“ワハハ人間”があふれる世の中に…“歯の専門商社”の「新しい働き方」とは?
2021/06/07
架空のレコード店を舞台に、「上質な音楽を、じっくり味わう。」をコンセプトにお届けするTOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」(毎週月曜〜木曜15:00〜16:50)。月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎(店長・パーソナリティ)と、吉田明世(専属定員・アシスタント)が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
6月7日(月)の放送では、新コーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」がスタート。首都圏の会社で働いているリスナーと中継を結んで、中川絵美里ナビゲーターが“新しい働き方”“会社のニューノーマル”について伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援する新コーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」専属店員・中川絵美里(水曜・木曜アシスタント)です。東京近郊の中小企業を訪問し、“あたらしい働き方”など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介していきます。
◆1日の営業先は20〜30軒!
吉田:本日からスタートした新コーナー「THEお仕事ラッド」。現場に強い仕事用のLINE
を提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社で働いているリスナーさんと中継を結んで、ご自身の会社をPRしていただきます!
稲垣:本日出演していただくのは、“歯の専門商社”におつとめのリスナーさんとのことですが、どんな会社なのでしょうか?
中川:第1回目にご紹介するのは、千葉県にある「株式会社 成田デンタル」です。入れ歯や差し歯、矯正器具など歯にまつわるさまざまな製品を歯医者さんに卸している会社です。
全国150社もの歯科技工所と提携しているので、歯医者さんは希望の製品が手に入りやすくなり、歯科医への営業もおこなってくれるため、技工士さんは制作に専念できるそうです。
稲垣:成田デンタルには、ユニークなモットーがあるとお伺いしています。
リスナー:私どもは、歯で悩まれている患者さんや歯科医院で働く方々、歯科技工士さんをつないで歯のコンプレックスを解消し、自信を持って大きな口を開けて笑える、“ワハハ人間であふれた社会づくり”をモットーに活動しております。
吉田:素敵ですね。
稲垣:いいですね。ワハハ人間!
吉田:そんな成田デンタルでは、創業以来のこだわりがあるそうですね。
リスナー:創業から38年間、営業は1日に20軒〜30軒ほどの歯科医院さんをまわっています。そのなかで、差し歯や入れ歯、歯並びを治す矯正装置は、患者さん一人ひとりのオーダーメイドとなっています。すべて国内の提携工場で作るオーダーメイドなので、患者さんに寄り添って、相手の立場に立ったお仕事をすることが、創業以来のこだわりです。
吉田:1日20〜30軒って、本当に多くの歯科医院をまわられているんですね。
稲垣:すごいね。
吉田:患者さん一人ひとりのオーダーメイドとなると、歯医者さんや歯科技工士さんとのやり取りも大変そうですよね。
リスナー:そうですね。少し前までは、電話でのやり取りがメインでした。営業で車を運転しているときは電話をできませんし、(こちらから電話をかけて)技工士さんや歯科医院さんの診療の手を止めてしまうことが、実は問題になっていたんです。現在は、チャットツールである「LINE WORKS」を導入しているので、スムーズなコミュニケーションがとれています。
吉田:どうですか? 便利ですか?
リスナー:チャットで、すごく気軽にやり取りができるようになりました。例えば、技工士さんが「こういう差し歯や入れ歯は、どういうふうに作ったらいいですか?」っていう確認を、歯科医師の先生にすることがあるのですが、その場で写真を送って確認することができるので、お互いが理解しやすいというメリットがあります。あと、「既読」が付くので(返信がなくても)“ちゃんと見てくれているな”とすぐに確認できるので、すごく安心できます。
稲垣:それはLINE WORKSの良いところだよね。
リスナー:そうなんです。
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください!
番組で、あなたの会社の“ユニークな働き方”を紹介してみませんか?「THE お仕事ラッド」にご出演いただける企業を募集中です。“あたらしい働き方”に取り組む企業からのご応募をお待ちしております!
ご応募はこちらから
6月7日(月)の放送では、新コーナー「LINE WORKS Presents THEお仕事ラッド」がスタート。首都圏の会社で働いているリスナーと中継を結んで、中川絵美里ナビゲーターが“新しい働き方”“会社のニューノーマル”について伺いました。
ニューノーマルに対応する中小企業を応援する新コーナー「THE お仕事ラッド」。ナビゲーターをつとめるのは、「THE TRAD」専属店員・中川絵美里(水曜・木曜アシスタント)です。東京近郊の中小企業を訪問し、“あたらしい働き方”など“会社のニューノーマル”に関するエピソードを生中継で紹介していきます。
◆1日の営業先は20〜30軒!
吉田:本日からスタートした新コーナー「THEお仕事ラッド」。現場に強い仕事用のLINE
を提供する「LINE WORKS」と番組がタッグを組んで、首都圏の会社で働いているリスナーさんと中継を結んで、ご自身の会社をPRしていただきます!
稲垣:本日出演していただくのは、“歯の専門商社”におつとめのリスナーさんとのことですが、どんな会社なのでしょうか?
中川:第1回目にご紹介するのは、千葉県にある「株式会社 成田デンタル」です。入れ歯や差し歯、矯正器具など歯にまつわるさまざまな製品を歯医者さんに卸している会社です。
全国150社もの歯科技工所と提携しているので、歯医者さんは希望の製品が手に入りやすくなり、歯科医への営業もおこなってくれるため、技工士さんは制作に専念できるそうです。
稲垣:成田デンタルには、ユニークなモットーがあるとお伺いしています。
リスナー:私どもは、歯で悩まれている患者さんや歯科医院で働く方々、歯科技工士さんをつないで歯のコンプレックスを解消し、自信を持って大きな口を開けて笑える、“ワハハ人間であふれた社会づくり”をモットーに活動しております。
吉田:素敵ですね。
稲垣:いいですね。ワハハ人間!
吉田:そんな成田デンタルでは、創業以来のこだわりがあるそうですね。
リスナー:創業から38年間、営業は1日に20軒〜30軒ほどの歯科医院さんをまわっています。そのなかで、差し歯や入れ歯、歯並びを治す矯正装置は、患者さん一人ひとりのオーダーメイドとなっています。すべて国内の提携工場で作るオーダーメイドなので、患者さんに寄り添って、相手の立場に立ったお仕事をすることが、創業以来のこだわりです。
吉田:1日20〜30軒って、本当に多くの歯科医院をまわられているんですね。
稲垣:すごいね。
吉田:患者さん一人ひとりのオーダーメイドとなると、歯医者さんや歯科技工士さんとのやり取りも大変そうですよね。
リスナー:そうですね。少し前までは、電話でのやり取りがメインでした。営業で車を運転しているときは電話をできませんし、(こちらから電話をかけて)技工士さんや歯科医院さんの診療の手を止めてしまうことが、実は問題になっていたんです。現在は、チャットツールである「LINE WORKS」を導入しているので、スムーズなコミュニケーションがとれています。
吉田:どうですか? 便利ですか?
リスナー:チャットで、すごく気軽にやり取りができるようになりました。例えば、技工士さんが「こういう差し歯や入れ歯は、どういうふうに作ったらいいですか?」っていう確認を、歯科医師の先生にすることがあるのですが、その場で写真を送って確認することができるので、お互いが理解しやすいというメリットがあります。あと、「既読」が付くので(返信がなくても)“ちゃんと見てくれているな”とすぐに確認できるので、すごく安心できます。
稲垣:それはLINE WORKSの良いところだよね。
リスナー:そうなんです。
◆あなたの会社の“ユニークな働き方”を教えてください!
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