洋服のように選べるエプロン”を…国内生産のエプロン専門店「GIVERNY」のこだわり、時代に合わせた取り組みとは?
2022/11/28
TOKYO FMのラジオ番組「THE TRAD」(毎週月曜〜木曜15:00〜16:50)。月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎(店長・パーソナリティ)と、吉田明世(専属店員・アシスタント)が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」では、レポーター・安藤咲良が東京近郊の中小企業を訪問。新しい働き方など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介します。
11月28日(月)放送のゲストは、エプロンブランド「GIVERNY(ジヴェルニー)」代表の勝田亜純(かつた・あずみ)さんです。同ブランドで手がけているエプロンのこだわりや、お客さまとのコミュニケーションのために新たに注力していることなどについて伺いました。
(左から)レポーター・安藤咲良、「GIVERNY」代表・勝田亜純さん
◆エプロン作りへのこだわり
安藤:今回は、小田急電鉄・小田原線の梅ヶ丘駅より徒歩約7分の場所にある、エプロンブランド「GIVERNY(ジヴェルニー)」のショールームに来ています。
稲垣:勝田さん、こんにちは!
安藤:ところで、吾郎店長は、お料理をするときにエプロンを使っていますか?
稲垣:忘れちゃうときもあるけど、本気で料理をしたいときや“今日はこだわりの1品を作りたいな”というときは、エプロンを着けて、気合を入れて料理を作りますよ。
ちなみに勝田さんは、ブランド立ち上げ以前は、エプロンを使っていなかったとお聞きしました。
勝田:はい、結婚するまではエプロンを持っていませんでした。家事をするようになってからエプロンを買ったのですが、あまり気に入らなくて自分の姿にモヤモヤしていました。それで、“洋服のように選べるエプロン”というコンセプトでブランドを立ち上げたんです。
安藤:店内にはたくさんのエプロンが並んでいて、シンプルなデザインのものからエレガントなワンピースのようなものなど、さまざまなテイストのエプロンがあります。お洋服を選ぶように好みのエプロンが見つかりそうです。
「GIVERNY」のデザインは、勝田さんがこだわりを持って考えているということですが、詳しく教えていただけますか?
勝田:シンプルながらディテールにこだわったデザインと、洋服に合わせやすい色づかいをポイントにしています。一般的なエプロンに使われることが多いソファーやカーテンなどの生地ではなく、アパレル向けの生地を採用しています。
お手入れが楽になるように、シワになりにくく、できる限りアイロンがけが不要な生地を選んでいます。毎回の洗濯に耐えられるように、丈夫で丁寧な縫製を目指しているので、すべて国内で生産しています。
安藤:アイロンがけ不要という機能性はありがたいですよね。
今、実際にエプロンを試着しています。カシュクールタイプのワンピースのようなエプロンですが、素材がしっかりとしていながら、軽くて着心地がとてもいいです。私が大好きな赤色なので、気分もグッと上がりました! このエプロンだと、おうち時間が楽しくなりそうです。
勝田:ありがとうございます。毎日身に着けるものなので、お気に入りの1着になるようにさまざまな色展開をしています。また、ベーシックなリネンエプロンのオーダーカラーを毎月末に受け付けています。生地は32色、首紐・腰紐のリボンを16色から選べて、好きなカラーのエプロンをお作りいただけます。
安藤:オーダーのエプロンは、1ヵ月弱でお手元に届くそうです。そんな「GIVERNY」のエプロンは、ECサイトで購入できるそうですね?
勝田:はい。現在、特別企画として、クリスマス限定のギフトラッピングをご用意しています。エプロンをご購入いただいた方には、松ぼっくりのオーナメントもプレゼントしています。
安藤:クリスマスプレゼントにもピッタリですよね。
◆顧客との新たなコミュニケーションのためにSNSを活用
安藤:そんな「GIVERNY」では、コロナ禍で積極的にSNSの活用を始めたそうですね?
勝田:はい。コロナ禍で外部のイベントがなくなってしまったので、SNSの運用に力を入れることにして、インスタライブをスタートしました。ブログや動画では、お客さまのコメントに直ぐに反応することが難しいのですが、インスタライブはコミュニケーションを取りながら情報発信ができるので、お客さまの安心感につながっているのかなと思っています。
稲垣:お客さまとしても、疑問に思ったことをインスタライブで直接聞けるのはいいですよね。
安藤:勝田さん、ありがとうございました。エプロン専門店「GIVERNY」でオリジナルエプロンを作ってみませんか? きっとお料理がもっと楽しくなりますよ!
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください!
このコーナー「LINE WORKS Presents THE お仕事ラッド」では、番組で企業やお店をアピールしたいというリスナーを募集しています。会社の雰囲気や、販売している商品・サービスなど、アピールポイントとともに番組特設サイトからお送りください。ご応募いただいた方のなかから抽選で、レポーターの安藤咲良が会社訪問をいたします!
ご応募・エントリーはこちらから
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11月28日(月)放送のゲストは、エプロンブランド「GIVERNY(ジヴェルニー)」代表の勝田亜純(かつた・あずみ)さんです。同ブランドで手がけているエプロンのこだわりや、お客さまとのコミュニケーションのために新たに注力していることなどについて伺いました。
(左から)レポーター・安藤咲良、「GIVERNY」代表・勝田亜純さん
◆エプロン作りへのこだわり
安藤:今回は、小田急電鉄・小田原線の梅ヶ丘駅より徒歩約7分の場所にある、エプロンブランド「GIVERNY(ジヴェルニー)」のショールームに来ています。
稲垣:勝田さん、こんにちは!
安藤:ところで、吾郎店長は、お料理をするときにエプロンを使っていますか?
稲垣:忘れちゃうときもあるけど、本気で料理をしたいときや“今日はこだわりの1品を作りたいな”というときは、エプロンを着けて、気合を入れて料理を作りますよ。
ちなみに勝田さんは、ブランド立ち上げ以前は、エプロンを使っていなかったとお聞きしました。
勝田:はい、結婚するまではエプロンを持っていませんでした。家事をするようになってからエプロンを買ったのですが、あまり気に入らなくて自分の姿にモヤモヤしていました。それで、“洋服のように選べるエプロン”というコンセプトでブランドを立ち上げたんです。
安藤:店内にはたくさんのエプロンが並んでいて、シンプルなデザインのものからエレガントなワンピースのようなものなど、さまざまなテイストのエプロンがあります。お洋服を選ぶように好みのエプロンが見つかりそうです。
「GIVERNY」のデザインは、勝田さんがこだわりを持って考えているということですが、詳しく教えていただけますか?
勝田:シンプルながらディテールにこだわったデザインと、洋服に合わせやすい色づかいをポイントにしています。一般的なエプロンに使われることが多いソファーやカーテンなどの生地ではなく、アパレル向けの生地を採用しています。
お手入れが楽になるように、シワになりにくく、できる限りアイロンがけが不要な生地を選んでいます。毎回の洗濯に耐えられるように、丈夫で丁寧な縫製を目指しているので、すべて国内で生産しています。
安藤:アイロンがけ不要という機能性はありがたいですよね。
今、実際にエプロンを試着しています。カシュクールタイプのワンピースのようなエプロンですが、素材がしっかりとしていながら、軽くて着心地がとてもいいです。私が大好きな赤色なので、気分もグッと上がりました! このエプロンだと、おうち時間が楽しくなりそうです。
勝田:ありがとうございます。毎日身に着けるものなので、お気に入りの1着になるようにさまざまな色展開をしています。また、ベーシックなリネンエプロンのオーダーカラーを毎月末に受け付けています。生地は32色、首紐・腰紐のリボンを16色から選べて、好きなカラーのエプロンをお作りいただけます。
安藤:オーダーのエプロンは、1ヵ月弱でお手元に届くそうです。そんな「GIVERNY」のエプロンは、ECサイトで購入できるそうですね?
勝田:はい。現在、特別企画として、クリスマス限定のギフトラッピングをご用意しています。エプロンをご購入いただいた方には、松ぼっくりのオーナメントもプレゼントしています。
安藤:クリスマスプレゼントにもピッタリですよね。
◆顧客との新たなコミュニケーションのためにSNSを活用
安藤:そんな「GIVERNY」では、コロナ禍で積極的にSNSの活用を始めたそうですね?
勝田:はい。コロナ禍で外部のイベントがなくなってしまったので、SNSの運用に力を入れることにして、インスタライブをスタートしました。ブログや動画では、お客さまのコメントに直ぐに反応することが難しいのですが、インスタライブはコミュニケーションを取りながら情報発信ができるので、お客さまの安心感につながっているのかなと思っています。
稲垣:お客さまとしても、疑問に思ったことをインスタライブで直接聞けるのはいいですよね。
安藤:勝田さん、ありがとうございました。エプロン専門店「GIVERNY」でオリジナルエプロンを作ってみませんか? きっとお料理がもっと楽しくなりますよ!
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください!
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