ビジネスマン、OLのネタ帳になるトピックを、毎日お届け!キャッチアップしておきたいトレンドをランキング形式で紹介しながら、毎日ひとつの話題にフォーカスしていきます。

売れ筋のイヤフォン・ヘッドフォン トップ3(2012/3/27)

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火曜日は、「ビジネストレンド」。


通勤や通学途中、ラジオをイヤフォンやヘッドフォンで聞いている皆さんの中には
4月からの新生活を前に、良い音のものに買い替えようと思っている人も多いことでしょう。
そこで今日は、イヤフォン・ヘッドフォンの専門店[eイヤホン]に聞いた
売れ筋の商品トップ3をご紹介します。


第3位【SHURE SE535-LTD】

マイクやターンテーブルの針で知られるアメリカのメーカーのイヤフォン。
もともとサウンド・エンジニア向け、つまりプロが使うタイプのイヤフォンで、
高級イヤフォンブームの先駆け的存在です。こちらの商品は“レッドメタリック”という
アジアのみで販売されているカラーで、限定品です。


第2位【SENNHEISER IE80】

ドイツの有名メーカーの最高級モデルで、こちらも業務用のモニタリングに使用されています。
低音に厚みがあって、ロックやハードロック好きに評価が高い商品。
低音ブースト付きでチューニングも出来ます。


第1位【PHILIPS SHE9700】

2008年の販売開始以来[eイヤホン]のイヤフォン部門でずっと1位という
圧倒的な人気モデルです。こちらは2位、3位の商品と比べお値段がかなり安く(2,600円〜2,700円程度)
このお値段ながら、一時は1万円クラスの商品と変わらない音質という評価も受けていたそうです。
リーズナブルなお値段なので、ふたつめのイヤフォンとして購入する方も多いそうです。



以上、[eイヤホン]に聞いた『売れ筋のイヤフォン・ヘッドフォン トップ3』でした。
その他、同店で取り扱っている変わり種イヤフォンの中で最近オススメなのが
[カスタム・イン・イヤーモニター(=通称:イヤモニ)]だそうです。
こちらは、ライブなどでよくヴォーカリストの人が耳に入れているアレのことで、
最近はこの“イヤモニ”で音楽を楽しみたい!という一般の方が増えているそうです。
中でも人気なのが[JH AUDIO]というメーカーの[JH-16]というモデルで、
こちらは耳の穴の中の型を取って、耳の形にピッタリ合ったものをオーダーメイドするそうです。
ちなみにお値段は14万円!また、最近はiPhoneやAndroidの普及によって
高級イヤフォンも“ハンズフリー機能”のついたモデルが増えているそうです。


今朝は『売れ筋のイヤフォン・ヘッドフォン トップ3』をご紹介しました。


iPhone向け人気のビジネスアプリ トップ3(2012/3/20)

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火曜日は、「ビジネストレンド」。


今日は、4月から新社会人になる皆さんにもおすすめ!
iPhoneアプリをオススメするウェブサイト「APP BANK」に伺った
『iPhone向け人気のビジネスアプリ トップ3』をご紹介します。



第3位【Sparrow】

メーラーアプリ、つまりメールを送るためのアプリです。
iPhoneに最初から搭載されているメーラーにはない、“かゆいところに手が届く”機能が
色々あってオススメです。例えば、まだ読んでいない未読メールをまとめて読む機能など
そういえば「あると便利よね」という機能が満載です。


第2位【Book+】

こちらはpdfリーダーで、仕事の書類などをpdfファイルにして持ち歩く方にオススメのアプリ。
表示が早いのが特徴で、パソコンのように仕事別にファイルを整理することも出来ます。


第1位【Eight】

こちらは人力OCRを使った、革命的な名刺管理アプリです。一般的な名刺管理アプリは
カメラで名刺の写真を撮ると、アプリが名刺の名前を読み取っています。
しかしこれは文字をきちんと認識しない場合もあるので、結局自分で入力し直すことも多いです。
しかしこれは「人力」。名刺の写真を撮ると、それがインターネットを経由して
このアプリを制作している会社にデータが送られ、人の手によって名刺のデータが入力されます。
ちなみにこちら、無料です!



以上、APP BANKに聞いた『iPhone向け人気のビジネスアプリ トップ3』でした。
その他、人気のアプリとして【7notes】という手書きメモアプリをオススメして頂きました。
この手のアプリは他にもありますが、こちらが一番優れているそうで
iPhoneの画面に指で文字を書くだけで、サクッとメモが取れるだけでなく
ひらがなで入力したものを漢字に変換する機能までついているそうです。
また、最近のビジネスアプリでは“クラウド”を利用したものが増えているそうで
今やパソコンを持ち歩かなくても、クラウドを通じてスマホで何でも出来ちゃう
…というのが当たり前になりつつあるようです。


今朝は『iPhone向け人気のビジネスアプリ トップ3』をご紹介しました。


東北3県のアンテナショップ 売れ筋トップ1(2012/3/13)

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火曜日は、「ビジネストレンド」。


東日本大震災から1年が過ぎましたが、東北の復興へ向けて
私たちがすべきことはまだまだたくさんあります。
例えば、東北の経済を元気にするための「お買い物」!
そこで、今朝のランキングは『東北3県のアンテナショップ 売れ筋トップ1』
都内にアンテナショップのある岩手・宮城・福島それぞれの売れ筋商品をご紹介します。



岩手県【三陸海宝漬】(岩手銀河プラザ)

めかぶの醤油漬に、独自の製法で柔らかく煮上げた三陸産アワビ、
そして極上のいくらがたっぷり入った、いわば“超・超豪華な松前漬け”。
中西さんは「これをご飯にのせてかっこんだら…ああ、美味しい!食べてないけど。」
とおっしゃっていましたよ。皆さんも想像してみてください…ああ、美味しい!


宮城県【白謙かまぼこの極上笹かまぼこ】(宮城ふるさとプラザ)

高級魚のキンキ(地元の呼び方では吉次)を使った、極上の笹かま。
魚本来のほんのりした甘み、そして磯の香り漂う上品な味わい。
これを作っている石巻の名店『白謙かまぼこ店』は、工場も復旧が進み
今月中には、笹かま以外の商品も東京で手に入れることができる様になります。


福島県【三万石のままどおる】(福島八重洲観光交流館)

福島土産の定番中の定番。バターを使った生地で、ミルク味のあんを包み込んだ焼き菓子。
半世紀の歴史を誇る三万石の丁寧なお菓子作りから作りから生まれた、優しい甘さ、柔らかな食感のお菓子です。



以上、東北3県のアンテナショップ 売れ筋トップ1でした。
その他、各県のおすすめ商品も伺いました。
岩手県では、陸前高田市の酒造メーカー『酔仙(すいせん)』が今冬、にごり酒「雪っこ」の製造を再開。
しかし、まだ一升瓶タイプは製造が出来ないため、180mlの缶入りのみの販売だそうです。
宮城県では、12月から「濃縮タイプのふかひれスープ」の製造を再開していて、
気仙沼産のフカヒレも東京で手に入れることができます。
福島県では、生姜を細かく刻んで特製醤油に漬け込み、それをエゴマなどと合わせた商品
「うまくて生姜ねぇ」が話題です。ご飯にのせても良し、おかずにつけても良し、
お刺身の薬味にも相性バッチリ!な商品です。


東北の沿岸部では、ようやく加工工場などが営業を再開し始めたところで
これからいよいよ、沿岸部の様々な商品が本格的に東京にやって来るそうです。
皆さんも東北の味に出会いに、各地のアンテナショップに出かけてみてはいかがでしょう。
今朝は『東北3県のアンテナショップ 売れ筋トップ1』をご紹介しました。


今のうちに観ておきたいおすすめ無声映画トップ3(2012/3/6)

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火曜日は、「ビジネストレンド」。


先日授賞式が行われた、アメリカ・アカデミー賞で
作品賞を含む5部門を受賞した映画『アーティスト』
白黒の無声映画ということも大きな話題となりました。
これはもしかすると、白黒の無声映画が再び脚光を浴びることになるかも…
というわけで、今日ご紹介するランキングはこちら!
『今のうちに観ておきたいおすすめ無声映画トップ3』
話題のスポット、代官山蔦屋書店のシネマコンシェルジュ・上村さんに選んで頂きました。



第3位【裁かるゝジャンヌ】

1927年のフランス映画で、フランスの国民的英雄・ジャンヌ・ダルクを描いた作品。
ジャンヌ・ダルクの鬼気迫る演技は、無声映画であることを忘れるほどです。
ちなみに、巨匠・ジャン=リュック・ゴダールの作品には、
この『裁かるゝジャンヌ』の映像が登場する、というトリビアもあります。


第2位【戦艦ポチョムキン】

1925年のソビエト映画。帝政ロシア時代に実際に起きた、戦艦の乗組員による反乱をモデルにした
群像劇で、現在の映画では当たり前になった“モンタージュ”という映像編集の方法を確立した映画。
実はあの名作『アンタッチャブル』の、階段から乳母車が落ちる有名なシーンは
この映画へのオマージュなのだとか。


第1位【イントレランス】

1916年のアメリカ映画。2時間40分という超大作で、古代バビロン、キリストの処刑など
4つの異なる時代の異なる物語が同時進行で進むという、1916年に作られたとは思えないストーリー。
上村コンシェルジュは「映画史に残る超大作、傑作中の傑作」と大推薦しています。



以上、代官山蔦屋書店のシネマコンシェルジュが選んだ「おすすめ無声映画」トップ3でした。
その他、上村コンシェルジュが無声映画の入門編としておすすめしてくださったのが
“チャップリン”“バスター・キートン”“ハロルド・ロイド”この3人の喜劇俳優の映画は
音の出ない映画で、いかに観客を笑わせるか、表現の原点がそこにある…とのこと。
また、上村さんは「白黒映画や無声映画には、映画が生まれたばかりの頃の熱気があります。
そして、映画というものがとても自由な表現方法であることにも気付かされます。」
ともおっしゃっていました。


ちなみに、代官山蔦屋書店でも近々「白黒・無声映画特集」の棚を作る予定だということです。
こちらも楽しみですね。


今朝は『今のうちに観ておきたいおすすめ無声映画トップ3』をご紹介しました。