点検・管理・故障依頼を「QRコード」で簡単にできる！ 空調設備「巧 株式会社」が開発した独自システム、ニューノーマルな働き方とは？
2022/08/22
TOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」（毎週月曜〜木曜15:00〜16:50）。月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎（店長・パーソナリティ）と、吉田明世（専属店員・アシスタント）が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」では、レポーター・安藤咲良が東京近郊の中小企業を訪問。新しい働き方など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介します。
8月22日（月）放送のゲストは、空調設備の設計・施工・機器販売を販売し、システム開発も手がける「巧 株式会社」代表取締役・大橋大記さん。
ITを駆使した数々のサービスと、ニューノーマルな働き方について伺いました。
レポーターの安藤咲良、「巧 株式会社」代表取締役・大橋大記さん
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「LINE WORKS Presents THE TRAD」レポーター・安藤咲良です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をアピールしてもらいます！
◆「QRコード」で簡単に点検・管理・故障依頼できる！
安藤：吾郎店長、今日もとっても暑いですね。夏はエアコンが大活躍！ というわけで本日は、オフィスや店舗の空調設備の管理・施工をおこなっている「巧 株式会社」を紹介します。
こちらでは、独自の特許システムを使ったサービスの提供をおこなっているんですよ！ 隣には、代表取締役社長の大橋さんがいらっしゃいます！
稲垣：大橋さん、こんにちは！ 以前から気になっていたのですが、オフィスや店舗の空調設備と、家庭用エアコンには何か違いがあるのですか？
大橋：基本的には同じですが、購入するときに大きく違ってきます。家庭用エアコンは、部屋の大きさだけを目安に購入できます。当社で販売している店舗エアコンは、部屋の大きさはもちろんですが、来店されるお客様の人数や、飲食店の場合は、換気流も考慮して機器を宣伝します。お客様の予算や用途に応じて、さまざまなメーカーのなかから一番コスパの良いものを販売しています。
安藤：空調設備（導入時に）はあらゆる計算が必要ということで、数多くある種類からぴったりのものを選んでくれるんですね。そんな「巧 株式会社」では、メンテナンス管理が簡単にできるWebソフトを開発したそうですね？
大橋：はい。当社は、全国にあるドラッグストアやジムなどのチェーン店を多く担当しています。店舗数が多いと、それぞれの店舗の空調設備の内容、特に故障時のメンテナンス状況の把握などが、かなり手間となります。
そこで機械の内容やメンテナンスの進捗状況や情報を、店舗、本社、メンテナンス会社などで共有できるシステム「CLEVER SOFT（クレバーソフト）」を開発し、特許を取得しています。
安藤：この「クレバーソフト」に空気設備の基本情報を入力すると、QRコードからメンテナンス依頼ができるそうですね？
大橋：はい。店舗には空調のプロがいないので、アルバイトの方でも簡単に故障依頼ができるように、すべての空調設備をQRで管理できます。お客様やメンテナンス会社からは「業務の時間短縮ができる」とすごく好評なんですよ。
安藤：QRコードで簡単に依頼できると、メンテナンスも億劫にならなそうですし、Web上で管理できるということで、とても安心ですね。さらに、オフィスや店舗に課せられている「フロン排出抑制法」に対応したクラウド管理システムも開発して、特許を取得されたんですよね？
大橋：はい。クーラーのなかに入っているフロンガスを大気中に放流すると、地球温暖化に大きく影響してしまいます。現在、環境省がフロンガスの放出を禁止するのと同時に、各店舗の機器の内容、フロンガスの保有量を把握しないといけない法律になっています。そのフロンガスの管理システムも特許を取得して、QRを使って簡単に点検・管理できるようになりました。
稲垣：ITを駆使した数々のサービス！ ニューノーマルな働き方を、いろいろ提供されているんですね。
安藤：大橋さん、ありがとうございました！ オフィスや店舗の空調管理をパソコン１つで簡単にできる「巧 株式会社」の特許システム。気になった方は、ぜひ「巧株式会社 」にご連絡してみてください！
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください！
このコーナー「LINE WORKS Presents THE お仕事ラッド」では、番組で企業やお店をアピールしたいというリスナーを募集しています。会社の雰囲気や、販売している商品・サービスなど、アピールポイントとともに番組特設サイトからお送りください。ご応募いただいた方のなかから抽選で、レポーターの安藤咲良が会社訪問をいたします！
応募はこちらから
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8月22日（月）放送のゲストは、空調設備の設計・施工・機器販売を販売し、システム開発も手がける「巧 株式会社」代表取締役・大橋大記さん。
ITを駆使した数々のサービスと、ニューノーマルな働き方について伺いました。
レポーターの安藤咲良、「巧 株式会社」代表取締役・大橋大記さん
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「LINE WORKS Presents THE TRAD」レポーター・安藤咲良です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をアピールしてもらいます！
◆「QRコード」で簡単に点検・管理・故障依頼できる！
安藤：吾郎店長、今日もとっても暑いですね。夏はエアコンが大活躍！ というわけで本日は、オフィスや店舗の空調設備の管理・施工をおこなっている「巧 株式会社」を紹介します。
こちらでは、独自の特許システムを使ったサービスの提供をおこなっているんですよ！ 隣には、代表取締役社長の大橋さんがいらっしゃいます！
稲垣：大橋さん、こんにちは！ 以前から気になっていたのですが、オフィスや店舗の空調設備と、家庭用エアコンには何か違いがあるのですか？
大橋：基本的には同じですが、購入するときに大きく違ってきます。家庭用エアコンは、部屋の大きさだけを目安に購入できます。当社で販売している店舗エアコンは、部屋の大きさはもちろんですが、来店されるお客様の人数や、飲食店の場合は、換気流も考慮して機器を宣伝します。お客様の予算や用途に応じて、さまざまなメーカーのなかから一番コスパの良いものを販売しています。
安藤：空調設備（導入時に）はあらゆる計算が必要ということで、数多くある種類からぴったりのものを選んでくれるんですね。そんな「巧 株式会社」では、メンテナンス管理が簡単にできるWebソフトを開発したそうですね？
大橋：はい。当社は、全国にあるドラッグストアやジムなどのチェーン店を多く担当しています。店舗数が多いと、それぞれの店舗の空調設備の内容、特に故障時のメンテナンス状況の把握などが、かなり手間となります。
そこで機械の内容やメンテナンスの進捗状況や情報を、店舗、本社、メンテナンス会社などで共有できるシステム「CLEVER SOFT（クレバーソフト）」を開発し、特許を取得しています。
安藤：この「クレバーソフト」に空気設備の基本情報を入力すると、QRコードからメンテナンス依頼ができるそうですね？
大橋：はい。店舗には空調のプロがいないので、アルバイトの方でも簡単に故障依頼ができるように、すべての空調設備をQRで管理できます。お客様やメンテナンス会社からは「業務の時間短縮ができる」とすごく好評なんですよ。
安藤：QRコードで簡単に依頼できると、メンテナンスも億劫にならなそうですし、Web上で管理できるということで、とても安心ですね。さらに、オフィスや店舗に課せられている「フロン排出抑制法」に対応したクラウド管理システムも開発して、特許を取得されたんですよね？
大橋：はい。クーラーのなかに入っているフロンガスを大気中に放流すると、地球温暖化に大きく影響してしまいます。現在、環境省がフロンガスの放出を禁止するのと同時に、各店舗の機器の内容、フロンガスの保有量を把握しないといけない法律になっています。そのフロンガスの管理システムも特許を取得して、QRを使って簡単に点検・管理できるようになりました。
稲垣：ITを駆使した数々のサービス！ ニューノーマルな働き方を、いろいろ提供されているんですね。
安藤：大橋さん、ありがとうございました！ オフィスや店舗の空調管理をパソコン１つで簡単にできる「巧 株式会社」の特許システム。気になった方は、ぜひ「巧株式会社 」にご連絡してみてください！
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください！
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