ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

U-17 W杯グループリーグにおけるシュート数ランキング ベスト3(2013/10/28)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、サッカーのU-17ワールドカップ
グループリーグにおける、ゴール枠内への
シュート数ランキングをご紹介します。



第3位【 日本 】…33本

第2位【 ナイジェリア 】…38本

第1位【 コートジボワール 】【 ブラジル 】…39本


こちらは、現在UAEで行われているサッカーU-17ワールドカップのグループリーグにおける
ゴール枠内へのシュート数ランキング。参加24ヶ国中、日本が堂々のベスト3入りです。


日本はグループリーグD組で、ロシアを1-0、ベネズエラ戦を3-1、チュニジア戦を2-1で勝利し
見事1位で予選を通過!決勝トーナメント第1戦の相手はスウェーデンとなりました。
日本時間今夜10時にキックオフとなるこの試合を前に、現在の選手の様子など
現地UAEで取材を行っているサッカージャーナリスト・安藤隆人さんにお話を伺いました。


中西:試合前日、日本の選手の様子はどうですか?


安藤:午前中の暑い時間に2時間半ほど練習を行っていたんですが、コンディションは
とても良さそうですね。大会前にヨルダンでトレーニングをした成果が現れていると思います。

中西:スウェーデンはどんな相手でしょう。注意すべき点は?


安藤:ロシアよりも高さがあり、ロシアよりもつないでくるチームです。
北欧独特のタテの速さもあるんですが、足元もしっかりしていて、
特にボランチの選手は非常にしっかりとしているので、日本はそこをいかにはめ込めるか
というのがポイントになると思います。

中西:安藤さんの注目ポイントは?日本は得点を奪える可能性はありますか?


安藤:十分にあると思います。スウェーデンは得点力は高いんですが、守備力に問題があって
ナイジェリアとの試合も3-3という壮絶な打ち合いをしましたし、今日の練習では
特にサイドから崩してスルーパスを狙っていく練習をしていましたので、徹底した地上戦に
持ち込んで、日本のストロング・ポイントを出せれば十分に勝てる相手だと思います。

中西:ズバリ、予想スコアをお願いします!


安藤:2-1で日本だと思っています!

現地で取材していらっしゃる安藤さんにお話を伺った中西さんは
「今回のチームは“地上戦”ボールを徹底的につなぐチームです。最後にはスルーパスで
 相手チームを崩すという展開を目指していると思いますので、そういう意味では
 日本は高さに屈しなければ勝てる相手だと思っています。」とおっしゃっていました。


日本はこれまでU-17ワールドカップに6回出場し、最高成績は1993年と2011年のベスト8です。
今回のチームはまず今日の試合に勝ってベスト8へ、そしてさらにその上を目指して欲しいですね。


今日は『U-17 W杯グループリーグにおけるシュート数ランキング ベスト3』をご紹介しました。


現時点のサッカーJ1 得点ランキングトップ3(2013/10/21)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、現時点におけるサッカーJ1の得点ランキング
トップ3をご紹介します。



第3位【 大迫勇也(鹿島アントラーズ) 】
   【 工藤壮人(柏レイソル) 】
   【 マルキーニョス(横浜Fマリノス) 】…16点

第2位【 渡邊千真(FC東京) 】
   【 川又堅碁(アルビレックス新潟) 】
   【 柿谷曜一朗(セレッソ大阪) 】
   【 佐藤寿人(サンフレッツェ広島) 】
   【 豊田陽平(サガン鳥栖) 】…17点

第1位【 大久保嘉人(川崎フロンターレ) 】…22点


こちらは、現時点におけるサッカーJ1の得点ランキング。1位が1人、2位が5人、
3位が3人の計9人が得点王争いに名を連ねるという混戦が続いています。


2位に5点差をつけてリーグのトップを走る大久保嘉人選手は、
名門・長崎の国見高校出身の31歳。2001年にセレッソ大阪に入団後、
2004年〜2006年にかけてはスペインのマジョルカ、再びセレッソへ。
その後、神戸に移籍したのち、ドイツのヴォルフスブルク、再び神戸を経て
今シーズンから川崎に移籍しています。これまでJ1における自身の最多記録は
セレッソ時代に挙げた16得点。今シーズンは10シーズンぶりに自身の記録を更新し
さらに伸ばし続けています。おとといのジュビロ戦では1-1の後半ロスタイムにも
ゴール前の混戦から貴重な勝ち越し弾を決めました。


現在1位を独走中の大久保選手について、中西さんはこうおっしゃっていました。


もともと彼の得点能力は素晴らしいものがあったんですが、彼は風間監督のサッカーに
非常に合っているのかな、という気がします。そして、風間監督は今シーズン序盤から
ただただ走るのではなく、ボールを使いながらの走り込みを選手にさせていて
それが大久保選手に合っていたんだと思います。大久保選手もボールを持ちながら走るのが
非常に好きな選手ですし、彼のボールの持ち方っていうのは、相手にとって非常に嫌ですよね。
ボールを持ちながら相手が足を出すのを待っていて、相手が足を出したらパッと
かわされるんですけれど、そういう中で気持ちよくやれているのが大きいと思います。
あとは、横に中村憲剛選手とレナト選手がいるんですが、この3人のコンビネーションが
非常に良いです。どの選手もシュートも出来るしパスも出来る!
3人がそれぞれお互いをリスペクトして、最後の最後で一番良い選択肢に変えられる
技術の高さを3人とも持っていることが、大久保選手がこれだけ点を取れている理由だと思います。

今シーズンのJ1も残すところあと5節となりました。チームでみると、
首位の横浜Fマリノスから5位の鹿島アントラーズまでが勝ち点差「7」の間に並ぶという
混戦模様です。この混戦を抜け出すきっかけとなる選手は誰になるのか?
そして年間得点王のタイトルは誰が手にすることになるのでしょうか。
最後まで目が離せませんね。


今日は『現時点のサッカーJ1 得点ランキングトップ3』をご紹介しました。


サッカー日本代表戦出場50試合時の年齢年少ランキング(2013/10/14)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、先日セルビア戦を行った
サッカー日本代表に関するランキングをご紹介します。



第3位【 稲本潤一 】…24歳と257日

第2位【 香川真司 】…24歳と208日

第1位【 内田篤人 】…24歳と77日


こちらは、サッカー日本代表戦出場50試合目に達した際の年齢の、年少ランキングです。
日本時間のおととい未明に行われたセルビア戦で、香川真司選手が
内田篤人選手に次いで、歴代2番目の若さで出場50試合目を達成しました。


そのセルビア戦、FIFAランキングで見ると日本が42位、セルビアが43位と
ほぼ互角とされる国との対決でしたが、結果は0-2でセルビアに敗れました。
中西さんはこの試合を振り返ってこうおっしゃっていました。


試合自体は、日本がボールをキープしている時間帯もあったんですが、
逆に相手に得点を奪われて負けてしまいました。見ていて気になったのは「パスミス」や
「タイミングのズレ」で何となく攻撃が上手く機能していなかったんじゃないかと。
守備の方は、失点した場面…2点ともそうだったんですが、4〜5人もしくは3人いる中で
2人もしくは1人の選手を捕まえられなかったというのが失点の原因だと思います。
これは当たり前のことなんですが、必ず最後は誰かがゴールを決めるわけですから
ゴール前ギリギリでもマークしている選手を見なければいけない、というのがあります。

ただ、ここのところずっと攻守のバランスが悪いんですよね。
サッカーというのは、失点をしたからといって守備だけが悪いわけではありませんし、
点が取れないからといって攻撃だけが悪いわけではないんです。試合を組み立てていく段階で
ディフェンスラインでリスクを冒してビルドアップしていけば、前に行ったときには
ある程度のスペースが持てるんですよね。それが、リスクのないボール回しをしてしまうと
ボールの周りにどんどん相手の選手が集まってきてしまって、
より強固なブロックを相手に作らせてしまうことになるんです。

今回、日本は比較的ボールを持とうとして戦っていたと思います。
が、自分たちのストロングポイントを出して勝とうとするのは分かるんですが
同じくらいの強さの相手だとするなら、相手の力を前に持って来させて
逆にカウンターから点を取る、ということもやらなければならないと思います。
自分たちのスタイルを貫いて点を取ることももちろん重要なんですが、
それをやろうとし過ぎて、全部がそういうことで崩れる相手でもないと思いますし
世界のトップクラス、ワールドカップの優勝国は、時には速攻からも点を取りますし
時にはボールを持った中からも崩せるという…ブラジルなんかもそうですが
つまり両方が出来ないとワールドカップでの優勝はないわけです。
それを考えると、今から「堅守速攻」に切り替えるという意味ではなくて
そういう選択肢も持てるような、冷静な状況分析が出来るようにならなくては
…つまり「サッカーIQ」が高くないと。
僕はこれを「フットボールインテリジェンス」だと思っているんですけれど、
そういった部分でこだわることや貫くことも重要ですが、日本としては
相手によって、または試合状況によって戦い方を少しずつ変える…というところに
来ているのかな、とも思いますね。

次のベラルーシ戦は、日本時間10月16日の夜9時15分にキックオフの予定です。
どんな試合を見せてくれるのか、日本代表の戦いに注目しましょう!


今日は『サッカー日本代表戦出場50試合時の年齢年少ランキング』をご紹介しました。


体操男子の世界選手権、金メダルにまつわるランキング(2013/10/7)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、きのうまで行われていた体操の世界選手権
男子の活躍を振り返ります。今大会では
日本人選手久々の金メダルも数多く生まれました。
そこで今日のランキングは、それぞれの金メダルが
“何年ぶりの金メダル”なのかをご紹介します。



第3位【 個人総合・内村航平 】【 ゆか・白井健三 】…2年ぶり

2年ぶり…つまり前大会ぶりですが、このふたりは今大会すごい活躍でした。
まず、個人総合を制した内村航平選手は前人未到の4連覇。
決勝でもミスのない、文句なしの演技でした。
そして、ゆかを制した白井健三選手はオリンピック・世界選手権をあわせて
日本人史上最年少での金メダル!7年先輩にあたる内村航平選手曰く
「健三の回転は気持ち悪い」と言わしめるほど、キレのある回りっぷりでした。
F難度となる白井選手の新技「後方伸身宙返り4回ひねり」には、今回“シライ”という
名前も命名されました。これまで日本人選手の名前がついた技はおよそ10あるとされますが
今後、会場でその名前が連呼されることになりそうです。
そして現在17歳の白井選手は、7年後の東京オリンピックでの活躍も期待されますね。


第2位【 あん馬・亀山耕平 】…10年ぶり

こちらは日本の弱点種目とされていたあん馬です。
初めてスペシャリストの代表に選ばれた亀山選手。8位ギリギリで予選を突破して以降は
徐々にその本領を発揮し、大きな旋回、ビシッと美しい倒立をやり抜きました。
2003年大会以来、日本にとってふたつ目の金メダルです。


第1位【 平行棒・内村航平 】…32年ぶり

1981年の具志堅幸司選手以来の金メダルをもたらしたのは、
日本のエース・内村航平選手でした。内村選手というと、個人総合での圧倒的な強さからも
わかるように、体操6種目を高いレベルで演技、というのが特長。1種目のスペシャリスト
…という感じではなかったのですが、今大会ではやってくれました。


今回の世界選手権では、内村航平選手の安定した強さをはじめ
白井健三選手や亀山耕平選手といった、いわば新星のような選手も登場し
“体操ニッポン”が今後どれだけ強くなるのか、期待させてくれる大会となりました。
今後の“体操ニッポン”の活躍から目を離せませんね。


今日は『体操男子の世界選手権、金メダルにまつわるランキング』をご紹介しました。