浦和レッズ運営も「リモートワーク」を推進！「細かい報告や情報共有ができるようになった」
2021/06/21
架空のレコード店を舞台に、「上質な音楽を、じっくり味わう。」をコンセプトにお届けするTOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」（毎週月曜〜木曜15:00〜16:50）。
月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎（店長・パーソナリティ）と、吉田明世（専属定員・アシスタント）が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
6月21日（月）放送のコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」では、サッカーのJ1リーグ「浦和レッドダイヤモンズ」総務・河野宏（こうの・ひろし）さんに電話を繋ぎ、コロナ禍でのスタジアムの現状、現在開催中の「埼スタカレープロジェクト」、“新しい働き方”について伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援する新コーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」専属店員・中川絵美里（水曜・木曜アシスタント）です。東京近郊の中小企業を訪問し、“あたらしい働き方”など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介していきます。
◆コロナ禍での浦和レッズの変化は？
稲垣：今日、出演していただくのは浦和レッズ・総務の河野宏さんです。今週から、中川店員が会社訪問をされています。中川店員―！
中川：今日ご紹介する会社はJリーグの「浦和レッドダイヤモンズ」です。浦和レッズが運営している会員制スポーツランド「レッズランド」にきています。
浦和レッズは、これまでに「J1リーグ」「Jリーグカップ」「天皇杯」の国内三大タイトル全てを獲得しているほか、アジアのサッカークラブチームにとって最も権威のある「AFCチャンピオンズリーグ」も2007年、2017年の2回優勝しているチームです。
稲垣：河野さん、こんにちは！ 今年の浦和レッズの調子はどうですか？
河野：昨シーズンは10位と結果が残せませんでしたが、今シーズンよりリカルド・ロドリゲス監督が就任し、チーム内の競争が激しくなって若い選手が台頭しています。4月に加入したフォワードのキャスパー・ユンカー選手の得点力が素晴らしく、チームは一気に上り調子になりました。
稲垣：良かったですね！
河野：先日、フランスのマルセイユから日本代表の酒井宏樹選手が移籍加入することが発表され、さらなる戦力アップが期待できます。チームとしては来年の「アジアチャンピオンズリーグ」への出場権獲得が大きな目標となります。
吉田：酒井選手は、東京オリンピックのオーバーエイジ枠で、代表に選ばれるのは確実と言われている期待の選手でもあります。次回の試合はいつですか？
河野：6月27日（日）に、ホームである「埼玉スタジアム2002」で、アビスパ福岡と戦います。現在、スタジアムでは「カレープロジェクト」が開催中です。各売店が趣向を凝らしたメニューが目白押しです。来場していただいたファン・サポーターのみなさんにお楽しみいただき、チームの勝利への後押しをしてもらいたいです。サッカーと共にカレーも楽しんでいただけると嬉しいです。
中川：スタジアム開催の醍醐味といえば試合はもちろんですが、スタジアムで食べるグルメも欠かせませんよね！「カレープロジェクト」では、玉ねぎをじっくり炒めた懐かしい味わいのカレーから、ステーキがたっぷりのっているカレー、そして選手が試合後にロッカーで食べているというカレーもご用意されているようです。さまざまな種類があるので、ぜひチェックしてください！
稲垣：これは気になるね！
中川：そんなスタジアムでは、新型コロナウイルス対策への工夫もされていると思います。現在はどのようにしていますか？
河野：スタジアムでは入り口での検温、消毒、間隔を空けた席の配置など、感染対策を徹底しています。また、私たち運営側もリモートワークを推進しようと、
「LINE WORKS」を昨年9月に導入しました。
これまではメールによる情報伝達・共有が中心で、パソコンメール、携帯のキャリアメール、SNSなど手段がバラバラでした。でも「LINE WORKS」を使えば、パソコンとスマートフォンのどちらからでも確認ができるので便利です。また、チャット機能は用件だけをパッと伝えることができるので、細かい報告や情報共有ができるようになりました。
稲垣：そうなんですね。これからも頑張ってください。河野さん、ありがとうございました！
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください！
番組で、あなたの会社の“ユニークな働き方”を紹介してみませんか？「THE お仕事ラッド」にご出演いただける企業を募集中です。“あたらしい働き方”に取り組む企業からのご応募をお待ちしております！
ご応募はこちらから
月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎（店長・パーソナリティ）と、吉田明世（専属定員・アシスタント）が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
6月21日（月）放送のコーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」では、サッカーのJ1リーグ「浦和レッドダイヤモンズ」総務・河野宏（こうの・ひろし）さんに電話を繋ぎ、コロナ禍でのスタジアムの現状、現在開催中の「埼スタカレープロジェクト」、“新しい働き方”について伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援する新コーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」専属店員・中川絵美里（水曜・木曜アシスタント）です。東京近郊の中小企業を訪問し、“あたらしい働き方”など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介していきます。
◆コロナ禍での浦和レッズの変化は？
稲垣：今日、出演していただくのは浦和レッズ・総務の河野宏さんです。今週から、中川店員が会社訪問をされています。中川店員―！
中川：今日ご紹介する会社はJリーグの「浦和レッドダイヤモンズ」です。浦和レッズが運営している会員制スポーツランド「レッズランド」にきています。
浦和レッズは、これまでに「J1リーグ」「Jリーグカップ」「天皇杯」の国内三大タイトル全てを獲得しているほか、アジアのサッカークラブチームにとって最も権威のある「AFCチャンピオンズリーグ」も2007年、2017年の2回優勝しているチームです。
稲垣：河野さん、こんにちは！ 今年の浦和レッズの調子はどうですか？
河野：昨シーズンは10位と結果が残せませんでしたが、今シーズンよりリカルド・ロドリゲス監督が就任し、チーム内の競争が激しくなって若い選手が台頭しています。4月に加入したフォワードのキャスパー・ユンカー選手の得点力が素晴らしく、チームは一気に上り調子になりました。
稲垣：良かったですね！
河野：先日、フランスのマルセイユから日本代表の酒井宏樹選手が移籍加入することが発表され、さらなる戦力アップが期待できます。チームとしては来年の「アジアチャンピオンズリーグ」への出場権獲得が大きな目標となります。
吉田：酒井選手は、東京オリンピックのオーバーエイジ枠で、代表に選ばれるのは確実と言われている期待の選手でもあります。次回の試合はいつですか？
河野：6月27日（日）に、ホームである「埼玉スタジアム2002」で、アビスパ福岡と戦います。現在、スタジアムでは「カレープロジェクト」が開催中です。各売店が趣向を凝らしたメニューが目白押しです。来場していただいたファン・サポーターのみなさんにお楽しみいただき、チームの勝利への後押しをしてもらいたいです。サッカーと共にカレーも楽しんでいただけると嬉しいです。
中川：スタジアム開催の醍醐味といえば試合はもちろんですが、スタジアムで食べるグルメも欠かせませんよね！「カレープロジェクト」では、玉ねぎをじっくり炒めた懐かしい味わいのカレーから、ステーキがたっぷりのっているカレー、そして選手が試合後にロッカーで食べているというカレーもご用意されているようです。さまざまな種類があるので、ぜひチェックしてください！
稲垣：これは気になるね！
中川：そんなスタジアムでは、新型コロナウイルス対策への工夫もされていると思います。現在はどのようにしていますか？
河野：スタジアムでは入り口での検温、消毒、間隔を空けた席の配置など、感染対策を徹底しています。また、私たち運営側もリモートワークを推進しようと、
「LINE WORKS」を昨年9月に導入しました。
これまではメールによる情報伝達・共有が中心で、パソコンメール、携帯のキャリアメール、SNSなど手段がバラバラでした。でも「LINE WORKS」を使えば、パソコンとスマートフォンのどちらからでも確認ができるので便利です。また、チャット機能は用件だけをパッと伝えることができるので、細かい報告や情報共有ができるようになりました。
稲垣：そうなんですね。これからも頑張ってください。河野さん、ありがとうございました！
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください！
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