産前・産後ママの“悩み”に応える「ママインソール」とは? 開発秘話、時代に合わせたサービスの導入も
2022/04/18
TOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」(毎週月曜〜木曜15:00〜16:50)。月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎(店長・パーソナリティ)と、吉田明世(専属店員・アシスタント)が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」では、レポーター・安藤咲良が東京近郊の中小企業を訪問。新しい働き方など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介します。
4月18日(月)放送のゲストは、インソールやシューパーツ(靴部品)、フットケア製品の企画から製造、販売までをおこなっている「株式会社 村井」の牧野さん。足のトラブルや悩みをなくし、健康で快適な生活をサポートするために誕生したブランド「Shoesfit.com(シューズフィット・ドットコム)」や、新たな取り組みについて伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」レポーター・安藤咲良です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をアピールしてもらいます!
◆もっと多くの人に“快適な履き心地”を届けたい…
安藤:私は今、JR大塚駅より徒歩3分の場所にあります「株式会社 村井」に来ています!
靴の部品やフットケア用品を企画から製造、販売までおこなう村井は、創業90年を超える“足と靴のエキスパート”なんです。隣には、村井の牧野さんにお越しいただいています。
稲垣:牧野さん、こんにちは! 早速ですが、靴の部品とは、どのようなものを作っているのですか?
牧野:“靴の背骨”ともいわれる「中敷き」や、靴の底「アウトソール」など、靴を作る際に必要不可欠なパーツを企画・製造・販売しています。また、2000年からは「もっと多くの人に“快適な履き心地”を届けていきたい」という思いから、一般消費者向けのフットケア製品の企画製造販売もスタートしました。
安藤:それが、村井のフットケアブランド「Shoesfit.com」ですね! こちらでは「O脚」や「外反母趾」のケアができるインソールなど、さまざまなランナップがあります。
実は、私は扁平足で「ヒールで歩くと腰が痛くなる……」という悩みがありまして、先ほど牧野さんに相談して、“土踏まずを支えてくれるインソール”をご用意していただきました。実際に使用したのですが、「こんなにも姿勢を正すのが楽なんだ!」という新感覚で、歩きづらかった私のヒール靴がぴったりとフィットして本当に感動しました。
そんなインソールですが、お客様や社員の声から生まれたものもあるそうですね?
牧野:はい、例えば「ママインソール」はママたちの声から生まれました。歩くことは、産前はお産の準備のために、産後は子どもの成長のために、とても重要なアクションです。その一方で、約90%以上のママが足・腰・膝に悩みを抱えていることが分かりました。
しかし、「妊娠・出産したのだから足腰の痛みは仕方がない……」と、知らず知らずのうちに我慢をしてしまっている現状があるんです。そこで、「ママたちの悩みに応えることはできないだろうか?」と、産前産後に生じるお悩みに対して、それぞれ異なる形状のインソールを設計しました。
例えば、産前はお腹が大きくなって、反り返りがちな姿勢を安定した姿勢に整えたり、産後は否応なしに始まる育児による運動量増加に伴う設計になっていたりと、まさに「ママ専用設計」のインソールです。
安藤:そんなママをサポートするインソール、吉田さんいかがですか?
吉田:もっと早く出会いたかったです! でも、今でも結構、骨盤が歪んでいる感じがあるので、今からでも使ってみたいと思いました!
稲垣:ちなみに、僕にもオススメのインソールがあるそうですね?
牧野:はい。ゴルフ好きの稲垣さんには、ゴルフ用インソール「インソールプロ・スポーツ ゴルフ」をオススメしたいです。ゴルフは、足に求められる動きが右足と左足で異なる、という点に着目して設計した左右非対称のインソールです。
バックスイング時に(体や腰がスライドする)スウェーを抑えて、フォームが安定するように設計されています。
稲垣:なるほどね〜! バックスウィングのときは、右膝がズレちゃいけないからね! 使ってみたいな〜。非常に興味があります。さて牧野さん、「村井」では時代に合わせた新サービスを導入されたそうですね?
牧野:4月19日(火)に、弊社のオンラインショップ「Shoesfit.com」をオープンしました。コロナ禍で、外出先でお買い物をすることに、少し躊躇される方もいらっしゃると思います。また、SDGsが浸透している今、「つくる責任 つかう責任」を意識される方が増えており、「1つの靴を長く大切に履きたい」というお声も多く頂戴しています。
村井では、皆さまの「足」と、履きたい「靴」をつないで、「歩くこと」や「スポーツ」をもっともっと楽しめるフットケア製品を企画製造しています。
公式オンラインショップでは、本日ご紹介したママインソールやゴルフインソールだけではなく、「足の症状別インソール」など、さまざまなインソールをご紹介しています。ぜひ遊びに来てくださると嬉しいです。
安藤:牧野さん、ありがとうございました! みなさんの足にもピッタリと合うインソールが見つかるかもしれませんよ。足や靴にお悩みの方は「村井のインソール」を試してみませんか?
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください!
番組で、あなたの会社の“ユニークな働き方”を紹介してみませんか?「THE お仕事ラッド」にご出演いただける企業を募集中です。“あたらしい働き方”に取り組む企業からのご応募をお待ちしております!
ご応募はこちらから
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」では、レポーター・安藤咲良が東京近郊の中小企業を訪問。新しい働き方など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介します。
4月18日(月)放送のゲストは、インソールやシューパーツ(靴部品)、フットケア製品の企画から製造、販売までをおこなっている「株式会社 村井」の牧野さん。足のトラブルや悩みをなくし、健康で快適な生活をサポートするために誕生したブランド「Shoesfit.com(シューズフィット・ドットコム)」や、新たな取り組みについて伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」レポーター・安藤咲良です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をアピールしてもらいます!
◆もっと多くの人に“快適な履き心地”を届けたい…
安藤:私は今、JR大塚駅より徒歩3分の場所にあります「株式会社 村井」に来ています!
靴の部品やフットケア用品を企画から製造、販売までおこなう村井は、創業90年を超える“足と靴のエキスパート”なんです。隣には、村井の牧野さんにお越しいただいています。
稲垣:牧野さん、こんにちは! 早速ですが、靴の部品とは、どのようなものを作っているのですか?
牧野:“靴の背骨”ともいわれる「中敷き」や、靴の底「アウトソール」など、靴を作る際に必要不可欠なパーツを企画・製造・販売しています。また、2000年からは「もっと多くの人に“快適な履き心地”を届けていきたい」という思いから、一般消費者向けのフットケア製品の企画製造販売もスタートしました。
安藤:それが、村井のフットケアブランド「Shoesfit.com」ですね! こちらでは「O脚」や「外反母趾」のケアができるインソールなど、さまざまなランナップがあります。
実は、私は扁平足で「ヒールで歩くと腰が痛くなる……」という悩みがありまして、先ほど牧野さんに相談して、“土踏まずを支えてくれるインソール”をご用意していただきました。実際に使用したのですが、「こんなにも姿勢を正すのが楽なんだ!」という新感覚で、歩きづらかった私のヒール靴がぴったりとフィットして本当に感動しました。
そんなインソールですが、お客様や社員の声から生まれたものもあるそうですね?
牧野:はい、例えば「ママインソール」はママたちの声から生まれました。歩くことは、産前はお産の準備のために、産後は子どもの成長のために、とても重要なアクションです。その一方で、約90%以上のママが足・腰・膝に悩みを抱えていることが分かりました。
しかし、「妊娠・出産したのだから足腰の痛みは仕方がない……」と、知らず知らずのうちに我慢をしてしまっている現状があるんです。そこで、「ママたちの悩みに応えることはできないだろうか?」と、産前産後に生じるお悩みに対して、それぞれ異なる形状のインソールを設計しました。
例えば、産前はお腹が大きくなって、反り返りがちな姿勢を安定した姿勢に整えたり、産後は否応なしに始まる育児による運動量増加に伴う設計になっていたりと、まさに「ママ専用設計」のインソールです。
安藤:そんなママをサポートするインソール、吉田さんいかがですか?
吉田:もっと早く出会いたかったです! でも、今でも結構、骨盤が歪んでいる感じがあるので、今からでも使ってみたいと思いました!
稲垣:ちなみに、僕にもオススメのインソールがあるそうですね?
牧野:はい。ゴルフ好きの稲垣さんには、ゴルフ用インソール「インソールプロ・スポーツ ゴルフ」をオススメしたいです。ゴルフは、足に求められる動きが右足と左足で異なる、という点に着目して設計した左右非対称のインソールです。
バックスイング時に(体や腰がスライドする)スウェーを抑えて、フォームが安定するように設計されています。
稲垣:なるほどね〜! バックスウィングのときは、右膝がズレちゃいけないからね! 使ってみたいな〜。非常に興味があります。さて牧野さん、「村井」では時代に合わせた新サービスを導入されたそうですね?
牧野:4月19日(火)に、弊社のオンラインショップ「Shoesfit.com」をオープンしました。コロナ禍で、外出先でお買い物をすることに、少し躊躇される方もいらっしゃると思います。また、SDGsが浸透している今、「つくる責任 つかう責任」を意識される方が増えており、「1つの靴を長く大切に履きたい」というお声も多く頂戴しています。
村井では、皆さまの「足」と、履きたい「靴」をつないで、「歩くこと」や「スポーツ」をもっともっと楽しめるフットケア製品を企画製造しています。
公式オンラインショップでは、本日ご紹介したママインソールやゴルフインソールだけではなく、「足の症状別インソール」など、さまざまなインソールをご紹介しています。ぜひ遊びに来てくださると嬉しいです。
安藤:牧野さん、ありがとうございました! みなさんの足にもピッタリと合うインソールが見つかるかもしれませんよ。足や靴にお悩みの方は「村井のインソール」を試してみませんか?
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