“簡単に割れるビール瓶”“ゼロ・グラヴィティ装置”…特殊アイテムのレンタル・販売も！「イベント企画・制作会社」の新しい働き方とは？
2021/09/27
架空のレコード店を舞台に、「上質な音楽を、じっくり味わう。」をコンセプトにお届けするTOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」（毎週月曜〜木曜15:00〜16:50）。
月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎（店長・パーソナリティ）と、吉田明世（専属定員・アシスタント）が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
9月27日（月）放送のコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」では、「株式会社ラックスエンタープライズ」マネージャー・木島さんに電話をつなぎ、子どもに人気のショーの演出や特殊アイテムのレンタルについて、さらにはコロナ禍での新しい働き方について伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」専属店員・中川絵美里（水曜・木曜アシスタント）です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をPRしてもらいます！
◆見た目は本物そっくり!? 特殊アイテムのレンタルも
稲垣：本日出演していただくのは、子どもに大人気のショーなどを手がける会社にお勤めの木島さん。
中川：今日は、イベントの企画や制作、映画や舞台などへ特殊道具のレンタルもおこなっている「株式会社ラックスエンタープライズ」を紹介します。
稲垣：木島さん、こんにちは！ 子どもに大人気のイベントを手掛けているそうですが、詳しく教えていただけますか？
木島：私たちの会社では、お祭りや商業施設などでキャラクターショーをおこなっています。テレビヒーローから最新のキャラクターまで、アクションステージはもちろん、握手会、撮影会、クイズゲームなどを開催しています。
中川：そして移動動物園も人気なんですよね？
木島：はい。ご家族で楽しめる「ふれあい移動動物園」は好評です。ただ、コロナ禍でみなさん“ふれあい”を避けがちですので、今年の夏は「カブトクワガタ展」のほうが人気でした。
中川：ここまでイベント向けのサービスをご紹介してきましたが、個人で楽しめるアイテムの貸し出しもおこなっているんですよね？
木島：はい。実は弊社は、映画や舞台に使用する「特殊アイテム」のレンタルもおこなっています。アクションや乱闘シーンの演出で使われる、「頭の上で割れやすいビール瓶」を作って販売しています。強度は飴ぐらいなので割れやすく、破片も指で崩せるので安全です。
あとは、火薬演出で使われる、見た目は本物そっくりの「バズーカ砲」のレンタルもおこなっています。音と煙が出るだけのアイテムなので、こちらも安全です。
さらには、マイケル・ジャクソンのミュージックビデオ「Smooth Criminal」でおなじみの“斜め立ちマジック” （通称ゼロ・グラヴィティ）ができる、スタンドマッシュのレンタルもおこなっています。
中川：一般の方もレンタルできるそうですので、お借りすれば本格的なアクションシーンなどが再現できるんですね！
木島：そうですね。
◆コロナ禍での仕事の変化は？
中川：話は変わりますが、コロナ禍でお仕事に変化はありましたか？
木島：打ち合わせはできる限りビデオ通話システムを使うなど、テレワーク業務を進めています。以前の打ち合わせでは、実際に特殊アイテムなどを持参して、その場で確認したり、修正箇所を伺ったりしていたのですが、ビデオ通話システムで写真や動画を駆使すれば、十分な打ち合わせができることが分かりました。また、移動時間や送料のカットにつながり、コストダウンができました。
中川：木島さん、ありがとうございました！ イベントの開催を検討している方や、個人で特殊アイテムを楽しんでみたい方は、ぜひ「ラックスエンタープライズ」のWebサイトをチェックしてくださいね！
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください！
番組で、あなたの会社の“ユニークな働き方”を紹介してみませんか？「THE お仕事ラッド」にご出演いただける企業を募集中です。“あたらしい働き方”に取り組む企業からのご応募をお待ちしております！
ご応募はこちらから
月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎（店長・パーソナリティ）と、吉田明世（専属定員・アシスタント）が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
9月27日（月）放送のコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」では、「株式会社ラックスエンタープライズ」マネージャー・木島さんに電話をつなぎ、子どもに人気のショーの演出や特殊アイテムのレンタルについて、さらにはコロナ禍での新しい働き方について伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援するコーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」専属店員・中川絵美里（水曜・木曜アシスタント）です。現場に強い仕事用のLINEを提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社やお店で働いているリスナーと中継を結び、ご自身のお店をPRしてもらいます！
◆見た目は本物そっくり!? 特殊アイテムのレンタルも
稲垣：本日出演していただくのは、子どもに大人気のショーなどを手がける会社にお勤めの木島さん。
中川：今日は、イベントの企画や制作、映画や舞台などへ特殊道具のレンタルもおこなっている「株式会社ラックスエンタープライズ」を紹介します。
稲垣：木島さん、こんにちは！ 子どもに大人気のイベントを手掛けているそうですが、詳しく教えていただけますか？
木島：私たちの会社では、お祭りや商業施設などでキャラクターショーをおこなっています。テレビヒーローから最新のキャラクターまで、アクションステージはもちろん、握手会、撮影会、クイズゲームなどを開催しています。
中川：そして移動動物園も人気なんですよね？
木島：はい。ご家族で楽しめる「ふれあい移動動物園」は好評です。ただ、コロナ禍でみなさん“ふれあい”を避けがちですので、今年の夏は「カブトクワガタ展」のほうが人気でした。
中川：ここまでイベント向けのサービスをご紹介してきましたが、個人で楽しめるアイテムの貸し出しもおこなっているんですよね？
木島：はい。実は弊社は、映画や舞台に使用する「特殊アイテム」のレンタルもおこなっています。アクションや乱闘シーンの演出で使われる、「頭の上で割れやすいビール瓶」を作って販売しています。強度は飴ぐらいなので割れやすく、破片も指で崩せるので安全です。
あとは、火薬演出で使われる、見た目は本物そっくりの「バズーカ砲」のレンタルもおこなっています。音と煙が出るだけのアイテムなので、こちらも安全です。
さらには、マイケル・ジャクソンのミュージックビデオ「Smooth Criminal」でおなじみの“斜め立ちマジック” （通称ゼロ・グラヴィティ）ができる、スタンドマッシュのレンタルもおこなっています。
中川：一般の方もレンタルできるそうですので、お借りすれば本格的なアクションシーンなどが再現できるんですね！
木島：そうですね。
◆コロナ禍での仕事の変化は？
中川：話は変わりますが、コロナ禍でお仕事に変化はありましたか？
木島：打ち合わせはできる限りビデオ通話システムを使うなど、テレワーク業務を進めています。以前の打ち合わせでは、実際に特殊アイテムなどを持参して、その場で確認したり、修正箇所を伺ったりしていたのですが、ビデオ通話システムで写真や動画を駆使すれば、十分な打ち合わせができることが分かりました。また、移動時間や送料のカットにつながり、コストダウンができました。
中川：木島さん、ありがとうございました！ イベントの開催を検討している方や、個人で特殊アイテムを楽しんでみたい方は、ぜひ「ラックスエンタープライズ」のWebサイトをチェックしてくださいね！
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください！
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