TREND EYES

火曜日は「ビジネストレンド」。

今日も東京は洗濯日和ですね〜。というわけで、
今朝はこの家電製品のトレンド、探ってみました。
「いまどきの高性能洗濯機 売れ筋トップ3！」
今回は「価格.com」の「洗濯機 満足度ランキング」から、
きのう付のランキングをご紹介します。

第3位【 パナソニック NA-FA80H1 】

今年5月発売の最新型です。洗剤を素早く泡立て、洗濯時間を短縮、洗浄力を上げる機能、その名も「速攻！泡洗浄！」縦型・開閉タイプ。
お値段は、最安値6万3800円。

第2位【 パナソニック プチドラム NA-VH310L 】

こちらもパナソニックです。幅60cm、奥行き60cmとコンパクト。マンション・アパートでもすっきり置けるサイズということで人気のドラム式洗濯機。こちらはパナソニックお得意の機能、その名も「ヒートポンプ洗浄」で、生地の傷みをおさえて乾燥。しかも省エネ。さらにドラム槽の「ダンシング洗浄」で頑固な汚れもキレイになるそうです。
お値段は、最安値11万2000円。

第1位【 日立 ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-V5500L 】

2012年に発売された日立のドラム式。
時速およそ300kmの風で衣類のシワを伸ばす「風アイロン機能」を搭載。
運転時に発生する熱を回収して再利用する「ヒートリサイクル乾燥」など機能が充実。
人気が高く、価格ドットコムでも満足度が５点満点。
お値段は、最安値11万7200円。

以上、「いまどきの高性能洗濯機 売れ筋トップ3」でした。

洗濯機の世界、今はどんなものがトレンドかというと、
大型の乾燥機一体型のドラム式洗濯機から、縦型に人気が戻っているようです。
というのも、ドラム式は汚れ落ちがいまひとつ、運転中ににそこそこ振動がある。
一方縦型は、改良されてかなり静か。夜でも使える。汚れ落ちがいい。価格が手ごろ。という理由。

一方、昔懐かしい「二槽式」洗濯機も根強い人気。
二槽式は、脱水しながら、次の洗濯もできますからね。
ヨドバシカメラマルチメディアAkiba・家電コンシェルジュの方によりますと、
おもに、年配の50〜60代の方が、二槽式を買い求めているそうです。
僕達にとっては二槽式が主流でしたし、脱水もしっかりしてくれそうな感じがありますよね。
ハイテクなものよりは、使い慣れたもののほうがいいですね。

今日は『いまどきの高性能洗濯機 売れ筋トップ3』をご紹介しました。

火曜日は「ビジネストレンド」。

男性ビジネスマンの方なら、きっとコレ欲しいなと思っている人も多いと思います。このジャンルのトレンドを調べてみました。
『はじめての高級時計 おすすめトップ3』
アップルウォッチなどのスマートウォッチではなく、いわゆる「高級腕時計」です。最近は、20万円台程度の「手の届く時計」と、100万円を超す超高級時計の２極化が進んでいるらしい！
とはいえ、「一本くらいちゃんとした時計が欲しいな」という社会人は多いはず。
そこで今回は、高級時計のセレクトショップ『銀座エバンス』福永淳副店長にはじめて買うなら
コレがおすすめ！という時計を３つ選んでいただきました。

第3位【 SEVENFRIDAY インダストリアル エンジン 】

スイス発の新しいブランド「セブンフライデー」。銀座エバンスでも去年より入荷しています。
工場とかエンジンといった“機械”からインスピレーションを受けた独特なデザイン。
たしかにメカニックな感じがしますね。時計の心臓部、ムーブメントは日本製！個性的なデザインで
ファッションと合わせたい人が買っているそう。エバンスの販売価格は…14万5800円！

第2位【 オメガ「スピードマスター　プロフェッショナル」 】

世界で唯一、月面着陸した時計。永遠の定番。
技術者からみても、その丈夫さに定評がある一本です。
最初の一本なににするか悩んだ結果、結局スピードマスターを選ぶ人が多いそう。
お値段は税込み40万円！

第1位【 ロレックス「エクスプローラー I」 】

ですよね。ロレックスのスポーツモデルのファーストモデル。別名「世界一タフなドレスウォッチ」
シンプルで、ビジネスでもカジュアルでもマッチするデザイン。見ていてウットリしますね。
また結納返しや記念品として購入される人がいるほど、高いけれど長く使える１本です。
やっぱり結局ロレックス。お値段、63万8000円！一生ものと考えたとき、これは高いのか安いのか。

以上『はじめての高級時計 おすすめトップ3』でした。
いまの高級時計のトレンドですが、以前は中間層の50万円台から60万円の時計がよく売れていたそうです。
が、いまはこの価格帯の時計が売れないそうなんです。
当然ながら、消費税の増税もあって定価が上がったため、この価格帯のものが「割高」に感じる人が多い…
ということがあるみたいです。たしかに増税前にかけこみ需要もありましたからね。
しかも最近、円安が進んでいるということもあって値段はまだ上がりつつある、ということです。
その結果さっきも触れましたが、20〜30万円のものと、100万円以上のものの２極化が進んでいる
ということです。200万円、300万円の時計もありますからね…。ここで驚きなのは100万円以上のものは、
ずっと売れていて安定感があるということ。本当に２極化ですね。

最後に、エバンスさんに欲しい時計の条件を３つ出しました。
?ステンレスのバンド、?シンプル、?定番的なもの
そして、おすすめされたのは、オーデマピゲの「ロイヤルオーク」。
世界で初めてステンレスを使った時計。オーデマピゲは世界三大時計ブランドです。
お値段は…169万8000円。買えません…！

今日は『はじめての高級時計 おすすめトップ3』をご紹介しました。

火曜日は「ビジネストレンド」。

今日はやはり、このトレンドを探りましょう！
「LED懐中電灯の売れ筋TOP3」
LED・発光ダイオードが我々の暮らしをこんなにも明るく照らしていたのか…と
改めて感心させられました。
そこで今回は、東京に本社のある、ランプ、ライト専門のインターネットショップ
「アカリセンター」の売れ筋を伺いました！

第3位【 SUREFIRE P1R PEACEKEEPER 】

アメリカの警察御用達のブランド「シュアファイア」の最新モデルです。
圧倒的な閃光で対象を照らし、闇をなぎ払う！その力はさすがシュアファイア！
と、アカリセンターの方も絶賛されています。
お値段35,424円。高いなぁ！やっぱりいいものは高いんですね。

第2位【 SILVA TRAIL RUNNER2 】

北欧スウェーデンのコンパスメーカー「シルバ」の製品です。
これは、自然の中を走る「トレイルラン」専用のヘッドライト！
そういうのがあるんですね。今ちょっと見ているんですが、比較的カジュアルな感じですね。
重さ118グラム。携帯電話ぐらいですか？！軽くてストレス無くランに集中できます。
デザインも北欧製だけあってスタイリッシュ！お値段8122円。

第1位【 LED LENSER LEDライト 】

ドイツのブランド「レッドレンザー」の最新ライトです。
単三電池2本で、素晴らしい明るさを発揮するライト。
カメラのレンズのようなフォーカスシステムを搭載していて、
レンズを手前に引くとワイド、奥に押すとスポットに絞られて、遠くを照らせるそうです。
お値段6480円。

結構、お値段しますね。
特に、3位のシュアファイアはアメリカの警察御用達ブランドということで、35,424円！
製造国がアメリカ、スウェーデンなどのものは高価なんですが、性能が良い。
3位のシュアファイアは、「保証付き」のため、お値段もお高めと。

実際には1000円程度の安い商品もあるんだそうですが、
高級ライトの性能、使い勝手を考えると、多くの方は「高くても良いもの」を選ぶ傾向があるとか。
確かに、何かあった時に、闇を照らす時に、クオリティの高いものがあると便利ですし、
やっぱり頼もしいですよね。

また、世の中には色んなマニアがいらっしゃいまして、実は懐中電灯マニアもいるそうです。
懐中電灯はかさばらないので、10本20本と集めてしまう人がいるそうです。
かさばらないかな？！かさばると思うんですけど（笑）。

今は、LEDの技術が高まったことで、使い道に応じた様々な懐中電灯が出ている。
スマホについているライトで十分、と考える方もいらっしゃると思いますけど、
今はキーホルダーに付けられる小さなライトでも十分な明るさがある。
防災、防犯のためにも、高性能なLEDライトを1本持っておいてはどうでしょうか？
と、アカリセンターの方もおっしゃっていました。
台風で停電することもありますから、しっかり準備しておく必要があります！

火曜日は「ビジネストレンド」。

実りの秋！今年も新米がお店に並び始めましたね。
そこで今日はこんなランキング。
『新米の秋！炊飯ジャー最新機種 売れ筋トップ3』
今回は「ヨドバシカメラ マルチメディア Akiba」
家電コンシェルジュの大久保さんに
スゴイ機能満載の最新炊飯器について伺いました。

第3位【 三菱電機 IH炊飯器5.5合炊き 蒸気レスIH本炭釜 】

こちらはなんと「蒸気が全く出ない」という炊飯器なので、置き場所に困りません。さらに、一本の炭をくり抜いて作った「本炭釜」を使用しているので、遠赤外線でじんわり熱が入るそうです。お値段は5.5合炊きで7万4,530円。

第2位【 象印 圧力IH炊飯器極め炊き 南部鉄器極め羽釜 】

こちらは内釜に「南部鉄器」を使用しています。重いのですが、高熱を早く伝えるスグレモノ。象印お得意の「圧力」の技術のおかげで、モチモチ食感のお米が楽しめます。お値段は5.5合炊きで9万2,000円。

第1位【 タイガー 土鍋圧力IH炊飯ジャー 炊きたて 】

こちらは内釜が「土鍋」です。土鍋の遠赤外線で、ふっくら・もちもちの炊きたてが楽しめます。さらに、土鍋だけに“おこげ”がつきやすいだけではなく、その“おこげ”の調節ができます。ボタン操作も簡単で、年配の方に人気の商品だそうです。お値段は5.5合炊きで9万6,980円。

以上『秋の炊飯ジャー最新機種 売れ筋トップ3』でした。やはり、各メーカーとも新米の季節に合わせて新製品を発売するそうで、この時季は新製品のラッシュになっているようです。

そして、現在の炊飯器のトレンドはというと、機能面ではやはり「内釜の素材」だそうで、各メーカーがしのぎを削っています。実は炊飯器のお値段のうち、6〜7割はこの「釜」の値段なのだそうで、釜にこだわればこだわるほどお値段も高くなる…ということらしいです。
また最近は、多少高くても美味しく炊ける炊飯器を選ぶという方が増えていて、これは「外で豪華な食事」よりも「毎日のご飯を少し豪華に」という傾向の表れだと言えるでしょう。
最後にもうひとつ。いま家電業界のトレンドは「レッド」。赤い色の家電が人気だそうで、炊飯器もワインレッドのものが売れているそうです。オシャレ！

今日は『秋の炊飯ジャー最新機種 売れ筋トップ3』をご紹介しました。