節電の夏を乗り切る、オススメひんやりアイス・ランキング(2011/5/31)
火曜日は、「ビジネストレンド」。
ジメッとしてきました。明日から6月。夏が近づいています。
特に今年はエアコンを使うことなく、涼しさをキープしたい。
そんな節電の夏に備えて、今アツくなってるのがアイスクリーム業界です。
そこで今日は、アイスの専門家の方に伺った、こんなランキングから行きましょう。
コンビニアイス評論家、アイスマン福留さんが選んだ
『節電の夏を乗り切る、オススメひんやりアイス・トップ3』です!
アイスマン福留さんは、一日1アイスを食べるコンビニアイスの評論家として、
各メディアにアイス評論を書いている方です。そんなアイスマン福留さんが選んだトップ3!
第3位「森永 アイスガイ ダブルコーヒー」
アイスマンさんによると…
微細氷が美味しいフローズンドリンク。グリコのパピコ同様、ボトル系のアイスは夏にピッタリ。
オススメの食べ方は、シャリシャリ食感の氷を“かまずに、あえて飲む”。
『良い部分を打ち消す』という離れ業で食べてみてはどうでしょう。
第2位「グリコ アイスの実」
86年から発売されているロングセラー商品。オススメの食べ方は、“半溶け”です。
冷蔵庫から出して、10分放置すると、中が溶けてとろとろの状態になる。これがアイスの実が“熟した”状態です。
舌の上で「プチ!」とつぶすと濃厚な果実の味が口いっぱいに広がります。
第1位「森永 アイスボックス 白桃」
独特の食感、カチワリ氷アイスボックス。真夏はアイスクリームより、氷系の『氷菓』が人気になります。
氷は水よりおよそ4倍もの熱量を奪ってくれるそうです。
かき氷のイメージとは違い果汁80%で濃厚、ジューシー。しかもカロリーは38kcal!ヒンヤリ&ヘルシーな一品です。
以上、日本で唯一のコンビニアイス評論家、アイスマン福留さんの選んだトップ3でした。
ちなみに、アイスマンさんに、夏を乗り切るアイスの食べ方を伺ったところ、
「合わせ技がオススメです」と教えてくれました。
ガリガリ君などの氷系、アイスボックスなどのフルーツ系。爽シリーズのようなさっぱりラクトアイスを、
バランス良く上手に組み合わせてローテーション。毎日のアイスライフを楽しんで頂きたい、とのことです。
また、最近のアイスの傾向としては、ずばり“食感”!!
パリパリチョコの食感、乾燥果実のサクサク感、クッキーのザクザク感、トロッとしたソース、モチモチ食感など…
いろんな組み合わせを楽しんで、アイスで夏を乗り切りましょう。
くれぐれもおなかを壊さないように。