TREND EYES

月曜日は「スポーツ」。

今日は、まもなく本土で開幕する
メジャーリーグに関するランキングをご紹介！

第3位【 黒田博樹（ニューヨーク・ヤンキース） 】

第2位【 田中将大（ニューヨーク・ヤンキース） 】

第1位【 ダルビッシュ有（テキサス・レンジャーズ） 】

こちらはインターネットで楽しむことができる野球のシミュレーションゲーム『ファンタジー・ベースボール』のメジャーリーグ版における、日本人投手の人気度ランキングです。
これは自分の好きな選手でチームを作って対戦するというゲームですが、アメリカではおよそ400万人がプレーを楽しんでいます。投手は現在370人ほどがリストに並ぶ中、ダルビッシュ有投手は堂々の3位にランクインしていて、3年目の今年も注目度が高いことがうかがえます。

そのメジャーリーグ、いよいよアメリカ本土で開幕です。日本時間の3月31日午前9時5分にパドレス対ドジャース戦がプレイボールし、以降、各地で順次開幕となります。

今シーズン、開幕時の日本人メジャーリーガーは10名。その内訳は投手が7名、野手が3名となっています。そして今季、なんといっても日本での注目度が高いのは、田中将大投手でしょう。

現地時間の28日に行われたオープン戦のマーリンズ戦では、先発の黒田投手に続く2番手として登板。6回を3安打無失点、メジャーで初めてとなる10奪三振を奪う好投を見せました。昨シーズン、24勝0敗という記録を打ち立てた右腕は、メジャーでどれほどの存在感を示すことになるのでしょうか。

そのヤンキース、開幕初戦は日本時間2日のアストロズ戦となります。日本時間3日の開幕2戦目で黒田投手が、そして5日の4戦目ブルージェイズ戦で田中投手が先発で登板予定です。
そのほかにも、日本のプロ野球とメジャーでの通算4,020本という、途方もない通算安打数を誇るイチロー選手はどこまで記録を伸ばせるのか？また、クローザーに転向して成功したレッドソックスの上原投手の活躍など、今年もメジャーリーグから目が離せなさそうですね。

今日は、ファンタジー・ベースボール メジャーリーグ版における『注目の日本人プレイヤートップ3』をご紹介しました。

火曜日は「ビジネストレンド」。

今週は全国的に暖かい日が続きそうで、桜の開花も一気に進みそうです。
さっそくこの週末にお花見の予定を入れた方もいるのでは？
そこで今朝のランキングはこちら！
『お花見を盛り上げるパーティーグッズ おすすめトップ3』
今回は東急ハンズで扱っているパーティーグッズの売れ筋トップ3をご紹介！
お花見会場で仲間や会社の人たちを楽しませる、そんなアイテムが揃っています。

第3位【 血のりペイント 】

いきなりすごいアイテムがランクインしました。いわゆるボディーペイントなんですが、色が「血のりカラー」となっています。お花見会場で、顔や身体に血のりをつけて何をするのか…。洒落のわかる相手をちょっと驚かせたりするのでしょうか？？ちなみに汗に強く、水でさっと洗い流せるので、扱いも簡単とのこと。お値段220円。

第2位【 ひげダンス 】

でっかい口ひげと黒い蝶ネクタイがセットになった、お手軽コスプレアイテム。中西さんたち“ドリフ世代”にとっては定番中の定番ですね。これをつけてひげダンスを踊って、果物を投げたりキャッチしたり、水の入ったバケツを回したり、ジャグリング的なことをすればお花見がかなり盛り上がりそう！お値段504円。

第1位【 デラックス ホワイトマスク 】

とってもシンプルな真っ白いお面です。わかりやすく言えば「犬神家の一族」のスケキヨみたいな、または「オペラ座の怪人」のあのマスクみたいな…。こちら、昼間の明るいうちは笑えますが、夜桜を見ながら全員がこれをつけていたら…こわいです！お値段1,029円。

以上、東急ハンズに聞いた『お花見を盛り上げるパーティーグッズ おすすめトップ3』をご紹介しました。

ちなみに、そのほか最近のパーティーグッズで売れているものとしては…
【 体でモノマネ 梅宮辰夫 】
芸人のロバート秋山さんが上半身裸になって、梅宮さんの「体のモノマネ（体型がそっくりなだけ）」をするという、アレが出来るアイテム。梅宮さんのお面が「おだやか」「ダンディ」「怒っている」顔の3パターン入っていて、お値段840円。

そのほか、ヴィレッジバンガードにもお花見にピッタリなパーティーグッズがありましたので、こちらもご紹介します。
【ミニ鏡開きセット】
木槌で「せーの！」と、お酒の入った樽のフタをたたいて割るのが「鏡開き」ですが、こちらは手のひらに乗る大きさで、テーブルの上で簡単に鏡開きができるアイテムです。このミニ鏡開きセットは、上のフタの部分がマグネットになっていて、何度でも鏡開きが出来ます！お値段7,350円。

今日は『お花見を盛り上げるパーティーグッズ おすすめトップ3』をご紹介しました。

火曜日は「ビジネストレンド」。

さぁ、いよいよあと2週間で4月！新生活がスタートします。
それぞれ、仕事や学校に必要なモノ、買い揃えはじめる時期ですね。
というわけで、今朝のランキングはこちら！
「新生活をサラサラと、スムーズにしてくれるボールペン トップ3」！
新生活のために、まずは筆記用具！必要ですよね。
そこで今回は、徳間書店のムック本「グッとくる文房具2014」の
第3回お気に入りボールペン48（略して“OKB48”）選抜総選挙の結果から
TOP3をご紹介します。

第3位【 ぺんてる　エナージェル 】

こちらに使われているゲルインク、その名もエナージェルインクは、
「すぐ乾く・鮮明・粘度が低い」という特徴を持ちます。
ボールペン売り場では「履歴書に最適な就活ボールペン」として大ヒット。
ペン先が0.5ミリと0.7ミリで、全く異なる二面性がミステリアスだそうです。
お値段210円。

では実際、書いてみますね。おお、確かにミステリアスな書き味！

第2位【 三菱鉛筆　ユニボール シグノ 】

ペン先の太さ、カラーバリエーションが豊富です。それぞれにファンが存在するシリーズ。
ガタつきのないソリッドなペン先には、何ものにも代えがたい安心感があるということです。
お値段105円から。

お、確かに何ものにも代えがたい安心感がありますね！

第1位【 三菱鉛筆　ジェットストリーム 】

2006年の国内発売以来、軽く、滑らかな書き心地で、
ボールペン業界に低粘度インクブームを巻き起こしたのが、この「ジェットストリーム」です。
その流れるような書き味は、たゆみない、宇宙の営みを告げています。
ボールペン界に衝撃を与えた1本です。お値段157円から。

そして、皆様のおともをするのは、わたくし・中西哲生です。

ちなみに最近は、スマートフォンのイヤフォンジャックにさしておくタイプの
ボールペンも出てきているそうです。
どういうこと？
つまり、スマホの本体部分を手に持って、文字を書く…
書きにくそうですけど、ボールペンがないときには便利ですよね。

また、ボールペン最新トレンドは、業界紙・日本文具新聞の森井さんに伺ったところ、
「どのメーカーも滑らかインクを採用」「細字タイプが人気になっている」そうです。
特に、学生の間では、小さい字を書く傾向があるとか。
また、手帳を持つ人が増えたことで、細かい字じゃないと書けないことも原因だそうです。

火曜日は「ビジネストレンド」。

東日本大震災からまる3年。復興を少しでも進めるために今出来る、
すぐ出来る簡単なこと、と言えば…買い物！
そこで今朝のランキングはこちら。
『東北３県のアンテナショップ、売れ筋 トップ1！』
今回は東京都内にある福島、宮城、岩手のアンテナショップに伺った、
それぞれのナンバーワンの売れ筋商品をご紹介します。

東京・中央区『福島八重洲 観光交流感』第一位【 三万石のままどおる 】

福島土産の定番。おみやげと言えばこれです。バターたっぷりミルク味のあんを、生地で包み込んだ焼き菓子。
老舗・三万石の丁寧な仕事から生まれた、優しい甘さ。やわらか〜い食感。たまりません。
値段は５個入り 420円。

東京・東池袋『宮城ふるさとプラザ』第一位【 笹かまぼこ各種 】

こちらは圧倒的な人気。なかでも石巻の「白謙かまぼこ店」の極上・笹かまぼこは、プリプリした歯ごたえ、
魚本来の甘さ。磯の香り。上品な味わい。極上品として誰もがうなずく美味さです。お値段 178円。
ここに笹かまぼこがあるじゃないですか。試食してみます…プリプリや！

東京・銀座『岩手銀座プラザ』第一位【 久慈まめぶ汁 】

ご存知ドラマ『あまちゃん』でブレイクした、岩手県久慈市山形町だけに伝わる郷土料理。今も根強い人気です。具だくさんの汁物に、クルミと黒砂糖入りの団子「まめぶ」を入れていただきます。しょうゆダシの繊細な味わいと、モチモチ団子の食感。ひと噛みすれば、まめぶの甘みが口いっぱいに広がります。お値段200グラムで、630円。

というわけで、『東北３県のアンテナショップ、売れ筋 トップ1！』でした。
その他、それぞれのショップの赤マル急上昇な商品も教えていただきました。
福島では、去年11月のB1グランプリで優勝した「なみえ焼きそば」が人気。これは美味しいですよね。
あの太麺、クセになります！

宮城県では、震災から３年が経過して、水産加工品が徐々に戻ってきているそうで、気仙沼のフカヒレや牡蠣、
そしてホヤ。特にホヤは出荷に３年かかるため、いよいよこの４月から本格的に出回る予定ということです！

岩手県では「山田のおみごと」という商品が人気を集めています。これは「アカモク」という海藻の佃煮。
青じそごま味、味噌南蛮味などがあって、ご飯に合うそうです。

そして、３つのお店に今の状況を伺ったところ、
「震災直後のようなブーム的な支援は“落ち着いてきた”。ただ継続してリピーターになってくれているお客さん、細く長く、支援してくれる人や企業は今も数多い」ということでした。
細く長くというのが大事なところですよね。東北の味、本当に美味しいですからね。ぜひ食べてみてください！

今日は『東北３県のアンテナショップ、売れ筋 トップ1』をご紹介しました。

火曜日は「ビジネストレンド」。

最近「塩ヨーグルト」というものが流行りつつあるそうです。また、「塩バニラ」や「旨塩味」という商品もあちこちで見かけますし、“塩ブーム”は根強い印象です。そこで今朝のランキングはこちら！
『塩専門店に聞いた、ニッポンの“天然の塩”売れ筋トップ3！』
今回は沖縄に本店があり、国内・海外の様々な塩を取り扱う専門店「塩屋（まーすやー）」各店舗の売れ筋ランキングをご紹介します。

第3位【 奥能登・揚げ浜塩 】

石川県・能登半島の最北端、奥能登の古くから伝わる塩作り、その名も「揚げ浜式塩田法」で作る、昔ながらの塩。日本海の海水と太陽の光で作る“THE 塩”です。お値段550円。

第2位【 醤油からできた塩 】

こちらは九州・熊本の老舗醤油メーカー「フンドーダイ」が作った塩。減塩醤油を作るときに抜いた塩分を乾燥して粉末にしたもの。焼きおにぎりやうどんにオススメ！味はまさに“粉末のお醤油”だそうです。お値段350円。

第1位【 五代の梅塩 】

和歌山県の梅干しの老舗「五代庵」による、何高梅の梅酢からできた塩。風味もそのまま、梅の香りと味が楽しめます。肉や魚にも使え、酸味がしっかりあるのでレモン代わりに使うことも出来ます。お値段315円。

以上、『塩専門店に聞いた、ニッポンの“天然の塩”売れ筋トップ3』でした。
この「塩屋（まーすやー）」以前番組では東京ソラマチ店をご紹介しましたが、今回は先日オープンしたばかりの麻布十番店に、変わり種のオススメをご紹介いただきました。

「塩屋（まーすやー）」ではお店オリジナルの沖縄の雪塩をベースに、様々な素材と塩をブレンドした「合わせ塩」という商品が人気で、中でもオススメなのがハイビスカスの粉末をブレンドした「ごはんの塩」だそうです。ほかにも「ハーブを効かせたジェノバ塩」「オニオン、ガーリックベースのスープ塩」など様々な種類があるそうなので、興味のある方はぜひお試しを！

今日は『塩専門店に聞いた、ニッポンの“天然の塩”売れ筋トップ3』をご紹介しました。