ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

iTunes BEST OF 2013 トップセラーアルバム(2013/12/25)

カテゴリー:1112
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水曜日は、「音楽」。


今日は、『iTunes BEST OF 2013 トップセラーアルバム』
からTOP5をご紹介します!
今年iTunesで一番ダウンロードされたアルバムは何でしょうか?



第5位『 Doo-Wops & Hooligans 』 Bruno Mars

第5位は、ブルーノ・マーズ「ドゥー・ワップス&フーリガンズ」!
ハワイ出身のシンガーソングライター、ブルーノ・マーズの
デビューアルバムがロングヒットを記録!2011年にリリースされた
アルバムですが、年間ランキングにエントリーするのは今回が初めてです。



第4位『 Unorthodox Jukebox 』 Bruno Mars

第4位は、ブルーノ・マーズ「アンオーソドックス・ジュークボックス」!
ブルーノ・マーズが続けてランクインしています。昨年12月にリリースされた
このアルバムから、グラミー賞の最優秀レコード・最優秀楽曲の主要2部門を含む
5部門にノミネートされます。早くもグラミーの常連という印象がありますね。



第3位『 Kiss 』 Carly Rae Jepsen

第3位は、カーリー・レイ・ジェプセン「キス」!
今年は初のジャパン・ツアーやサマーソニックへの出演も話題になった
カーリー・レイ・ジェプセン。昨年9月にリリースされ、ブレイクのきっかけになった
このアルバムも2012年の年間ランキングでは10位でしたが、
今年は一気に3位にジャンプアップしました。



第2位『 sakanaction 』 サカナクション

第2位は、サカナクション「サカナクション」!
今年3月にリリースされた、バンド名をタイトルにした6枚目のアルバムが
2位にランクイン。サカナクションは大晦日の紅白歌合戦への初出場も決定しました。
ボーカルの山口一郎さんは「初の紅白歌合戦、ロックバンドとして何かしら
つめあとを残せたらな、と思っております。」とコメントしています。



第1位『 Red 』 Taylor Swift

第1位は、テイラー・スウィフト「レッド」!
テイラー・スウィフト4枚目のスタジオアルバムが年間1位を獲得!
それを記念して、現在iTunesではこのアルバムが
2014年1月7日まで期間限定価格1,200円でダウンロードできるそうです。



今日は『iTunes BEST OF 2013 トップセラーアルバム』のTOP5をご紹介しました。



年間着うたランキング 2013 TOP3(2013/12/18)

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水曜日は、「音楽」。


今日は、着うた・着うたフル配信大手のレコチョクが発表した
「年間着うたランキング 2013」TOP3と
今月のレコメンドソング「ヒラメキの瞬間」を歌う
笹木ヘンドリクスさんのインタビューをご紹介します。



第3位『 あまちゃんオープニングテーマ(ロングバーション) 』大友良英

今年はこの曲をあちこちで耳にしましたね。
今年大ヒットした朝ドラ「あまちゃん」から
おなじみのテーマソングが第3位にランクインしました。



第2位『 We Are Never Ever Getting Back Together 』Taylor Swift

こちらは昨年リリースされたテイラー・スウィフト
4枚目のスタジオアルバムからのシングル。
こちらもテレビ番組「テラスハウス」の主題歌として
ロングヒット中です!



第1位『 にんじゃりばんばん 』きゃりーぱみゅぱみゅ

2月に配信がスタートした、きゃりーぱみゅぱみゅ
5枚目のシングルが年間第1位を獲得!
本人が出演するCMでも話題になりましたね。



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そして今日は、今月のレコメンドソング「ヒラメキの瞬間」を歌う
笹木ヘンドリクスさんにスタジオにお越しいただきました。


中西:おはようございます!笹木ヘンドリクスさんは、札幌出身の25歳。
弾けるバンドサウンドでカッコイイなーと思うのですが、実はバンドではなく
ソロユニットなんですよね?


笹木:そうなんです。ライブとかをやっているときは、いつもバンドスタイルなので
バンドのフリしていたんですけれど、メディアに出たりするときはひとりの方が多かったので
ソロの方が良いんじゃないかということで、“笹木ヘンドリクス”と“ヘンドリクスバンド”
のみんなでやっているという形になりました。

中西:名前はなぜ「笹木ヘンドリクス」なんですか?ジミ・ヘンドリクスに憧れて??


笹木:昔、弾き語りでソロでやっていたときは本名で活動していたんですけれど、
なんとなく面白みがないなぁ、と思いまして。楽曲もちょっとヘンなことというか
楽しくやるのが好きなので、名前も変えちゃえ!ということで、“ヘンドリクス”を
名乗っている人もいなかったので、ここはちょっとオイシイかな、と思ってつけました。
ジミ・ヘンドリクスは、中学生くらいのときに洋楽を色々と聴いている中で、
エリック・クラプトンにもすごく影響を受けたんですけれど、ジミヘンのヤバさというか
「普通じゃないな、この人」というトリッキーな感じがカッコイイと思いまして。
で、名前を名乗り始めれば、自分もギターが上手くなるんじゃないかという
希望を込めてつけました。

中西:いま“トリッキー”という言葉が出ましたが、サッカーやってたんですか?


笹木:いえ。僕は中学時代は野球部だったんですが、ここ最近、東京に引っ越してきてから
フットサルとかでミュージシャンの方と交流を持つようになって、ハマっています。
見るのはずっと好きで、プレミアリーグとかずっと見てますね。

中西:このあと、今月のレコメンドソング「ヒラメキの瞬間」をなんと
アコースティックギターで生演奏していただけるんですよね。
僕、最初に聴いたときから思っていたんですが、曲めちゃめちゃカッコイイですよね!
イントロを聴いただけで「うわっ、カッコイイ曲だなぁ!」と思っていたんですが、
今日はそのアコースティックバージョンということで。


笹木:はい。実はアコースティックバージョンは本邦初公開なんです。
ヘンドリクスがラジオに出て生演奏をしたことがないので…。

中西:おっ、それはどんなアレンジになるのか楽しみですね!
このあと、よろしくお願いします!!



というわけで、このあと本邦初公開となる「ヒラメキの瞬間」アコースティックver.を
生演奏で披露してくださった笹木ヘンドリクスさん。カッコイイバンドサウンドは
タワーレコードで限定発売中の『GOLD ANTHEM』で聴くことが出来ますので、
皆さんぜひチェックしてみてくださいね。


今日は『年間着うたランキング 2013 TOP3』と
笹木ヘンドリクスさんのインタビューをご紹介しました。


忘年会で盛り上がるカラオケ・ランキング2013(2013/12/11)

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水曜日は、「音楽」。


今日は、『忘年会で盛り上がるカラオケ・ランキング2013』
いよいよ忘年会シーズンですね。
カラオケ評論家・唯野奈津実さんに、
今年の忘年会で絶対に盛り上がる曲を5曲セレクトしていただきました!
唯野さんの解説とともにご紹介します。


第5位『 女々しくて 』 ゴールデン・ボンバー

この曲は盛り上がる歌ですので、上手く歌い上げる必要はなく、
みんなで楽しくワイワイ歌っていただければいいなと思います。

中西:定番の曲です。今年の年間カラオケリクエストランキングでも1位です。



第4位『 スターラブレイション 』 ケラケラ

この曲は、周りを巻き込んでワイワイ歌ってもらえたらいいと思います。
アップテンポな曲は構えて歌わず、気持ちよく笑顔で楽しく歌ってもらうと
周りも盛り上がるので、楽しい気持ちを全面に出しながら歌っていただければと思います。

中西:ドラマ『ラストシンデレラ』の主題歌で、今年ヒットした曲ですね。
確かに盛り上がりそうですね。



第3位『 勝手にシンドバット 』 サザンオールスターズ

活動が長いので、年配の上司からの受けがいいです。
年配の上司とカラオケに行くときに選曲すると喜んでもらえる1曲ですね。

中西:間違いないですね。
こういう曲で、先輩・上司の心を掴むことも重要ですからね。
やっぱりサザンの曲は、やっぱり世代を超えて歌い継がれますよね。
唯野さんによると、桑田さんのモノマネはたいてい似てないので、
ノリと勢いで歌った方がいいそうです。



第2位『 潮騒のメモリー 』 天野春子

ドラマの設定通り、80年代テイストの曲ですので、幅広い年代から支持を集めると思っております。

中西:この曲はクロノスでも何度もかけさせてもらいましたけどね。
確かに、幅広い年代から支持を集めているということで、鉄板の今年の1曲だと思います。



第1位『 恋するフォーチュンクッキー 』 AKB48

それほど難しくない曲なので、女の子同士で一緒に歌うとか、マイクを回しながら歌うとか、
一番最初に場を掴むときに歌うのにぴったりな曲かなと思います。
ぜひとも歌ってみてください。

中西:これは踊りですね。踊れる方、結構多いじゃないですか。
ただ、踊れなかったときの劣等感は半端ないですね。
僕、個人的なアドバイスは、これはマスターして行ったほうが楽しいぞ!



最後に、唯野さんから、忘年会のカラオケのアドバイスをいただきました。

『忘年会のカラオケでどう盛り上がったらいいかわからないという人もいますが、
基本的に忘年会はコミュニケーションの場です。
カラオケ大会ではないので、上手く歌う必要はまったくないんです。
楽しく場を盛り上げる、場の盛り上がりに乗って歌う。
そういう歌い方をするといいのかなと思います。』

タワーレコード 2013ベストセラーズ洋楽 トップ5(2013/12/4)

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水曜日は、「音楽」。


今日は、『タワーレコード 2013ベストセラーズ洋楽』
今年、タワレコで売れた洋楽アルバムのトップ5をご紹介します。



第5位『 Doo-Wops & Hooligans 』 Bruno Mars

ハワイ出身のシンガーソングライター、ブルーノ・マーズ
2011年リリースのデビュー・アルバムがロング・ヒットを記録しています。
今年1月に初来日した際は、回転寿司や相撲観戦など日本を満喫していました。



第4位『 Red 』 Taylor Swift

テイラー・スウィフト4枚目のアルバムが第4位にランクインしました。
先月末にイギリス王室で開催されたチャリティーイベント
「ウィンター・ホワイト・ガラ」に出席したテイラーは、主催のウィリアム王子
そしてジョン・ボン・ジョヴィと共に、ボン・ジョヴィのヒット曲
「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」を披露しました。



第3位『 Rondom Access Memories 』 Daft Punk

ダフト・パンク8年ぶりのアルバムが3位を獲得しました。
このアルバムのリードトラックとして、ファレル・ウィリアムスと
ナイル・ロジャースをゲストに迎えたシングル「ゲット・ラッキー」が
ロングヒットを記録しましたが、最近はこの曲をロシア警察の
コーラス・グループがカバーした動画が話題になっているそうですよ。



第2位『 Unorthodox Jukebox 』 Bruno Mars

5位にランクインした1stアルバムに続き、2ndアルバムもランクインしました。
来年2月にはアメリカ・NFLの優勝決定戦「スーパーボウル」の
ハーフタイム・ショーへの出演、そして4月には初の本格的なジャパン・ツアーも
決定しているというブルーノ・マーズ。来年も目が離せませんね。



第1位『 Take Me Home 』 One Direction

去年11月にリリースされた2ndアルバムが上半期に続き、下半期も1位に輝きました。
先月、待望の初来日公演を大成功のうちに終え、さらに11月末には
ニュー・アルバム「ミッドナイト・メモリーズ」をリリース。そして映画も公開と
一大旋風を巻き起こしているワン・ダイレクション。2014年も彼らから目が離せません!



今日は『タワーレコード 2013ベストセラーズ洋楽 トップ5』をご紹介しました。