経営者の“想い”をジュエリーに具現化する「SOCREATiON」…仮想空間の新サービスも
2022/09/05
TOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」（毎週月曜〜木曜15:00〜16:50）。月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎（店長・パーソナリティ）と、吉田明世（専属店員・アシスタント）が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」では、レポーター・安藤咲良が東京近郊の中小企業を訪問。
新しい働き方など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介します。
9月5日（月）放送のゲストは、宝石店「jewelry BAULETTO（ジュエリー バウレット）」代表取締役の矢野幸一さん。
企業理念や経営者の思いをジュエリーやオブジェとして制作提供する「SOCREATiON（ソウクリエイション）」や、仮想空間上で展開する新サービスについて伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、レポーターの安藤咲良です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をアピールしてもらいます！
◆“想い”を唯一無二のカタチに…
安藤：本日は、都営大江戸線・麻布十番駅から徒歩3分の場所にある宝石店「jewelry BAULETTO（ジュエリー バウレット）」に来ています。日常から特別な日まで使えるジュエリーを幅広く取り扱っているということで、店内にはダイヤモンドやパールなど、さまざまなジュエリーが並んでいて、とてもきらびやかです。
そんな「ジュエリー バウレット」では、コロナ禍に新事業を立ち上げたということで、
代表取締役の矢野幸一さんにお話を伺いたいと思います。
稲垣：矢野さん、こんにちは！ どのような事業を始めたのですか？
矢野：経営者の理念や想いをジュエリーやオブジェとして具現化するサービス「SOCREATiON（ソウクリエイション）」を立ち上げました。
自分もそうなのですが、経営者は起業するにあたり、強い想いを持ってスタートしているのですが、コロナ禍でテレワークが進み、経営者の想いを社員や周囲に伝えづらくなっているところがありました。
そこで、「そのような想いを発信できるサービスを提供していきたい」という思いが芽生え、経営者の“想い”や“理念”を目に見えるジュエリーやオブジェにすることで、ビジネスやコミュニケーションの活性化ができればと思っています。
安藤：今、経営者の想いが込められたジュエリーやオブジェの写真を見ているのですが、絵画やタコなど、さまざまなジュエリーやオブジェが繊細に美しく作り上げられています。
どれも世界に1つだけのものなので、どんな思いが込められているのか聞いてみたくなりました。ちなみに、これらはどのようにデザインを決めるんですか？
矢野：例えば、（“縁起が良い”という意味を持つ生き物と言われる）クモがモチーフのブローチの場合、お客様の「夢や幸福をつかみたい」という思いをヒアリングして、世界に1つのアイテムを作りました。
安藤：職人さんが一つひとつ手作りで制作されているそうですね。ジュエリーを手にしたお客様からは、嬉しい反響があったそうですね？
矢野：はい。（“幸福・繁栄”の象徴である）ハチのブローチを作られた不動産会社・社長さんのお話です。今までは、なかなかアグレッシブに動けないこともあったそうですが、ブローチを作ることによって、「自分の行動やアクションが繁栄を導くんだ」という思いになり、新たな入札にチャレンジして契約を結ぶことができ、「今までになかった仕事の形が作れた」というお言葉をいただきました。
安藤：ジュエリーをつけることで“想い”が目に見えるようになり、新たなコミュニケーションにもつながったんですね！ さらに、多くの方に“想い”を伝えられるようなサービスもスタートさせたそうですね？
矢野：はい。作ることがゴールではなく、そのアイテムを基に発信する場所を提供しています。最近では、仮想空間に「SOCREATiON MUSEUM（ソウクリエイション ミュージアム）」をオープンしました。経営者の熱い想いを通して会社を紹介し、中小企業を応援していきたいと思っています。
稲垣：企業理念をジュエリーで見ることができるミュージアムって、面白い発想ですね。気になります！
安藤：矢野さん、ありがとうございました！ 企業理念や想いをジュエリーにしてみませんか？ ジュエリーがきっかけで素敵な縁が生まれるかもしれません。気になった方は「SOCREATiON」で検索してみてください！
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください！
このコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」では、番組で企業やお店をアピールしたいというリスナーを募集しています。会社の雰囲気や、販売している商品・サービスなど、アピールポイントとともに番組特設サイトからお送りください。ご応募いただいた方のなかから抽選で、レポーターの安藤咲良が会社訪問をいたします！
企業の応募・エントリーはこちらから
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新しい働き方など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介します。
9月5日（月）放送のゲストは、宝石店「jewelry BAULETTO（ジュエリー バウレット）」代表取締役の矢野幸一さん。
企業理念や経営者の思いをジュエリーやオブジェとして制作提供する「SOCREATiON（ソウクリエイション）」や、仮想空間上で展開する新サービスについて伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、レポーターの安藤咲良です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をアピールしてもらいます！
◆“想い”を唯一無二のカタチに…
安藤：本日は、都営大江戸線・麻布十番駅から徒歩3分の場所にある宝石店「jewelry BAULETTO（ジュエリー バウレット）」に来ています。日常から特別な日まで使えるジュエリーを幅広く取り扱っているということで、店内にはダイヤモンドやパールなど、さまざまなジュエリーが並んでいて、とてもきらびやかです。
そんな「ジュエリー バウレット」では、コロナ禍に新事業を立ち上げたということで、
代表取締役の矢野幸一さんにお話を伺いたいと思います。
稲垣：矢野さん、こんにちは！ どのような事業を始めたのですか？
矢野：経営者の理念や想いをジュエリーやオブジェとして具現化するサービス「SOCREATiON（ソウクリエイション）」を立ち上げました。
自分もそうなのですが、経営者は起業するにあたり、強い想いを持ってスタートしているのですが、コロナ禍でテレワークが進み、経営者の想いを社員や周囲に伝えづらくなっているところがありました。
そこで、「そのような想いを発信できるサービスを提供していきたい」という思いが芽生え、経営者の“想い”や“理念”を目に見えるジュエリーやオブジェにすることで、ビジネスやコミュニケーションの活性化ができればと思っています。
安藤：今、経営者の想いが込められたジュエリーやオブジェの写真を見ているのですが、絵画やタコなど、さまざまなジュエリーやオブジェが繊細に美しく作り上げられています。
どれも世界に1つだけのものなので、どんな思いが込められているのか聞いてみたくなりました。ちなみに、これらはどのようにデザインを決めるんですか？
矢野：例えば、（“縁起が良い”という意味を持つ生き物と言われる）クモがモチーフのブローチの場合、お客様の「夢や幸福をつかみたい」という思いをヒアリングして、世界に1つのアイテムを作りました。
安藤：職人さんが一つひとつ手作りで制作されているそうですね。ジュエリーを手にしたお客様からは、嬉しい反響があったそうですね？
矢野：はい。（“幸福・繁栄”の象徴である）ハチのブローチを作られた不動産会社・社長さんのお話です。今までは、なかなかアグレッシブに動けないこともあったそうですが、ブローチを作ることによって、「自分の行動やアクションが繁栄を導くんだ」という思いになり、新たな入札にチャレンジして契約を結ぶことができ、「今までになかった仕事の形が作れた」というお言葉をいただきました。
安藤：ジュエリーをつけることで“想い”が目に見えるようになり、新たなコミュニケーションにもつながったんですね！ さらに、多くの方に“想い”を伝えられるようなサービスもスタートさせたそうですね？
矢野：はい。作ることがゴールではなく、そのアイテムを基に発信する場所を提供しています。最近では、仮想空間に「SOCREATiON MUSEUM（ソウクリエイション ミュージアム）」をオープンしました。経営者の熱い想いを通して会社を紹介し、中小企業を応援していきたいと思っています。
稲垣：企業理念をジュエリーで見ることができるミュージアムって、面白い発想ですね。気になります！
安藤：矢野さん、ありがとうございました！ 企業理念や想いをジュエリーにしてみませんか？ ジュエリーがきっかけで素敵な縁が生まれるかもしれません。気になった方は「SOCREATiON」で検索してみてください！
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください！
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