Jリーグの仕事師ランキング(2011/6/20)
月曜日は、「スポーツ」。
今日は、精度が勝負!『Jリーグの仕事師ランキング』です。
第3位「小笠原満男 (鹿島) 12点」
第2位「マルシオ・リシャルデス (浦和)」「アルシンド (ヴェルディ川崎)」「ウェズレイ (大分)」いずれも13点
第1位「三浦淳宏 (横浜FC)」「遠藤保仁 (ガンバ大阪)」いずれも15点
Jリーグの“仕事師ランキング”ということで、発表しましたが、
こちら、直接フリーキックで得点したことが多い選手のランキングです。
土曜日に行われましたJリーグ ガンバ大阪 ×横浜Fマリノス戦で、
ガンバの遠藤保仁選手が、直接フリーキックを決め、歴代1位タイに並んでいます。
海外に移籍などで、Jリーグのランキングには入っていない中村俊輔選手、本田圭佑選手などもいますが、
いずれにしても、遠藤選手のフリーキックは、素晴らしいですよね。
昨年の南アフリカのW杯でも決めましたし、実証済みです。
直接フリーキックは、ゲームが止まっている状態でのセットプレイですから、
決めることができる選手がいるということは、いうまでもなく、得点チャンスが増えるということです。
また、そういう選手がいることで、相手がファウルをしにくくなるという効果もありますから、
チームとしては非常に大きな存在です。
直接FKでの得点1位タイになった遠藤選手は、現在31歳。
まだ日本代表ですし、この記録、まだまだ更新されることになりそうです。
週末、土曜日に行われたJ1の順位、1位柏レイソル、2位ベガルタ仙台、3位川崎フロンターレ
J2は、1位栃木SC、2位ジェフ千葉、3位愛媛FC、大健闘しています。
J1から降格してちょっと調子が心配されていたFC東京は4位まで上がってきています。
Jリーグの直接FK得点ランキングをピックアップしました。