「ベンツGクラス」のカーシェアも！個人間カーシェアサービス「Anyca」の魅力とは？
2021/10/11
架空のレコード店を舞台に、「上質な音楽を、じっくり味わう。」をコンセプトにお届けするTOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」（毎週月曜〜木曜15:00〜16:50）。
月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎（店長・パーソナリティ）と、吉田明世（専属定員・アシスタント）が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
10月11日（月）放送のコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」のゲストは、安心・安全な個人間カーシェア市場の実現を目指し、DeNAとSOMPOホールディングスによって設立された合併会社「DeNA SOMPO Mobility」代表・馬場さん。個人間で車をシェアするカーシェアリングサービス「Anyca (エニカ)」のアプリを運営する馬場さんに、同アプリとコロナ禍での新しい取り組みについて伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」専属店員・中川絵美里（水曜・木曜アシスタント）です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をPRしてもらいます！
◆コロナ禍で需要増！ 個人間カーシェアリングサービス「Anyca」とは？
稲垣：本日出演していただくのは、“1,000種類以上の車に乗れるアプリ”を運営している馬場さんです。レポーターは中川さんです。
中川：私は今、東京・渋谷スクランブルスクエア内にオフィスを構える「DeNA SOMPO Mobility」に来ています。本日は、カーシェアアプリ「Anyca」サービスの立ち上げメンバーであり、同社の代表をつとめる馬場さんにお話を伺います。
稲垣：馬場さん、こんにちは。早速ですが、カーシェアアプリ「Anyca」について詳しく教えていただけますか？
馬場：個人間で車のシェアができるカーシェアサービス「Anyca」のアプリです。一般的なカーシェアは、事業者が車を用意しますが、「Anyca」は同様のサービスの他に、会員登録をして審査が通れば、車を所有している方なら誰でも車をシェアできるオーナーになれます。また、好みの車をオーナーからシェアしてもらうこともできるサービスです。現在、全国で1,000以上の車種、2万台以上の車が登録されています。
中川：１番人気の車種はトヨタのアルファードということですが、まだまだめずらしいテスラ車（電気自動車）やキャンピングカー、貴重なクラシックカーまで登録されているんですね。好みや用途に合わせて車を選べるのはいいですね！ ちなみに、「Anyca」のサービスは、どういうきっかけで誕生したのですか？
馬場：実は私自身、入社2年目にマイカーを購入したのですが、車検や税金、駐車場代などの維持費が（予想以上に）高かったんです。また、車に乗れる日が月に数日でしたので、使わない日に誰かに使ってもらって、車の維持費が軽減できたらうれしいな、という思いがきっかけでサービスを立ち上げました。実際、車を気楽に持つことができるようになりました。
今では全国50万人の会員の皆様にご利用いただいて、「好きな車に乗れるようになった「カーシェアを通じたコミュニティもできた」という、うれしい声もいただいています。
中川：車を使わない時間で収入が得られて、さらに車好きの仲間ができるなんて素敵ですね！ そんな「Anyca」では、新たな取り組みが始まったそうですね？
馬場：はい。今月から“「水」しか排出しないクリーンエネルギーの車”「NEXO（ネッソ）」のステーションを設置しました。オーナーは、エコやシェアに興味のあるフリーアナウンサーの青木源太さんです。日本では未発売のため、「Anyca」でしか乗れない車です。
こちらは、東京・神保町駅から徒歩約5分の場所にある、ステーション型レンタカーサービス「Anyca Officialシェアカー」で利用できます。
また、ステーション場所である「代官山T-SITE（GREEN DOG裏）」や「新宿サブナード駐車場」では、ベンツGクラスなどを展開しています。今後は「Anyca Officialシェアカー」を、お店や商業施設などの駐車場を活用したサービスにしていきたいと考えています
今後はキャンプ用品店にSUV（スポーツ用多目的車）、ホテルに高級車……など、お店や商業施設にあった車両を配備する予定です。
稲垣：キャンプ用品店にSUVがあったら、お店で道具をそろえてすぐにキャンプに行けますね！ ちなみに、コロナ禍で何か新しく始めた取り組みはありますか？
馬場：コロナ禍で公共交通機関を避けて、車に乗りたいニーズが増えているようで、「Anyca」を利用する方が増えています。そこで、より安心・安全に乗れるように7月に保険を新しくしました。以前よりも保険対応の幅が広がって、万が一の事故でも安心です。
中川：馬場さん、ありがとうございました。「Anyca」は、登録料・基本料はかからないということなので、気になった方は「Anyca」で検索してみてください！
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください！
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ご応募はこちらから
月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎（店長・パーソナリティ）と、吉田明世（専属定員・アシスタント）が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
10月11日（月）放送のコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」のゲストは、安心・安全な個人間カーシェア市場の実現を目指し、DeNAとSOMPOホールディングスによって設立された合併会社「DeNA SOMPO Mobility」代表・馬場さん。個人間で車をシェアするカーシェアリングサービス「Anyca (エニカ)」のアプリを運営する馬場さんに、同アプリとコロナ禍での新しい取り組みについて伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」専属店員・中川絵美里（水曜・木曜アシスタント）です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をPRしてもらいます！
◆コロナ禍で需要増！ 個人間カーシェアリングサービス「Anyca」とは？
稲垣：本日出演していただくのは、“1,000種類以上の車に乗れるアプリ”を運営している馬場さんです。レポーターは中川さんです。
中川：私は今、東京・渋谷スクランブルスクエア内にオフィスを構える「DeNA SOMPO Mobility」に来ています。本日は、カーシェアアプリ「Anyca」サービスの立ち上げメンバーであり、同社の代表をつとめる馬場さんにお話を伺います。
稲垣：馬場さん、こんにちは。早速ですが、カーシェアアプリ「Anyca」について詳しく教えていただけますか？
馬場：個人間で車のシェアができるカーシェアサービス「Anyca」のアプリです。一般的なカーシェアは、事業者が車を用意しますが、「Anyca」は同様のサービスの他に、会員登録をして審査が通れば、車を所有している方なら誰でも車をシェアできるオーナーになれます。また、好みの車をオーナーからシェアしてもらうこともできるサービスです。現在、全国で1,000以上の車種、2万台以上の車が登録されています。
中川：１番人気の車種はトヨタのアルファードということですが、まだまだめずらしいテスラ車（電気自動車）やキャンピングカー、貴重なクラシックカーまで登録されているんですね。好みや用途に合わせて車を選べるのはいいですね！ ちなみに、「Anyca」のサービスは、どういうきっかけで誕生したのですか？
馬場：実は私自身、入社2年目にマイカーを購入したのですが、車検や税金、駐車場代などの維持費が（予想以上に）高かったんです。また、車に乗れる日が月に数日でしたので、使わない日に誰かに使ってもらって、車の維持費が軽減できたらうれしいな、という思いがきっかけでサービスを立ち上げました。実際、車を気楽に持つことができるようになりました。
今では全国50万人の会員の皆様にご利用いただいて、「好きな車に乗れるようになった「カーシェアを通じたコミュニティもできた」という、うれしい声もいただいています。
中川：車を使わない時間で収入が得られて、さらに車好きの仲間ができるなんて素敵ですね！ そんな「Anyca」では、新たな取り組みが始まったそうですね？
馬場：はい。今月から“「水」しか排出しないクリーンエネルギーの車”「NEXO（ネッソ）」のステーションを設置しました。オーナーは、エコやシェアに興味のあるフリーアナウンサーの青木源太さんです。日本では未発売のため、「Anyca」でしか乗れない車です。
こちらは、東京・神保町駅から徒歩約5分の場所にある、ステーション型レンタカーサービス「Anyca Officialシェアカー」で利用できます。
また、ステーション場所である「代官山T-SITE（GREEN DOG裏）」や「新宿サブナード駐車場」では、ベンツGクラスなどを展開しています。今後は「Anyca Officialシェアカー」を、お店や商業施設などの駐車場を活用したサービスにしていきたいと考えています
今後はキャンプ用品店にSUV（スポーツ用多目的車）、ホテルに高級車……など、お店や商業施設にあった車両を配備する予定です。
稲垣：キャンプ用品店にSUVがあったら、お店で道具をそろえてすぐにキャンプに行けますね！ ちなみに、コロナ禍で何か新しく始めた取り組みはありますか？
馬場：コロナ禍で公共交通機関を避けて、車に乗りたいニーズが増えているようで、「Anyca」を利用する方が増えています。そこで、より安心・安全に乗れるように7月に保険を新しくしました。以前よりも保険対応の幅が広がって、万が一の事故でも安心です。
中川：馬場さん、ありがとうございました。「Anyca」は、登録料・基本料はかからないということなので、気になった方は「Anyca」で検索してみてください！
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