「自己負担2,000円」で美味しく、楽しく自治体を応援！「ふるさと納税」コロナ禍での新たな取り組みも
2021/10/18
架空のレコード店を舞台に、「上質な音楽を、じっくり味わう。」をコンセプトにお届けするTOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」（毎週月曜〜木曜15:00〜16:50）。
月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎（店長・パーソナリティ）と、吉田明世（専属店員・アシスタント）が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
10月18日（月）放送のコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」のゲストは、株式会社トラストバンク・広報の田中さん。
同社で、ふるさと納税の総合サイト「ふるさとチョイス」を担当する田中さんに、ふるさと納税やコロナ禍での新しい取り組みについて伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」専属店員・中川絵美里（水曜・木曜アシスタント）です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をPRしてもらいます！
◆「ふるさと納税」コロナ禍で新たな取り組みも
中川：私は今、東京・渋谷スクランブルスクエア内にオフィスを構える「株式会社トラストバンク」に来ています。
稲垣：田中さん、こんにちは！ 今、ふるさと納税を利用されている方も増えていますが、あらためて「ふるさと納税」について教えていただけますか？
田中：「ふるさと納税」とは、生まれ故郷や応援したい自治体に寄附ができる制度です。寄付者は、寄付金の使い道を選択できたり、自治体や地域産業に貢献ができます。
さらに、そのお礼として地域の特産品や名産品を受け取ることができる上に、寄付金が所得税や住民税から控除される仕組みとなっているので、実質負担額2,000円で地域の応援ができて、地域の特産品などをいただくことができます。
中川：私も毎年お世話になっています。そんな「ふるさと納税」の申し込みは「ふるさとチョイス」のWebサイトからできるんですよね？
田中：はい。「ふるさとチョイス」は、国内最大級1,600以上の自治体へ寄付ができる、ふるさと納税サイトです。寄付者に贈るお礼の品は、37万点以上の農産物・工芸品などを掲載しています。
また、台風や地震などの災害地域に直接寄付できる「ふるさとチョイス災害支援」や、地域の課題解決や新しいチャレンジを応援できる、ふるさと納税を活用した「クラウドファンディング」を立ち上げています。また、サイト運営だけでなく、ふるさと納税のイベントなども開催しています。
中川：先ほどサイトを拝見したのですが、豪華な和牛や海鮮などの食材はもちろんですが、おしゃれな食器や日用品など、本当にさまざまなものがありますね。選ぶ段階からワクワクが止まらないですね！
さて、先ほどふるさと納税のイベントも開催しているとおっしゃっていましたが、どんなイベントを開催しているのですか？
田中：自治体や地域の事業者・生産者が、寄付者に感謝を伝える場として「ふるさとチョイス大感謝祭」を毎年開催しております。今年で7回目となるイベントです。
コロナ禍ということもあり、今年はオンラインでの開催となります（11月13日（土）、14日（日）開催予定）。全国約80の自治体がオンライン上にステージを設けて、地域の魅力を配信します。
例えば、大阪府枚方市で年に一度おこなわれる「ひらかた菊フェスティバル」や、寄附金をもとに整備された北海道・妹背牛町（もせうしちょう）のカーリングホールからの中継もあります。自治体や生産者と、寄付金の使われ方について直接会話ができる内容になっています。足を運ばなければ見られない景色や、寄付金の使われ方など画面を通してお届けします。
また、年末に向けて 「ふるさと納税」を検討中の方には、このイベントを参考にしていただき、寄付先を検討していただければと思います。参加方法は「ふるさとチョイス」のWebサイトをご確認ください。
稲垣：自治体の方に直接、寄付金の使い方などを聞けるのはいいですね！ さて、コロナ禍において何か新しく始めた取り組みはありますか？
田中：コロナ禍で、全国の飲食店・生産業が大きな影響を受けています。そういった方々の支援をするために、行き場を失った食材をお礼の品として全国にお届けする取り組みもおこなっています。
例えば、今までは通販などはおこなっておらず、現地でしか食べられなかった地方の名店の味もお礼の品として並んでいます。
中川：田中さん、ありがとうございました。「ふるさとを応援したい！」「大好きな自治体に貢献したい！」という方は、ぜひ「ふるさとチョイス」のWebサイトを検索してみてください。
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください！
番組で、あなたの会社の“ユニークな働き方”を紹介してみませんか？「THE お仕事ラッド」にご出演いただける企業を募集中です。“あたらしい働き方”に取り組む企業からのご応募をお待ちしております！
ご応募はこちらから
月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎（店長・パーソナリティ）と、吉田明世（専属店員・アシスタント）が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
10月18日（月）放送のコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」のゲストは、株式会社トラストバンク・広報の田中さん。
同社で、ふるさと納税の総合サイト「ふるさとチョイス」を担当する田中さんに、ふるさと納税やコロナ禍での新しい取り組みについて伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」専属店員・中川絵美里（水曜・木曜アシスタント）です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をPRしてもらいます！
◆「ふるさと納税」コロナ禍で新たな取り組みも
中川：私は今、東京・渋谷スクランブルスクエア内にオフィスを構える「株式会社トラストバンク」に来ています。
稲垣：田中さん、こんにちは！ 今、ふるさと納税を利用されている方も増えていますが、あらためて「ふるさと納税」について教えていただけますか？
田中：「ふるさと納税」とは、生まれ故郷や応援したい自治体に寄附ができる制度です。寄付者は、寄付金の使い道を選択できたり、自治体や地域産業に貢献ができます。
さらに、そのお礼として地域の特産品や名産品を受け取ることができる上に、寄付金が所得税や住民税から控除される仕組みとなっているので、実質負担額2,000円で地域の応援ができて、地域の特産品などをいただくことができます。
中川：私も毎年お世話になっています。そんな「ふるさと納税」の申し込みは「ふるさとチョイス」のWebサイトからできるんですよね？
田中：はい。「ふるさとチョイス」は、国内最大級1,600以上の自治体へ寄付ができる、ふるさと納税サイトです。寄付者に贈るお礼の品は、37万点以上の農産物・工芸品などを掲載しています。
また、台風や地震などの災害地域に直接寄付できる「ふるさとチョイス災害支援」や、地域の課題解決や新しいチャレンジを応援できる、ふるさと納税を活用した「クラウドファンディング」を立ち上げています。また、サイト運営だけでなく、ふるさと納税のイベントなども開催しています。
中川：先ほどサイトを拝見したのですが、豪華な和牛や海鮮などの食材はもちろんですが、おしゃれな食器や日用品など、本当にさまざまなものがありますね。選ぶ段階からワクワクが止まらないですね！
さて、先ほどふるさと納税のイベントも開催しているとおっしゃっていましたが、どんなイベントを開催しているのですか？
田中：自治体や地域の事業者・生産者が、寄付者に感謝を伝える場として「ふるさとチョイス大感謝祭」を毎年開催しております。今年で7回目となるイベントです。
コロナ禍ということもあり、今年はオンラインでの開催となります（11月13日（土）、14日（日）開催予定）。全国約80の自治体がオンライン上にステージを設けて、地域の魅力を配信します。
例えば、大阪府枚方市で年に一度おこなわれる「ひらかた菊フェスティバル」や、寄附金をもとに整備された北海道・妹背牛町（もせうしちょう）のカーリングホールからの中継もあります。自治体や生産者と、寄付金の使われ方について直接会話ができる内容になっています。足を運ばなければ見られない景色や、寄付金の使われ方など画面を通してお届けします。
また、年末に向けて 「ふるさと納税」を検討中の方には、このイベントを参考にしていただき、寄付先を検討していただければと思います。参加方法は「ふるさとチョイス」のWebサイトをご確認ください。
稲垣：自治体の方に直接、寄付金の使い方などを聞けるのはいいですね！ さて、コロナ禍において何か新しく始めた取り組みはありますか？
田中：コロナ禍で、全国の飲食店・生産業が大きな影響を受けています。そういった方々の支援をするために、行き場を失った食材をお礼の品として全国にお届けする取り組みもおこなっています。
例えば、今までは通販などはおこなっておらず、現地でしか食べられなかった地方の名店の味もお礼の品として並んでいます。
中川：田中さん、ありがとうございました。「ふるさとを応援したい！」「大好きな自治体に貢献したい！」という方は、ぜひ「ふるさとチョイス」のWebサイトを検索してみてください。
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