番組で放送した「いまでも忘れない、先生がくれたひとこと」を厳選。気持ちが前向きになる魔法のコトバ集 第2弾!
学校の先生からもらった忘れられないコトバを全国のリスナーから募集し、紹介しているこの番組。
2010年4月より、TOKYO FMをはじめとするJFN38局でスタートし、これまで1000に近い「先生のコトバ」を紹介してきました。
今回ご好評に応えて、番組の書籍 第2集を2月16日(月)より発売!
「“勇気”がわくコトバ」「“元気”が出るコトバ」「“根気”強くなれるコトバ」「“本気”になれるコトバ」「“平気”になれるコトバ」「“気付き”をくれるコトバ」。
さまざまな先生のひとことと、そのコトバに纏わるエピソードが、私たちの心を温めてくれます。
そんな言葉が1冊に纏まり、番組リスナーの方でも、そうでない方でも楽しんでいただける“人生の指南書”第2弾が完成しました。
さらにコトバをもとにしたオリジナルショートストーリー6篇も同時掲載。
学校生活の中で、先生がかけてくれたあのひとことが、今でも生徒たちのココロに響き続け、人生を支え続けています。先生のひとことに凝縮された「先生と生徒の物語」。私たちの生き方の拠り所となるのはもちろんのこと、ココロとココロの繋がりの大切さが深く胸に刻まれる、感動の物語の数々です。
書籍の表紙・本文イラストは、第1集に続いて今回も橋本豊さんにご担当いただきました。
橋本豊さんWebサイト:http://www.yutakahashimoto.com/
読者のみなさんの声
兵庫県 ラジオネーム:ひろこはしもとさん
看護師です、今は病気で仕事をしていませんが、死後の処置と言われる死亡された患者さんの体を拭いたり化粧をしたりするのですが、初めての処置をするとき泣いてしまいました。その時の主任に「泣くんだったらあっち行きなさい。これも立派な看護師としての仕事だから、患者さんに涙は見せないで。」と言われました。看護師だけど患者さんには涙を見せない。。。つらくても泣いてはいけない。あれから25年患者さんや家族の前では泣きません。ナースステーションで泣く。これはあの時の主任さんの言葉があったから、辛くても泣きません。泣きたいのは、患者さんや家族のほうだからです。プロとして涙は見せない。今も教訓にしている言葉です。
北海道 ラジオネーム:くまっち230さん
今春、定年退職し再任用で働いています。45歳をすぎてからは「がんばりすぎず、怠けずに」をいつも卒業生に送っていました。頑張りすぎて、つまずいた子をたくさん見てきたからです。「がんばれ」は、都合のいい言葉だと思います。でも、そう言われる辛くなる子も多く存在することに気がつきました。前向きな言葉や自分の中に答えがあると気付く方が大事です。
とても参考になりますね。
栃木県 ラジオネーム:モーさん
紙質、サイズ、色合い、文字の大きさ、構成。とても私は好きです。
掲載された自分の気持ち・先生の言葉を客観的に読みました。
そして、ひさしぶりに先生の言葉を言ってみました。
この本はブラジルへ届けます。
兄は最後の移民船でブラジルへ渡りました。
多くの日系人が日本語を学ぶため、日本語の本を必要としています。
短文が多く、意味もストレートなので良いですね。
きっかけは、小さな小さなものでいい。
育て育てられる夢や希望の方が、私は好きです。
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