ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

ベビーカーの売れ筋 トップ3(2014/4/8)

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火曜日は「ビジネストレンド」。


暖かくなり、4月から公園デビューを果たしたママさんたちも多いことでしょう。
そこで今朝はこんなランキング!『ベビーカーの売れ筋 トップ3』
今回は、ベビーカー・ベビー用品の専門店
「カトージ ラ・フェンテ代官山店」に伺いました。



第3位【 ヌナ ペップ 】

ベビー用品先進国といわれる、オランダのメーカーのベビーカー。オシャレなデザインでカラーバリエーションも豊富。またベビーシートの取り付け、取り外しが可能で、取り外すと揺りかごとしても使える「トラベルシステム」を採用。お値段はベビーカーが税込41,040円、ベビーシートが23,760円です。


第2位【 カトージ ハグミ ミニジー 】

今回取材した専門店・カトージのブランド。こちらの特徴は、電車の改札の幅を通れるサイズだということで、電車移動をするママにもオススメです。フレームはビビッドな色で、日よけ・雨よけカバーとおもちゃが最初からついているので、オプションを追加しなくて済むのがポイントです。お値段は税込50,760円。


第1位【 ペグ・ペレーゴのシー 】

こちらは“イタ車”!イタリア製のベビーカーです。ほかのメーカーの多くが中国で生産しているのに対し、こちらはイタリア国内で製造しています。都会にもマッチするデザインで簡単に折りたため、小回りが利く設計で人気です。2位と3位のベビーカーは体重18キロの赤ちゃんまでですが、こちらは体重20キロまで使えるとのこと。お値段は税込50,760円です。



以上、ベビーカー・ベビー用品の専門店に聞いた『ベビーカーの売れ筋 トップ3』をご紹介しました。(ちなみにお値段は「カトージ ラ・フェンテ代官山店」での店頭価格です。)


ベビーカーの最近の傾向について、ベビーカーの製造・販売を手がける「GMPインターナショナル」のプレス担当の方に伺ったところ、最近はベビーカーの選択肢が増え、イギリスのマクラーレンやオランダのクイニーなどの海外ブランドのものや三輪タイプなど選択肢が増えているそうです。
また、ベビーカーの世界で注目なのが「トラベルシステム」。ベビーシートとベビーカーをドッキングできるシステムで、ベビーシートはそのまま車の中でチャイルドシートとしても使える!というもの。こちらはドイツ製・オランダ製のベビーカーに多く採用されているようです。
そして最近は、車でお出かけ用、お散歩用…とベビーカーを使い分けるスタイルが浸透しつつあるということですよ。


今日は『ベビーカーの売れ筋 トップ3』をご紹介しました。