今が食べ頃♪「幻の洋梨」も人気！ 新潟県三条市の魅力、コロナ禍での新しい働き方を市長にインタビュー
2021/12/13
TOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」（毎週月曜〜木曜15:00〜16:50）。
月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎（店長・パーソナリティ）と、吉田明世（専属店員・アシスタント）が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」では、専属ナビゲーター・中川絵美里が東京近郊の中小企業を訪問。新しい働き方など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介します。
12月13日（月）放送のコーナー「LINE WORKS Presents THE お仕事ラッド」のゲストは、新潟県三条市・滝沢亮市長、澤正史さん。
“ものづくりのまち”としても知られる三条市の魅力や、ふるさと納税のおすすめ返礼品、コロナ禍での新しい取り組みについて伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」専属店員・中川絵美里（水曜・木曜アシスタント）です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をPRしてもらいます！
中川：本日は新潟県三条市の市長の滝沢さん、三条市役所の澤さんと中継がつながっています。
稲垣：滝沢市長、澤さん、こんにちは！ まずは滝沢市長、三条市について教えていただけますか？
市長：三条市は東京から上越新幹線で約2時間。新潟県のほぼ中央に位置する、人口約9万5,000人の市です。
江戸時代から続く「ものづくりのまち」として金属加工・製造業が盛んな町で、近年ではその技術を生かしたアウトドア用品、キャンプ用品が注目を集めています。
また、日本一長い信濃川の豊かな水と肥沃（ひよく）な土壌に恵まれて、お米や果物などの農作物もよく取れる町です。
そんな魅力にあふれる三条市を多くの方に知ってもらおうと、近年は「ふるさと納税」に力を入れて、三条市が誇る特産物を返礼品として多数ご用意しています。
中川：さまざまな魅力があるとのことで非常に気になります！ ちなみに、ふるさと納税は澤さんが担当されているそうですね。返礼品には、どのようなものがあるのですか？
澤：ものづくりのまちとして、職人が手掛ける包丁などの刃物、金物があります。国内外でデザイン賞を受賞したホーロー鍋もおすすめです。
また、三条市に本社があるアウトドア用品ブランド「Snow Peak（スノーピーク）」や「キャプテンスタッグ」のキャンプ用品などもあります。
中川：三条市にはキャンプ場がたくさんあるので、“キャンパーの聖地”とも言われているそうですね。そんな三条市のキャンプ場でも大活躍しそうですね！ さらに、冬ならではの美味しい返礼品もあるとお伺いしています。
澤：今が食べ頃の西洋梨「ル レクチエ」もご用意しています。栽培が難しく、生産量も限られているので“幻の洋梨”と言われています。原産国のフランスでも生産されていない新潟の名産品で、高い糖度となめらかな果肉、芳醇な香りが特徴です。農家のみなさまが１玉１玉、丁寧に選別して食べ頃を迎えた果実のみ、お届けしています。
中川：さきほど放送前にいただきました。カットする前からすごくいい香りが漂ってきて、甘くてとっても美味しかったです！
稲垣：滝沢市長、三条市役所では新しい働き方を導入されたそうですね？
市長：はい。今年から、市の職員や関連施設がスムーズにコミュニケーションを取れるように「LINE WORKS」を導入しました。特に今年は、新型コロナウイルスワクチン接種に関する医療機関との連絡ツールに活用しました。1つの医療機関のみにFAXやメールで連絡するのではなく、「グループトークルーム」機能を使うことで、全医療機関とスムーズに連携できました。
今後は、災害時における医療機関や福祉施設との連携、オンラインでの市民相談のツールとしても「LINE WORKS」を活用していきます。
中川：コロナ禍で欠かせないツールとなっているんですね。滝沢市長、三条市役所の澤さん、ありがとうございました！ 魅力いっぱいの新潟県三条市。まずはふるさと納税から、その魅力に触れてみませんか？
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください！
番組で、あなたの会社の“ユニークな働き方”を紹介してみませんか？「THE お仕事ラッド」にご出演いただける企業を募集中です。“あたらしい働き方”に取り組む企業からのご応募をお待ちしております！
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月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎（店長・パーソナリティ）と、吉田明世（専属店員・アシスタント）が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」では、専属ナビゲーター・中川絵美里が東京近郊の中小企業を訪問。新しい働き方など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介します。
12月13日（月）放送のコーナー「LINE WORKS Presents THE お仕事ラッド」のゲストは、新潟県三条市・滝沢亮市長、澤正史さん。
“ものづくりのまち”としても知られる三条市の魅力や、ふるさと納税のおすすめ返礼品、コロナ禍での新しい取り組みについて伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」専属店員・中川絵美里（水曜・木曜アシスタント）です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をPRしてもらいます！
中川：本日は新潟県三条市の市長の滝沢さん、三条市役所の澤さんと中継がつながっています。
稲垣：滝沢市長、澤さん、こんにちは！ まずは滝沢市長、三条市について教えていただけますか？
市長：三条市は東京から上越新幹線で約2時間。新潟県のほぼ中央に位置する、人口約9万5,000人の市です。
江戸時代から続く「ものづくりのまち」として金属加工・製造業が盛んな町で、近年ではその技術を生かしたアウトドア用品、キャンプ用品が注目を集めています。
また、日本一長い信濃川の豊かな水と肥沃（ひよく）な土壌に恵まれて、お米や果物などの農作物もよく取れる町です。
そんな魅力にあふれる三条市を多くの方に知ってもらおうと、近年は「ふるさと納税」に力を入れて、三条市が誇る特産物を返礼品として多数ご用意しています。
中川：さまざまな魅力があるとのことで非常に気になります！ ちなみに、ふるさと納税は澤さんが担当されているそうですね。返礼品には、どのようなものがあるのですか？
澤：ものづくりのまちとして、職人が手掛ける包丁などの刃物、金物があります。国内外でデザイン賞を受賞したホーロー鍋もおすすめです。
また、三条市に本社があるアウトドア用品ブランド「Snow Peak（スノーピーク）」や「キャプテンスタッグ」のキャンプ用品などもあります。
中川：三条市にはキャンプ場がたくさんあるので、“キャンパーの聖地”とも言われているそうですね。そんな三条市のキャンプ場でも大活躍しそうですね！ さらに、冬ならではの美味しい返礼品もあるとお伺いしています。
澤：今が食べ頃の西洋梨「ル レクチエ」もご用意しています。栽培が難しく、生産量も限られているので“幻の洋梨”と言われています。原産国のフランスでも生産されていない新潟の名産品で、高い糖度となめらかな果肉、芳醇な香りが特徴です。農家のみなさまが１玉１玉、丁寧に選別して食べ頃を迎えた果実のみ、お届けしています。
中川：さきほど放送前にいただきました。カットする前からすごくいい香りが漂ってきて、甘くてとっても美味しかったです！
稲垣：滝沢市長、三条市役所では新しい働き方を導入されたそうですね？
市長：はい。今年から、市の職員や関連施設がスムーズにコミュニケーションを取れるように「LINE WORKS」を導入しました。特に今年は、新型コロナウイルスワクチン接種に関する医療機関との連絡ツールに活用しました。1つの医療機関のみにFAXやメールで連絡するのではなく、「グループトークルーム」機能を使うことで、全医療機関とスムーズに連携できました。
今後は、災害時における医療機関や福祉施設との連携、オンラインでの市民相談のツールとしても「LINE WORKS」を活用していきます。
中川：コロナ禍で欠かせないツールとなっているんですね。滝沢市長、三条市役所の澤さん、ありがとうございました！ 魅力いっぱいの新潟県三条市。まずはふるさと納税から、その魅力に触れてみませんか？
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