


※上記のボタンクリック後に表示される応募フォームで、「どのコーナーにメッセージを送りますか?」より「GINZA TO HAWAII & FEELIN'ALOHA」を選択してご応募ください。

ハワイはアメリカ合衆国50番目の州で自然・アクティビティを楽しむために世界屈指のリゾート地。日本との時差は19時間で、日本よりハワイの方が19時間遅れています。日本からハワイへの飛行機(往路)の所要時間は約6時間半から7時間強、逆に帰りのハワイから日本までの飛行機(復路)は、向かい風の影響で約8時間程になります。気候は、年間を通して温暖なハワイも、大きく5~9月の夏と10~4月の冬の2つの季節に分けられ、1年で最も暑い8~9月のオアフ島平均最高気温が31度、最低気温も22度ほどありますが、サラサラとした貿易風が吹いてとても快適です。一方、最も寒い1~2月の平均最高気温は27度、最低気温は17度ほどで、朝晩冷え込むので、外出時にはトレーナーやカーディガン、長ズボンが必要です。また、夏冬に関わらず、ハワイでは建物内の冷房がきついので、薄手のはおり物が1枚あると重宝します。



東西2.5kmにわたってワイキキを横断するカラカウア通りを中心に、ホテル・ブランド・ショップ・レストラン・ショッピングモールからビーチが集まるハワイの魅力が詰まる中心エリア、まさにザ・ハワイのエリアです。デューク・カハナモク像、バニアンツリー、カピオラニ公園から望むダイヤモンドヘッド、ワイキキビーチで観るサンセットは絶景です。


総面積約26万㎥、アパレルをはじめショップとレストランの数は350軒以上が並ぶ、アラモアナセンターのあるエリア。1階のフードコートからはじまり随時フラステージが観れ、ハワイ限定アイテム好きにはマストバイなショップが充実しています。アラモアナセンターは全館で無料Wifiを使用出来ます。道路を挟んだところにあるローカルに人気のアラモアナビーチ、マジックアイランドは比較的すいていておススメです。

アラモアナとダウンタウンに挟まれているエリアをオシャレに変化させたオアフ島で最も勢いがあるといわれているカカアコ。もともと倉庫街だったエリアを再開発が進むとともに、おしゃれなショップやカフェがオープンしています。さらにハワイ内外から注目の若手アーティストが続々と集まり、彼らが描くクールでキュートなウォールアートは今や街のシンボルとなりインスタ映えする人気スポット。アートを観ながらカフェで過ごす時間が出来る人気スポットです。


ロコに人気のオシャレなセレクトショップからオーガニックカフェが点在し、スローな雰囲気が漂い、天国の海に近い小さなビーチ・タウン、カイルア。人気のオーガニックスーパーマーケットからハワイで密かなブームのオーガニックティー・カフェまで素材に拘ったとっておきのハワイが沢山あるカイルア。隣にあるのは、高級住宅地の路地を抜けると突然見える全米No.1にもなったラニカイビーチ。真っ白な美しいビーチで無人島を観ながらプライベートビーチ感覚で過ごせる特別な場所。必見です。ちなみにラニカイビーチはハワイ語で天国の海。

世界中からサーファーが集まるサーフィンの聖地ノースショアにある古き良きハワイの面影を残しギャラリーや個性派ショップが集まる南北2.5kmほどの小さな街ハレイワ。新モールが完成した中で老舗のシェイブアイスショップからB級グルメ、フードトラックなどサーフ、アート、グルメが楽しめ世界中にファンがいるオールドタウン。「ホヌ(亀)」がよく観れるビーチもおススメです。


高層ビルが立ち並ぶ官庁街、ハワイ王朝ゆかりのイオラニ宮殿、ホノルル市民の台所でもあるチャイナタウンと3つの異なるエリアが共存するダウンタウン。100年以上前の建物をリノベーションしたおしゃれなカフェ、バーなども多くオープンしオールドハワイを感じながらアジア含め国際色豊かなスポットとして進化しています。ハワイの文化を学んだ後にオアフ島の台所でもあるシーフードマーケットに行ってアジアレストランがおススメです。

今、注目のエリア、クヒオ通り。ワイキキのメイン通りとなるカラカウア通りと平行に、1本山側を通っている通りです。ザ・レイロウやハイアット・セントリック、コートヤード・バイ・マリオット・ワイキキ・ビーチなど続々と新たなホテルがオープン♪話題のレストランや新しいショップオープンなどビーチにも歩いて行けて、カラカウア通りよりもリーズナブルに泊まれる今イチオシのエリアです。



ハワイ旅行へ行く日本人も多いので思わず忘れてしまいそうになりますが、国が違えばルールも違って当たり前。たとえ悪気がなくても、思わぬことで反感を買ってしまったり罰金を命じられることもあるので、ご注意を!

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①飲酒・飲酒は21歳から。ビーチ、公園、路上、市バスの中などの公共の場所での飲酒禁止。罰金対象。
飲酒運転はもってのほかですが、運転手以外の同乗者も乗車中は飲酒が禁止されていて、開栓したお酒の瓶などを車内に置いておくこともNGです。 - ②横断歩道ではない車道を突っ切って横断することを「Jウォーク」と言います。このJウォークを行った場合$130の罰金が課される法律があります。くれぐれも横断歩道を信号の指示に従って、正しく安全に渡ってください。
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③最近レンタルサイクルが普及し、多くの方が自転車に乗って観光をしています。
自転車は車道に設けられた自転車専用レーンを走り、ワイキキとダウンタウンでは自転車やローラーブレード、スケートボードで歩道を走ってはいけません。ハワイでは自転車は自動車と同じ乗り物とみなされ、走行する方向も右側車線と厳しく取り締まわれています。 -
④ハワイでは12才以下の子どもを、13才以上の保護者無しで放置することは法律で禁止。車中に子供を残してショッピングするという行為は児童虐待とみなされ、逮捕されることも。
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⑤ハワイの海で遭遇できるチャンスが多いホヌ=グリーンシータートル(ハワイ語ではウミガメという意味)。
絶滅危惧種とされているホヌを見学する際には規則があります。
1.ホヌには触ってはいけない。
2.離れたところから見学する、距離の基準は6~10フィート(1.8~3メートル)
3.見学する時間は30分以内。もちろんウミカメに乗ったりすることは厳禁だし、餌付けするのも禁止です。 - ⑥ハワイ州では2017年10月より、道路やハイウェイを渡る際に歩行者が携帯でテキストをしたり電子モバイルを見ることを禁ずる法律が施行されています。携帯電話で話をすることまでは禁止になっていません。ただ、電子モバイルにはラップトップやビデオゲーム、デジタルカメラなども含まれていますので、道路を渡る際は基本的に一切の電子機器を使用しないようにしたほうが良いです。<違反した場合:初犯$15-$35、2回目(初犯から1年以内)が$35-$70、3回目(初犯から1年以内)以上$75-$99>
- ⑦アメリカでは洗濯物は乾燥機を使用して乾かすのが一般的で、日本のように外に干すことはあまりしません。また、ワイキキとホノルルの一部の地域では街の景観を守るため、洗濯物をラナイ(ベランダ)などの屋外に干すこと自体禁止しているところがありますので、気をつけてください。
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⑧オアフ島では、2018年7月1日から自然環境保護のため使い捨ての薄いプラスチックバッグやビニール袋の使用が禁止。使えるのは再利用可能なプラスチックバッグ、生分解性プラスチックバッグまたは再生紙バッグに限定されています。これらの再利用できるショッピングバッグ(レジ袋)について1枚につき15セントが課金されることになっていますのでエコバックを持っていくのがおススメです。尚、課金されるのはあくまでもショッピングバッグ(レジ袋)で、例えばスーパーなどで野菜や果物、冷凍食品、魚や肉など個別のものを入れる袋、調理済みの食品や飲み物、パンなどを運ぶ袋などには課金はありません。
※すでにマウイ島、カウアイ島、ハワイ島では禁止となっています。