハシゴするのも良いかもしれませんね。
今日は【 全国映画観客動員ランキング トップ5 】をご紹介しました。


件数が多い法律相談 トップ3(2015/8/6)

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木曜日は「カルチャー」。


今日は、夏休み中の中西哲生さんにかわって
東京・四谷の番町法律事務所に所属する
菊地幸夫弁護士がパーソナリティを務めてくださいました。
そこで今日のランキングはこちら!
『件数が多い法律相談 トップ3』
長年、無料で法律相談を受けている菊地先生に
相談内容で多いものトップ3をご紹介いただきます。



第3位【 借金問題 】

これは色々な方がいらっしゃるんですが、例えばカードで買い物をし過ぎてしまったとか、ブランド物が欲しい…という方。クレジットが分割払いだと払える気になってしまって、大きな物を購入して負債が大きくなり、いつの間にか払える範囲を超えている…という方が多いです。自分がどれくらいのお金を自由に使えるのかをよく考えて、お買い物など経済活動をしていただきたいと思いますね。


第2位【 男女関係 】

一番典型的なのが「離婚」です。最近の離婚問題は、以前のように暴力とかアルコール依存など分かりやすいものばかりでなく、双方のコミュニケーション不足、会話不足といった理由が増えています。これはある程度解消が可能なんじゃないかと思いますけれど…。小さなすれ違いがだんだん膨らんでいって元通りになれない、というパターンが多いように思います。これはもう「溜めない」ということが大事です。もっとお互いに「こうしたい」と、どんどん話し合っていただければ変わってくるんじゃないかと思いますね。


第1位【 相続問題・遺言問題 】

現在は少子高齢化ですから、当然多くの方が亡くなる…そうすると当然相続問題も増えてくる訳ですが、これは遺言を書けば相続の問題が押さえられるということでもなく、例えば遺言で「みんなが仲良くなれる様、天国から見ているよ」と書いてあったとしても、そんなことは関係なく揉め事は起きます(笑)。ですから、生前に仲良くすること!生前に親族との関係を作っておくことが大切です。


以上、菊地幸夫弁護士が受けた相談内容で多いものトップ3をご紹介しました。
菊地先生は「根っこは僕の中にもある部分だと思うんですが、人間の弱い部分…なかなか人に見せたくない部分を多く見ていますので“ああ、人間はやっぱりこういう部分が多いんだな”ということは日々感じていますね。一方で“こういう失敗は、俺はやらんぞ”と勉強させてもらっています。あとはやはり、法律相談というより人生相談になってしまうことも多く、1時間とか1時間半、僕はずっとその方の話に相づちを打っていて…ということもよくありますね。でも、時間をかけて話を聞いてあげることで、その方の肩の荷物を降ろしてあげる助けにはなっているんでしょうね。」とおっしゃっていました。


今日は『 件数が多い法律相談 トップ3 』をご紹介しました。